ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

くうちゃんの受難

2010-11-22 21:43:58 | 日常
               
          どうやら落ち着いたくうちゃん「さ~てと、寝るとしますか」

我が家のくうちゃんが、4、5日前から耳周辺をやたら痒がって足の爪を立ててカシカシして、引っ掻き傷を作っていました。以前にまりちゃんも同じような状態になって獣医さんに連れて行ったら「ダニ」ということだったので、くうちゃんも同じだろうと見立てはできていたのですが、猫を病院に連れて行く役の夫が不在だったため、様子見をしていました。

夫がようやく帰ってきたので、今朝獣医さんに連れて行ってもらうことに。ダイニングの椅子でのんびり寝ていたところにキャリーバッグを持っていくと、危険を察知して2階に駆け上がりました。追いかけて捕まえて、バッグに入れようとするとギャンギャン鳴いて、のけぞって、ようやく入れても蓋をする前に逃げ出します。又押さえて入れようとするとフーと威嚇して必死にもがいて抵抗します。それでも爪を立てたり噛んだりしないところが、ノラじゃない哀しさ。結局夫と二人掛かりで何とか押し込みました。

ンギャ~ンと鳴きながら車で獣医さんに行き、小一時間でウギャ~ンと鳴きながら戻ってきました。見立てどおり、犯人は「ダニ」。自由に外に出たりしているので、ダニがつくチャンスがあるんですね。今日はダニ退治の薬を注射していただいて2週間後に又来るようにということでした。また2週間後に阿鼻叫喚を繰り広げると思うと、気が重い。でもこれで今日から安眠できるでしょう?良かったね、くうちゃん。(三女)

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