G・バートンのLPを買ったら、このカルテットのコンサートチケットが付いてきた思いでのある、大好きなアルバムです。スティーブ・Sワローのアコベが好きと書いたら聴きたくなったアルバムです。1968年のカーネギーホールでの録音ですから、38年前、ウーム。
出だし“BLUE COMDY”からテンションの高いしまった演奏です。3曲目ギターのラリー・コリエルとバートンのデュオ“LINES”でコリエルのギターフレーズのテンションがあがった気がしますが、4曲目“WALTER,L”に入るとそのテンションがもう一段上がります。当時なんとカッコよいかと思いました。5曲目は以外とおとなしく記憶がありません。6曲目“DREMS”はバートンのソロで、以後録音されたチック・コリアとのデュオでの幻想的なハーモニーは既にこのころ出来上がっています。そして7曲目、スティーブ・スワローのアコベのソロです。ボブ・デュランの“I WANT YOU”太い低い音も使って力強く弾きます。この世代はアメリカでボブ・デュランで子供時代を育ったんだと思う演奏です。この力強くてメロディアスな演奏が好きでした。1曲目でも良いソロをしています。最後はフリーの要素が強く出た“ONE,TWO 1-2-3-4”で激しくブローします。今の時代だと4曲目の“WALTER L”がよいと思うのですが、当時はこのフリーを反映した曲だったのでしょう。
GARY BURTON QUARTET in concert
GARY BURTON vibes
LARY VORYEIL gutar
STEVE SWAIIOW bass
BOB MOOUSES drums
1 BLUE COMEDY
2 THE SUNSET BELL
3 LINES
4 WALTER L
5 WRONG IS RIGHT
6 DREAMS
7 I WANT YOU
8 ONE,TWO,1-2-3-4
出だし“BLUE COMDY”からテンションの高いしまった演奏です。3曲目ギターのラリー・コリエルとバートンのデュオ“LINES”でコリエルのギターフレーズのテンションがあがった気がしますが、4曲目“WALTER,L”に入るとそのテンションがもう一段上がります。当時なんとカッコよいかと思いました。5曲目は以外とおとなしく記憶がありません。6曲目“DREMS”はバートンのソロで、以後録音されたチック・コリアとのデュオでの幻想的なハーモニーは既にこのころ出来上がっています。そして7曲目、スティーブ・スワローのアコベのソロです。ボブ・デュランの“I WANT YOU”太い低い音も使って力強く弾きます。この世代はアメリカでボブ・デュランで子供時代を育ったんだと思う演奏です。この力強くてメロディアスな演奏が好きでした。1曲目でも良いソロをしています。最後はフリーの要素が強く出た“ONE,TWO 1-2-3-4”で激しくブローします。今の時代だと4曲目の“WALTER L”がよいと思うのですが、当時はこのフリーを反映した曲だったのでしょう。
GARY BURTON QUARTET in concert
GARY BURTON vibes
LARY VORYEIL gutar
STEVE SWAIIOW bass
BOB MOOUSES drums
1 BLUE COMEDY
2 THE SUNSET BELL
3 LINES
4 WALTER L
5 WRONG IS RIGHT
6 DREAMS
7 I WANT YOU
8 ONE,TWO,1-2-3-4