DVDをレンタルショップより借りてきて見ている。定額料金で旧作が見放題なのでショップに行って面白そうなのを選んでみる。3割がた当たりで、当たり具合がいいのは記事にしてみよう。という事で選んだのがこれ。
その前にこれも結構良かったとおもうのは、キャメロン・ディアスが主演した「姉のいた夏、いない夏」
ヨーロッパに行った姉は自死をした。姉の死を納得できない妹は18才になったときに姉の足跡をたどる旅にでる、というお花五sだけれど、オランダ、フランス、ポルトガルと風景だけでも面白い。
妹役はジョーダン・ブリュースターという人で、ワイルド・スピードにずっと出ている人。
このときは20歳でとてもさわやかで良かった。
今回みて当たりと思ったのは「ディープエンド オブ オーシャン」 1999年の映画で同名の英国の小説の映画化。
ミッシャル・ファイファーが結構好きで、良さそうなので借りてみた。
3人のきょうだいをつれてシカゴに同窓会へ行ったその会場で3歳の真ん中の子がいなくなる。まだ小さい長男に頼んで、その場を離れた母親の苦しみ。9年後にその子を発見し、再び家族として生活を始めるのだけれど、9年の間の溝が埋められない。
手を放したことで行方不明になったことをずっと苦にしてきた兄と、弟が幼い日の記憶を交換する場面が良い。
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