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JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

手の崩壊

2015-04-14 21:52:00 | チェロ無難
チェロのレッスンには月2回通うようになって、前回で18回が終了しました。
特別早い進歩ではないと思いますが、まあ段階を踏んで進歩してきているのでは思ってきました。
しかし前回どうも先生が良い顔をしない。今回はOKがもらえるかなと思った教本からの2曲はNGでした。奇麗な音がでていない、移弦に変な癖がついているということで、何とかAndantinoだけOK、Rigadoonももう一度です。
チェロの音が出ていないみたいに言われてかなり落ち込みました。

理由がわかればいいのですが、どうしてだかよくのみこめない。直されたのは弓の握り方と方向、なんでひどくなったのだろうと落ち込んだ一日をやり過ごして、翌日から練習再開です。

先生がもう一つ気にしたのがマツヤニが多すぎるということ。弓と弦がうまく接触しないらしい。弦にマツヤニがまだつくのでそれをぬぐったらなんだかいい音みたいな感じがすのからお気楽なものです。

どうやら、これも練習しましょうといわれたEtude、8分音符を16分音符にして弾く部分、何とかテンポを維持しようと上半弓というかもっと先まで使って音を出そうとするし、併せて移弦もするのだから、右手が曲の終わりではめちゃくちゃ、それを2週間も続けたから、たぶん形が崩れてしまったのかと思い至りました。

もちろんEtudoのその部分も通り越さなければいけないので、手の形をもどして、テンポをゆっくりして再出発です。

原因探しにネットをみていたらこんなの見つけました。

ここまでひどくないって、おつき合いははいいけれど、こうはないたくありません。
少し気が晴れました。



コメント (2)
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