チーム「花鳥風月」は、お金持ちではないので・・・とても日通のツアーは使えません。
で・・・いつも通り、勝手に航空券とホテルを予約しました。
今回は、ブラジルということで・・・
何となくメキシコのちょっと先・・・というような感覚だったのですが、実際には全然違いましたねぇ。
本当に、地球の反対側
普通だと、日本⇒アメリカ⇒ブラジル だと思うのですが・・・
もう、アメリカ経由は勘弁してくれ・・・ということで、他の経路を探してもらいました。
本当に地球の裏側なので、いろいろな経路があるようです。
オーストラリア経由やヨーロッパ経由、中東経由・・・
私は、飛行機が嫌いなので、少しでも時間が短い経路にしてほしいところですが・・・
費用と時間のバランスを取って、カタール(ドーハ)経由になりました。
成田からドーハまで10時間、ドーハからサンパウロまで16時間、そしてジョアンペソアまで4時間の合計30時間
この30時間の苦行に耐えて会場に行かなければなりません。
(当然、帰りの苦行もあります)
オーストラリア経由はともかく、中東経由って、すごく遠回りの印象があるのですが・・・
飛行機の巡航図を見てみると・・・
おぉ、アフリカ大陸横断じゃ!!
これで、帰りをアメリカ経由やオーストラリア経由で帰れば、本当に地球一周ですねぇ。
ちなみに、カタール航空はなかなかサービス良かったです。
食事もおいしいし・・・
(ただし、食事の人気が偏って選べないことも・・・)
フルーツとして、ミカンが配られたのが珍しい!?
さすがにブラジルは遠かったです。
25日(金曜日)の昼にホテルを出て、成田空港に着いたのが27日(日曜日)の夕方です。
私たちの土曜日はどこに行っちゃったの!?
レスキューBのアリーナは合計で4台ありました。
OCミーティングの時に、競技は3+3+1で合計7回ということが分かりました。
その後に、競技台の数の検討になりました。
普通なら、2台が競技用、2台が練習用となるのですが・・・
レスキューAと同様に3台あれば、その日一日はコースを変えなくて済む・・・と意見を言ったら、「Good!」となって、そのようになりました。
(つまり、競技用3台、練習用1台)
競技用が3台になったことで、運営は楽になったのですが・・・
パドックで練習するメンバー達はちゃんと、譲り合って使えているのでしょうか!?
後でYに確認すると、結構みんなで、譲り合って順番に練習できていたとか・・・
しかし、その順番を守らないのが、中国チームとイランチーム
彼らにとっては、やったもん勝ちなんでしょうねぇ。
で、迷路のコースは3台のアリーナですべて異なっており、一日で3つのすべてのアリーナをじ順番に競技しました。
最終日だけ、3台のアリーナを同じ形にしました。
しかし・・・今回、全く同じコースにはなりません。
なぜなら、坂の付け方が揃っていません。 左側にあるのが2台、右側にあるのが2台で合計4台です。
パドックにあるのは、左側に傾斜路のあるタイプです。
競技が右側に傾斜路のあるタイプの場合は、練習アリーナで練習ができないという、非常に可哀想なアリーナでした。
チーム「花鳥風月」関係者全員は無事に帰国しました。
いや~30時間の苦行は長かったです。
成田空港に着いた瞬間に
「あぁ~、日本っていいなぁ」
と思いましたよ。
渡航している最中の投稿は、文章がグチャグチャですが、今後、時間を見つけて少しづつ修正したり、写真をいれたりしたいと思います。
楽しかったジョアンペソアでの生活も、本日で終了です。
まずは、朝ごはんは、現地で仕入れたインスタントラーメンを作ります。
トマト味のスープの奴が気に入りました。
その後、お土産屋やスーパーによって買い物をしました。
昼食は、相方の家族が近所を探索してみつけてくれたビュッフェスタイルの店です。
肉料理は2品の選択ですが、その他は食べ放題です。
それでR$14って、安くて美味い!
