Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

在りし日の"M&Y"

2017-06-23 | RoboCup2008

この夏のRoboCup 2017 世界大会に国際ボランティアとして参加する人から

「2008年の競技に参加していた」ということを聞いて、2008年の写真をいろいろと見てました。

そして見つけたのが、2008年の成績!

 

 

コレなのですが・・・

今、改めて見ると・・・M&Yが2位ですが、1位との差はたったの2点だったのですね。

1位が 2,228点で 2位が 2,226点

う~、なんか勿体無いですね。(笑)

(実際の順位の評価は、一番悪い点数の回を除いた5回の競技の合計点だったようです) 

 

当時は、ロボカップの世界大会を競技会だとは思っておらず・・・お祭りだと思っていたので・・・順位についてはあんまり気にしていませんでした。

2位でトロフィーを貰えてラッキー!

という感じでした。

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やっと・・・・

2009-04-19 | RoboCup2008

昨年の7月に開催された、ロボカップ蘇州世界大会に参加した「M&Y」ですが・・・

個別チームで2位の成績で表彰されましたが、賞状は「後から送る」ということで、もらえませんでした。

そして、9ヶ月・・・いまだに送られてきていません。

我慢できなくなって、ジュニアジャパン事務局に確認の問い合わせをしたら、某N先生の手元に届いているそうです。

ジャパンオープンまでには、各チームに届くようです。

もう新年度になっちゃいましたけどね。

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そういえば賞状は?

2008-12-31 | RoboCup2008

そういえば、もうひとつ思い出しました。

蘇州世界大会で、2位のトロフィーはもらったのですが・・・賞状をいただいていません。

確か、「賞状はあとで送付するから、送付先のアドレスを書いて。」と依頼されて、横文字で住所を書いた記憶があります。 あれは幻だったのか・・・

あれから、半年・・・何の音沙汰もありません。

書いたアドレスが違っていたのかも、とちょっと心配になっています。

他のチ-ムには届いているのでしょうか?

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年齢制限ねた

2008-12-31 | RoboCup2008

年齢制限の話で、ひとつ思い出しました。

これまでのロボカップの基準では

・7月1日時点で19才以下が参加できる。

・7月1日時点で14才以下はプライマリとして参加できる。

という基準だったと思います。

この基準の7月1日というのは、欧米の新年度ということなのでしょうね。

 

Mは今年中学3年生の15才です。

しかし、7月1日時点では14才(でも中学3年生)でした。

蘇州世界大会の時に、プレゼンポスターに中学3年生( I am a ninth grader.)と書いたら・・・

予選の2日目くらいに、取調べ室(別名インタビュールーム)に連れて行かれて、「あなたはセカンダリじゃないの?」と確認されました。 結局、年齢と誕生日を確認して釈放されました。

シャバの空気はおいしいね

あたりまえですが、結構年齢制限は厳しいです。

 

教訓:世界大会のプレゼンは、学年でなく、年齢で書きましょう。

 

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ドイツ予選のコース2

2008-11-14 | RoboCup2008

今度はセカンダリ編です。

セカンダリ コース1
被災者 10×10=100点
部屋   3×10= 30点
障害物  1×10= 10点
ギャップ 8×10= 80点
坂道   1×30= 30点
合計        250点

Secondary_arena_1直角カーブの多いコースですね。
短いギャップのオンパレードという感じでしょうか。






セカンダリ コース2
被災者 12×10=120点
部屋   3×10= 30点
障害物  1×10= 10点
ギャップ 6×10= 60点
坂道   1×30= 30点
合計        250点

Secondary_arena_2坂道にたくさんのギャップがあり、間隔も長いようです。

廊下の2人並んだ被災者さんが接近しており、結構難しそうです。 

ところで、ドイツ人はギャップ好き?

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ドイツ予選のコース1

2008-11-13 | RoboCup2008

ドイツ人ねたをやった後なので、ついでに・・・

今年(2008年)のドイツ東北部の予選のコースをRohe先生が送付してくれたものを公開します。


プライマリ コ-ス1
被災者 10×10=100点
部屋   3×10= 30点
障害物  1×10= 10点
ギャップ 5×10= 50点
坂道   1×30= 30点
合計        220点

Primary_arena_1被災者がとってもスリム!

レッドゾーンに出口がなく、ゴールらしき黒線が引かれています。
(アトランタ世界大会と同じ)
ギャップに障害物が置かれています。

(これはルール違反なのでは?)
レッドゾーンに中途半端に黒線があるのは何のためでしょうか?



