ここのところ・・・高専ロボコン全国大会を見に行けていません。
でも、今年は・・・ライブ配信をしてくれるそうです。
素晴らしい・・・
これでもう、朝から半日、国技館の前で並ぶ必要がありません。
(あぅ、並ぶのは並ぶで・・・楽しいのですが・・・)
ここのところ・・・高専ロボコン全国大会を見に行けていません。
でも、今年は・・・ライブ配信をしてくれるそうです。
素晴らしい・・・
これでもう、朝から半日、国技館の前で並ぶ必要がありません。
(あぅ、並ぶのは並ぶで・・・楽しいのですが・・・)
先週の日曜日に放映された「高専ロボコン 関東甲信越地方大会」ですが、RCJJ千葉ノード大会のお手伝いに行ったので見られませんでした。
でも、ちゃんと録画していたので・・・本日見ました。
勿論結果も知っていたけど・・・面白かったです。
近年稀に見る高レベルの戦いでしたね。
再試合もやった決勝戦は圧巻でしたね。
機能か作戦か・・・素晴らしいロボットを作るだけでなく、それを活かしきる操作、戦略・・・結果的には長野高専が優勝しましたが、紙一重の差でした。
全国大会に進める4チームは、至極納得なのですが・・・
私的には、
東京高専Bチーム ゜ゑ(ピェ)
長岡高専Bチーム Nagaoka-Fireworks(ナガオカファイヤワークス)
この2つも推していたので・・・呼ばれなかったのは残念です。
というか、この大会から4チームなんて少なすぎます。
今回は8チーム位推薦しても良いでしょう・・・
審査員は、今回はとても悩んだと思います。
それくらい、高レベルのチームが揃っていました。
あと、残念だったのが・・・
都立産業技術高専荒川キャンパスBチーム わんちゃん丸(ワンチャンマル)
練習の時ので良いので自動運転を見せてもらいたかったです。
番組として良くまとまっていたと思います。
見たいゲームがちゃんと見れました。
(逆に、放映が5秒しかないチームも・・・笑)
本日は、地区大会の最終日
最後を飾るのは、関東甲信越地区大会です。
(もちろん、会場に行ったわけでは無く、ストリーミングで見ていただけですが・・・)
ここのところ毎週、ストリーミングで見てましたが・・・本日のはなかなかレベルが高いなぁ、と思いました。
まあ、一番後のスケジュールだし、他の地区大会の様子を見たあとだし・・・
だったとしても、大変見ごたえのあるゲームが多かったです。
長野高専応援団東京支部としては、勿論長野高専を応援してます。(産技品川も応援してます 笑)
でも、今回は、ちょっと木更津高専も応援しちゃいました。
木更津高専Aチームのロボット名が「花鳥風月」だったので・・・ちなみに、一回戦は勝ったのですが、長野高専Bチームの「Infinity」に敗けてしまいました。(あっ、長野高専の応援団なのだから、長野高専が勝って良かったのだけど・・・)
今回、競技開始と共に一瞬で勝負を決めてしまうチームがあり・・・もう、一瞬も目が離せません。
準決勝に長野高専が2チーム共に参加したのですが、決勝には1チームだけが残りました。
そして、決勝戦は産技荒川Aチームの「荒鯊」と長野高専Aチームの「C-RAZair」です。
「荒鯊(あらはぜ)」は地区大会でのこれまでのVゴールの最短記録のレコードブレーカー
一方の「C-RAZair(シーレーザー)」は、これまでの地区大会での最多得点のレコードブレーカー
スピードと得点の勝負です。
で、決勝戦ですが・・・
普通に考えたらハゼの一撃で終わるのですが・・・レーザーが自陣の一つを守ってVゴールになりません。しかしレーザーは守っているだけでは勝てません。
8対3・・・ハゼはあと一個得点できれば勝ち、一方のレーザーは真ん中のポールで2本掛けか3本掛けをしないと負けが確定・・・そんな状況でにらみ合いをして、ハゼが補給をしている隙にレーザーが真ん中のポールに2本掛けして同点!!
まさかの、決勝戦の審査員判定!?
まあ、ここは、お決まりの「再試合」ですよね。
再試合でも、レーザーが自陣を守って勝ち
おめでとう長野高専
とにかく、面白いゲームでした。
それから、決勝に残ったチーム以外で、私が素晴らしいと思ったロボット
・小山高専Bチーム 輪Navi君(ワナビークン) 数年前のラグビーボールを打ち出す仕組みが活きてますねぇ。
・群馬高専Bチーム 上州カウボーイ(ジョウシュウカウボーイ) 人間が投げ縄を投げるような仕草がとってもカワイイ・・・私的には全国大会でのロボコン大賞決定!!
