英国で大規模な CoSpace のイベント(大会!?)が開催されたようです。
http://www.cospace.org.uk/index.html
CCF Robotics によると・・・
セカンダリだけで33チーム、プライマリはもっと沢山のチームが参加していたそうです・・・
すげ~っ
日本からは、何年も参加しているのに・・・日本大会ではたったの6チーム!!
英国で大規模な CoSpace のイベント(大会!?)が開催されたようです。
http://www.cospace.org.uk/index.html
CCF Robotics によると・・・
セカンダリだけで33チーム、プライマリはもっと沢山のチームが参加していたそうです・・・
すげ~っ
日本からは、何年も参加しているのに・・・日本大会ではたったの6チーム!!
先日の日本大会では、CoSpace Rescue の競技が実施されました。
競技には関東ブロックからの3チームを含めて6チームが参加しました。
私は、空き時間にMと一緒に見に行きました。
会場は、ちょっと離れ小島で閉鎖的な感じだったので・・・入りにくいなぁ。
競技の進め方は、ちょっと変わっていて・・・
土曜日の3時間で作成したプログラムを運営側に提出します。
(それ以降のプログラムの修正ができません)
日曜日には、そのプログラムを使って、6チームのリ-グ戦をして順位を決めます。
上に書いたように、プログラムの修正ができないので、チームメンバーは腕を組んで見ているしかありません。
ルールは・・・もちろん2013年版のCsBotを使用しているので2013年ルールですね。
結果としては、優勝が"UNify"(都立産技高専のチーム)で、3位も千葉ノードの"GSU-CoSpace"と、関東ブロックのチームが2チームも表彰されて、うれしいです。
日本大会の閉会式!? で、世界大会へ参加できるチーム数はまだ決定していない・・・
ような発言があったと思います。(少なくともレスキューは・・・)
日本大会で優勝したチームは行けるでしょうが・・・
2位や3位のチームの人たちは、悶々とした生活を送っていることでしょう。
確か、説明会では、「参加チーム数の決定は3月23日が締切」と言っていたと思うんですが、HP上には何の情報もありません。
これは何か、進展があったのでしょうかねぇ。
あの時に紹介していたツアーの仮予約が4月11日で正式申込みが4月18日なので、少なくともそれまでには発表されるものと想像しています。
(それとも、すでに当該チームには連絡が行っているのでしょうかねぇ。)
私たちも、これまで何度も長い「生殺し生活」を強いられた経験があるので・・・(苦笑)
早く、解消してスッキリさせてあげて欲しいです。
CoSpace Rescue の2014年版の CsBot がリリースされました。
まだ、Beta版のようですが・・・
相変わらず、Windows7と書かれていますが・・・キーが来たらWidnows8で動作するか確認したいと思います。
以下追記
アクティベーションのキーの申請をしたら、(普段は2~3日掛かるのに)今回は1時間もせずにキーが届きました。
では、早速インストールしてみます。
単純に、MRDS4をインストールして・・・
CsBot2014Betaをインストールして・・・
CsBotを起動して、もらったキーを入れたら・・・
何の問題もなく、起動しちゃいました。
フィールド上に描かれた「2014」の文字が、洒落ていて良いです。
ところが、つい最近に、ネットを俳諧していて、Windows7(64bit)にNXCをインストールして使っている記事を見つけました。
その記事によると
・LEGO社のHPから、Fantomドライバーをダウンロードしてインストール
(インストーラが勝手に64bit OSを判断して64bit版ドライバーが適用される)
・BricxCCをインストール
と・・・当たり前のことが書かれていました。
当たり前にインストールすると、インストールできるのかなぁ。
ただし、その記事には最新版のFantomドライバーが1.1.3版と書かれていました。
私がLEGO社のHPからダウンロ-ドしたのは・・・1.2.0版でした。
もしかしたら・・・最新版だとダメ!?
ということで、Fantomドライバー1.1.3を探してきて、インストールすると・・・
あっさり、動作しました。
今までの苦労は何だったの!?
IT化の流行に疎い遅いM&Y家族ですが・・・
WinodwsXPのサポート終了が近づいてきたので、慌てていろいろと新しくしています。
その一つが、私のPCです。
やっと(中古ですが)買い換えました。
そう、我が家で初めてのWindows8です。
(正式には、アップグレード版のWindows8を入れたことがありましたけど・・・)
で、このPCでNXCを使えるように、いろいと努力をしてきたのですが、ことごとく失敗しました。
その結果、昨日までは、Windows8(というか、64bit OS)では、NXCが使えない、と本気で考えていました。
でも、NXCのHP(BricxCCのHP)には
BricxCC runs great and is fully supported on all versions of Windows, including 64-bit Windows 7 and 8 along with server versions of Windows OSes.
