全国大会2012を見て・・・感想など (まじめな記事ではないので、あんまり突っ込まないで 笑)
一の謎
今回の競技は、「ベスト・ペット」ということで、いろいろなペットが出てきました。キツネ、イカ、カメ、イヌ、イルカ・・・などなど
出場ロボット一覧には、モチーフになった動物!? が掲載されています。
で・・・今回優勝した一関高専のロボットのモチーフは「わんこそば」
ペットじゃないじゃん !
まあ、石川高専の「ヒュドラ」というのも・・・
ニの謎
M&Y家族が応援していた長野高専
惜しくも2回戦で敗退してしまいました。
普通は試合が終って、負けたほうのチームはインタビューがあるのですが・・・
何故か、長野高専のチームメンバーにはインタビューがありませんでした。
これはきっと、これまでの歴々の蛮行がNHKの怒りを買っているのではないかと(笑)
M&Y家族は、このことを「神田アナの負の遺産」または「ボンドの呪い」と呼んでいます。
三の謎
決勝戦は、一関高専と熊本高専(八代)の戦いでした。
両校のロボットは、9個のボールを一気にゴールに放り込む機能を持っており、一瞬で勝負が決まる実力を持っていました。
決勝戦では、ゴールが同時だった・・・というこで審判が集まって協議した結果、再試合になりました。
おかげで、決勝戦を2回楽しむことができました。
しかし・・・(これは、私の私見)・・・一回目は、熊本高専が先にゴールを決めたように見えました。 その直後に一関高専もゴールを決めたのですが、その差はコンマ何秒の世界でしたねぇ。
で、再試合では一関高専が先にゴールを決めて、その直後に熊本高専がゴールを決めました。
何が言いたいかというと、決勝1回目の時間差と決勝2回目の時間差に有意差は無かったように思います。 だから、何故、さらなる再試合が無かったのかが不思議・・・
(まあ、ちゃんと近くで見ていた審判が判断したのだから、審判の判断が正しいのでしょうけどね)