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Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

あの日、

2008-01-29 21:59:52 | NOIR(A.コッカー)
 



日本中が冷え込んだ日。
県下でも、雪が少ないこのあたり。

それでも、このワンコは。。。




・・・で、予想通りのこの結果。

飼い主は、泣くまい。


この子が、元気ならば。。。










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名もなきアフリカの地で

2008-01-29 10:45:02 | 映画・観劇




 


GYAO無料映画の中に、懐かしいタイトルを見ました。

名もなきアフリカの地で
第二次大戦下、ナチス迫害を逃れる為に祖国ドイツを離れ、
未知の国アフリカへ渡ったユダヤ人一家。
厳しい試練に耐えながら、心は遠い祖国にある父、ヴァルター。
不満をもらしながらも、やがて生き延びる術を学んでいく母、イエッテル。
そして、アフリカを愛し、すべてを受け入れる幼い一人娘、レギーナ。
壮大なアフリカの大地で、過酷な運命をそれぞれに
生き延びようとする家族・・・
(上:画像・カラー文: 劇場チラシより)



先日のケニアのニュースでは、猛々しいケニアを
目の当たりにしたけれど、それでも揺らぐ事無く
私は、ケニアの人々の暖かさ・たくましさ、
忍耐強さを尊敬しています。

そんな、「私が感じたケニア」に一番近いケニアが
この映画のスクリーンの中にありました。

日本では2003年の公開でしたが、
映画館で見た記憶がほんの1・2年前の
ことのように感じる程の鮮明な臨場感は、
原作の物語どおり実際のケニアでのロケ、
ケニア人をキャストに迎えての撮影、
・・・監督がこだわった本物の賜物。

人種に関係なく、人間の根底のよわさ・悲しさと
その中で生き抜く強さ・けなげさを表わして、
人間味あふれたこの作品は、アフリカに
興味のない人にも、すごくお勧めの一作です。


 

(上:画像 劇場パンフより)






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