プライマリ コース2
被災者 13×10=130点
部屋   3×10= 30点
障害物  1×10= 10点
ギャップ 7×10= 70点
坂道   1×30= 30点
合計        270点

Primary_arena_2レッドゾーンのゴールの位置がコース1と違います。
レッドゾーンに黒線があり、そこに被災者が置かれているのが、非
常に難しいと思います。
坂道のギャップは直線上とは思えませんねぇ。
通路にギャップがあるのは、ルール違反じゃないのでしょうか。
ギャップは壁に沿った黒線に設置されるべきじゃないのでしょうか。

 

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ロボカップ2008プロジェクト終了

2008-10-04 | RoboCup2008

いつのまにか、蘇州世界大会の交通費の精算が終了していたようです。
これにて、「M&Y」のロボカップ2008プロジェクトを終了します。
あぁ。今年もいろいろあったなぁ。(まだ、年末じゃないって!)

2009年も、やっぱりやるのかなぁ。

 

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世界大会の映像

2008-09-04 | RoboCup2008

一緒に蘇州世界大会に出場した「ステッピー7」から、大会のビデオをいただきました。
さすがに、慣れた撮り方で、しかもとても上手に編集されています。

M&Y」とドイツのチームの「Crazy Robots」とのマルチチームの競技が収められていたのですが、競技後も相手チームのチームメンバーと楽しそうに会話しているMを見て、とってもほのぼのとした感じでした。 

ちゃんと会話してるじゃない!

でも、競技中や本当に困った時は、英会話のできないYのほうが、度胸があって、身振り手振りで堂々とコミュニケーションを取ります。 そして笑顔・・・笑顔は全世界共通語ですね。

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GEN2のチーム

2008-09-03 | RoboCup2008

ロボカップジュニア夏合宿にGEN2のチームが3チーム参加していました。

Img_9709Img_9711 


 

GEN2のフィールドのとなりにレスキューのフィールドがあり、レスキューにも興味津々だったようです。 調整の途中で、GEN2のマシンをレスキューフィールドに乗せて、ライントレースをしてみたり、傾斜路を上るか試してみたり・・・

さすがに、重いサッカーマシンは傾斜路を上れません。 

えさ(サッカーボール)を坂の上に置いても上れません。

唯一傾斜路を上れたのは、軽量なAsagiのマシンだけだったそうです。
GEN2のチームは、ジュニアサッカー(GEN1)の卒業生なので、さすがにレベルの高い方達ばかりでした。 

プレゼンも良く出来ていて楽しかったです。

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世界大会報告

2008-08-31 | RoboCup2008

ジュニアジャパン運営委員から世界大会の報告を書くように依頼されていました。

やっと本日提出しました。
後半はメンターが書くところだったので、後半の部分のみ公開します。

【世界大会に参加するまでの関わりについて】
1.世界大会に参加するチームに対してどのような働きかけ,指導,支援をされましたか?

世界大会にいたるまでに参加してきた様々な大会、ノード大会、ブロック大会そしてジャパンオープンに一緒に参加したチームに対して恥ずかしくない行動をするよう指導してきました。毎年のルール改正については、ルールがどのように変更されたかについては、チームメンバーと一緒に確認してきました。

2.世界大会において,参加するチームにどのような経験や学びをして来て欲しいと考えましたか?

世界大会は日本ではできないこと、または難しいことをする良い機会ととらえています。外国チームのチームメンバーやメンター、審判の方々とコミュニケーションを取り、自分の考えを相手に伝え、相手の意思を理解する努力をして欲しいです。会話はもちろんですが、手振り身振りや絵を描くなど、方法や手段を問わずにコミュニケーションをとることが重要であると思います。また、成績や結果に一喜一憂するのではなく、自分達が大会に参加していることを楽しむことです。

【世界大会に参加して】
1.世界大会期間中,参加するチームに対してどのような働きかけ,指導,支援をされましたか?

上に書いたように、世界大会でしかできない経験をすること。
外国の選手やメンター、審判、スタッフとの交流をすること。
(家族や、日本人だけでかたまらないこと。)
その上で、食べ物やマナー、考え方や行動などが自分達と違う人たちがいることを感じること。

2.世界大会でのジュニアの大会運営,競技運営についてどのように感じましたか?また,よりよい大会にするために,新しいアイデアについてもお書きください。

世界大会は競技会なのか、お祭りなのか?目的を明確にして欲しいです。
競技会として、世界からの参加チームの中からロボットの機能やプログラムの技術を競って優秀なチームを表彰するのが目的なのでしょうか? それとも、教育プログラムの一環で、世界中のチームが集まって交流し、楽しく過ごすのが目的で、表彰はおまけのようなものなのでしょうか? 今のジュニアレスキューの世界大会での運営は後者であると考えます。

