JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

これは奥さんの○○です。

2008-04-20 21:16:45 | その他
blogには時々奥さんのことを書きますが、実はうれしく思われてはいません。私が書くのだから脚色も入るからだとおもいます。だからカラオケで何を歌ったかなどもってのほかです。忘れてください。
家にあるLPの数枚が奥さんのものです。フォークを歌ったので思い出しました。結婚するときにもってきたものです。







井上陽水が3枚、実は奥さんは忌野清志郎が好きだったのです。彼の前座の陽水も好きになったわけです。忌野清志郎の古いレコードがあったのですが、私の友人が拝み倒して持っていってしまいました。今となっては大変残念です。



その清志郎が曲を提供しているモップスのアルバムです。



そして一番かけ離れているようにに見える1まいです。「トワ・エ・モワ・イン・U・S・A」というアルバムです。
この二人どうしているのでしょうかね。

さて、これらのレコードを私は聴いていません。でも今日は、このうちの一枚を聴きました。さてどれでしょう。

愛は傷つきやすく 橋本 淳 作詞 中村 泰士 作曲

「自由にあなたを 愛して愛して
 私はこんなに 傷ついた

 たとえば二人で 命をたてば
 微笑みさえも 消える

  よみがえる日々を よみがえる愛
  やさしい言葉で  なぐさめつつんで
  そして結ばれた」

「トワ・エ・モワ・イン・U・S・A」です。
まるで歌謡曲ですが、レコーディングのパーソネルをみてビックリ。
ベースにRay Brown、ピアノJimmy Rowles,サックス、Bill Perkins,パーカションにVictor Feldmanとなっているのです。ほかにもトランペトChuck Findleyなどオケになっています。
アメリカ、リバティースタジオでの録音だからでしょうが、残念ながら聞いても解りません。R・ブラウンがエレベを弾くわけないし、B・Perkinsonのソロがちょっとわかるくらい。どれがレイ・ブラウンだか教えて欲しい。もしかして最後の曲“THE LONG AND WINDING ROAD”だけベースが違う気がしましたので、それかもしれません。確かにジャケにはサインがあるから、ウソじゃない、貴重?なアルバムを奥さんが持っていました。




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4 コメント

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ム-ミン (ヨ-コ)
2008-04-23 01:50:36
 ご存知かもしれませんが、「トア・エ・モア」の女性ボ-カル、確か、白鳥さんでした。彼女は「ム-ミン」の主題歌を歌っていました。とても、良い歌です。心が萎えてしまったとき、さりげなく思いやってくれる友達のような。きっとmonakaさんもお子さんが小さな頃に耳にしてらっしゃるのではないでしょうか?
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実はあまりしりません (monaka)
2008-04-23 21:30:34
ヨーコさん、こんにちは、monakaです。
トア・エ・モアの女性は上手かったですね。比較して男性は歌心なく、不思議に思ったグループでした。
我が家はユーミンというのにまるで近寄らずに済みましたので、覚えががありませんが、きっと聴いたと思います。
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追伸 (ヨ-コ)
2008-04-23 23:16:18
 白鳥さんは今でもあの頃と同じ感じです。彼女が「ム-ミン」で歌っていたのは「ねえ、ム-ミン・・・」という有名なのではない曲です。主題歌ではなく、エンディングか挿入歌だったかもしれません。フォ-クといえば、学生時代遊びに行った大学の学園祭で、西岡たかしが「今日は寒いですね」なんていいながら、歌っていたのを思い出しました。
 monakoさんは石川セリはお嫌いですか?私は彼女の「八月の濡れた砂」がとても好きです。容姿と同じように美しい気だるさとでもいうのでしょうか。(映画は日活ロマンポルノで括れない名作だったようですね)
 
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知っていますよ (monaka)
2008-04-24 23:41:19
ヨーコさん、こんにちは、monakaです。
石川セリは確かにその独特の雰囲気で認めていた気がします。
「八月の濡れた砂」は藤田敏八監督の映画でしたか、当時の映画青年には必見の映画でした。見た覚えはありますが、忘れました。砂浜での絡み映像がありましたっけ。私は若松孝孝二と言うもっとピンク系の方にはまったというか実験映画にこっていました。
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