ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

磐城高校吹奏楽部・東京特別公演

2012-06-18 10:21:53 | 日常
               
                 コンサートのパンフレット

6月17日日比谷公会堂で、福島県立磐城高校吹奏楽部「東日本大震災復興祈念」東京特別公演があり、夫と行ってきました。

もとも磐城高校は勉学に力を入れた進学高であると共に、部活動にも積極的で、中でも吹奏楽部は毎年全国コンクールで金賞などの賞をとるレベルの高さだとのことです。昨年は地震・津波・原発事故の影響で、東京で予定されていたコンサートも中止。今年はその分のエネルギーも込めての開催です。

12時開場、1時開演ということで、チケットを購入していなかった私たちは12時前に会場に行くと、ホール前の階段には開場待ちの人たちが、ズラリと列を作っていました。高校の同窓会やPTA、吹奏楽部OB会などが全面的にバックアップしている上に、いわきからの送迎バスも来て、同郷の人々の集いの様相もあります。入場してみると、ホールはほぼ満員。何とか2階の中央に席を確保して開演を待つ間も、あちこちで「久し振り」「どうしてた?」といわきに残っている人と関東に避難している人の再会の場面が見られました。

プログラムは「東京オリンピックマーチ」で始まり、第一部は「さくらのうた」「交響曲・はげ山の一夜」「トッカータとフーガニ短調」「砂時計 クラリネット八十奏のための」「ソナタ ヘ長調より」と主としてクラシック曲でしたが、若々しいエネルギーが溢れた、かつ、とてもレベルの高い演奏でした。

第二部は、雰囲気がガラリと変わって、「サンバ・デ・ラブズ・ユー」「東京ブギウギ」「水玉模様と月の光」「ロミオとジュリエット」「A Song for You」「ダンシング・クイーン」「すべてをあなたに」「アメリカングラフィティXXI」「Young Man」というジャズやポピュラーのナンバー。

部員も指揮者も黒い上着から白いシャツ・上着に替えて軽快さを出し、照明も使って華やかさも演出。部員達も時に手拍子をし、時にステップを踏みながらの演奏で、とても楽しそう。観客も一緒に手拍子をして乗りに乗っています。勿論、私も!プロやプロの腕を持つOB達のソロも間に入りレベルの高さは一層アップ。音楽としてもエンターテイメントとしても充分に楽しませてくれました。

途中で部員達のソロを交える演出は、指導者が若者を育てようとする志が感じられ、それに応えようとひたむきに演奏する高校生の姿はいじらしく、眩しく見えました。

予定のプログラムが終了後も拍手はなりやまず、3回のアンコール。舞台と観客が一体となった優しさと熱気に満ちた空間は、温かく感動的でした。こんなにも素直で才能豊かな若者達の未来が、不安のない健康的な日々でありますようにと願いながら、3時半ごろ帰路につきました。磐城高校の皆さん、素晴らしい時間をありがとう!(三女)

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京都の旅(1)

2012-06-17 09:41:29 | 日常
               
                西芳寺(苔寺)のお庭


16日・17日と京都に来ています。私の旅行にしては珍しく雨!でも出発の我が家からバス停まではまだ降らず、その後もほとんど降り続いていたのに最初の西芳寺(苔寺)では、まず写経をしてからお庭を見ることになっていて、初めての写経に四苦八苦しているうちに雨は傘をささなくても良い位の降りになって、雨に濡れ緑の綺麗な苔に覆われたお庭をゆっくり見ることができました。

次の建仁寺の両足院では「半夏生」と言う、これから7月のはじめまで草の上3枚くらいが白く変わり7月の時期が過ぎると又元の緑の葉に戻ると言う不思議な草と、法堂の天井に描かれている大きな双龍のを見ることができました。

               
                  祇園の舞妓さん

その後一旦今夜宿泊するホテルに寄り荷物を置き、今夜のハイライト「舞妓さんの踊りと蛍を見る」食事処、高雄の「もみぢ家」さんへ。その道中約1時間まるで滝の中を走っているかのような豪雨!でも、もみぢ家さんに着く頃には普通の降りかた(?)になり、お店に行くために渡るつり橋も傘をさしながら難なく渡れました。

美味しい食事をしていると可愛く綺麗な舞妓さんが登場し、まず食事をしている一組ごとの前に座りお話したり一緒に写真を撮ったり。夫はお酌までしてもらい鼻の下が思い切り伸びていました。一通りのお相手が終わると今度は「祇園小唄」を踊ってくれました。

8時を過ぎると今度は「蛍見物」です。灯りを全て消し真っ暗な中、蛍についての解説を聞きながら蛍を待ちます。雨がかなり降っているので本来なら飛ばないのではと思われる蛍が、解説の半ばからあちらこちらで光り始めました。雨のせいか余り飛んではくれませんでしたが、かなりの数の蛍の光を見て皆さん大満足でした。

