リハビリ中みたいに書いていますが、今までより少し気楽に選んだアルバムを聴いています。
このアルバムは、普段なら選ばないかもしれない、不思議な選択で購入しました。
Ron CarterのベースにMickey Rokerのドラムスという普段は買わないのに、マービン・ゲイの“ファッツ・ゴーイング・オン”とか“The Last Tango In Paris”なんて曲があるので買ってしまいました。
Michael Longoという人のピアノアルバムで1974年の録音、ガレスピーのバンドで弾いていた人らしいです。
1曲目、エレピの音は70年代でベースも鼻につかない、スパニシュなテーマがとても良い。
2曲目も少し軽めでラテンというよりフュージョンに近い調子ですがさわやかです。4曲目M・ルグランの“風のささやき”はとてもラテン的軽さ、この後マービン・ゲイとバルビエリの“ラスト・・・”づっと生ピアノですがここらはエレピを途中に入れてほしかった。
FUNKIA / Michael Longo
Carlos "Patato" Valdes ( Percussion )
Mickey Roker ( Drums )
Mike Longo ( Piano )
Ron Carter ( Bass )
1. Ole' for the Gypsies
2. Samia
3. Funkia
4. Windmills of Your Mind
5. What's Going On
6. Last Tango in Paris
7. Southern Soul
8. Gingele
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