JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

Sam Jonesを並べる

2023-09-15 09:24:16 | 聞いてますCDいいと思う
サム・ジョーンズというベーシストが好きだ。棚に並んださむ・ジョーンズのアルバムをならべてきてみたら、50年、60年、70年のメイン・ジャズが見えるから楽しい。ということで年代順に並べて聞いてみた。

お好きな方はご存じだけど、このようなジャズをあまり聞かない方は知らないかもしれない。
サム・ジョーンズ(Sam Jones、1924年11月12日 - 1981年12月15日)は、アメリカ・フロリダ州ジャクソンビル出身のモダンジャズのベース奏者。
サム・ジョーンズ目的でアルバムをかうのではないけえど、買ったアルバムでサム・ジョーンズがベースを弾いていたということが多い。強いタッチのベース・ラインが何とも気持ちよいというのがこの人だろう。

まず一枚目はブルーノートのケニー・ドーハムのグループ、もちろんほぼリズムだけど、そのリズムが気持ちよい。


「ROUND ABOUT MIDNIGHT AT THE CAFE BOHEMIA」 KENNY DORHAM 1956年

次がこのアルバむ、だれもがご存じのあの”枯葉”だけど、だれもサム・ジョーンズ目的には買ったわけじゃない。ところがキャノンボール含みの参加だろうけど、ここで弾いているのがサム・ジョーンズというのは嬉しくなる。


「SOMETHIN' ELES」 CANONBALL ADDRLEY 1958年

このころはキャノンボール・アダレーの楽団にいたサム・ジョーンズ、だからこちらもアダレー買い。


「THE CANNONBALL ADDERLEY QUINTET IN SAN FRANCISCO」 CANONBALL ADDERLEY 1959年

続いてはこれはバリー・ハリス買いの一枚。かなり好きな一枚ですね。


「BARRY HARRIS AT THE JAZZ WORKSHIP」 BARRY HARRIS 1960年


続くのがサム・ジョーンズの初リーダー・アルバムから3枚だけれど、これはサム・ジョーンズが良いとおもった後に廉価盤での3枚。


「The Soul Society 」 SUM JONES 1960年

リーダー作だからチェロを使うようになった。


「 Down Home」 SUM JONES 1961年


「 Down Home」 SUM JONES 1962年

そして最後が、これはぺデルセン買いだけれど、このころにはサム・ジョーンズも好きだった。


「Double Bass 」 1976年

こうやって並べてみると、いいところで、サム・ジョーンズ存在していたと思います。






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