
中古ショップでJazz meets TangoとあってNuevoとあるから喜んで買ってきた。
一時期はまってアルバムを集めたQuadro Nuevoのライヴ・アルバムと勘違いしました。

まあタイトルがタイトルだからどちらにしても買っただろうけれど、残念の結果というだけで記事にしました。
Nuevoでまどってしまいました。
ピアソラの“Libertango”から始まるけれど、これがアンリャーです。
テナー・サックスの音がどうも合わない。昔お祭りにきてステージをするバックのサックスみたい。音程と張が微妙で、その感じに似ているバイオリンとアコーデオンでどうもいけません。
このテナーC・ベイカーや・ゴルソン、T・ハレルやK・ウェラーと共演しているので、このアルバムだけだろうと思いますが、これは感覚なのでいけません。
大好きな“Oblivion”に飛びましたが、それも全部きかずに口直しに飛びました。
Jazz meets Tango / Trio Nuevo
Michael Gustorff: violin
Hans Sparla: accordion
Dick de Graaf: tenor saxophone
Sandra Coelers: vocals (3, 6, 8, 10).
Libertango
The Missing Link
Chiquilin de Bachin
Sleeping Giant
Milonga is Coming; Summit
Balada para un Loco
Esperanza
Milonga de Jacinto Chiclana
Oblivion