昼食を堪能したあとは、最終的な荷造りをして住み慣れたホテルをチェックアウトしました。
フロントのおじちゃんが、男性には握手、女性にはキスをして別れの挨拶をしてくれました。
また来てね! って
ホテルで呼んでもらったタクシーは、普通のタクシーで荷物が全部トランクに入らなかったのですが、しかたがないので荷物の一つを座席に置こうとしたら、屋根のタクシーの表示を外してくれました。
空港までの移動中、すごい雨が・・・
タクシー代は1台R$80でした。
往路の移動料金は一体なんだったのでしょうかねぇ。
サンパウロまでの飛行機は日通旅行のツアーと同じ便でした。
飛行機に乗り込むと・・・乗務員さんがボソッと「今日は日本人の貸切かい・・・」
飛行機が来るのが遅れたらしく。出発が30分ほど遅れました。
さらに、サンパウロ空港の手前で、周回して時間を使ったので、到着が結構遅れました。
その結果、日通のツアーは、予定していた便に乗り継ぎができなくなってしまったそうです。
大丈夫なんでしょうか・・・
(後日訂正)なんとか、間に合ったそうです。 さすが、添乗員さん居るツアーは、サポート力が違いますねぇ。
私たちは、お金持ちの団体と別れて、6時間程の時間待ちをしたあとにカタールに向けて出発しました。
本日は、ブラジル滞在の最終日です。
が・・・相変わらず朝の4時には目覚めてしまいます。(つまり時差ボケ)
これから30時間にわたる苦行に耐えて日本に戻れるのか・・・(笑)
本日は、競技の最終日です。
いつもの通り、07:30のシャトルバスで会場に向かいます。
競技はスーパーチームが3回あります。
「花鳥風月」と一緒に競技をするのは、オーストリアの"Urban Robots"です。
競技のルールは・・・・
2台のロボットが1階と2階に分かれて、2階に置かれた3個のボールを傾斜路から落とし、下のロボットが砂地に移動すると終了という単純なものです。
まず、最初のトラブルは・・・
PCの電源ケーブルとUSBケーブルが無い!!
ホテルに忘れたかも・・・と、いろいろ手を尽くして確認したりしましたが、
結局は、昨日会場に忘れたものをパートナーチームが持っていてくれたダケでした。
で・・・競技の方は・・・
1回目はダメダメ
2回目はまあまあ
3回目は・・・これまでの不幸をすべて帳消しにするような素晴らしい動きで、パートナーのロボットとの連携も完璧でした。 傾斜路から落とした3個のボールをパートナーロボットが砂地まで運んで終了になりました。 (点数的には「満点」、でも時間的には遅いから・・・)
それで、すべての競技が終了しました。
あとは、お祭りです。
レスキューの全ボランティアとスタッフを集めて記念撮影し、日本からのお土産を配って、楽しくおしゃべりして・・・
世界大会ってやっぱり楽しいな。
はい、結局、「花鳥風月」は、個別2位、スーパーチームも2位でした。
だから、とりあえず表彰式で、2回壇上に上がって、トロフィーらしきものを貰いました。
でも、一番楽しい時間はそれからです。
パートナーチームと一緒に写真を撮ったり、メンターさんとおしゃべりをしたり。
その後は、仲良しのドイツチームと昔の写真を見たり、おしゃべりをして遊んでしました。
YもJ君も、わぁわぁといっしょに騒いでいます。
騒いで笑って・・・
でも、最終日なのでお別れの時間がやってきます。
Kai先生が「私たちはホテルに戻ります」と、わざわざ挨拶に来てくれました。
仲良しのドイツチームのメンバーと別れて、ジュニアスタッフの部屋にいた人達とお別れを言って部屋を出てきました。
本当に毎回、ドイツチームの先生と別れの抱擁をするときに泣きそうになります。
本当に楽しい世界大会でした。
本日は競技の三日目です。
競技は一回だけありました。
これまで二日で合計六回の競技があったので、全部で競技は七回になります。
朝、会場に行ってみると・・・
恐ろしく難しいコースレイアウト案が用意されていました。
私は案に従ってコースを作成していったのですが・・・
「ここまで来るといじめだよなぁ」と考えながら作業しました。
競技が始まると、案の定、ロボットが右往左往していました。
さて、そんな中で、「花鳥風月」のロボットは、何もなかったようにフィールドを進み、ほぼ満点の結果でした。
何でか分からないけど、これまでの不幸を吹き飛ばすような走りでした。
で、競技が終わったら、今度はスーパーチームの話し合いです。
さらに、本日はインタビューもこなしました。
帰りのバスは、Mも一緒に帰れたので、みんなで、また串焼きの店に行きました。
美味しいものを食べると、幸せになりますね。
明日は競技の最終日
スーパーチーム戦です。
来年のロボカップ(世界大会)は、タイで開催されるハズだったのですが・・・
諸般の事情で、中国になったそうです。
そして、再来年はドイツ!!