・東京高専Bチーム ゜ゑ(ピェ) 美しい、カッコイイ、連発機能がすごい、機能美
・長岡高専Bチーム Nagaoka-Fireworks(ナガオカファイヤワークス) まさに連続打ち上げ花火
そして、一番期待していたのが
・都立産業技術高専荒川キャンパスBチーム わんちゃん丸(ワンチャンマル) 完全自動運転
ということだったのですが・・・スタート地点から一歩も動けずに終わってしまいました。
この地区から全国大会に進めるのはたったの4チームです。
優勝のレーザーとハゼは行けるとして、あと2チームしかありません。じぶんとしてのロボコン大賞であるカウボーイが選ばれると、あと1チームしかありません。う~ん、今回は激戦ですねぇ。
で、結果として、私の予想通りの3チームと輪Navi君でした。
まあ、納得です。
あー おもしろかった!
明日から、2016年の高専ロボコンが始ります。
ここのところ・・・ライブストリームで流してくれているので、わざわざ会場に見に行く必要が無くて、ありがたいです。
日程は・・・
10月4日 東海北陸
10月11日 北海道 中国
10月18日 近畿 九州沖縄
10月25日 東北 四国
11月1日 関東甲信越
と・・・3日は2つの地方大会が重なっているので、どちらかしか見られなくて困ります。
全国大会は11月22日で・・・ロボカップジュニアの東東京ノード大会と重なってしまっています。
う~ん
今年の競技は「輪華繚乱」という名前で、輪投げによる陣取り合戦のようです。
どういう競技か・・・楽しみですね。
昨日・・・高専ロボコンの卒業生が遊びに来てくれたので・・・
話のネタに・・・と
これまで、撮り溜めていた高専ロボコンのビデオを整理しておきました。
我が家には2008年のから保存してありました。
でも、たまに抜けがあります。
抜けているのが、2011年の「東北」「中国」「四国」、2013年の「北海道」「東北」「東海」です。
さらに・・・2014年の全国大会がありませんでした。
(これは、まだHDDレコーダーの中にありました)
昨日は、放送されない高専ロボコンの裏側などの話を聞けました。
で・・・長年疑問だった
あの高専ロボコンは
競技なのか、教育の場なのか、ショーなのか・・・!?
私は、どうしても競技と捉えてしまうのですが・・・地方大会の優勝チーム以外は、(成績に関係なく)審査員の推薦だし・・・
あの、全国大会に推薦されるチ-ムの選抜結果については、みなさん納得しているのでしょうか・・・
と、ずっと、もやもやしてみたのですが・・・
実際に参加していた人たちと意見交換ができて、なんとなくスッキリしました。
(あえて、結果は書きません 笑)
高専ロボコンを(元)高専生と見ていると・・・
ロボットの構造や特徴、技術的なこと、チームや人の解説などをしてもらえて面白いです。
見る観点が、一般人とは違いますねぇ・・・
やっぱり、国技館で生の競技を見るのが楽しいのですが、一番楽しいのが試合前に流れる各チームのPVです。 一時は、ネットで公開されていたのですが・・・今は無くなってしまったようです。
是非、あのPVを集めてDVDとして売り出してほしいです。
(そうなれば、私は真っ先に買います!)
とりあえず・・・メタリオットのPVを貼っておきます。!