ホテルに帰ったのが9時過ぎ。祇園に近い場所なので夜の散策と思っていましたが、美味しい食事と綺麗な舞妓さん、そして蛍。お腹も心も満ち足りて、あとは寝るだけ状態でした。(次女)
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一日早い父の日の集い

2012-06-16 22:07:36 | 日常
               
             父の日のプレゼントはフランス・ワイン

明日は父の日ですが、Y子一家の都合で今日「父の日の集い」を最寄の「木曽路」ですることになりました。

今日はDちゃんの学校が父親参観日だったため、Y子一家はそれが終ってから出発。道中、事故渋滞に巻き込まれたりして大変だったようですが、何とか予約の6時半前に「木曽路」に到着。

前菜に生うにと枝豆を頼んで、お酒を飲める人たちはビールで乾杯。その後は勿論しゃぶしゃぶです。久々のしゃぶしゃぶ、とても美味しい!仕事で遅れてきたKを除いた5人で8人前の肉を平らげ、8時近くに参加したKは一人で3人前の肉と2人前のご飯をぺロリ。〆のきしめんとお餅、デザートのアイスクリームも美味しくいただいて、全員お腹いっぱ~い&とっても満足~。

Y子夫婦とKから夫へのプレゼントはフランス・ワインのコート・デュローヌとクローゼ・エルミタージュ。夫の最も飲みなれたワインで、間違いなく喜ばれるプレゼントです。

Dちゃんも元気いっぱい、四文字熟語の問題や難しい足し算の問題を出して、相変わらず勉強大好き振りを発揮。皆も終始笑顔いっぱいでおしゃべりし、9時に賑やかな父の日の集いはお開きとなりました。

「木曽路」は満席状態。親子孫3世代の家族連れが多く、皆さんも、私達同様、一日早い「父の日」のお祝いをしていたようでした。(三女)
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白州の休日

2012-06-15 21:56:42 | 日常
               
              何となく可愛い雰囲気の‘農園’

四女は4月末からしばらく暮らしの比重を白州に移し、畑作りに励んでいます。13日の集いのために東京に戻ってきて、東京で一泊、昨日また白州に戻るのを夫の運転する車で送り方々、どんな畑が出来たのかを見学しに行って来ました。

幸い天気に恵まれ、久し振りの小淵沢界隈は美しい山並みと緑の畑と木々で清々しさに満ちています。自宅に行く前に、小淵沢にある「八ケ岳リゾートアウトレット」に行って、その中の「おっぽこ亭こっこ」という店で卵かけご飯のランチ。おいしいご飯と味噌汁、浅漬け、糀蜜、そして生卵は食べ放題です。いかにも健康そうな自然食品だし私の普段のお昼に近いものがあり、お腹具合にピッタリのランチでした。

その後アウトレット内のショップを数軒覗き、サラサラしたエスニックなロングスカートを2枚購入。単価は500円のものと980円、安い!色落ちするから別洗いするようになど、手入れが面倒そうだけれど、涼しげで良い感じです。

アウトレットと言っても、緑に囲まれたテーマパークのような雰囲気で、歩いているだけでも楽しい場所です。もっと長い時間見て回りたい気もしましたが、夫が退屈そうに待っているので、早めに引き上げました。ちょっと残念。

四女宅に着くと、成る程しっかりと柵に囲まれた農園が出来ていて、じゃが芋が元気に葉を茂らせ、ルッコラが育ち、トマトや獅子唐やネギなどが植わっています。畝を作ったり、柵を作ったり、苗を植えたり、虫をとったり、、、。すごい重労働。でも可愛くて素敵な空間だし、作物は元気に育っています。私の姉妹にこんな趣味&才能があるというのが実に不思議。よく働いてスリムになって、健康的な野菜が採れて、、、一石何鳥でしょう。ただただ感嘆して眺めていました。

               
          夕飯はベランダでラム・ステーキ他とイタリアワイン

その後温泉で汗を流し、それから夕食。ベランダにテーブルを出して、夕暮れの風を心地よく受けながら、まずは畑で採れたルッコラや地元のトマトやチーズなどを食べながらビールで喉を潤し、その後四女が腕をふるったラム・ステーキを食べながらワインを楽しみました。

               
                 製麺機でパスタ作り

               
                 手打ちパスタの完成!

