ジュニア・ジャパンのHPにある「ロボカップジュニア・ジャパンオープン2017ぎふ・中津川公式ルール」のところに掲載されていた年齢の下限の制限が訂正されました。
2017年の世界大会では、年齢の下限が12歳になる予定でしたが、今年(2016年)と同様の11歳のままになったのかな!?
さらに・・・
2017名古屋世界大会の年齢制限、プライマリ・セカンダリの有無については現時点でロボカップ国際委員会から発表はありません。(2016.10.30現在)
・・・よく見たら・・・
年齢制限(下限)も未定・・・
プライマリとセカンダリの年齢区分も撤廃される予定だったのですが、撤廃されるかは未定のようです。
で・・・ここまでは、掲載されているのですが・・・
CoSpace Rescue をジャパンオープンで開催するかどうかが決まったハズなのですが・・・掲載されていませんねぇ。
高専ロボコン2016の地区大会で・・・最後を飾るには四国地区大会です。
本日も、昼食後にのんびりとストリームを見てました。
四国地区大会・・・レベル高いです。
香川高専(高松キャンバス)の2つのチームはとっても高く積むことができるようです。
もしかしたら、決勝は香川高専(高松)の同校対決もありうる・・・という感じでした。
その、同校対決を阻んだのが、新居浜高専でした。
新居浜高専Bチームのロボットは、今回の私のお気に入りです。
きれいに、橋をのばしてレールを敷いていき・・・その上をトロッコが往復して箱を運ぶ様子は、とっても機能的で美しい・・・
ただし、砦を積み上げる機能がアナログで、短時間で高く積み上げるのは難しかと・・・
で・・・準決勝の新居浜高専Bチーム対香川高専(高松)Bチームの試合は両者素晴らしかったです。
結果は、2.0m 対 2.0m の同点で審査員判定だったのですが、先に2.0mを達成したから(だと思うのですが)新居浜高専の勝ちでした。
決勝は・・・その前の、エキシビジョンが始った時に別のアニメを見ていたら、いつの間にか終わっていて、気が付いたら負けた新居浜高専のインタビューになっていました。
それでも、新居浜高専は全国大会へ推薦されたので、全国大会でも見ることができます。
これで、すべての地区大会が終わりました。
今回の課題はとっても難しいと思っていたのですが・・・全国大会では、高さの(そして速さの)勝負になりそうです。
楽しみにしています。
先日、ロボカップジュニアの2016年レスキュールールの翻訳版が公開されたことを書きました。
レスキュー技術委員会のブログにはアップされたのですが・・・ジュニア・ジャパンのHPの公式ルールのところには掲載されていません。
公式ルールのところには、歴々のルールが掲載されています。
このページの「公式ルール」というのが、何がどう公式なのか、良く分かりません。
しかし、2014年は整理されてすっきりしています。
まず、2014年のルールの原文版と翻訳版が列挙されています。
これが「2014年 公式ルール」
そして、2014年の日本大会(この年はジャパンオープンではなかった)で採用したルール(やローカルルール)が列挙されています。
これが「ロボカップジュニア日本大会2014埼玉大学 公式ルール」
2014年には、やっと整理されてすっきり・・・と思っていたら、2015年から、また訳がわからなくなりました。
例えば、レスキューの2015年ルールの翻訳版はどこにあるのか・・・「ロボカップジャパンオープン2016愛知 ジュニア公式ルール」にあります・・・
う~ん、これは誰も不満に思っていないのでしょうか!?
きちんと・・・
・国際ルールと国際ル-ルの翻訳版
・日本大会やジャパンオープンで採用するルール
に分けて、掲載すれば判りやすいと思うんのですが・・・翻訳版と原文が並んでいることも重要だと思います。(どれだけの人が、原文を読んでいるのでしょうか!?)
