ハクエイ・キムの師匠の新しいアルバムが出ているのを知っていたけれどなかなか出会わない。ハクエイは買っておきましょうかといってくれるけれど次いつ会うか解らない。(実は5日には合うのだけれど)
そうしたらやっと出会って手に入れた。今回はオクテットで知らない人たちが集まっている。SIMAというシドニーで活動をつづけてきたthe Sydney Improvised Music Associationのメンバーを集めての演奏のようです。
ですからすべてノックの曲だけれどアンサンブルが重視さてた演奏となっています。メンバーのソロが1曲づつフューチャーされていて、
おかしいのが曲名つけ、実は弟子のハクエイ・キムは自分の曲名に変わったのを付ける癖があります。
「トライソニーク」では“ディレイド・レゾリューション”とか“ジ・アーキオロジスト”とか音楽の曲名じゃないみたい。
「ボーダレス・アワー」にも“アンティキテラ・メカニズム”なんてなぜだなんてのがある。
この師匠のアルバムでは“Parasympathetic Rebound ”なんて長い単語があって、何かと思ったら“副交感神経のリバウンド”っていうのんだから師匠も師匠だと思ったのたが第一印象。
音楽に関係ないか。
ということで、も関係ないけれどこれから弟子の方に会いに行ってきます。
SUITE SIMA / MIKE NOCK
Mike Nock (piano)
Karl Laskowski (tenor sax)
Peter Farrar (altosax)
Phil Slater (trumpet)
James Greening (trombone)
Carl Morgan (guitar)
Brett Hirst (bass)
James Waples (drums)
1 Freedom Of Information
2 Option Anxiety
3 Peripherals
4 Frames of REference
5 Holding Patterns
6 Parasympathetic Rebound