Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

パンク

2020-05-31 | ブログ

休日の朝のサイクリングで、井の頭公園まで行って

帰り道に、公園を出て少ししたら・・・

なんだか、ペダルが重い! ここは上り坂だったかなぁ!

そして、なんだか、ハンドルが重い! 油切れか!

止まって、よく見たら・・・前輪のタイヤがフニャフニャになっていました。

原因とか、分かりませんが、とにかくパンクしているし、この時間だと自転車屋さんもやっていないので、押して帰るしかありません。

井の頭公園から自転車を押して帰るのは2度目です・・・はぁ~

 

 

おかげで、本日は、すごい歩数に・・・

 

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古いたたずまいのお米屋さん

2020-05-30 | ブログ

井の頭公園の近くにある、お米屋さん

古いたたずまいが「良い味」をだしてます・・・よねぇ

 

 

看板も素晴らしいけど・・・4枚の木の引き戸が時代を感じさせます。

 

 

プラッシーの看板の裏側は、「いの一番」

 

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TOKYO 2020 デザインのマンホール(のふた)

2020-05-29 | ブログ

井の頭公園にあった、マンホール

TOKYO2020のデザインです

 

 

新型コロナウイルスの感染拡大で、一年間の延期(つまり2021年に開催)になりましたが・・・なんだか、全然実感がわかず・・・もう、来年もやらないのではないかと・・・そんな感じがします・・・

 

我が家のクルマ達も(わざわざ)オリンピックナンバーにしたのですが・・・ねぇ

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これが 今、みんなが欲しいけど手に入らないもの!?

2020-05-28 | ブログ

本格的な夏を前に、エアコンがちゃんと機能するか(冷風が出るか)を確認したところ・・・

出るには出るけど・・・冷風弱い(風の強弱でなく、風があまり冷たくならない)

ということで、勇気を出してエアコンの変え換えをしに近くのヤマダ電機へ行ってきました。

以前も書いたことがあるかもしれませんが、我が家を建てたときに、「カッコが良いから」ということで、エアコンの配管を隠蔽配管にしたのですが・・・これは、失敗でした。無駄な長尺配管で熱効率が悪く、取り付けられるエアコンがメッチャ少ない(選択肢がほとんどありません)

まあ、もう、一生の中で家を建てることは無いと思いますが、次の世界に転生したときの教訓にしたいと思います。(笑)

 

ところで、電気屋さんの入口にこんな掲示が・・・

 

 

これが・・・現時点で、「みんなが欲しいけど手に入らないもの」なんでしょうね。

どれも、これも、新型コロナウイルスの感染拡大で、急に需要が伸びたものと想像します。

 

ちょっと前までは全然無かった、マスクや除菌ジェルは売られていました。

Webカメラやヘッドセット、小型のモニタ画面は、テレワークで使うので、急に需要が伸びたものと想像します。

あと、電子体温計・・・これも売り切れ

で、驚いたのが ボタン電池の LR-41 です。

沢山の種類のボタン電池がありますが・・・この LR-41 だけ無い! 100円ショップにもホ-ムセンターにも LR-41 だけ無い!

なんで、 LR-41 がそんなに必要なの? と疑問だったのですが・・・どうも電子体温計の電池がコレなんだそうです。

写真では、CR-2016 も入荷未定ですね。 これは、何でこんなに人気があるのでしょうか?

