JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

1965年のコルトレーン 1

2025-01-24 15:53:07 | 聞いてますCDおすすめ
アップする順番を間違えてしまいました。昨日の前にこれがありました。数日したら貼りなおしたいと思います。



手元にある1965年のアルバム(たぶん6枚手元にない)を録音順に並べたら最初に来たのがこのアルバム。
デイヴ・リーヴマンガ「中期コルトレーンの最期を飾った傑作」といったもので、要はマイ・フェバリットを吹き始めたころのコルトレーンの最期となるアルバムだそう。
エルヴィンのどらむすのタイナーの和音易トレーンのソプラノが吹きまくる塩梅。2国目の”"Brazilia”はあまり多くは演奏されていない曲。3曲目は録音としては前の2月の演奏。”ネーチャー・ボーイ”はこのころ結構演奏していて好きな曲。演奏時間は8分4秒。実はこれが録音された1日前17日にも”ネーチャー・ボーイ”は演奏されている。演奏時間は6分55秒で、それは持っていないアルバム「Feelin’Good」に収録されている。同じ演奏が「Ballads of John Coltrane」にも収録されている。そちらの方が素朴で聞きやすいと感じる。



最後が”"Song of Praise"リーヴマンのいうように、ここからトレーンは変わっていくのだろうな。

「THE JOHN COLTRANE QUARTET PLAYS」

John Coltrane – tenor saxophone and soprano saxophone
McCoy Tyner – piano
Jimmy Garrison – double bass
Art Davis – double bass (3,with Garrison)
Elvin Jones – drums

1. "Chim Chim Cheree" (Sherman Brothers) May 17, 1965 6:58
2. "Brazilia" May 17, 1965 12:56
3. "Nature Boy" (eden ahbez) February 18, 1965 8:03
4. "Song of Praise" May 17, 1965 9:56
コメント
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