今日は四女が注文していた製麺機が午前中に届いたので、ランチは手打ちパスタに決定。粉と卵と水と塩とオリーブオイルをよく捏ねて、しばらく寝かせてから製麺機で数回伸ばし、次に細く切る部分を通すと生パスタの完成。私は機会が揺れないように押さえたり、ハンドルを回すのを手伝ったたけですが、とても面白い作業でした。

私と夫が道の駅に行き、水を汲んだり野菜を買ったりしている間に、四女は昼食の仕上げ。素晴らしく美しいブロッコリー・パスタ、ラタトゥイユ、サラダ、シュウマイ、筍のランチが完成していました。全て美味しかったけれど、中でも手打ちパスタ、口当りが軽くて美味しいこと!感動ものでした。ご馳走さま~。

美味しく楽しく、爽やかで、身も心も豊かな2日間を過ごた白州を昼過ぎに後にして、車の少ない中央道をひた走り、3時前に東京の我が家に戻ってきました。(三女)
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SV家末子の還暦祝い&月命日

2012-06-13 20:45:29 | 日常
          
        還暦祝いのご馳走      と    バースデイケーキ

ベトナムで仕事をしている私達の末弟=SV家の末子Tは、昨日が誕生日。めでたく還暦を迎えました。折りしも6月10日から仕事で日本に帰ってきているので、今日母の月命日を兼ねてSV家でTの還暦祝いをすることになりました。

夕方5時集合。例によって姉妹がご馳走を持ち寄っての誕生パーティです。長女の夫の手打ち蕎麦を始め、生春巻き、茄子と生麩の煮物、鶏もつ、ルッコラ、一口かつ、野菜のフライ、ヤリイカと若布の芥子酢味噌和え、冷奴、生シラス、枝豆などなどのご馳走と、ビールとお酒(七賢の「皆造しぼり」と津軽の「龍飛」・・・どちらもとても美味しい!)。美味しく食べ、飲み、ベトナムの生活や私達の日々の暮らしのことなど、話しは尽きません。

還暦祝いに「赤と白の縞」の半そでシャツ(もう少し落着いた色の縞とリバーシブル)を皆でプレゼントし、赤いバースデイケーキに赤白の蝋燭の灯を点し「ハッピーバースデイ」を歌って祝福。Tも終始ご機嫌、私達も満足。とても楽しい集いでした。いくつになっても誕生祝はやっぱり良いな~。(三女)
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神代植物園のバラ

2012-06-10 20:46:16 | 日常
         

         
                        神代植物園・バラ園のバラたち

梅雨の晴れ間の日曜日。夫と一緒に神代植物園のバラを見に出掛けました。5月始めに行った時、しっかり手入れされた木々の様子を見て、咲いたらどんなに見事だろうと期待していたのですが、今日はちょっと遅かったみたい。全体の印象は咲き過ぎ、伸びすぎで、鬱蒼とした感じでした。

それでも様子の良い花が時々見られ、カメラを持ったひとたちがその一輪をアップで写すという光景があちこちで見られました。私も珠玉の一輪たちを写してみたのですが、どうでしょうか?

バラ園だけを目的に行ったので、お蕎麦屋さんでの昼食を含め約1時間の滞在でしたが、緑いっぱいの園内を歩き、綺麗なバラたちとじっくり対面して、それだけで十分に爽やかな気分になりました。(三女)
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加藤登紀子&鎌田實さんのCD「ふくしま・うた語り」

2012-06-08 16:49:03 | 日常
               
              「ふくしま・うた語り」のジャケット

6月6日の「かまたみのるの公式ブログ」に、加藤登紀子さんと鎌田實さんが福島の人たちを少しでも支援したいと願って作ったCD「ふくしま・うた語り」が発売されたとお知らせが出ていたので、さっそくJFC(日本チェルノブイリ連帯基金)にインターネットで購入申し込み、先程それが届きました。

ジャケットは黄色地に薄い青と紫の貝殻の絵が配されていて、とても優しい雰囲気です。
曲目は、以下のとおり。
 1.貝殻のうた(加藤登紀子さんの歌)
 2.神隠しされた街(加藤登紀子さんの歌)
 3.スマイル・レボリューション(加藤登紀子さんの歌と朗読)
 4.海よ、大地よ(鎌田さんの朗読と加藤さんの歌)
 5.貝殻のうた(インスト)

歌も朗読も、起きている現実とそれに向き合う悲しみをストレートに言葉にしていて、音楽としての円熟味に欠ける感もありますが、2度3度聞くうちに、今はこの率直さに勝る表現方法はないと納得させられます。

「スマイル・レボリューション」の中の次の言葉は、加藤登紀子さんの心からの願いだと感じました。
『私たちは何を夢見ていたのだったか。どこに問題があったのか。
この数十年の間に何を得て、何を失ったのか、もう一度来た道をたどってみよう。
そして未来へのまっとうなシナリオを探してみよう。
・・・
生きることに素直に向き合い、生きる喜びに真剣に取り組み、
ほほえみを持って輝いて生きることで世界を変えていきたい。
それが「スマイル・レボリューション」だ』