後者と考える理由は以下の2点です。
・競技の得点はマルチチームとして組む相手に左右される。
マルチチームとして組む相手の優劣で自チームの得点が上下してしまいます。
このため、成績の良い相手と組めば自チームの得点は高くなり、たとえ自チームが毎回満点を出していても、成績の悪いチームとばかり組むと自チームの成績も悪くなってしまいます。
・メンターや親、他チームの関与が大きなチームがいる
世界大会のパドックや競技台の周りで、堂々とメンターがロボットの修理をしていたり、プログラムを作成、修正したりしているチームがあります。また、同じ構造のロボットがセカンダリ、プライマリの両方から参加しており、ロボットの動きなどを見る限り同じプログラムを使用しているチームがあります。
つまり、チームメンバー(子供達)だけでロボットやプログラムを作成して「いない」と思われるチームが散見され、明確な対策がとられていません。
このような状況のなかで、結果(順位や表彰の有無など)を求められてはチームメンバーが可哀想であると考えます。

今回の世界大会でジュニアレスキューは最終日(決勝の日)のみ、チームメンバーのパドックにメンターや親は入れないように制限しました。もし、メンターや親の関与がなくならないのであれば、初日からこのような対策をとるべきであったのではないでしょうか。理想的には、このような対策をとらずとも各チームで紳士的にメンターの過激な関与を自粛するような自覚を持って欲しいです。

3.今後,みなさんにも運営や審判において,みなさんに参加いただくことはロボカップジュニアの発展には不可欠です。その点について,みなさんがお手伝い可能なことや,より多くの方々に参加いただけるためのアイデアについて自由にお書きください。

ノード大会、ブロック大会を活性化するためにも、運営や審判に関する情報を広く伝えていくことが必要ではないでしょうか?
ルールについては、HPで公開されていますが、ルールに書かれていないような細かい決め事はブロック毎にローカルルールとして存在します。
ジャパンオープンで使用した、運営のマニュアルや審判のための資料などを公開することと、それらの意見を吸い上げてブラッシュアップしていく仕組みを構築していただけたらと思います。
上からの情報をチームメンバーやメンターに伝えていくルートと、チームメンバーやメンターの意見を議論する場、問題点や要望を上に伝えていくルートを整備して欲しいです。
世界大会は日本国内の大会とここが違う、などの情報も公開する場が必要なのではないでしょうか?

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ドイツの学校のHP

2008-08-29 | RoboCup2008

昨年に引き続き、今年の蘇州世界大会でも一緒に競技したドイツのRohe先生の学校のチームですが・・・Rohe先生の学校のHPに「M&Y」が出てました。

Rohe先生の学校

Crazy Robots und das japanische Team M&Y nach einem sehr guten Lauf
良い走りをした後の「Crazy Robots」と日本のチーム「M&Y
という感じです。

そういえば、ドイツの新聞の取材を受けたけど、あれってどうなったのかなぁ。

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ライントレース

2008-08-27 | RoboCup2008

ロボカップジュニア夏合宿で、サッカーについては変更点が発表されましたが、「レスキューは何か新しい情報は無いのでしょうか?」と質問したら、「今年の世界大会で、黒線をトレースせずにモーター制御だけで進むロボットがいて議論になっている。」と教えてくれました。おそらく、中国チームのとてつもなく速いロボットのことだと思います。

で、レスキューの競技はライントレースをしなければいけないのか疑問になりました。
もし、ライントレースせずに被災者を発見したとしても、それはルール違反なのでしょうか?

ルールには
4.5.1. ロボットは黒いラインに沿って進み・・・
4.5.1. The robots have to follow the black line・・・

というように、「ラインに沿って進み」となっています。
ただ、「ラインに沿って進む」とはどういう状態なのかについては、明確に規定されていません。 そうすると、中国チームのロボットもルール違反とは思えなくなってくるなぁ。

また、後日ゆっくり整理します。

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合宿終了

2008-08-26 | RoboCup2008

沼津で開催されていたロボカップジュニア夏合宿が終了し、MYも帰ってきました。
本日は、レスキューだったらしいですが、まあなんというか時間不足だったようです。
まあいろいろ文句はありますが・・・夏合宿がこういうものだということは分かりました。 何事も経験です。

ところで、この合宿中で、議論になったことですが・・・問題点や要望については、きちんと上に上げることが必要だということが分かりました。
(今考えると、きちんと意見を出すことがすばらしい。)

昨年のアトランタ世界大会の後に中島先生が、大会の運営やジャッジについて、メンターの意見をまとめてチェアマンのAshley氏に手紙を出しました。
今回の蘇州世界大会では、その手紙の効果があったのか、審判のジャッジや運営がきちんとしていました。(まあ、まだまだ文句はありますけどね。)
でも、このブログに文句だけ書いていても何も変わらないので、なんらかの行動をしていきたいと思います。