行きたいけど・・・もうその頃には、ロボカップと縁が切れていそう・・・
ちなみに、2017年は日本(名古屋)が立候補しているそうですね。
本日は競技の二日目です。
競技は3試合ありました。そのあとにジュニアパーティ・・・
で、ジュニアパーティで疲れて、ホテルに帰ってすぐに落ちてしまったので、投稿が遅れました。
競技の方は
・まあまあ
・ダメダメ
・まあまあ
ということでした。(あっさり)
で、本日のメインイベントはジュニアパーティです。
競技が終了して、とりあえず17:00のバスでホテルに帰ることにしたのですが・・・・バス乗り場に行くと、「17:00? 本日の最初のバスは18:00です。」と、言われて仕方なくタクシーで戻りました。
ちゃんと公式HPにも「17:00」って書いてあるのですがねぇ。
まあ、そこらへんが、ブラジル!!
ホテルに戻るタクシーの運転手は、いろいろを話しかけてくるのですが、ポルトガル語なので全く分かりません。 旅の指さしで意思表示をしても、返ってくるのがポルトガル語なので全くお手上げです。 ところが、その運転手は、(運転しながら)スマホを操作して、翻訳アプリでの会話を始めました。
いやありがたいし面白いのですが・・・運転に集中してくれ!!
ホテルに荷物を置いて、着替えてタクシーで会場に向かうのですが・・・
まず、会場(行先)が分からない・・・
パンフレットには、「Cultural Station」と書かれているのですが、タクシーの運転手も場所を知らないし・・・
とにかく、ここら辺と指示をして行ってもらいました。
しかも、運転手と乗客5人で・・・
で、ここらへんだろうという場所に行っても、シャトルバスの姿はないし、とにかく下ろしてもらって、聞き込みを始めました。
すると、何人かは「あっちだよ」と教えてくれるし、わざわざ地図を書いてくれる人もおり、結局15分ほど歩いて到着しました。
基本的に、ブラジルの人はとても親切です。 ただし・・・英語が全く通じません・・・
子供たちは、甚兵衛と作務衣でブラジルの街を闊歩するという、勇気ある行動をとっていました。(笑) 特に、相方のJ君の下駄は「カランコロン」と気持ちの良い音を響かせて、道行く人の注目を浴びていました。
会場では・・・知っている人、知らない人・・・いろんな人と楽しく交流しました。
で、21:00を過ぎたので、そろそろ帰ろう・・・
会場の前は、ホテルに帰る人たちでごった返していました。
シャトルバスもあるようなのですが、とても乗れそうにありません。
そこで、(原始的に)歩いて帰ることにしました。(ホテルまでは2km程度)
ブラジルの夜の街をテクテクと歩いて帰る、謎の日本人達
でも、危ない感じは全然しませんでした。
むしろ、道路を横断するときに車が突っ込んでくるのが恐ろしいです。
ということで、無事に競技二日目が終了しました。
本日は、競技の一日目
まずは、朝の07:30のシャトルバスに乗るために、近くのホテルに歩いていくと・・・
今日は、沢山の人が待ってます。
しかも、前の道は、車道が通行止めになっていて、歩行者天国(みたいに)なっていました。
これで、バスが来るんだろうか・・・
しばらく待つと、向こうの方で、車止めをどけてバスが進んでくるのが見えました。
ということで、バスがちゃんと来ました。
始発駅で、既に人が7割がた乗り込んだ感じです。
バスが動き始めて、次のバス停に着くと・・・
人があふれていました。
その人の波の中で、乗れたのは数人だけ・・・
これで、シャトルバスと言えるのか・・・
さて、08:00頃に会場に到着してみると・・・わぉぅ、ちゃんとレスキューBのフィールドができてる!!