Nintendo Switch や SONY PlayStation4 が売り切れなのは、新型コロナウイルスの感染拡大で学校が休みになり、家での暇つぶし需要でしょうか・・・こちらは子供の暇つぶしグッズで、大人の暇つぶしグッズが右下の fire TVstick あたりかと・・・(笑)

 

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EV3ねた その22  ev3devのC言語 続き

2020-05-27 | EV3ねた

前の記事はこちら EV3ねた その21  ev3devのC言語

 

ev3dev の C言語

サンプルプログラムが動かなかったり・・・でも、動くものもあったり・・・良く分からない状態です。


Getting Started with C

こんなページがありました。

これに従って、ソースの編集から実行までをやってみます。

 

ホームディレクトリを /home/robot/ev3dev-c として・・・(pwd で、現在のディレクトリが表示されます)

mkdir c-demo
cd c-demo

新しく c-demo というディレクトリを作成して、そこに移ります。

nano main.c

nano というスクリーンエディタで、main.c を編集します。(今回は新規作成します)

#include
int main()
{
    printf("Hello world!\n");
    return 0;
}

これを入力したら Ctrl+o で書き込み、Ctrl+x で nano を終了します。

これで、main.c にサンプルプログラムが書き込まれました。

 

次に Makefile を作成します。

nano Makefile

再びスクリーンエディタを使って、Makefileを作成します。

all: main.o
 gcc main.o -o bin
main.o: main.c
 gcc -I . -c main.c
clean:
 rm -rf *.o
 rm bin

(↑ TABが消えて分かりにくいですね。)

作成した Makefile を使用してコンパイルするには

make

と入力します。

gcc -I . -c main.c
gcc main.o -o bin

と表示されて、プロンプトに戻ります。

プログラムの実行は・・・

./bin

で・・・

画面に「Hello world!」が表示されます。

ということで、基本は、なんとなく分かりました。

 

それから・・・

PCからプログラムを実行するのではなく、EV3単体で実行する方法が分かりました。

EV3に表示されているメニューの一番上の「File Browser」を選択すると、現在のディレクトリと、そのディレクトリにあるファイルの一覧が表示されます。(表示できる行数が少ないので、分かりにくいですが・・・)

そこで、実行したいオブジェクトファイル(コンパイルして作成したファイル)のあるディレクトリに移って、実行したいファイルを選択するとプログラムが動作します。

サンプルプログラムにある tacho を実行すると、EV3のディスプレイに細かい文字でズラズラっと表示されます。(プログラムが終了すると、メニュー表示に戻ります。)

 

 

さて、単純なプログラム作成方法は分かったのですが・・・次は、肝心のセンサーやモーターの使い方の研究ですね。

 

続きの記事はこちら EV3ねた その23 ev3devのPythonに挑戦!?

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RCJJ レスキューのルール改定

2020-05-26 | Rescue Rules 2020

いつのまにか・・・RCJJレスキュー技術委員会のブログでジュニア・レスキューの改定版が公開されていました。

 

まずは、ワールドリーグのラインとメイズ

https://rcjjrescue.blogspot.com/2020/05/blog-post.html

 

で・・・タイトルでは「改定」と書かれているので、何がどう改定されたのか? と、ちょっと驚きますが・・・

どうも、2020年ルールが公開されてから、フォーラムでいろいろな質問や議論があり、訂正などがされているようです。

その訂正を取り入れた、修正版のルールのようです。

(現時点では、英語版の修正版が公開されていないので、ちょっと英語版と整合性が合わない部分があるかもしれませんが・・・この翻訳版の方が正しいことになりますね。)

 

素晴らしいことに・・・ちゃんと「教育的なイニシアチブ」が修正されていました!

 

そして、日本リーグのルールです。

https://rcjjrescue.blogspot.com/2020/05/blog-post_11.html

 

説明の中に、2021年のジャパンオープンに向けて・・・と書かれています。

そして、主な改定ポイントとして

・選手の年齢制限を設けた(中学生以下)
・ 被災者は人を象ったシールとする
・チーム人数を1~2人とする

と書かれていました。

特に、被災者がシールになったのは、M&Yの初期の時代に逆戻り・・・ということでしょうか?

ルールには、ちゃんと分かりやすい絵が掲載されていて・・・

緑と銀のシールの被災者は、(経路上にある訳でなく)救助区域の中にだけ置かれるようです。

この絵が、とっても奇麗で分かりやすい!

