久々に休日の早朝ドライブで京浜島に行って・・・
羽田空港の日の出を見てきました。
太陽が出るのを待つ間・・・めっちゃ、寒かったですけど・・・(笑)
久々に休日の早朝ドライブで京浜島に行って・・・
羽田空港の日の出を見てきました。
太陽が出るのを待つ間・・・めっちゃ、寒かったですけど・・・(笑)
デジカメで撮った動画を見ようと思って・・・誤って(デジカメの)動画を削除してしまいました。(涙)
デジカメとUSBケーブルでPCに接続すると、PCからは外付けドライブに見えますよね。
動画ファイルの中が日付毎のディレクトリに分かれていて、必要のないディレクトリが多かったので・・・
空のディレクトリを削除しようと思ったら、誤って動画の入ったディレクトリ全体を削除してしまいました。
PCからは、ネットワークドライブに見えているようで・・・削除したファイルがゴミ箱とかに残っていません。
もちろん Ctrl+z も使えません・・・
一時は、あきらめたかけたのですが・・・
棚の奥に残っていた、10うん年前のファイル復元ソフトを発掘して試してみました。
ソフトはWindowsXPの時代のもののようでしたが・・・普通に動きました。
そして・・・削除した動画が復活しました。
良かった!
これからは、もうちょっと慎重に作業しよう 俺!
前の記事はこちら いまさらながらRCXを動かしてみるプロジェクト!? その11
さて・・・ライントレースができて、ギャップが越えられるようになったら・・・次は、障害物の回避ですね。
障害物の回避は、LINK方式です。
「LINK」は、産技高専のチームで、M&Yが参加してた頃の、みんなの憧れのスタープレーヤーでした。(笑)
そのLINKのロボットが採用していた障害物回避の方法が「LINK方式」です。
(実際には、「LINK」の先輩の「P1」が編み出した方式らしいです・・・)
それは・・・障害物のまわりを回るのに、障害物から大きく離れないように回ります。
例えば障害物を右回りで回避する時には・・・障害物を認識したロボットは右に向きます。(そうするとロボットの左側に障害物がありますね) ロボットは右側の車輪だけを正回転(前進)します。(そうするとロボットは左前に進むので、いずれ左前が障害物にぶつかりますね) ロボットの左側が障害物に触れたら、ちょっとだけロボットを左に向けます。そしてまた、右車輪だけ正回転します・・・を繰り返して、障害物の周りを回って、その間に向こう側の黒線を探します。
これであれば、障害物が直線の上に置かれていようと、直角の上に置かれていようと、回避が可能です。
ただ、この「LINK方式」を実現するためには、ロボットのバンパーが前からのタッチだけでなく、横からのタッチも検知する必要があります。(勿論、M&Y zwei は、横からのタッチも検知するバンパーを装備しています)
ということで、LINK方式の障害物回避を組み込んで走らせてみました。
はい、障害物の回避もOKです。(笑)
これで、一通りのライントレースはこなせるようになりました。
以下動画です。
いまさらながらRCXを動かしてみるプロジェクト!? その12 障害物の回避
続きの記事はこちら いまさらながらRCXを動かしてみるプロジェクト!? その13
ここのところ、巡回をさぼっていたので気が付いたのが遅れました。
ロボカップジュニア・ジャパンの2021年第一回理事会の議事録が掲載されていました。
https://www.robocupjunior.jp/office.html
読んでみると・・・
いつも通りで、会議への提示資料は添付されておらず、議事録だけなのですが・・・今回は、提示資料についての記述が出てこないので、議論のどこで使われたのか分からない状態です。
そういう、意味では、今回は議事録だけで勝負ができそうです。(笑)
じゃあ、中身ですが・・・
まずは2021年名古屋大会(日本大会)についてですね。名古屋での開催は決まっているのですが・・・そもそも、やるの?(やれるの?)と言うところからでしょう。
理事会が開催されたのが1月10日なので、「RoboCup2021(世界大会)は、現地開催しなくなった」の情報が報告される前なのか、後なのか微妙なところですね。 でも、議事の中に「世界大会への選抜を目的とした選考大会」と書かれています。
そもそも世界大会ではオンラインの競技しかやらないということなので、
ジュニアレスキューで言うと、やると思われるのはレスキューシュミレーション(面倒なので、以下はCoSpaceと記載)と Webotを使った新しいシミュレーション競技くらいだと思います。じゃあ、Rescue Line や Rescue Maze はやる必要あるのか? といった議論が今後あるのでしょうか?
