コヴェナント 約束の救出、ガイ・リッチー監督・脚本の2023年イギリス・スペイン映画。
主演は、アフガンの武器弾薬を操作するアメリカ軍のジョン・キンリ―曹長にジェイク・ギレンホール、通訳として彼に付くアーメッド、ダール・サムリ。
任務の最中にタリバンに襲われ2人だけが生き残り逃走する。途中の追跡で重傷をおったキンリーを100キロの道程を運び変える。キンリーはアメリカに帰国できたが、英雄となったアーメッドは現地でタリバンに賞金をかけられ妻子ともに命をねらわれる。
軍、および政府がアーメッドの救出にう画家内為、キンリーは単身救出に現地に向かうという話。
事実に基づいた映画だそうだで、ちょっとアメリカの戦力賛美みたいなところがあるけれど、逃亡の場面、救出の緊迫感など丁寧に場面が作られていたと思う。
現地にいる民間軍事会社のエディー・パーカーというが最後に二人を救出するのだけれど、おいしい役だった。
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