ちゃんと、64bit OS でも動くよ、と書かれています。
???
一体、どうやったら動くんだよ!?
いろいろネットを調べましたが、手順はこんな感じ
①LEGOのHPにある、Fantomドライバーをインストールする
②BricxCCをインストールする
たった、これだけです。
はい、間違うハズありませんですねぇ。
でも、動かないんです。
まず、LEGOのHPで入手したFantomドライバーをインストールすると・・・
こんな、エラーで止まります。
なんかファイルが無いとか言ってます。
ドライバーのファイルを調べると・・・確かにありません。
えぇ~じゃあ、どうすれば良いの!?
ネットを調べると・・・
http://www.robotc.net/download/nxt/
ここにある64bit版のドライバーを入れると良い・・・!?
ということで、実験しましたが、やっぱりダメ
NXTをPCに接続すると、デバイストライバーは確かに認識するのですが、BricxCCがNXTを認識しないのか接続できません。(つまり、FindBricxがエラーになります。)
もう、詰みました。
ということで、きっと Windows8(64bit版)では、NXCは動作しないんだ!!
と、判断しました。(いや、してました)
・・・続く
さて、三日目(最終日)の朝・・・
08:00に集合なので06:30頃に家を出発します。
本日は日曜日だから・・・カブを買うために、どうぶつの森に行ってみましたが・・・
まだ、朝早いからか、カブリバが居ません。(ガックシ)
今日はさすがに買えないか・・・
ところが、Yが代わりに買ってくれるというので、Yに託して会場に向かいます。
しかし、そこで本日1回目の悲劇が・・・
3DSの電池が無くなってきて、ランプが赤色に・・・
本当は100カブを180個(つまり18000カブ)を購入してもらう予定が・・・6000カブしか買えませんでした。
さて、話を元に戻して・・・
最終日は、競技が1回しかありません。
午前中は、練習です。
さすがに、どのチームも昨日よりも良い動きですねぇ。
「花鳥風月」は、何回かロボットを動かした後、どこかに遊びに行っていました。
私とMは、CoSpaceの会場に行って、競技を見たり、関東ブロックのチームのメンバーから話を聞いたりしていました。
CoSpaceRescueは、2日目にプログラムを3時間で作成し、それを提出した後は修正などはできないそうです。 そのプログラムを使って、本日は6チームのリーグ戦が行われました。
さて、12:00からレスキューの競技が開始しました。
「花鳥風月」は3番目なので、12:20開始です。
時間になると、いつものように、調整から始めます。
ロボットが被災者の温度を読み取れるか確認して、スタートします。
ここで、本日最大の悲劇が・・・
スタートをしたロボットは、ダンスを踊るようにクルクルと回転しました。
どうも、ジャイロセンサーが接触不良で機能していないようです。
Yは審判に「コードの挿し直しは修理だからダメですよね。」と確認したうえで「リタイア」を宣言しました。
会場には、沢山の観客がいましたが・・・「えっ!!」という、ため息が漏れました。
ということで、あっさりと3回目の競技が終わってしまいました。
私は、これまで、何度も「100回競技があれば、100回救助できるのがレスキュー」と言ってきたのに・・・ちょっと恥ずかしいぞ・・・
競技の点数としては、昨日の貯金のおかげで、優勝でしたが、なんだかスッキリしない勝ちですねぇ。(いや、他のチームにとっては、とっても嫌味な勝ち方・・・苦笑)
競技が終了した、部屋の片付け・・・口頭プレゼン・・・閉会式(表彰式)がありました。
閉会式は、やっぱり各チーム1人だけが会場に入れます。
というのを、よく判っておらず・・・「表彰されるチームの一人だけが入れる」と勘違いしたため、参加者が少なかったそうです。
「花鳥風月」は、相棒のJ君が舞台に立ちました。
その後に、表彰されたチームは撮影があって・・・
最後に、世界大会参加チームへの説明会がありましたが・・・
まあ、しょうもない説明でした。(時間の無駄・・・)
そのあと、J君の家族を駅まで送って、最後の片付けをしていると・・・
救急車が・・・オイオイ
まあ、とにかく長い一日でした。
あっ、ひとつだけ
レスキューBの統括に言っちゃいました。
「何で日本大会を新しいルールでやらないのですか?」
「ルールが出るのが遅くて準備できる期間が短いから」
「でも、前年のルールでやると、前年に世界大会に参加したチームが有利ですよね。」
「まあ、そうなりますね。」
「新しいルールでやれば、スタートは全部のチームが一緒ですよね。」
「まあ、そうなりますね。」
「その方が公平ですよね」
「そうなんですけど、新しいルールに運営側が対応できないと思います」
「でも、前年のルールでやると、世界大会に行ったチームが勝ち続けますよ」
「そうなんですけど、う~ん」
まあ、こんな感じ・・・
(何度も有利な状況で勝たせて貰っておいてナニですが・・・笑)
