JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

61時間 リー・チャイルド 著 小林 宏明 訳

2016-08-11 18:45:31 | 


昼食後、本屋さんに寄ったら出版されれば買うシリーズが出ていた。読みだした本があるからどうしようかと思ったけれど買っておいた。
そしたらなんと読みだした本はライトで、今日には読了、本が切れることが嫌いなので買っておいてラッキーだった。(今晩のベットが守られた)

いつも買うのは孤高のアウトローリー・チャイルドのジャック・リーチャー・もの、前作を記事にしたのが2014年10月だったから約2年ぶり、前作で50歳を超えていたリーチャーいくつになったのでしょうか。2年ぶりだけど私と同じようには年取ってないかもしれない。前々作よりすっきりして、読みやすかったまとまっていた前作ですから、今回も期待します、ハラハラ、ドキドキ。


それがどうもリーチャー一寸年取ったのか前作の頭の切れが落ちたよう。ネタバレになるから書けないけれど、いったいだれが救われたのやら、悪役もあっけないし、61時間待たされてこれか、それで最後が〈つづく〉だから満足度は今までで一番低く終わってしまった。



コメント
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