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RoboCupJunior Rescue Presentation Event

2020-05-25 | RoboCup2020

RobocupJunior Forum の Rescue のところに、RoboCupJunior Rescue Presentation Event という記事が掲載されていました。

RoboCupJunior Rescue Presentation Event

今年の世界大会が新型コロナウイルスの感染拡大で流れてしまったので、チームのモチベーションアップのために考え出されたイベントなのかもしれません。

 

また、Google先生に頼って中身を読んでみたいと思います。

RCJ Rescue would like to hold a virtual presentation event to have some conclusion to the 2020 RoboCupJunior year for rescue Line and rescue Maze (Simulation will have its own kickoff event already announced on both newsletters and the forum by the TC/OC). The idea of this virtual event is to have a formal opportunity for teams present their excellent work within the RCJ rescue community in a condensed form, and to have some sense of closure to the year.

RCJ Rescueは、レスキューラインとレスキューメイズの2020 RoboCupJunior年について、仮想プレゼンテーションイベントを開催します。(Rescue Simulation は、別にイベントが公開されています。参照:Call for Volunteer Teams to Participate in RoboCupJunior Rescue Simulation) この仮想イベントは、チームが RCJ Rescue のコミュニティ内で作業を発表する正式な機会を提供し、その年に何らかの達成感を与えることです。

Participating teams will create a video about their progress and work, which will be made available for other teams to host discussions and gain inspiration for the future.

参加するチームは、自分達の進捗状況と作業についてのビデオを作成し、他のチームとのディスカッションを通して将来のヒントを得ることができます。

While awards cannot be issued by the RoboCup Federation, teams participating will be recognised by the RCJ Rescue TC/OC committees and a range of awards will be given for outstanding presentations.

RoboCup Federation として表彰するわけではありませんが、国際TC / OC が選定した、優れたプレゼンテーションには、さまざまな賞が授与されます。

(いろいろ勝手に意訳してます 笑)

 

ということで、プレゼンテーションのコンテストを開催するそうです。

 

参加者の条件は無い様です。(つまり誰でも参加可能・・・勿論、RoboCupJunior の General Rules に従う必要はあるでしょう。)

 

プレゼンというと・・・日本では、プレゼンポスターを思い浮かべると思います。(少なくとも私は、そう考えてしまいます。) しかし、このイベントでは、10分間の動画を募集するようです。

そして

Please produce the video in English.

と書かれているように、英語で作成する必要があります。

 

You do not have to be visually present on camera in your video and you do not need to provide your name in your video if you do not wish to do so. 

この文の意味が分からないのですが・・・ visually present 映像での表現が必ずしも必要ではない・・・ということ!?

映像でなくて音声だけでも良いということ!? で、次の文の名前を提供しなくて良い、という部分も良く分かりません。

誰か、正しい、文章の意味を教えてください。

 

当たり前ですが、メンターは映像コンテンツの作成には手を出してはダメだよ! と、書かれてます。

 

最後に、締め切りとして、参加フォームの提出が6月18日で、映像の最終提出〆切が6月25日となっています。

(本イベントの日時はGMTです。 先日紹介した Rescue Simulation のイベントは EST でしたね。)

 

折角の国際イベントなので、沢山のチームの参加を期待しています。

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例のモノ、届きました!

2020-05-24 | ブログ

一応「ブログねた」ということで・・・

アベノマスク、本日届きました。

 

 

まだ、開封していないので、「汚れている」とか「ゴミが入っている」かどうかは確認していませんが・・・表面をみるかぎりは問題ないかと・・・

ただ、まあ、いまさら手に入ったところで・・・現在では布マスクも「2枚100円」で手に入るので、ありがたみは(あまり)感じませんねぇ。(笑)

 

私自身は、M&Y母の手作りの布マスクを愛用していますので、マスクに困っていません。

 

ところで、届いたブツを見ると、宛先や住所が書かれていません。

ということで、これは、どういう基準で配られているのでしょうか?

