またまた、ドイツから荷物が届きました。
今度は、プレゼントとかじゃなくて、購入したものです。
小さな箱を開けると・・・LEGOの線路です。
現状のLEGOの線路でなく、レールの部分が金属の古いヤツです。
最近、これが手に入らないので、eBay で買いました。
中古品なので、ちょっとキズなどありますが・・・関係ありません。
10本で10ユーロ
つまり、1本で1ユーロです。
それを5セット、つまり50本買いました。
でも、数えてみると52本ありました。
沢山買ったので、2本はおまけ・・・なのかなぁ(笑)
まあ、とにかく、私のとって、LEGOの線路と言えばこれです。
これが一番レールっぽい!
曲線は手に入るのですが、本当に欲しいのは直線です。
こちらは、ほとんど見かけません。
(あっても、めっちゃ高い!)
気長に探そうと思います。
昨日、我が家に凄いものが届きました。
大きなダンボール箱に RIMOWAのマークが・・・
箱を動かすと・・・お、重い!
Mが受け取って、玄関の中まで運んだらしいけど・・・よく運べたなぁ。
外装を開けてみると、やっぱりリモワのトランク
リモワのクラシックフライト
これ、私が次にドイツに行った時に買つつもりだったものです。
段ボール箱から取り出してみると・・・やっぱり重い!
リモワって、こんなに重いの!?
昨年のドイツ旅行で購入した、小さなクラシックフライトと並べて見ると・・・親子です(笑)
届いたスーツを開けてみると・・・中身がぎっしり!
重い原因はこれか!!
手紙が入っていました。
日本の滞在中にいろいろとお世話になったから・・・と書かれていました。
いやいや、私達こそ、ドイツ滞在中に、いろいろお世話になったのに・・・
最近、しみじみ・・・こういうのも2007年に子供たちがロボカップジュニアに参加したことから始まった、人のつながりなんだなぁ・・・
RoboCup 2017 Nagoya JAPAN のHPのトップページに、これまでいくつかのインタビュー記事が掲載されていました。
今回は6番目になるのですが・・・愛知工業大学のレスキューチームのメンバーのわたなべあやかさんです。
https://www.robocup2017.org/interview.html
内容は、そっちの記事を読んでください。
記事の途中に、メジャーのレスキューの競技の概要や、チームのロボットの特徴などが、結構詳しく書かれているので、メジャーレスキューの勉強にもなります。
ネットで「ロボカップ 世界大会 名古屋」で検索していたら、世界大会を見学するツアーがありました。
産業観光バスツアー
名古屋で開催!ロボカップ世界大会と愛知工業大学ロボットミュージアム
名古屋発着の日帰りですが・・・
午前中にロボットミュージアムで、昼食はみそかつ御膳、午後にロボカップの世界大会を見学
で・・・世界大会は判るのですが、午前中のロボットミュージアムというのは、初めて聞きました。
もし、名古屋にロボットミュージアムというのがあるのであれば、私も行ってみたいです。
パンフレットをよく見てみると・・・タイトルに「愛知工業大学ロボットミュージアム」と書かれていす。
えっ! 愛知工業大学って、つい先日行った、愛工大!?
あそこに、ロボットミュージアムというのがあるのだったら、行ってみれば良かった・・・!?
あれっ、もしかしたら・・・あのジャパンオープンでレスキューを見に行った建物のことじゃない!?
あそこって・・・ツアーで行くような所だったんだ!!
こんな記事が・・・
運営会社は「売上高は想定の10分の1。レゴランドが思ったように集客できておらず、テナント側には手の打ちようがない」と話した。
レゴランドが日本に合わないのか・・・
場所そのものがダメなのか・・・
ネットに、こんな記事がありました。
PC-8001やFM-7、MZ-80C……懐かしのパソコンがミニサイズで現代に甦る!
懐かしのマイコン(パソコンではない!)が 4分の1の大きさで、現代によみがえる!
中身は、Raspbeerry Pi Model A+ということですが・・・
欲しい!
私としては、MZ-80Kにして欲しかったですが・・・
ずっと、私が見逃していたのか・・・
ジュニア・ジャパンのHPに3月の総会の議事録がアップされていました。
http://www.robocupjunior.jp/office.html
まず、総社員数が40名
これは、正会員が40名しか居ない・・・ということですよね。
う~ん、少ないですよね。
(まあ、私も、正会員になったことが無いので、文句は言えませんが)
やっぱり、正会員になるメリットが・・・あるのか判らないので・・・
で、その40名の社員の中で、出席者が22名で、委任状が15名、欠席が3名です。
意外と出席者が多い印象です。
最初は予算関係の話のようです。
JSTからの補助金が終ってしまい、主な収入は会費のようです。スポンサーを獲得するか、会員を増やすしか無いようです。もっと、魅力のある活動ができればスポンサーも増えるかもしれませんが・・・ねぇ。
ブロック支援費も無いとのことで、貧乏な組織になってしまったようです。
その次が役員の改選や理事の体制について・・・まあ、あんまり興味無し・・・(笑)
最後にその他として、3つの質疑が書かれています。
まずは、日本リ-グはジャパンオープン未経験者を対象としたリーグであるが、出場経験者がエントリーしたケースがあり、チェックする仕組みが望まれる。ということです。これは、本来はエントリーする側の問題だし、それをチェックするのはブロックの話のように思いますが・・・引っ越しなどで地域が変わると、ブロックではチェックできないか・・・
次が、不透明なエントリーを避けるために、住居か活動場所のどちらかの地域でしかエントリーできない・・・確かに、これもはっきりさせて欲しい事項です。
最後が、昨今は、ジャパンオープンには1ブロックから1チームしか参加できないため、ブロック規模により不公平が出ている。このため、ブロックの在り方を検討して欲しい、というものです。
確かに・・・昨今の関東ブロックは、し烈な争いになってしまっていますねぇ。
「ロボカップ 世界大会 名古屋」というキーワードでネットを検索していたら
日本旅行の「ロボカップ名古屋世界大会に便利なお宿」というページがありました。
http://www.nta.co.jp/kokunai/tokai/aichi/robocup/
会場の近くは宿がなさそうなので、結局は名古屋駅の近くに宿をとるしかないですね。
ところで・・・そのページにロボカップの説明がちょっとだけありました。
なんだか情報が古いような感じです。
まだ、ジュニアダンスになっているし・・・ロジスティックが無いし・・・
(2015年はダンスだったから良いのか・・・)
でも、ジュニアの説明のところに
ロボットの設計製作を通じて次世代のロボカップの担い手を育てます。子ども達の好奇心や探求心を引き出し、挑戦(チャレンジ)できる競技テーマ(サッカー、レスキュー、ダンス)を設定しています。次世代の担い手となるための基礎基本を身につける協同学習の場を提供します。
やっぱり、「ダンス」と書かれています。
まあ、一般的な知名度はこんなものでしょうかねぇ(笑)