ちょっとびっくりです。
で・・・競技の方は午前中に1回、午後に2回の合計3回ありました。
コースレイアウトは Fredrik が考えたのですが、初日だけあって、簡単なコースでした。
バンプが無いし、楊枝も串もありません。
大きな障害物も1箇所だけでした。
これは、もう、皆に満点をとってくれという親心・・・(笑)
しかし、まあいろいろと不幸が重なって、「花鳥風月」の1回目の競技は散々でした。
2回目は満点
3回目もちょっと不幸があって、満点にはなりませんでしたが、まあまあでした。
明日以降は、もっとテクニカルなコースレイアウトになるんでしょうねぇ・・・
競技が終わって、チームメンバーと私は18:00のバスで会場を立ち、ホテルに戻ってきました。
そのあと、なにか「まともなもの」を食べようと、焼肉屋さん(みたいなところ)に入って、串焼きと(なんだかわからない)肉料理を食べました。
久しぶりの肉
めっちゃおいしかったです。
5人で$R120位だったので、コストパフォーマンス的にも満足です。
ところで、本日、「花鳥風月」のパドックに「DaLu」が訪ねてきて
「今ひま?」
「おぅ」
「じゃ、ちょっと話そうか」
「おぅいいよ」
と・・・世間話を延々としたそうです。
まあ、これこそ、我が家が世界大会で求めるものなので、大変うれしく思います。
Yの相方のJ君も、話の輪に入って・・・なかなか楽しかったそうです。
本日は練習日です。
M&Y母とMは(一応 笑)OCなので、ホテルを07:00に出発してタクシーで会場に向かいました。
残された私とY、相方の親子は07:30のRoboCupバスで会場に向かいます。
07:20頃にバス停に到着したのですが、バスは居ないし、昨日あったRoboCupバスの時刻表などの立て看板もありません。
近くの人に「Do you go to RoboCup?」 と質問したら、「はいそうです」と日本語で返事がきました。 メジャーの標準プラットフォームのチームの方でした。 「昨日のRoboCupの看板が無いので、心配です・・・」と、上手な日本語でした。
幸いにも、バスがすぐに来て、立て看板をおろしました。
(なるほど、そういう仕組みなのか・・・)
早速乗り込んで、のんびりしていたら・・・
「ねえ、ロボットはどこにあるの!?」とYに質問したら・・・
「えぇ!!」
はい、ロボットを持ってくるのを忘れてました。
ということで、相方親子をバスに残して、私とYはバスを降り、タクシーでホテルに逆戻りします。 さらに・・・面倒なので、タクシーに待って貰って、そのまま会場まで行きました。
途中でバスを抜いたらしい・・・バスよりも早く着いちゃいました。
あぁ合流出来て良かった!