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東京に帰ってきました

2008-08-25 | RoboCup2008

ロボカップジュニア夏合宿の2日目です。

今日は、全員でサッカー体験会ということで、ロボットを持ってきている人はそのロボットを、持ってきていない人は、原型のできたLEGOのロボットキットを貸してくれてみんなで競技会です。

サッカーに興味のない人もいると思うんだけどな~。(とりあえず愚痴)

Img_9687




だったら、各部屋にサッカーの上位者がいたのだから、彼らに指導してもらえるようなアクションが欲しいなぁ。 もちろん競技会は、上位者同士の戦いになり、サッカーに興味のある子供は見ていれば良いけれど、サッカーに興味のない子供は退屈な一日であったろう・・・。

 

Img_9715







くるミラの兄弟もロボットを持ってきていました。 LEGOでできていて、RCXが一台なのに、センサーがたくさん付いてる! 結構すごいぞ。

競技会で、ASAGIから点を取っていました。 しかも、相手が2台、くるミラが1台の時に・・・



ところで、サッカーについて来年度ルールの中間報告がありました。(もちろん決定事項ではありません。)

・グレースケールシートがなくなり緑一色になる。

・ゴールにクロスバーが付けられる。

・プライマリとセカンダリの区分がなくなる。

・LEGOやロボットキットなどのリーグと自作機が分かれる。

といったことらしいですが、サッカーを知らない私にはピンときてません。

さらに、何年か先にGEN1が無くなりGEN2のみになるとか、ならないとか。

(ダンスやレスキューの情報はないのでしょうかね?)

今日は、あまり実りがないなぁ・・・と思っていたら、サッカーの新ルールの質問から波及して、ほとんどの中国チームが使っていたロボットキットについての話題になりました。 中鳴機会人(じょんみんと読むそうです。)

 

この中国製のロボットは、パワーがありすぎて床や壁を傷つけたり、相手のロボットを壊したり、審判につき指をさせたり、と悪行三昧だそうです。

この行為を、国際大会でも黙認(というか承認)するのか?ということで議論になりました。(もちろん結論はでず、TCに報告ということになりました。)

私はついでに、ロボカップジュニアの競技会でのメンターのかかわり方(ぶっちゃけ、先生が作ってるロボットで上位入賞のこと)について、提言しました。

まあ、これがあったので、参加したかいがありましたねぇ。

 

私は、明日は仕事なので、MYM&Y母を残してひとりで帰ってきました。

 

沼津では沼津ノードを立ち上げようとしているようです。 ノードを立ち上げるための準備委員会の方たちも何人か参加しており、とてもまじめに取り組んでいました。

 

 

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沼津

2008-08-24 | RoboCup2008

ロボカップジュニアの夏合宿に参加するために、沼津にいきました。

東京から車で1時間半、渋滞も無くあっさりと着きました。

天気はあいにくの雨ですが、まだまだ時間があるので・・・すし屋(回転式)に入りました。

やっぱり、沼津のすしはおいしいなぁ。

おなかいっぱい食べて、家族4人で5000円!

そして、会場の富士通フォーラムへ・・・なんか見覚えのある会場なんですけど、まぁいいか。(デジャヴュ?)

 

Img_9539




一日目は、世界大会参加者の報告会で、「M&Y」の2人もつたないプレゼンをしました。  

まあまあですかね?


Img_9544




その後、エコビリーグ?だっけ、とても小さなロボットのサッカーのデモをしてもらいました。 これ、おもしろいです。 楽しいです。 現実のロボットとパソコンの画面の動きが一致して、本当にリアルとバーチャルの融合です。 ただ、まだちょっと発展途上という感じです。

もっと、一般的に(安く、簡単に)ならないかな。

デモをしてくれた方たちを沼津駅まで送る間に、いろいろ話を伺いました。 彼らは、さまざまなトラブルをとても楽しんで対処しているようです。

 

そして、夕方に宿泊先である「桃沢少年自然の家」へ行きます。 私は一人でナビをたよりに山奥へと向かいます。 夜になり真っ暗な雨の中とっても心細くなったころに、目的地に着きました。 ここは、本当の合宿所です。 大部屋に12人ほどの子供たちと一緒です。

 

まあ、いまどきのガキは、22:00に「寝ろ」といっても、そりゃ寝ないよね。 でも、寝ている子がいるのに、2:00までゲームしてるのはちょっと常識がないんじゃない? とりあえず、「一喝」して布団に戻しました。

なんか、疲れた一日でした。

 

今回の合宿でずっと会いたかった「くるくるミラクル」の家族と会えました。 しかも、子供の2人は私と同室で、元気いっぱいでした。

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