高専ロボコン2010-長野高専メタリオット_PV
昨日の夜に、楽しみにしていた高専ロボコン2014の全国大会の放送を見ました。
夜遅かったので、始まるまで眠くてしょうがなかったのですが・・・
始まったら、目が覚めました。
以下、いろいろ書きますが、あくまでも私個人の感想です。
一番の見どころは、
熊本高専「本気(まじ)の宅配便」VS 和歌山高専「鯨走軽迅(けいそうけいじん)」
でした。
私もYも和歌山を応援しました・・・和歌山には是非、準優勝記録を伸ばしてほしいので(笑)
とにかく、見ごたえがある試合でした。
和歌山の22枚に対して熊本の24枚・・・しかもそれを双方共に2往復達成
和歌山は44枚を運んだにも関わらず負けてしまいました。
う~ん、残念
でも、熊本高専、見事でした。
たらればになりますが、どちらが勝ってもおかしくなかったし、この試合に勝った方が、そのまま優勝だったように思います。
熊本高専は、ロボコン大賞も受賞しました。和歌山高専も技術賞を受賞しました。
どちらも素晴らしかったです。
番組では、勿論全部の試合を見せてくれるわけではなく、ドラマ性のある!? ところだけを放映している感じですね。
そんな中で、産技高専(品川)が、14年ぶりの全国出場ということで、スポットライトを浴びていました。ロボット自体もなかなか考えられていて、勝てるロボットになっていました。なぜ、おもりがハニワなのかは謎ですが・・・
2回戦で、神戸高専のカニと対戦して、10枚+8枚で合計18枚を運んだのですが、カニは22枚を運び、負けてしまいました。でも・・・・よく頑張りました。
あと、凄いな~ と思ったのは、鈴鹿高専の「エール」
人間が操作するのではなく、自動制御で蕎麦を運びます。
まあ、ロボカップジュニアの自律走行とはちょっと違うかもしれませんが・・・一番失敗をするのは人間なので、その人間の介入をできだけ減らしてミスを少なくする・・・正しい選択だと思います。
アイディア賞を受賞していました。
ちなみに、NHKロボコンのHPで、全部の試合の動画が見られます。
放送されなかった、試合を含めて、そのうち見ようと思います。
ところで、話がズレますが・・・
やっぱり、対戦競技じゃないとダメなんでしょうかねぇ。
ロボカップジュニアのレスキューのように決められた時間で、何点取るか・・・
で、全部の競技が終わって得点で順位を決める、という方が競技として正しいように思います。
でも、まあ、対戦試合で、相手に勝つ「相手が10枚なら、こちらは11枚」というような駆け引きが面白いのも確かです。
高専ロボコン2014放映の備忘録
高専ロボコン2014全国大会
12月29日(月)夜午後10:40~11:58【総合】
九州沖縄地区大会
12月2日(火)<12/1(月)深夜>(前2:15~)
四国地区大会
12月3日(水)<12/2(火)深夜>(前2:15~)
中国地区大会
12月5日(金)<12/4(木)深夜>(前2:40~)
近畿地区大会
12月6日(土)<12/5(金)深夜>(前2:35~)
東海北陸地区大会
12月9日(火)<12/8(月)深夜>(前2:15~)
関東甲信越地区大会
12月10日(水)<12/9(火)深夜>(前2:15~)
東北地区大会
12月12日(金)<12/11(木)深夜>(前2:40~)
北海道地区大会
12月13日(土)<12/12(金)深夜>(前2:35~)
高専ロボコンのHPに全国大会出場校の紹介&動画が掲載されているのを、今頃発見しました。
全国大会には、この動画を見に行っていたと言っても過言ではありません。
でも、最近は・・・
競技の状況をストリームで流したり、紹介動画が公開されちゃうのであれば、わざわざ見に行く必要がありませんねぇ。(笑)
で、とにかく・・・全部見ましたよ・・・
今回は「これ」というのが無かったのですが・・・
木更津高専の「弱小校なんて言わせない」
石川高専の「これで良いのか高専生」
などがお気に入りですが・・・長岡の妖精さんを超えるものではないかと・・・
あと、大分高専、都城高専のがほのぼのしてて良かったです。
まあ、今更ですけど・・・
高専ロボコンの全国大会の放映を見ました。
勝つためのロボットも凄いけど・・・
魅せるためのロボットは面白いですね。
いろんなアイディアが楽しいです。
競技の方も、準決勝戦、決勝戦となかなか楽しい展開でした。
まあ、個人的には、ロボコン大賞はちょっと!? という感じですが・・・
今回は、会場で・・・楽しさを肌で感じることが出来なかったのが残念です。
今年は、長岡に行っていたので、全国大会を見に行かなかった(そう、「行けなかった」では無く「行かなかった」)ので、放映を楽しみにしています。
いよいよ明日ですね。
それに先立って・・・地方大会の様子が2週間に渡って放映されました。
しかし・・・私は、全然意識していなかったので、残念ながら先の放送の4大会を見逃してしまいました。 (あ~あ、残念!!)
まあ、不幸中の幸いだったのは、見逃した4大会のうち1つが、以前に見た関東甲信越大会だったので、見逃したのは3大会だけです。
まあ、とにかく、明日の放送を楽しみにしてます。
毎年、高専ロボコンを見に行くのを楽しみにしていたのですが・・・
今年は、見に行けそうにありません。
しかし・・・
大会のライブストリーミングをしてくれているようです。
これなら・・・東京にいても、いろいろな地区の大会を見ることができます・・・
良い時代ですねぇ。
が、同じ日程で重なっている大会はどちらかを選択しなければならないですねぇ。
今年のテーマは
Shall We Jump?
ということで、ロボットが縄跳びします。
高専生も縄跳びします。
本日は・・・東海北陸地区大会を一通り見ました・・・
あと、ところどころ中国地区大会も・・・
あれを、縄跳びというか、微妙なところですが・・・
ジャンプといえば松江高専
なので、個人的には応援していたのですが・・・
残念ながら、準決勝で負けてしまいました。