それとも、Rescue Line や Rescue Maze の上位チームを 新シミュレーション競技の参加者として送り込むのでしょうか? う~ん全く先が見えませんねぇ。
で、会議の中では、競技のオンライン開催ができないか、各カテゴリ(サッカー、レスキュー、OnStage)毎に確認しています。一番まともなのは OnStage で、これは競技全体をオンラインで実施することも可能です。(少なくとも関東ブロックで実証済) サッカーはビデオ審査とリアルタイムでのインタビュー、レスキューは、プレゼン、ビデオ、インタビューで・・・という意見が出てました。(これ、競技を実施せずに、日本一を決められるの?)
オンライン開催(や競技のやり方)については、結論が出ずに尻切れトンボの感じです。
さらに・・・コロナ禍でブロック大会が開催できていないブロックもあり、そこからのエントリー(というか推薦というか)があるのかどうかも・・・なんだかスッキリしない感じです。
(ブロック大会をやっていないのに、日本大会に出られるの?)
さて、2ページにわたる議事録のほとんどが2021名古屋大会(日本大会)についての議論で埋められているのですが・・・私が驚いたのは、残りの部分です。
その他の②
レスキューシミュレーションは西日本大会のみ開催し、ジャパンオープンへの 推薦を実施することで問題ないかどうかの確認がなされた
CoSpaceの競技会をするらしいのですが・・・どこにも、参加者募集の記事がありません。少なくとも昨年は、「ロボカップジュニアジャパン CoSpace技術委員会」のブログで告知があったのですが・・・今年は何も書かれていません。もちろん、ジュニアジャパンのHPにも何も書かれていません。(CoSpace技術委員会のブログは2019年の記事が最新)
大会の告知も参加者の募集もされていないのに、(一部の地域だけで)大会をやっちゃうってこと?
それで、日本大会への推薦チームを決めるってこと?
ネットをさまようと、阪神ブロック大会の案内のところにCoSpaceの西日本ブロック大会が掲載されていました。
https://www.amacci.or.jp/seminar/robo1704/pdf/rob2021.pdf
CoSpaceの競技会の告知はこれだけ?
(それから、東日本ブロック大会の開催案内はどこかにあるの!?)
さらに驚いたのは・・・
1月末までにエントリーがなければ、 西日本大会のみ開催することで承認がなされた。
ということで、理事会の中で、上のように承認されたということです。
誰か、「ちゃんと、昨年のように全国的にCoSpace競技へのエントリーを告知しましょう」と言う理事は居なかったのでしょうか? 今のままだと、一部の人しか知らない中で、こそっとエントリーが終わっていて、いつのまにかブロック大会が実施されて、日本大会への参加が決まる・・・そんな流れになっているように思います。
少なくとも、「CoSapce 技術委員会のブログに西日本ブロック大会を2月6日に実施するから参加希望者はエントリーを・・・」という記事を出さないと、公平公正な競技会にならないと思います。
(上の大会案内のPDFによると、エントリー期間は既に過ぎていますけど・・・)
コロナ禍の中で、世界大会もバーチャル競技会になりました。そんな中で、CoSpaceは、唯一まともにできる正式競技なのですから、日本代表を決めるのも・・・まともな方法でやって欲しいです。
(まあ、告知したところで、今の日本に CoSpace に参加したいというチームがそんなに居るとは思えませんが・・・)
Robocup2021のHPが、いつのまにかリニューアルされていました。
Welcome to RoboCup 2021 VIRTUAL
RoboCup Goes VIRTUAL in 2021!
This site is under construction. More information to come!
The goal of this event is to bring RoboCuppers from around the world together again!
このサイトは、まだ工事中のようです。
で、ボルドー大会はどうなったのかと言うと・・・2023年に移動したようです。
La RoboCup reprogrammée en 2023 à Bordeaux.
L’Université de Bordeaux, au nom du comité local d’organisation, et la RoboCup Fédération ont pris la décision de reprogrammer la RoboCup en 2023 à Bordeaux. Le rassemblement de 3 500 compétiteurs internationaux et de 40 000 visiteurs attendus étant impossible face à la crise sanitaire internationale que nous traversons.
