弦楽四重奏で演奏するバッハの「フーガの技法」のアルバムをもっている。
「フーガの技法」は昔好きだったけれど、JAZZにはまってとんとご無沙汰だった。チェンバロやパイプ・オルガンの曲かと思っていたらカルテットで演っているのがあったので買ってみた。
チェロをやっているから、バッハの曲のチェロ音が聞きたくなるのは当然のこと。
「フーガの技法はオープンスコアで書かれていて楽器の指定はないということで、弦楽四重奏も幾つかあるよう。
最初に会ったのがこのアルバムで、1986年東京芸術大学及び同大学院卒業生により結成された「QUARTETTO CLASSICO」の2001年のアルバム。。

弦楽四重奏の「フーガの技法」は初めて聞いて、これは結構面白い。オルガンなんかだと結構重たくなるところちょっと現代的な感じも入っているような気がした。
これが数年前だけれど、最近ショップの棚をみていたら、またカルテットの「フーガの技法」を発見した。

ECM NEW SERIES の「Keller Quartett」の1997年の演奏で、これがはまった。
バッハの荘厳なところとか、曲の流れについてくる影みたいなものが伝わってきて、よりこちらの描いていた「フーガの技法」を聴いたように思う。
そうなるともう少し聴いてみたくなったので、手ごろな値段のこれをオーダーしてみた。

エマーソン弦楽四重奏団というカルテットで2003年の録音だから一番新しかった。こちらは明るい。軽やかでなんだかイタリアを思わせる。イタリアのバッハ。
3枚編曲が違うのだからそれぞれでおもしろいけど、私はケラーがやっぱり合っている。
「フーーガの技法」の弦楽四重奏を記事にしているBLOGがあって、これで全部だと思うと9枚のアルバムを上げている。今回の3枚以外にはジュリアードが手に入りそうだけれど、とりあえずこれでいいような気がする。
「フーガの技法」は昔好きだったけれど、JAZZにはまってとんとご無沙汰だった。チェンバロやパイプ・オルガンの曲かと思っていたらカルテットで演っているのがあったので買ってみた。
チェロをやっているから、バッハの曲のチェロ音が聞きたくなるのは当然のこと。
「フーガの技法はオープンスコアで書かれていて楽器の指定はないということで、弦楽四重奏も幾つかあるよう。
最初に会ったのがこのアルバムで、1986年東京芸術大学及び同大学院卒業生により結成された「QUARTETTO CLASSICO」の2001年のアルバム。。

弦楽四重奏の「フーガの技法」は初めて聞いて、これは結構面白い。オルガンなんかだと結構重たくなるところちょっと現代的な感じも入っているような気がした。
これが数年前だけれど、最近ショップの棚をみていたら、またカルテットの「フーガの技法」を発見した。

ECM NEW SERIES の「Keller Quartett」の1997年の演奏で、これがはまった。
バッハの荘厳なところとか、曲の流れについてくる影みたいなものが伝わってきて、よりこちらの描いていた「フーガの技法」を聴いたように思う。
そうなるともう少し聴いてみたくなったので、手ごろな値段のこれをオーダーしてみた。

エマーソン弦楽四重奏団というカルテットで2003年の録音だから一番新しかった。こちらは明るい。軽やかでなんだかイタリアを思わせる。イタリアのバッハ。
3枚編曲が違うのだからそれぞれでおもしろいけど、私はケラーがやっぱり合っている。
「フーーガの技法」の弦楽四重奏を記事にしているBLOGがあって、これで全部だと思うと9枚のアルバムを上げている。今回の3枚以外にはジュリアードが手に入りそうだけれど、とりあえずこれでいいような気がする。