ジュニア・ジャパンのHPに2月18日に開催された理事会の議事録が掲載されていましたので読んでみました。
興味のないところは「さくっ」と飛ばします・・・
(3)①で・・・年会費の見直し案があるようです。ジュニア会員の募集を暫定敵に中止し、ジャパンオープンの参加費を一律にする案のようです。
現状のジャパンオープンの参加費、会員だと1000円で、会員でないと15,000円・・・さすがに、これは、「あからさま」だということでしょう。(笑)
(4)⑤で・・・UAEからの参加は無くなった・・・らしいです。かわりに!? イラン、シンガポール、中国に参加を呼び掛けているとか・・・別に、積極的に勧誘する必要は無いと思うのですが・・・ねぇ。
で・・・この情報は、きちんと各競技の技術委員に周知されているでしょうか・・・海外枠を確保させられていたと思うのですが・・・
(4)⑥で・・・Co Space の地図 ・・・何だろうと考えちゃいました。(笑) Rescue CoSpace のフィールドレイアウト(マップ)のことですね。
ちなみに、昨年のジャパンオープンのためのフィールドレイアウトを手に入れられたのが、誰のおかげなのかを知る人は少ないです。(笑)
(5)①で・・・世界大会へ参加するチームへの、JSTからの支援が無いので、旅費支援は全く無いそうです。これまでは、ジュニア会員の特典として、世界大会の旅費支援があったのですが・・・その説明は、HPから、きちんと消えていました。
(7)①で・・・RoboCupJunior@Home なるものができる(できた)そうです。このデモをジュニア・ジャパンオープン和歌山でやるそうなので、見てみたいと思います。
はい、こんなところでしょうか・・・
ジュニア・ジャパンのHPに理事会の議事録が掲載されていました。
2018年2月の理事会が、「2018年度」と掲載されています。
あれ・・・2017年度じゃないの!?
過去の議事録の日付を見てみると・・・
1月~12月が同じ年度になっているようです。
そうすると・・・ジュニア・ジャパンの年度は 1月1日~12月31日なのかなぁ・・・
と、思って「定款」を読んでみたら・・・
(事業年度)
第40条 当法人の事業年度は、毎年1月1日から同年12月31日までの年1期とする。
と、ちゃんと書かれていました。
これが・・・RCJJの「年度」なんですね。
でも・・・私のブログでは、ロボカップ年度は「世界大会が終わってから次の世界大会が終わるまで」を一年度としています。
ジュニア・ジャパンの OnStage 技術委員会のブログにタイトルにあるような記事が掲載されていました。
ロボットやパフォーマンスの模倣及び、 過去に使用したロボットの再利用に関するルールと運用
OnStage では、パフォーマンスのオリジナリティが重要視されており、他のチームの模倣や、過去の自分達のチームのロボットの流用なども含めて、様々な制約があるようです。
(私は、OnStage のルールを知らないので・・・的外れな内容かもしれません 笑)
このページからリンクされているPDFファイルを読むと・・・なかなか面白いです。
まず、もともとのルールに書かれていると思われる内容です。
<自作である事の証明の解釈>
---「ワールドリーグ 2.15 日本リーグ 2.10」からの引用
ワールドリーグ 2.1
2.15 自作であることの証明
パフォーマンスは唯一無二でなければならない。他のロボカップジュニア国際大会において使用されたものは認められない。自分たちのロボットやコスチュームなど全てがこのルールに適っているかどうか、参加チームは責任を持って確認すること。
これ・・・無理でしょう!(笑)
書かれていることは判ります。
過去の大会において使われたものはやっちゃダメだよ。
特許を出す前に、公知例を調査するようなものだと思うのですが・・・特許の場合は、過去の特許を調べることが可能ですが・・・
過去のロボカップジュニアのダンス(OnStage)パフォーマンスの記録なんてどこにもありません。これで、どうやって調べろと言うのでしょうか!?
