JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

指先の問題

2018-02-02 17:06:05 | チェロ無難
毎日のようにワイシャツを何十年もきているから、何も考えずに手が動いているけれ、このごろ僅かだけど時間がかかるようになった。
右手のカフス部分のボタンを留めるのに時間がかかる。右腕のボタンは左手一つでするわけだけど、何十年もしているのに時間がかかる。
昔なら一発でボタンを掛けれれていたのに、1,2回ミスることがある。私は左利きだから、左手の指先が、それも人差し指の先が一番繊細に感じを摑んでいたはず。今は小さなものを摘まもうとして、これも摘まめないことがある。
指の触角の鋭さは、スウェーデンの科学者の研究で「最小13ナノメートルの凸凹を区別できる」とされている。ナノメートルがどれほど凄いかは各自調べる事。
そんなのとはまるで違う凸凹が手じかにある。毎日のようにつかうマウスに模様が成形されている。



この表面、右手の人差し指なら充分凸凹ぐあいを認識るつけれど、左手だと凸凹があるくらいにしかわからない。

ということで私の左手の人差し指の触角機能がずいぶんと落ちてしまったのです。



見た目はあまり変わらないけど、部分的に硬く平らになっている。こうなってから、時々人差し指の爪を噛むというのでなく、先の肉を咬むという変なくせが付いてしまった。

もちろん一部のみなさまは、同じようなことが起きているかもしれない。これは避けられない。それはチェロの弦をおさえるからで、その刺激で角質化してしまったのです。特に人差し指はポジション移動の起点になっているので一番使っているような気がする。
「弦楽器、指先」で検索すれば指先の保護でこんなのが出てくる。



怪我した時とか女性の美指維持が目的だろう、ギターの写真はつかっているのが幾つかある。



流石にチェロを弾いているのはなかったけれど、殴られるのを覚悟で誰かレッスンではめて結果をいただきたい。(ヴィヴラートいは、いくらか効果があるかも。)

チェロを初めて4年目にはいっていて、いまさらこの話題もないだろうとおもうのだけど、なぜかこのごろ気になる。

って、それで気が付いたのだけど、指先が鈍くなっているのは  それ  加齢  のせいだろう!
コメント (3)
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