La RoboCup Fédération annonce par ailleurs qu’une édition 2021 sera organisée dans un format 100% digital pour les compétiteurs. Cela, permettant à la communauté internationale des RoboCuppers de rester active. En France, ces deux dernières années, la dynamique nationale a donné naissance à près de 500 équipes juniors et une dizaine d’équipes majors qui sont d'ores et déjà venus enrichir la communauté robotique.
Retrouvez les actualités de la communauté, et des compétitions RoboCup junior sur les réseaux RoboCup et sur www.robocup.fr
_______________
The University of Bordeaux, on behalf of the local organizing committee, and the RoboCup Federation have taken the decision to reprogram the RoboCup in 2023 in Bordeaux. The gathering of 3,500 international competitors and 40,000 expected visitors was impossible considering the international health crisis we are going through.
The RoboCup Federation also announces that a 2021 edition will be organized in a 100% digital format for the competitors. This will allow the international community of RoboCuppers to remain active. Since 2019 in France, 500 junior teams and a dozen major teams have already come to enrich the robotics community.
Find the news of the community, and of the junior RoboCup competitions on the RoboCup networks and on www.robocup.fr
長いと思ったら、上半分がフランス語、下半分が英語で同じことが書かれているんですね。
以下、Google先生の訳をコピペしておきます。
RoboCupは2023年にボルドーで再プログラムされました。
地元の組織委員会を代表するボルドー大学とRoboCup連盟は、2023年にボルドーでRoboCupのスケジュールを変更することを決定しました。私たちが直面している国際的な健康危機に直面して、3,500人の国際的な競争相手と40,000人の訪問者を集めることは不可能です。
RoboCup Federationはまた、2021年版が競合他社のために100%デジタル形式で編成されることを発表しました。これにより、RoboCuppersの国際コミュニティは活動を続けることができます。フランスでは、過去2年間で、全国的なダイナミクスにより、ロボット工学コミュニティを豊かにするためにすでにやってきた500近くのジュニアチームと12のメジャーチームが誕生しました。
RoboCupネットワークおよびwww.robocup.frで、コミュニティおよびRoboCupジュニア大会からのニュースを検索してください。
まあ、要するに・・・
・ボルドー大会は2023年に実施することにしました。
・2021年はバーチャルでの競技会を実施します。
ということのようです。
このまま行くと・・・
2020年中止 2021年バーチャル競技のみ 2022年タイ 2023年ボルドー
ということになりますが・・・タイのバンコクはもともとレベル1(だったかレベル2だったか)で日本から参加しない(させない)かもしれません・・・そうすると、3年間も世界大会に行けない可哀そうな世代になるのでしょうか・・・
前の記事はこちら いまさらながらRCXを動かしてみるプロジェクト!? その10
さて、なんとか、ハードの再生(修理)が完了した M&Y zwei ですが・・・
ライントレースのプログラムにギャップのプログラムを追加しました。
ギャップは・・・3つの光センサーがすべて黒でない(つまり全部白)を感知した場合に発動する・・・
という条件で組み込んだのですが・・・
普通にライントレースしている場合でも「全部が白」という状況になることが分かりました。
こういったノイズを除去する方法は、M&Yとしてはソフト的な対応が得意です。つまり・・・「全部が白」が3回連続したらギャップに入った(又は黒線を外れた)という判断にしました。
ギャップに入ったら、ロボットを左右に90度回転して、黒線を探します。左右の回転で黒線が無ければ10cmほど直進して、やっぱり黒線がなければまた左右に90度回転します・・・と繰り返します。
で・・・この左右に90度回転をするのに、ジャイロセンサーなどという素晴らしいものは搭載していないので、タイマーを使って回転するのですが・・・床の摩擦などで回転(角度)が一定になりません。(まあ、これはしょうが無いですかねぇ) ということで、ギャップのプログラムはできましたが、ちょっと精度が悪いです。 でも、左右の回転は直角などで黒線を外れた場合に有効なので、外すわけにはいきません。
とりあえず、このプログラムを追加したことで、ライントレースの精度がめっちゃ上がりました。
(普通のライントレースでは、めったに外れなくなりました!)