今のままでは、世界大会に行ったチームが勝ち続ける、公平でない運営になっていると考えます。
日本大会について、いろいろ書いていきたいと思います。
スケジュールは、こんな感じでした。
一日目は、会場のセットアップと練習
二日目は、開会式、参加者ミーティング、そして競技が2回
最終日(三日目)は、競技が1回と表彰式(閉会式)
つまり、競技は合計で3回でした。
今回、レスキューBは、(私がこれまで何度も文句を言ったからか)3回の競技の合計点で順位付けをすることになりました。
今回の日本大会では、スタッフが少ないと言われていましたが、レスキューに関しては丁度良い人数だったと思います。
レスキューBは8~9人でした。
主審と副審の組を3組作ることができ、10分毎に実施する競技で、「10分審判をして20分休み」を繰り返すことができました。
(人数不足で、特にサッカーは大変だったそうですが・・・)
一日目には、1回目と2回目の競技の順番をくじ引きで決めました。
「花鳥風月」は12チーム中の11番目でした。
1回目の競技が終わったところで、競技結果の一番良い成績のチームから順番に、3回目の競技の順番を選択することができました。
「花鳥風月」は、1回目の競技で暫定一位だったので、最初の選択権が与えられました。
Yは「3番目」を選択しました。
開会式は、大きな階段教室で実施しましたが・・・勿論、参加したチームのチームメンバー全員が入れるスペースは無く、各チームから一人だけが参加するこになっていました。
しかし、その連絡は、レスキューのチームには伝わらず・・・レスキューチームだけは、チームメンバー全員が参加してました。(笑)
そんな状況なので、スタッフもメンターも観客も開会式にはほとんど参加できなかったハズです。 あとで、Yに「開会式は、どうだった!?」 と質問したら、「さすが、N先生だったよ。すぐに気持ち良く寝られた」という回答でした。
開会式から戻ってきたら、参加者ミーティングということで、統括の水野先生が運営方法やルールについて説明しました。
その前後に車検をして・・・あとは競技開始まで、みんなひたすら練習(調整)です。
競技は12:00からと15:00からの2回
レスキューBは、アリーナが1つしかないので、競技が始まると、練習もできません。
10分毎に競技が行われるので、12チームで120分(つまり2時間)経たないと、次の練習ができません。 待つのが結構つらいです。
さて、「花鳥風月」の1回目の競技は・・・
いつも通り、調整から入ります。 被災者の温度をロボットが読み取れることを確認してから、競技を開始しました。
ロボットは、いつものように淡々と進みます。
被災者を発見し、傾斜路を上って2階の部屋に入ります。
そして、今度は傾斜路を下って、残りの被災者を見つけ、スタートしたタイルに戻りました。
ロボットが停止したので、主審が5秒を数えます。
5分52秒でフルマーク達成です。
2回目の競技では・・・
やっぱり、調整から入ります。 被災者の温度をロボットが読み取れることを確認してから、競技を開始しました。
今回は、傾斜路の下の部屋からスタートです。
すぐに、傾斜路を上り、2階の部屋へ・・・
そして、傾斜路を下ってスタートした部屋に戻ります。
このとき・・・ロボットが大きく蛇行したので、ちょっとドキドキしました。
今度は、もう一つの部屋に進みます。 ここには、大きな空間(広間)と、そこに斜めに設置されたスピードバンプがありました。 しかし、スピードバンプは何の問題もなく通過しました。
やれやれと思ったときに、楊枝の撒かれているタイルで、ロボットが怪しい動きをしました。
またまた、私の心拍数が上がります。
しかし、ロボットは何事もなかったように、スタートした部屋に戻り、スタートしたタイルで停止しました。
主審が5秒を数え、またまたフルマーク達成です。
二日目はそんな状況で終了です。
(続く)
日本大会での成績については、まだHPなどに公開されていないので、レスキューBだけ・・・
掲載されているように・・・
「花鳥風月」は・・・満点、満点、ゼロ
という、素晴らしい(もちろん皮肉)点数でした。
3回目は、スタートしたものの、センサーへの配線が接触不良で機能せず、ロボットがスタートタイルから出ることなくリタイアになりました。
せっかく、多くの観客が「花鳥風月」の競技を見に(?)離れ小島の会場まで来てくれていたのに・・・競技は15秒程度で終わってしまいました。(ははは・・・)
前の日(二日目)の帰りに、・・・「もう、優勝できることが分かったら、3回目の競技は棄権しちゃおうか・・・」なんて冗談で言っていたので、死亡フラグが立った!? (笑)
今年も、本番の悪魔は元気なようです。
本日は、レスキューBの主審が足らないということで、Mもスタッフとして参加です。
家族と、チームメンバーのJ君と一緒に会場に向かいました。
本日は、3回目の競技がありました。
レスキューBは、3回の競技の合計点で順位付けをします。
昨日までの得点が660点、3回の合計の得点が660点・・・!?
