JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

大石攻め Groovin' / MANABU OHISHI

2016-08-27 14:55:26 | 聞いてますCDいいと思う


大石 学さんは澤野で出会って大ファンになった。そのごさかのぼって買ったり、してだいぶたまったけれど、今年は何とも大石さんとの出会いが多い。というか大石さんに攻め込まれている感じです。
最初は杉山千絵さんとのデュエット大石さんの関係筋からアルバムの発売のご案内をいただけるのでこれはよくよく見ないで注文しました。VOCALとのアルバムで結果はセーフでした。
これが今年の3/19の録音、そうしていると下のアルバム「Here Now」のご案内があって、これが4/13の録音アルバム、7曲のオリジナルソングと5曲のインプロヴィゼーションをピアノ・ソロで録ったもの、たぶん自宅での録音だろうから家内製品です。もちろん大石・ピアノ・ワールドですから、いつ聞いても安心できる仕上がりです。



そしてつい最近ご案内いただいてついたのが「Groonin'」、こちらは今年の5月6月に自宅でろくおんされた家内製品、でこちらも一人クレジットでキーボードとパーカッションなどの多重録音でした。
1曲目エレベとドラムスにピアノがしのび寄るという形で始まって「Groovin'」タイトルとジャケがそのままのの一寸なつかしい感じ、シャカタクを思い出した。多重録音でドラムスは叩いているだろうけどベース音は作っているかもしれません。
2曲目もエレベの始まってパーカッションがラテンタッチの曲。
3曲目シンセのベースラインでこれもタイトルを表した感じです。
4曲目はがらりと変わって大石ソング、“Gift”だから再演になるのだろうけど結構感じかわっている。オケパートをつけてでもこれ好きなんです。
短い5曲目の後は落ち着いた感じの曲。7曲目はエレピを使ったブルース系の曲。
8曲目はふたたびオケパートをいれたゆったりした曲。
9曲目はエレピとアコの美しい曲。
リズムをきっちり最初にとってキーボードでメロディを付けていくのだろうから、リズムはあくまでしっかりと刻んで、だからサプライズは期待できないのだけれど大石ワールドがあるのだからそれでファンは良い。



ご丁寧にサインをしていただいたものを送ってもらっています。



ところが大石攻めそれだけじゃない。その間には初期のアルバムのご案内をいただいて、これは大石さんのアルバムではなくてアンヴィエントなアルバム、2曲作曲とああとはピアノが大石さんのアルバム。普段はこれはかわないけれど、まあいいか。
ショップで古いアルバムをショップで見つけて、こちらは自分でゲット。

今年は大石攻めが凄いって、自分で攻めてるだじゃない。

Groovin' / MANABU OHISHI

1. Groovin'
2. War Dance
3. Donny
4. Gift 
5. 消えた短い虹
6. G.D(George Duke)
7. Fineday
8. Slow Steps(風の海岸線)
9. JAUME SERRA 


Manabu Ohishi(key) 
Recorded at May-June,2 2016

Here Now / MANABU OHISHI

01. Silvestrow
02. Here Now
03. Letter From Tomorrow
04. Sea Wind
05. Refrain
06. Impovisatins 2016.4.13Ⅰ
07. Impovisatins 2016.4.13Ⅱ
08. Impovisatins 2016.4.13Ⅲ
09. Impovisatins 2016.4.13Ⅳ
10. Impovisatins 2016.4.13Ⅴ
11. Impovisatins 2016.4.13Ⅵ 
12. 回想

2016/4/13
コメント
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