ライントレースの精度は上がるのですが・・・ギャップを越えられる確率はあまり高くありません。
左右に回転して、黒線を探すのですが、黒線が無い時には元の角度に戻るハズなのですが、けっこうズレます。これは、どうすれば良いのですかねぇ。ジャイロセンサーなんて無いし、ロータリーエンコーダも無いし・・・
動画も追加してみました・・・
いまさらながらRCXを動かしてみるプロジェクト!? その11 ギャップの通過
続きの記事はこちら いまさらながらRCXを動かしてみるプロジェクト!? その12
年末年始のお休みに、いろいろと作業をしようと思って・・・
AmazonでmicroSDカードを注文しました。(マーケットプレイス)
手続きしたのが、12月17日で、「2020/12/25までにお届け予定」という表示だし、「発送済」と掲載されたので、素直に待っていたのですが・・・
1月6日になっても届きません・・・
仕方が無いので、「商品が届きません」と連絡をしたら・・・
「普通郵便のため追跡ができません 返金します」
とメールが来ました。
商品が届かないのは残念ですが、返金された(手続きになっている)のでまあ、良いのですが・・・
届いたメールの「これにより解決されましたか?」の右側の「あやしげなアクティビティレポート」というのが凄く気になります。
「えっ! このメール自体が、何か怪しいメールなの?」と思っちゃいますよね。
ググると・・・
この「あやしげなアクティビティレポート」の部分がリンクになっていて、マーケットプレイスの返答に関しての文句などを Amazon に報告できるようになっているらしいです。
それにしても・・・怪しすぎる!(笑)
私の場合は、注文履歴のところで返金処理になっているので、まあ文句はありません。
かってM&Yがロボカップジュニアの競技に参戦したころはRCX全盛期でした。
(もう、15年も前なんですね・・・)
入力ポート3つ、出力ポート3つ、この少ないポート数を駆使してロボットを構築していました。
勿論ジャイロセンサーなど無いので、90度回転は、タイマーを使います。
そうすると・・・新品の電池だと回転しすぎ、電池残量が少ないと回転が足りない・・・などの症状が出てきます。
この対策として、M&Yのロボットは定電圧の3端子レギュレータを組み込んでいました。
(これも、師匠のP2のロボットがやっているのをパクって・・・笑)
外部に電池を積むのは大変なので・・・電池ホルダーはRCXの単三6本用をそのまま使います。
ここに、オキシライド電池(1.7V)を6本格納します。そうすると、1.7×6=10.2V(ボルト)となりますね。
これを低損失の3端子レギュレータで9Vに落とします。このレギュレータは損失分が0.5Vだったので、電池の電圧が9.5V以下に落ちるまでは9Vを維持してくれます・・・
という筋書きでした。
はたして、この定電圧化がどれだけ効いていたのかは不明です。
そして、(本来であれば、電池交換の短い時間では書き込んだファームは飛ばないのですが・・・)この改造によって、電池交換の度にファームが飛んでしまうので、電池交換係のYは毎回ファームを転送する必要がありました。(笑)
でも、まあ、古き良き時代だったなぁ・・・
でも、今は、オキシライドの電池も無いし・・・毎回ファームが飛ぶのも面倒なので・・・
この余計な仕組みを取っ払って、元に戻しました。
今、考えれば、普通にニッケル水素充電池(当時だとニッカド充電池)を使えば、長時間にわたって電圧がブレなかったのではないかと・・・
今年の世界大会は(現地での開催は)なくなりましたが・・・
日本のロボカップジュニアの大会は・・・いまのところ、3月にジャパンオープンを開催する前提で進めているようです。(開催地は名古屋ですね。)
それに合わせて・・・各リーグで2021年ルールが公開されています。
サッカー技術委員のブログで2021年のワールドリーグのルールが公開されていました。
まあ、サッカーはあまり興味が無いのですが・・・記事を読んでみました。
サッカーにもWL(ワールドリーグ)と日本リーグがありますが、今回の記事はWLについてです。
WLのルールは3種類あるようで、元々の英語版と日本語版と翻訳版です。
2021ルールについて、ジャパンオープンで使用する「日本語版」と、STEPチームに作成いただいた「翻訳版」を公開します。
まず、日本語版と翻訳版・・・えっ、何がどう違うの? 翻訳したから日本語なんじゃないの? と疑問が浮かびますよね。
どうも、英語版をそのまま翻訳したのが「翻訳版」で、その「翻訳版」に独自の解説を入れたり、日本大会でのローカルルールを入れたりしたのが「日本語版」のようです。
上の(青色の)記事の文にも、ジャパンオープンで使用するのが「日本語版」と書かれていますね。
翻訳版のルールを見ていきます・・・
最初の方に、変更点がずらっと並んでします。
そんな中で・・・こんな表現があります。
• “22+/-2cm の高さ” から、 “ロボットの一番高い構造物の上に少なくとも 5cm 以上うえに” に変更しました。
• “30cm” から、 “25cm” に変更しました。
• “30cm” から、 “25cm” に変更しました。
• “90cm” から、 “70cm” に変更しました。
• “黒色” から、“白色” に変更しました。
この「“30cm” から、 “25cm” に変更しました。」ですが、これだけで、何のことだかわかるのでしょうか?