はい、本日の競技は「0点」でした!!
まあ、それでも、優勝でした。
本日は、J君の両親と従兄さんまで応援にきてくれていたのですが・・・
カッコイイところを見せらせず、残念でした。
ということで、なんともスッキリしない状態ですが、優勝の表彰を受け、世界大会の説明会にも参加してきました。
本日は、とりあえず、このくらいで・・・勘弁してください(笑)
今日は、朝の05:30に起きて・・・会場に向かいました。
大学の近くのコンビニで昼食用のオニギリなどを購入して会場に・・・
開会式、チームミーティング(運営やルールの説明)を経て・・・
本日は2回の競技ありました。
もう、疲れて眠いので、結果だけ簡単に・・・
はい「花鳥風月」は、2回共満点の、合計660点で現状で1位です。
明日は、3回目の競技がありますので、残りの1回も頑張ってほしいと思います。
本日は、RoboCupJunior日本大会(2014)の第一日目です。
私は、受付をやるM&Y母を送りに朝早くに会場の埼玉大学まで一往復してきました。
チームメンバーは、午前中に我が家に集まって、最後のミーティングをして、午後から会場に向かいました。
レスキューBの会場は・・・なんだか離れ小島のような感じです。
そして・・・チームが練習している様子を見て・・・
「レスキューBはレベルが上がったなぁ」と、正直驚いています。
本日は、競技は無く、練習だけです。
花鳥風月の出来は・・・可もなく不可もなくという・・・どうにも中途半端な感じでした。(苦笑)
まあ、本人達なりに一生懸命調整していたようです。
ところで、とっても面白いロボットが参加していました。
後日、レポートしたいと思います。
本日はスタッフの中で運営方法やルールの確認をしました。
気が付いたことを、いくつか列挙すると・・・
・インタビューが無い ⇒ そんな大会で良いの(笑)
・競技は3回の合計点になった ⇒ 私が文句を言ったから!?
・学会賞もなくなった ⇒ これも私が文句を言ったから!?
・被災者は相変わらずのヒーター ⇒ 相変わらず55℃
まあ、こんな感じでした。
大したことをしていないのに、疲れました。
明日も早いので・・・おやすみなさい。
いよいよ、明日からロボカップジュニアの日本大会です。
今日になって、いろいろな情報が届きました。
一つは、チーム名やチームメンバー名の確認、開会式や閉会式、それから食事について・・・
もう一つは、スタッフについて
スタッフの一覧が添付されていましたが・・・昨年の大会に比べると、やっぱりスタッフは少ないように思います。
レスキューBは・・・統括1人、主審3人、副審4人です。(最終日に統括が居ない・・・というのも・・・)
レスキューAは・・・統括1人、主審12人、副審8人です。 3つのアリーナがあるとすると、こちらも結構厳しいですよね。 まあこれでも、イスタンブル世界大会の時に比べると、楽勝でしょう。(笑)
今回の日本大会は、我が家としては、初めての通いです。
(昨年は東京開催でしたが、ホテル住まいでした。)
通いだから、準備するのは競技用の荷物だけなんですが、電車で(最後はバスで)移動しなければならないので、極力荷物を少なくしています。
まあ、最低限、ロボットとPCさえあれば、なんとかなるかも・・・
大会では、よろしくお願いいたします。