キースに影響を受けると一言に言っても巾がある。既に演奏活動を行っていて10年20年前に影響を受けたと言うのと、キースの音楽に慣れ親しんで育ったというのでは意味が違う。1970年代に生まれたこの人は、既にあったキースの音楽で育っているので、自然とこのような音楽が出てくるのであろう。
そうなると,キースの音楽がベースとなって育った人の人柄とか音楽性が曲作りにどのように反映しているかが,キースの影響などの評価より問題になる。
このアルバムは、この人の素直な軽やかな表現が全体を通している。通勤に聴くには大変よい。(キースの影響がどうのなどと考えずに)さわやかである。ベースもドラムも同世代であろう。同じ感覚で水準もあっていてコンビネーションが良い。
ただもう少し内容に巾が欲しい。他の人の曲をもう少し多くすると聴く方ももっとおもしろい。
triosence / away for a while
bernhard schuler piano
pascal niggenkemper bass
stephan emig drums
1 my best friend
2 together
3 maybe there'sa princess waiting
4 dream of dancing
5 whin time stands still
6 visit home
7 you're my spring
8 be hardi-hood blues
9 only one evening
10 falling grace
11 springville
12 my one and only love
そうなると,キースの音楽がベースとなって育った人の人柄とか音楽性が曲作りにどのように反映しているかが,キースの影響などの評価より問題になる。
このアルバムは、この人の素直な軽やかな表現が全体を通している。通勤に聴くには大変よい。(キースの影響がどうのなどと考えずに)さわやかである。ベースもドラムも同世代であろう。同じ感覚で水準もあっていてコンビネーションが良い。
ただもう少し内容に巾が欲しい。他の人の曲をもう少し多くすると聴く方ももっとおもしろい。
triosence / away for a while
bernhard schuler piano
pascal niggenkemper bass
stephan emig drums
1 my best friend
2 together
3 maybe there'sa princess waiting
4 dream of dancing
5 whin time stands still
6 visit home
7 you're my spring
8 be hardi-hood blues
9 only one evening
10 falling grace
11 springville
12 my one and only love