とりあえず、受付に並んでもらいました。(ジュニアレスキューの2番目でした)
受付開始の 09:00 までは1時間近くありましたが、そこで待って受付をしてもらいました。
受付で待っていると・・・とにかく、沢山の友達と再会できて、お話ができて楽しかったですねぇ。
(一年に一回の同窓会ですから・・・笑)
受付でタグ(ネームカード)を貰ったあとは、Kai先生が待つレスキューの受付をして、本日のミッションは終了です。(いや、終了していません)
練習をしたいのですが、レスキューBのアリーナは完成していません。
結局(完成はしていませんでしたが)レスキューBのアリーナで練習ができるようになったのは、正午近くでした。
まあ、私はブラブラと、練習フィールドを見たり、競技フィールドの出来具合を見たりしてました。
練習フィールド用の黒タイルとか銀タイルとかを作成したりして・・・
仲良しのドイツチームメンバーと話したり・・・
肝心のロボットの練習の方は・・・センサーの調子がいまいちらしく、予備機のものと交換したらしいです。
ドイツチームの素晴らしいロボットを見てしまうと、見劣りがするのは仕方がないです。
まあ、そんなことより、Y(と相棒)が他の国のチームメンバーと楽しそうに話しているのを見ると、「無理してでも、世界大会に参加できてよかったなぁ」と感じます。
一方、CoSpace OC のMは、午前いっぱいをCoSpace の受付で頑張っていました。
少しでも役に立ってると良いのですがねぇ・・・
本日は、最初にクリーニング屋さんに行って、これまで溜まっていた洗濯物を一掃しました。
4kg で R$40 なので、決して安くは無いですが・・・
やっぱり自分で洗濯するのは大変です。
とりあえず、2時間経過したら取りに行く約束で・・・
取りに行ったら、きれいに折りたたまれてふっくらした洗濯物がビニール袋に入れられいました。
そのあとに、私とM&Y母とMは、シャトルバスで会場に・・・
その、バスの冷房の効きがすごい・・・
凍えます!
そして、やっと動き出したと思ったら、あっちのホテル、こっちのホテルを巡って、会場に着いたのは45分後です。
で・・・シャトルバスは、午前中には会場行しかありません。
そして、帰りは19:00以降しか運行しません。
つまり、午後に会場に向かうことができません。
さらに、19:00以前に会場から帰ることができません。
(もちろん他の手段、タクシーとかを使えば可能ですが・・・)
会場に着いたら、いろいろと懐かしい人たちとあいさつをして、ネームカードを貰って・・・
既に12:00を過ぎていたので、昼食にしましたが・・・
会場は、荒野の中にポツンと建つ建物です。
会場の中の売店を使うしかありません。
で、これが、混む、遅い、高いと三拍子そろっていて・・・もう二度と使いたくありません。
しかし、人間、飲んだり食べたりしないと生きていけないので、使うしかありません。
もう、それを考えただけでもウンザリです。
15:00からはレスキューの OCミーティングです。
私はOCではありませんが・・・参加しました。
で・・・
レスキューのフィールドですが・・・
レスキューAは、なんとか、練習用のフィールドができそうな感じ・・・
レスキューBは、まだ壁を作っている・・・
これ、明日、練習できるのかなぁ。
もう、前日のハチャメチャで四苦八苦しているM&Y母を残して、私とMは19:00のバスで帰ってきました。
そのバスも、19時を過ぎても発車しないので、確認したら・・・
「客が少ないので10分ほど待つ」とのことでした。
確かに10分したら、動き出しました。
しかし、左右に大きなバスがぴったりと止めてあったので、なかなか抜けだせず、5分くらいは、駐車場であがいていました。
さらに・・・途中の道路が大渋滞で、もう、イライラのし通しでした。
結局ホテルに戻れたのは20:30頃
もう、行き帰りに移動するだけでうんざりです。
明日の朝食、昼食と本日の夕食を買ってきて、食事してバタンキューです。
大会前日の準備状況としては、メキシコ大会もひどかったですが、これまでにない酷さですねぇ。
到着したホテルですが・・・
まあ、狭いのは仕方がない・・・
しかし、シャワーでお湯が出ない(正確には出たり出なかったり)、冷蔵庫が機能していない(つまり冷えていない)、電子レンジがない、湯沸しがない・・・
早くも散々な状況です。
ひとつひとつクレームを言って、電子レンジは持ってきてもらい、冷蔵庫は別のものと取り換えてもらいました。
シャワーのお湯は・・・???
湯沸しは「明日」と言われました。
湯沸しが無いと、ラーメンやお吸い物がでいないので、厳しい・・・
まあ、安ホテルだから・・・・
で、早速ホテルの周りを探検しました。
食べ物屋は結構多そうです。
コンビニとは違いますが、ジュースやスナックを売っている店も多いです。
とりえず、小さいけどスーパーマーケットを見つけたので、死ぬことは無いかと・・・(笑)