1曲1曲が長めですが、決して飽きさせません。1曲目が大変力の入った演奏です。コルトレーンのスタイルをとりながら、それがリメイクではなく、ブランフォードの主張が充分表現されています。コルトレーンの奏法はもちろんですが、コルトレーンがチャレンジした、力、求道心みたいな当時のオーラを感じます。
ジェフの多彩に繰り広げるドラムが効いています、微妙なリズムのための違いで、アート・ブレイキーみたいに聴こえました。
前作の“エターナル”が好きなアルバムで、何度も聴きくのですが、こちらのアルバムでは1曲目が強烈ですので、気持ち的にはバラッドよりハードプレーの曲に思いがいってしまいます。今後ハードプレーの曲とソフトのバラッドと融合していくでないでしょうか。マリサリスの3曲目良く歌っていると思います。テクニックが見えすぎるところのあるマリサリスですが、7曲目“BLSCK ELK SPEAKS "はストレートに、なおかつ素直にブローしていく感じが素晴らしく良いと思いました.
前作のアルバムが少し特異ですから、はずして考えますが、聞く回数が増えるほど、リラックスした感じが伝わる良いアルバムだと思うようになりました。
Braggtown / BRANFORD MARSALIS
BRANFORD BARSALIS sax
Joey Caldrazzo piano
Eric Revis bass
Jeff”Tain"Watts drums
1 JACK BAKER
2 HOPE
3 FATE
4 BLAKZILLA
5 O sOLITUDE
6 SIR RODERICK THE ALOOF
7 BLACK ELK SPEAKS
ジェフの多彩に繰り広げるドラムが効いています、微妙なリズムのための違いで、アート・ブレイキーみたいに聴こえました。
前作の“エターナル”が好きなアルバムで、何度も聴きくのですが、こちらのアルバムでは1曲目が強烈ですので、気持ち的にはバラッドよりハードプレーの曲に思いがいってしまいます。今後ハードプレーの曲とソフトのバラッドと融合していくでないでしょうか。マリサリスの3曲目良く歌っていると思います。テクニックが見えすぎるところのあるマリサリスですが、7曲目“BLSCK ELK SPEAKS "はストレートに、なおかつ素直にブローしていく感じが素晴らしく良いと思いました.
前作のアルバムが少し特異ですから、はずして考えますが、聞く回数が増えるほど、リラックスした感じが伝わる良いアルバムだと思うようになりました。
Braggtown / BRANFORD MARSALIS
BRANFORD BARSALIS sax
Joey Caldrazzo piano
Eric Revis bass
Jeff”Tain"Watts drums
1 JACK BAKER
2 HOPE
3 FATE
4 BLAKZILLA
5 O sOLITUDE
6 SIR RODERICK THE ALOOF
7 BLACK ELK SPEAKS