と・・・ここまで書いて、次のページを読んだら、(運営者もわかっていて)ちゃんと同じことが書かれていました。(笑)
パフォーマンスの唯一無二について
・ 全てのチームが過去の大会、または他の大会にでたパフォーマンスを知ることは、不可能であり、自分達のパフォーマンスが唯一無二なのかどうかは判断はチームに難しい。
・ 故意にパフォーマンスを真似したものでなく、偶然的に似たものになってしまった場合は、減点対象になるものではない。
※それが本当に偶然的かどうかはチームの倫理観に委ねられる。
ということで・・・結局は、性善説によって判断されるようです。
ここまで、書いてるんだから・・・故意に真似するのはダメだよ・・・ってことですね。
ところで、上の方にもいろいろと書かれているのですが・・・私が納得いかないのが・・・これです。
・連続的に参加しているチームが、過去の製作活動にて蓄積した技術を活用し、より高い技術を目指すことは、減点の対象とならない。
・ この場合、既に完成していた構造やメカニズムをそのまま利用することは認められず、ロボットや舞台装置は新たに製作されたものでなくてはならない。
同じテーマで参加する場合は、より高い技術を目指していないといけないようです。(まあ、これは納得です)
例えば、最終的には①②③④⑤の5つの機能(5台のロボット)を実現しようと構想しているチームが、ある大会に①②③を実現したパフォーマンスを披露した。次の大会では④を追加して①~④の機能を実現したいのだが・・・「既に完成していた構造やメカニズムをそのまま利用することは認められず」というのがあって、①~③を再利用することができない・・・ように読めるのですが・・・
なにか、解釈が違っていますでしょうか!?
前の記事--> 真空管ラジオ 第2弾
ラジオの後ろ側です。
お決まりのベーク板です。
なんだか懐かしいシールです。
文字が読みにくいのですが・・・「真空管はナショナル」と書かれてます。
背面にある、外部入力端子です。
ここに書かれている絵が・・・レコードプレーヤーのピックアップですね。
(最初、判りませんでした)
背面の板を外して中身を見たところです・・・
真空管はやっぱり「ナショナル製」
昔年の埃が溜まっているようなので、分解して掃除しようと思います。
どっしりとしたスピーカーです。
やっぱりナショナル製!
なんか、欲しくなると・・・熱くなってしまう性格です。(苦笑)
ヤフオクで入札したけど・・・100円差で落札できませんでした。
しかし、3日位経ってから「落札者と連絡がとれないので、繰上げで落札できます」という連絡が届き・・・これ、サギじゃないよなぁ・・・と悩んだ挙句、3,000円ならいいや・・・と思い、手に入れたものです。
ナショナルの真空管ラジオ・・・意外と大きい!
今回のは、電源スイッチが音声ボリュームから独立してしています。
(トーンなるつまみと共用です)
なんだか、懐かしいナショナルのマーク
本体の前面の端にあるイヤホン端子
ミニジャックなどではなく、2個の穴が開いています。
どういうイヤホンだったのでしょうかねぇ。
プラグが古い!
ACコードも古いので、硬くなっています。
とりあえず、ここを最初に交換するべきでしょうね。
続く--> 真空管ラジオ 第2弾 つづき
3月のジュニア・ジャパンオープン2018和歌山のスタッフ登録をしました。
もう、子供たちも出てないし・・・関係ないっちゃ関係無いのですが・・・
エントリーに当たって、生年月日、住所、携帯電話番号が必須項目になっているのですが・・・個人情報の取り扱いについて、何も書かれていないので・・・何か、ちょっと、怖い感じです。
大丈夫なのかなぁ・・・
ちゃんと、「個人情報として適切に取り扱うこと」と「スタッフエントリーにのみ使用する」と書かれていると、(多少ですが)安心なのですが・・・ねぇ
こういう部分が、やっぱりダメですね。
早朝のドライブで、信号待ちの時に暖機運転でエンジンが掛かったままになると、とっても損をした気持ちになるのは、重度のハイブリッドカー病にかかってしまったからでしょうか。(笑)
暖機運転はエンジン温が40度になるまで、空調の暖房を付けると、エンジン音が60度になるまで、エンジンが止まりません。
仕方が無いのですが・・・なんだか勿体無い・・・気がします。
さて、今回は652kmを走破して、給油量が28.93Lだったので、燃費は 22.5km/L でした。
冬にしては・・・まあまあですかねぇ。