そして、謎なのは・・・なぜ、同じ内容が2行あるのかです?
英語版を見てみると・・・
• Changed ”22 +/- 2 cm of height” to ”at least 5 cm above the highest structure of the robot”
• Changed ”122 cm by 183 cm” to ”132 cm by 193 cm”
• Changed ”30 cm” to ”25 cm”
• Changed ”30 cm” to ”25 cm”
• Changed ”90 cm” to ”70 cm”
• Changed ”black” to ”white”
と、同じように並んでいます。
(見比べてみると・・・翻訳版には「Changed ”122 cm by 183 cm” to ”132 cm by 193 cm」が抜けてますね。なんで!? これでいいの!? 翻訳ミスなんじゃないの!?)
で、英語版の方は、この列挙された変更点がそれぞれ、リンクになっていて・・・
上の「Changed ”30 cm” to ”25 cm」をクリックすると 4.2.1に飛びます。
下の「Changed ”30 cm” to ”25 cm」をクリックすると 4.8.1に飛びます。
と、変更点が分かりやすいようになっています。
これ、素晴らしいです。
今度、レスキューも同じようにできないか検討依頼をしようと思います。
で、この素晴らしいリンクですが・・・翻訳版は(日本語版も)リンクになっていませんね。
これじゃ、なにが何だか分からないと思うのですが・・・意味あるのかなぁ・・・
それから、翻訳で私が表現で気になるのが「地方大会」です。
地方大会というと、なんとなく、九州大会とか東北大会とか、日本の中の狭い地域の大会を想像しますよね。英語の原文は regional competitions なので、これをそのまま翻訳したのだと思います。でも、意味的には、国のことだと思います。(日本の場合は、日本の大会のこと)昔は国(country)と表現していたのですが、香港とか、台湾、マカオが参加するので、表現を「国」ではなく「地域」に変えたのだと思います。
(RCJのHPを見ると、2014年までは country で、2015年から region にしたようです。)
なので、「地方大会」というのは、せめて「国や地域の大会」にした方が良いかと・・・
まあ、余計なお世話ですかねぇ・・・(笑)
あと、面白いな・・・と思ったのがイントロリーグです。
日本では、勝手に初心者用に日本リーグを作っていますが・・・国際TCが初心者用に想定したのがイントロリーグのようです。今後、日本リーグもイントロリーグに準拠するようになっていくのでしょうかねぇ。
前の記事はこちら いまさらながらRCXを動かしてみるプロジェクト!? その9
いまさらながら・・・LEGO MINDSTORMS のRCXのロボットを動かしてみるプロジェクトですが・・・
前回、やっと(M&Yの2008年の)ロボットが動いて・・・ちゃんとライントレースをしました。
ちょっと感動です!
さて・・・ライントレースだけでなく、ギャップを越えたり、障害物を回避したり・・・まだまだやることがあるぞ!
ということで、障害物回避のプログラムを組んだのですが・・・まったく動きません。
障害物に当たっているのに、ロボットは止まらずにグイグイ障害物を押します。
ダメじゃん!
手でロボットのバンパーを押してもダメ、手で、タッチセンサーのポッチを押してもダメです。
プログラムを停止して、RCXの「View」ボタンでセンサーポート1を指定して、そこに接続されているタッチセンサーを押しても、何もリアクションがありません。(以前なら100が表示されたハズなのですが・・・)
で、いろいろ調べた結果・・・タッチセンサーがダメになったようです。(つまり、スイッチとして機能していない・・・)
我が家にあった、他の(ストックの)タッチセンサーをViewで調べてみると・・・
ちゃんと100が表示されるものもあれば、やっぱりリアクションが無いものや、リアクションがあっても数値が(それほど)増えないものがあります。
もう、ダメモトでタッチセンサーを開けてみると・・・
金属の電極に、ゴムのようなものを押し当てています。どうも、このゴムみたいな(導通体)ものが劣化してしまったようです。
さすがに、これは修理できそうにありません。
接点復活材を塗ってみたり、電極を浮かせてみたり、したのですが・・・ダメ!
