サム・ジョーンズというベーシストが好きだ。棚に並んださむ・ジョーンズのアルバムをならべてきてみたら、50年、60年、70年のメイン・ジャズが見えるから楽しい。ということで年代順に並べて聞いてみた。
お好きな方はご存じだけど、このようなジャズをあまり聞かない方は知らないかもしれない。
サム・ジョーンズ(Sam Jones、1924年11月12日 - 1981年12月15日)は、アメリカ・フロリダ州ジャクソンビル出身のモダンジャズのベース奏者。
サム・ジョーンズ目的でアルバムをかうのではないけえど、買ったアルバムでサム・ジョーンズがベースを弾いていたということが多い。強いタッチのベース・ラインが何とも気持ちよいというのがこの人だろう。
まず一枚目はブルーノートのケニー・ドーハムのグループ、もちろんほぼリズムだけど、そのリズムが気持ちよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/85/078abceec80ed4319fa3b8cde2dc1cab.jpg)
「ROUND ABOUT MIDNIGHT AT THE CAFE BOHEMIA」 KENNY DORHAM 1956年
次がこのアルバむ、だれもがご存じのあの”枯葉”だけど、だれもサム・ジョーンズ目的には買ったわけじゃない。ところがキャノンボール含みの参加だろうけど、ここで弾いているのがサム・ジョーンズというのは嬉しくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/54/fb99fe890817bcccb14212fa9d5a5c09.jpg)
「SOMETHIN' ELES」 CANONBALL ADDRLEY 1958年
このころはキャノンボール・アダレーの楽団にいたサム・ジョーンズ、だからこちらもアダレー買い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/81/9e47829879a19faa52df14ba7daa816b.jpg)
「THE CANNONBALL ADDERLEY QUINTET IN SAN FRANCISCO」 CANONBALL ADDERLEY 1959年
続いてはこれはバリー・ハリス買いの一枚。かなり好きな一枚ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/08/4ccdbb2f2465bad59cd3597879264cda.jpg)
「BARRY HARRIS AT THE JAZZ WORKSHIP」 BARRY HARRIS 1960年
続くのがサム・ジョーンズの初リーダー・アルバムから3枚だけれど、これはサム・ジョーンズが良いとおもった後に廉価盤での3枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c1/ac76a3ef6a9759f464f968ffc16b4d43.jpg)
「The Soul Society 」 SUM JONES 1960年
リーダー作だからチェロを使うようになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e7/470e908d6ec63a2ca5de1430a3e5b8fc.jpg)
「 Down Home」 SUM JONES 1961年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/08/416dbf609bfe24f5dc973c365e54f056.jpg)
「 Down Home」 SUM JONES 1962年
そして最後が、これはぺデルセン買いだけれど、このころにはサム・ジョーンズも好きだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/88/244e416cec8e531b296d641a72a374b1.jpg)
「Double Bass 」 1976年
こうやって並べてみると、いいところで、サム・ジョーンズ存在していたと思います。
『
お好きな方はご存じだけど、このようなジャズをあまり聞かない方は知らないかもしれない。
サム・ジョーンズ(Sam Jones、1924年11月12日 - 1981年12月15日)は、アメリカ・フロリダ州ジャクソンビル出身のモダンジャズのベース奏者。
サム・ジョーンズ目的でアルバムをかうのではないけえど、買ったアルバムでサム・ジョーンズがベースを弾いていたということが多い。強いタッチのベース・ラインが何とも気持ちよいというのがこの人だろう。
まず一枚目はブルーノートのケニー・ドーハムのグループ、もちろんほぼリズムだけど、そのリズムが気持ちよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/85/078abceec80ed4319fa3b8cde2dc1cab.jpg)
「ROUND ABOUT MIDNIGHT AT THE CAFE BOHEMIA」 KENNY DORHAM 1956年
次がこのアルバむ、だれもがご存じのあの”枯葉”だけど、だれもサム・ジョーンズ目的には買ったわけじゃない。ところがキャノンボール含みの参加だろうけど、ここで弾いているのがサム・ジョーンズというのは嬉しくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/54/fb99fe890817bcccb14212fa9d5a5c09.jpg)
「SOMETHIN' ELES」 CANONBALL ADDRLEY 1958年
このころはキャノンボール・アダレーの楽団にいたサム・ジョーンズ、だからこちらもアダレー買い。
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「THE CANNONBALL ADDERLEY QUINTET IN SAN FRANCISCO」 CANONBALL ADDERLEY 1959年
続いてはこれはバリー・ハリス買いの一枚。かなり好きな一枚ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/08/4ccdbb2f2465bad59cd3597879264cda.jpg)
「BARRY HARRIS AT THE JAZZ WORKSHIP」 BARRY HARRIS 1960年
続くのがサム・ジョーンズの初リーダー・アルバムから3枚だけれど、これはサム・ジョーンズが良いとおもった後に廉価盤での3枚。
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「The Soul Society 」 SUM JONES 1960年
リーダー作だからチェロを使うようになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e7/470e908d6ec63a2ca5de1430a3e5b8fc.jpg)
「 Down Home」 SUM JONES 1961年
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「 Down Home」 SUM JONES 1962年
そして最後が、これはぺデルセン買いだけれど、このころにはサム・ジョーンズも好きだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/88/244e416cec8e531b296d641a72a374b1.jpg)
「Double Bass 」 1976年
こうやって並べてみると、いいところで、サム・ジョーンズ存在していたと思います。
『