本日は・・・産技高専の文化祭に行ってきました。
目的は、未来公房の報告会です。
まあ、(高専生の)夏休みの自由研究の発表・・・という感じですね。
特に、ロボカップの関係者には・・・学校の正面階段に掲げられている「2015年の世界大会参加」の横断幕がリニューアルするようにして貰いたいものです(笑)
RCJJレスキュー技術委員会のブログに2016年ルールの日本語翻訳版が掲載されました。
http://rcjjrescue.blogspot.jp/
Rescue Line と Rescue Maze です。
2017年のジャパンオープンのカテゴリ分けだと、CoSpace Rescue もレスキューのグループに入れてもらえたようですが・・・
技術委員がやっぱり別なのでしょうかねぇ。
CoSapce Rescue の日本語ルールは、ここ何年か公開されていないように思います・・・
昨日は、我が家に Kai先生が遊びに来てくれました。
こういうのも、ロボカップに参加してたから・・・ですよね。
M&Yは、これからも一期一会を大切にしていきます。
またまた、あるふぁ君関係のネタです。
高グレードの車には、フットランプが装備されています。
ドアを開けると・・・足元のランプが点くようです。
(我が家の あるふぁ君 には、装備されていません)
で・・・実は、ランプが装備されていないグレードのクルマにも、配線がされているので、ランプを取り付けると簡単に増設できることが判りました。
早速、AMAZONでランプ自体を購入して、取り付けてみました。
購入したランプ(LED)がこちら
で、助手席の足元のカバーを外してみると・・・確かに、(ランプは付いていませんが)配線は来ていました。
ランプを装着して、配線を接続して、カバーを元に戻すと・・・完成です。
夜で無いと、判りませんが・・・なんとなく高級感が1ランク上がりました。
・・・と自己満足してます。
あるふぁ君の今回の燃費ですが・・・
779kmを走破して、給油量が32.4Lでした。
だから・・・計算すると 24.0km/L
これだけ走って、ガソリン代が4,000円掛からないのですから、素晴らしいです。
今回は、富士山の五合目まで行ったのも含まれていることを考えると・・・なかなか良いですよね。
(と・・・自己満足してます)
本日は、高専ロボコン2016の東北地区大会と中国地区大会・・・
2つの大会が同時に開催されると・・・どちらを見てよいのか迷うので、1日に1つの大会にしてもらいたいものです。(笑)
最初は・・・中国地区大会を見ていたのですが・・・東北地区大会の田所先生の解説がとっても素晴らしいので、途中から東北地区大会を中心に見ていました。(もちろん会場に行ったわけではなく、ネットのストリーミングです)
今週は、ルールの難易度が高いからか・・・得点を取れるチームが少ないです。(先週の近畿地区大会が異常だったのか・・・) だから、審査員判定が多い・・・ように思いました。
でも、さすがに決勝戦になると、レベルの高いロボットが勝ち残ってきます。
東北地区大会の決勝戦は圧巻でしたね。
決勝戦は一関高専と仙台高専(名取)でした。
一関高専のロボットは、低得点ながら確実に得点できる実力があり、一回戦からすべての競技で得点していました。一方の仙台高専のロボットは、8個のブロックを持って対岸に渡って180cmの巨大な城壁を作る実力があります。ですから、仙台高専のロボットが確実に機能すれば、一関高専は勝負になりません。
で・・・決勝戦では、仙台高専はトラブルで海を渡れずに、確実性で勝る一関高専の勝ちになりました。最大得点を誇る仙台高専に、確実性の一関高専が勝つ、こんな図式でした。
まあ、仙台高専は、全国大会に推薦されたのだから、確実性をより高めて欲しいです。
一方の中国地区大会の決勝は、松江高専 対 広島商船高専です。
一回目の決勝戦では、両者ともに得点できずに再試合になりました。
そして、二回目では、松江高専が僅差で優勝でした。
一回目の競技では、広島商船高専の方が得点に近かったので、逆転した形になったと考えています。(残念ながら、準優勝の広島商船高専のチームは全国大会に推薦されなかったようです)
今年のルールはとても難しいので、とにかく確実に得点することが、最優先です。
そしてさらに高得点を目指してほしいです。
全国大会がとっても楽しみですね。
RCJJの関東ブロック配下の4つのノードでエントリが開始しました。
https://rcjj-kanto.org/news/#news247
エントリーの入口は、関東ブロックHPの右上にある、オレンジ色の「大会エントリー」というリンクです。
エントリーの〆切は11月3日の22:00です。
ところで・・・関東ブロックのHPは素晴らしいですね。
ロボカップジュニアの説明の部分が・・・
ちゃんと OnStage に変更されています。
そして、このクオリティ!
さらに・・・
ワールドリーグ、ニッポンリーグの説明も、きちんと対応されています。
RCJJ関東ブロックのHPにも2017年度の大会の案内が出ました。
私は、関東ブロック大会での CoSpace Rescue の運営を頼まれたのですが・・・
こんな注意書きが記載されています。
ジュニア・ジャパンの「競技運営方針」にもありますように、ワールドリーグ・レスキューCoSpaceにつきましては、ジャパンオープン2017ぎふ における競技の実施が決定されておりません。(10月末発表予定)もし、ジャパンオープンで競技が実施されない場合は、日本からの世界大会への推薦はございません。
以上のことをご考慮の上、エントリーをお願いいたします。
つまり、CoSapce Rescue をジャパンオープンでやらないかもしれません。もし、CoSapce Rescue をやらない場合は、日本から世界大会への推薦をしません。CoSapce Rescue には、そういう覚悟で申し込んでください。
まあ、こんな感じです。(笑)
いやぁ、普通は、ここまで書かれたら、誰も申し込まないって・・・
何となく・・・寿命は、それほど長くないような・・・
やるか、やらないかの運命は、10月末に決まるらしいので、決まったら可及的速やかに広報して欲しいですね。そうすれば、11月3日の関東ブロックのエントリー〆切に間に合います。