カメラの時計がメキシコのローカルタイムのままだった!
?100円ローソンで5個の買い物をしました。
レジで525円を払おうと、サイフの小銭入を覗いたら500円玉が1個、10円玉が2個、1円玉が5個・・・
おぅぴったり525円ある。
なんかラッキー!
と、並べようとしたら、実は524円しかありませんでした。
1円玉だと思ったのはメキシコの小さなコインでした。(10センタボって奴!)
しょうがないので、1000円札を出して475円のお釣りを受け取りました。
私のサイフの小銭入れには999円のコインが入りました。
なんだか、とっても損をした気分(損はしてないけど)
そういえば、今回のRoboCup 2012 Mexico に参加して感じたメキシコという国の印象で、一番インパクトがあったのが、身障者の扱いです。
レスキューB競技のボランティアに車椅子で参加した方がいらっしゃいました。
(最初は狭いところで邪魔だなあ・・・なんて考えて・・・すみません)
さすがに、主審はできなかった(座ったままでは見えない)のですが、副審(記録)をしてくれていました。
また、空港でも手荷物検査の係官が車椅子の方でした。
メキシコではこのように良く見える場所での身障者の活躍が目立っていました。
ちょっとメキシコという国を見直しました。
ここのところ・・・
忙しさにかまけて、さぼっていた運動を再会しようかと思って、自転車を整備することにしました。
で、なんだかブレーキがずっと掛かっているような感じがするので、自転車屋に持っていって見てもらいました。
やっぱりブレーキが(軽く)掛かったまんまになってしまっているようです。
さらに、ブレーキパッドが磨り減っているし・・・ブレーキ関係を一式交換してもらうことにしました。 それと、全体的な整備!
整備が終って帰り道・・・
ブレーキが凄く利く!
これまで、のブレーキは何だったの?
というくらいブレーキがガツンと利きます。
これはこれで、慣れるまで危ないかも・・・
前後のブレーキパッドやブレーキワイヤーなど一式交換してもらったのと、全体の整備をしてもらったので8,000円くらい掛かりましたが、満足して帰ってきました。
病院で老人が医者に尋ねました。
「一人暮らしなのですが、いただいた湿布を背中に貼るにはどうしたら良いでしょうか?」
「そうですね。 布団をひろげて、湿布をその上に置いて、狙いを定めて寝転がってください。」
だって・・・・
その2010年のシンガポール世界大会で、CoSpace Adventure を、それと意識せずに見ていました。
その1年後に、2011年のイスタンブル世界大会でCoSpace Rescue 競技にM&Yは参加しました。
そのときには、「何でRescueにしたの? Adventureの方が合っているのに・・・」と思っていました。
ルールを読んでも、「宝探し」と書かれているし・・・
でも、ある日、あっしはふっと思いました・・・
CoSpace Rescue ってジュニアの競技の中で、一番Rescueなんじゃないの・・・って
宝物を被災者、宝箱を避難場所や病院に置き換えると・・・
災害によって大きな被害を受けた建物の中に逃げ遅れた被災者が残されてしまった。
彼らは動けずに救助を待っている。
しかし、建物内は人体に危険な薬品などが漏洩して、池のようになっているところがある。
ロボットは、自律制御で建物内を被災者を捜索することができ、発見した被災者を5人まで乗せることができる。 乗せた被災者を避難場所(病院)に搬送することができたら、救助したことになるが、危険な薬品の池に入ってしまうと、乗せた被災者は全員死亡してしまう。
この競技は2つのレスキューチームが、同じ時間でどれだけ多くの被災者を救助できるかを競うものである・・・
こんな、感じでしょうか。
宝箱の色によって得点が違うのは・・・被災者の怪我の重度によって得点がちがう、という設定にすれば問題ないです。
こう考えると・・・ちゃんとRescueです。 いやっ、一番Rescueです。
上のように、スタート⇒被災者発見⇒避難場所に搬送⇒被災者発見⇒避難場所に搬送⇒・・・というのは、今後のジュニアレスキュー競技の未来像なのではないかと勝手に考えています。
そういえば、イスタンブル世界大会の SuperTeam での競技が似たような感じでした。
レスキューBの2012年ルールも、最後にロボットがスタート地点に戻るように指示されているし・・・
ロボットに乗せることができる被災者は5人・・・
現在、3人の被災者を発見して乗せている・・・
そして、残り時間が1分・・・
この3人を1分以内にスタート地点に運ばないと得点にならないし・・・
でも、まだ近くに被災者が居るかもしれない・・・
被災者の探索を続けるか、避難場所に搬送するか・・・
高度な戦略が必要な競技になりうるのではないでしょうか?
これ、けっこう面白そうです。
ジュニアジャパンオープンで何人ものメンターさんから
「レスキューBのフィールドはとても費用がかかるのでできない」
と伺いました。
果たしてそうなのでしょうか・・・
そりゃ、ジュアニジャパンが持っているような頑丈なフィールドを作るとしたら・・・
これ、70万円とかいっていたなぁ・・・
レスキューチームのブログにカラーボックスを使って練習用のフィールドを作ったを見たことがあります。 おそらく、いろいろアイディア次第で練習用のフィールドなんて簡単にできるのでは無いでしょうか?