とりあえず、我が家にあるRCX用のタッチセンサーで「使えるもの」と「使えないもの」を選別しました。
これ・・・今でも手に入るのでしょうか?
ヤフオクでたまに見かけたときに応札しておけばよかったと後悔(涙)
どうしても手に入らない場合は、マイクロスイッチなどで自作するしか無いですかねぇ・・・
続きの記事はこちら いまさらながらRCXを動かしてみるプロジェクト!? その11
昨日、RoboCup2021ボルドー大会のことを書きましたが・・・
今朝になって・・・こんな記事を見つけてしまいました。
http://www.robocup.or.jp/news/entry-203.html
ロボカップ日本委員会のHPのニュースのページです。
日付は昨日(2019年1月19日)
最初に、この記事を見つけたときには
RoboCup2021世界大会について・・・開催は中止になりました。
と読んでしまって、
「えっ中止!」と、思ったのですが・・・
ちゃんと読んでみると、「現地での開催は中止になりました」となっています。
下の英語を読んでみると・・・(私は読めませんが、Google先生にお願いして・・・笑)
確かに、中止とはどこにも書かれていません。オンラインでの競技会を実施する・・・ということのようです。
これが RoboCupJunior にどのように影響するのか・・・つまり、どんな競技を実施するのか、ブロック大会やジャパンオープンの競技がRoboCup2021にどのようにつながるのか・・・が、現時点では何も分かりませんけど・・・
とりあえず、フランスに行く・・・のは無くなったようです。(笑)
まあ、昨今のコロちゃんの状況を見ると、しかたがないですよね。
個人的にはオリンピックも無理と思っているので・・・
RoboCupの世界大会ですが・・・2020年のボルドー大会(フランス)は中止になり、2021年がボルドーになりました。(中止と言うか・・・延期と言うか・・・)
で、久しぶりにボルドー大会(RoboCup2021)のページを見たら・・・
https://2021.robocup.org/en/home/
こんな感じで、競技のイラストが描かれていて・・・しかもちょっとだけ動いて面白いです。
右上は、レスキューですね。右下はサッカー。左上は Industrial(インダストリアル)ですかねぇ。
そして、左下は・・・これ、ジュニアの OnStage ですよね。
で・・・ここからはネタ的なものです。
私が RoboCup Federation の以下のページ
https://www.robocup.org/events/43
から、ボルドー大会のリンクに飛ぼうとしたら・・・
こんな警告が出ました。
この接続ではプライバシーが保護されません
2020.robocup.org では、悪意のあるユーザーによって、パスワード、メッセージ、クレジット カードなどの情報が盗まれる可能性があります。
えっ~!
詳細を表示すると・・・
このサーバーが 2020.robocup.org であることを確認できませんでした。セキュリティ証明書の期限が 65 日前に切れています。
と表示されます。
つまり、Webページのセキュリティ証明書の期限切れのようです。
よく見ると・・・リンクしているのは2020年のページです。
まあ、もともとは2020年の大会用のものですから・・・証明書も期限切れ!(ドメイン名が2020だし・・・)
リンク先は、正しいリンク先は 2021 の方ですね。
いや、でも、警告が表示されたときには、ちょっと驚きました。
ちなみに、ここ ↓ のリンクから飛んでも、警告が出ると思います・・・
まだ、そんなに走っていませんが・・・
石油ファンヒーターの灯油が無くなったので、それを買いに・・・ついでにガソリンも・・・
ということで、ガソリンスタンドに行ってきました。
487kmを走破して、給油量が22.83Lだったので、燃費は21.3km/Lです。
悪いですね。
やっぱり寒くなると燃費がガタ落ちです。
(コンソールの燃費表示も22.6km/Lだったので・・・まあこんなものかと)
それでも、実質燃費が20km/Lを下回らないのは素晴らしいです。
さすが、あるふぁ君!
この時期になると、さまざまな受験グッズが売り出されますが・・・
先日、街のスーパーに行ったら(行かされたら・・・笑)
こんなのがありました。
受かルック
私は、LOOKが大好きなので・・・買ってきました。
普通のLOOKは「バナナ」「アーモンド」「ストロベリー」「パイナップル」の4つの味ですが・・・「バナナ」の代わりに「桜」という謎の味が入れられています。
(ぐぐると「桜味」というのは、「桜の葉や花の風味」、もっと簡単に書くと、桜の葉の塩漬けの味!? とのことです。)
まあ、普通においしいです・・・