昨日はあるセミナーに若い人と2人で出かけました。会場があるのは、ときどき遊びに行くショップのある街で、セミナーは午前午後のなので昼休みにはショップにいって昨日発売のアルバムよもう一枚新作、中古を6枚とわずかな時間でエイヤと買ってまいりました。
バンドネオンのところで前に良いなと思ったグループやあれと思ったり、イイジャケや面白そうと思うのがありなんとそこから5枚も買いこみました。その一枚がこれ。
その前に午前午後で6時間も真面目にお勉強したので、4時半から一人(若い人と行こうとしらべておいたら、急用ができてかえってしまった)お疲れ様会をCD眺めながらやりました。
1人だから1時間もいない、帰ったら一もの時間より早くチェロの練習もちゃんとできました。
ってことで翌日まずはこれから聞いています。
ジャケをみてACTかと思ったけれどスウェーデンの会社のようです。3人の名前がタイトルになっているアルバムだけれど、基本アコーデオンが中心になって、ラングレンとワケニウスに敬意を表したという感じでしょうか。
名人二人の名前をみて買ったのですが、どう考えてもあるレベルであることは間違いない。
アコーデオンの人はしらないから、この人がどのようなアコーデオンなのかだけが問題でした。
2011年にでているから、知っていたらもっと前にかっていただろうと思います。
でこのアコーデオン、癖のないというかアクのない、とても真面目な感じのアコーデオンです。名人二人が2曲づつ曲を提供していて、曲つくりでも名人なふたりこれも安心です。ボッサ調やトラディショナル風、ポップな感じととても聞きやすいアルバムに仕上がっている感じです。
ちょっと聞き流してしまう感がありますが、ギターとピアノの時々上手い具合にからんでいると気がついて、そんなところが楽しいのではないでしょうか。
と言うことで一寸お疲れの翌日にはちょうどいいアルバムでした。
Bengan Janson jan Lundgren Ulf wakenius
Bengan Janson ackordeon
Jan Lundgren p
Ulf Wakenius g
1. Love land
2. Chorinho pra Sivuca
3. Låt till Far
4. Paris Tango
5. Halvpolska efter Donna-Lee
6. Tycker inte om dig
7. Från Djursholm...
8. Alone for you
9. Lovers´Parade
10. Backner
11. Världen är full av violer
12. Ett enkelt liv