また「海よ、大地よ」の中の以下の言葉は、鎌田實さんの痛切な実感だと感じ、共感しました。
『おまえに海の苦しみがわかるか・・・
おまえにホウレンソウの悲しみがわかるか・・・
おまえにミルクの悔しさがわかるか・・・』

メロディーはどれも優しく温かく、福島の人たちに寄り添いたいという気持ちが伝わってきます。

***
昨日は国会近くで「原発いらない福島の女たち」の「内閣府への申し入れとダイ・イン&座り込み」の緊急アクションがあり、少し様子を見てきました。そして、そこにも加藤登紀子さんは駆けつけて福島の女たちに歌(「貝殻のうた」)をプレゼントしていましたが、声が枯れて辛そうでした。
この「ふくしま・うた語り」は「がんばらないレーベル第4弾!」として出されたものです。加藤さんも鎌田さんもどうか頑張りすぎないでくださいね。(三女)

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紫陽花の季節

2012-06-05 19:56:01 | 日常
               
          白ちっちゃいの写真と紫陽花の花@洋ダンスの一角

6月に入ったことを分かっているように、SV家の紫陽花の花が咲き始めました。庭を少し掃除するついでに、花がつきすぎて地面すれすれに垂れ下がってしまった枝を3本ほど切って、花瓶に挿してみました。

うす緑に少しピンクが入った花がとっても綺麗!私の部屋に涼しさ、清々しさを齎してくれています。写真に収まった白ちっちゃいも満足そう。(三女)
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映画「星の旅人たち」

2012-06-04 21:14:53 | 日常
               
                 「星の旅人たち」チラシ

映画「星の旅人たち」を夫と見てきました。

『アメリカ人眼科医のトム(マーティン・シーン)は、ひとり息子ダニエルの突然の訃報に、途方に暮れる。サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼の初日、嵐に巻き込まれ、 不慮の死を遂げたというのだ。果たして、ダニエルは何を想い、旅に出る決意をしたのか?トムはその真意に確かめるべく、亡き息子のバックパックを背にサンティアゴ・デ・コンポステーラへと旅立つ・・・。 』(HPイントロ・ストーリーより)

トムはピレネー山脈の麓から旅を開始。途中で出会ったオランダ人のヨスト、カナダ人のサラ、アイルランド人のジャックと行動を共にします。息子の遺灰と共にひたすら歩き続ける旅。それは辛く苦しい旅ではあるけれど、ピレネーの美しい風景、スペインの村々の活気、順礼者たちの生き生きとした人間臭さ、同行者の温かい人柄、こうした全てに接するうちに、ビルの気持ちは解きほぐされていき、目的地サンティアゴ・デ・コンポステーラに着いて息子の名前で修了書を受け取った時、彼の顔に深い満足の笑みが浮かびます。・・・

そして、その行程を見ている私達の胸も温かさに満たされ、深い感動が湧いてきます。

去年10月にコンクに行って、巡礼者たちの姿も数組見かけましたが、敬虔な信徒さんたちだと思って近寄りがたいイメージを持って見ていました。今回この映画を見ることで、巡礼者たちも私達と変わらない普通の人達で、巡礼の旅とは自分自身や自分の人生を見つめる旅なのだと納得しました。

映画ではコンクよりはるか南からのスタートだったけれど、私があの時見た風景の延長線上にある風景を見ることができたことにも満足。また、主役のトムが私達に近い年齢(ベビーブーマー)という設定のせいか、間に流れる音楽も親近感が湧いて何とも心地よいものばかりです。ということで、私の中では「ベスト1」ともいえる非常に良い映画でした。

*この映画は6月2日からヒューマントラストシネマ有楽町他で上映中。今日は一回目の上映を見たのですが、月曜日の午前中だというのに、ほぼ満員でした。(三女)

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サッカー「日本Xオマーン戦」

2012-06-03 21:57:26 | 日常
               
                 岡崎の3点目ゴール

今夜7時から埼玉スタジアムで行われたワールドカップ・サッカー・アジア地区最終予選「日本Xオマーン戦」。他の姉妹たちと違って日頃サッカーとは縁がないのですが、Wカップだけは面白いと思ってみることが多いので、今日の出場選手も知っている気がして興味があった上に、丁度夕食と時間が重なっていたので、ずっと見続けることになりました。

日本は最初から積極的に攻め前半の早い時間に本田が先制ゴール。その後いくつかのシュートはオマーンの優秀なキーパーに阻まれましたが、後半に前田と岡崎が粘り強く巧みな蹴りでゴールを決め、3-0で日本の快勝でした。

スタミナいっぱいの海外組を始め、どの選手の動きも素晴らしくて、テレビで見ているだけで気分はスッキリ。普段夫が「行け!」とか「入った!」とか言うことに眉をひそめているのに、今日は私も一緒に?夫より積極的に?声を出したり拍手をしたり、、、。とても楽しい90分でした。(三女)
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