M&Yは、プラ段を使ってやっています。
今回、プラ段で練習用の傾斜路を作ってみました。
買ってきたのは、プラ段(プラスチックダンボール)と養生テープです。
テープは、何でも良いのですが、養生テープが手で簡単に切れて、剥がすときも簡単にできて便利です。 プラ段は、購入したところで、ザックリ切って貰うと、後が楽です。
私は、30cm幅に切ってもらいました。
用意するものは、カッターと定規です。(カッター台があると、安心です。)
傾斜角25度で、高さ30cmの傾斜路を作るためには、長さ約71cmの長さが必要です。
傾斜路の長さ = 30cm ÷ sin25°
こんなところで、高校生の時に習った三角関数が役に立つんですね。(笑)
30cm×30cmの板を三枚組み合わせて台にします。
台の上に2階の床を置きます。
2階の床に壁を作ります。
傾斜路の床と傾斜路の壁を付けます。
なんとなく、格好が付いて来ました・・・(笑)
1階の床と壁を作って、傾斜路のもう片方の壁を付けます。
とりあえず、これで完成です。
プラ段1枚だと、ちょっと床が薄すぎるかもしれませんが・・・
まあ、練習用ならこんなものでしょう。
先日の関東ブロック総会で・・・
・次回の関東ブロック大会は3月末
・東東京ノード大会、神奈川・西東京ノード大会は12月
・群馬ノードは群馬ブロックとして独立ブロックにする
・埼玉ノードもブロック化するか検討中
先日、会社の帰りに秋葉原に寄ったときに、ロボコンマガジンを買ってきました。
7月号は6月15日に発売していたらしいので、発売から既に1ヶ月以上過ぎていますね。
3月のジュニアジャパンオープンのことが掲載されています。
一応・・・M&Yのことも掲載されているのですが・・・
・・・レスキューBは、昨年度に続いて「M&Y」が圧勝した・・・
この記事の原稿は、誰もチェックしないのでしょうかねぇ?
今年のM&Yは確かに圧勝といえば圧勝・・・そこは良いのですが・・・
「昨年に引き続き・・・」
昨年は惨敗でした。
この記事を読んだ、昨年の優勝チームはどのように感じるでしょうか!?
ほんの一つの記事がたまたま間違っているだけかも知れませんが・・・
雑誌全体の信頼性/信憑性が落ちてしまうように思います・・・
書いてもらっておいて何ですけど・・・
M&Yとしては、昨年の悔しさを反省したことが、今年の結果につながっているので、昨年の惨敗は無駄ではなかったかと・・・
前回、Junior Soccer について書いたので・・・
ロボット競技のルールとして良く出来てるな、と思うのがCoSpaceRescueです。
これは、Junior Soccer と同じように2チームの対戦です。
同じフィールド内でロボットが縦横無尽に動くので、もちろんロボット同士がぶつかることがあります。
時には、相手ロボットを倒してしまうことも・・・
でも、ルールに
3.10.1 If a virtual/real robot is hit/attacked by another virtual/real robot, the attacking robot
will be placed at the starting point. The attacking team will be penalized by deduction
of 20 scores.
3.10.2 If two virtual/real robots bump into each other, both robots will be placed at the
starting point. 10 scores will be deducted for both teams.
と、明確に書かれています。
つまり、相手のロボットにぶつかったり壊したりした場合はペナルティです。
(お互いにぶつかった場合は、双方ペナルティ)
このペナルティを防ぐためには、相手ロボットにぶつかりそうになったら止まる(または後退する)機能が必要ですね。
RoboCupJunior の競技はスポーツなんだから、相手に怪我させちゃ(壊しちゃ)ダメでしょう・・・やっぱり!
サッカー技術委員のブログに、
2013年サッカーチャンレンジのルールについて
というタイトルで記事が掲載されました。
来年のジャパンオープンでのルールについて・・・のようです。
今から来年の準備をしておいてね・・・とうことなのでしょうかねぇ。
サッカーって、ロボカップジュニアの中では一番人気があり、参加者(参加チーム)もダントツで多いと思います。
やっぱり、子供はこういうガチンコ勝負が好きなんでしょうね!
サッカーチームのブログを見ていると、相手チームのロボットがあまりに強力で・・・
押し合いで力負けした、相手ロボットとぶつかってxxが壊れた、などの記述が多いです。
より速い、より強力なモーター、それを支えるモータードライバー、大容量のバッテリー・・・
お金をかければ、幾らでも掛かってしまう・・・サイフに厳しい競技です。(笑)
まあ、F1に参加するのに、お金をケチっていていは、しょうがないですもんね。
以前、スペインのサッカーチームが、ロボットのボディをカーボンファイバーで作っているのを見て、ぶっ飛びました!
で・・・また、こういうことを門外漢の私が書くと嫌われちゃうのだと思いますが・・・(笑)
もともとのロボカップの目的が2050年に人間のチームに勝つ! なんですが・・・
いつまで、ジュニアサッカーは、ぶつかるサッカー競技なのでしょうか?
ジュニアサッカーを見るたびに「相撲」を思い出します。
いずれは、ガツンとぶつかるサッカーから脱却すると思うのですが・・・