1軒に1組(1つのポストに1組?)を投函しているのでしょうか?

そうすると、空き家とかにも投函しているの?

私は、てっきり、世帯主宛の郵便だと思っていました・・・

そうすると・・・アパートやマンションなんかは、住んでる住んでいないに関係なく・・・ポストの数だけ投函されているのではないかと・・・想像しちゃうのですが・・・どうなのでしょうか?

まあ、いまさら、これを複数手に入れてもうれしくもないですが・・・ねぇ。

 

ものの価値は、需給の関係で、大きく上下することを体験しました。(よねぇ。)

探しても無い時にもらえると大変助かりますが・・・あるときにもらっても大してありがたくもない・・・(笑)

これが、一か月前に届いていたら、評価が雲泥の差だったと思うのですが・・・

 

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電波時計

2020-05-23 | ブログ

前の記事はこちら 電波時計の修理

 

以前に、ベットサイドで使用していた電話時計の修理の話を書きましたが・・・

やっぱり、あの時計はダメになりました。

夜中に、フッと目が覚めたときに、時刻を確認するために、時計上部のライトのスイッチを押すと・・・

ライトが光るのと同時になぜかリセットが掛かって、00:00になってしまいました。

(少し経つと電波を受信して正しい時刻に戻りますが・・・)

ということで、知りたいときに時刻が分からない時計では役に立ちませんので、あっさりと廃棄しました。

代わりに、Amazonでこの時計を購入しました。

 

 

必要なのは時刻だけですけど・・・日付や温度/湿度も表示されます。

こんなすごい時計が 1,000円程度で手に入ってしまうのですから、日本は素晴らしい国です。

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EV3ねた その21  ev3devのC言語

2020-05-22 | EV3ねた

前の記事はこちら EV3ねた その20  ev3devにC言語を入れてみる

 

さて、ev3devをインストールして、C言語をセットアップしたまでは良いのですが・・・

https://github.com/in4lio/ev3dev-c

C言語のテストプログラム hello.c を動かしてみると・・・単にPCが画面上にメッセージが表示されるだけであり・・・EV3でチャント動作しているのかが分かりません。

一応説明には・・・

It's the right time to take a look at a small example. "hello.c" outputs a greeting as well as toggles the left LED color:

と書かれていて、メッセージが表示されると共に、左側のLEDの色が変わるハズなのですが・・・何も変わりません。

 

で、さらに、下の方にある light.c も実行してみます。

コンパイルがコレ

cd ev3dev-c/eg/light/
make

実行がコレ

./Debug/light

でも、実行しても・・・何も起こりません。(本当は、LEDの色が変わって点滅するハズなのですが・・・)

 

もしかしたら、何かインストールに失敗してとか・・・

 

気を取り直して、他のサンプルプログラムを実行してみます。

 

sensor.c :TOUCH and COLOR sensors example

というのが、出来そうだったので、タッチセンサーをポート1に接続しました。

コンパイルは、hello を参考に

gcc sensor.c -lev3dev-c -o sensor

を実施しました。

で、プログラムの実行は、

./sensor

です。

そうしたら、以下のようなメッセージが表示されて

TOUCH sensor is found, press BUTTON for EXIT...

タッチセンサーのボタンを押したら、プログラムが終了しました。

なんか、はじめて、プログラムが実際に動いた感じがします。

カラーセンサーを接続すると、判定した色を画面上に表示します。(「BLACK」とか「RED」とか・・・)

 

じゃあ、今度はモーターを動かしてみます。

servo.c :SERVO motor example

これが、モーター関係っぽいので、実行してみます。

コンパイルはコレ

gcc servo.c -lev3dev-c -o servo

で、実行してみると・・・

*** ( EV3 ) Hello! ***
Found servo motors:
Servo motor is NOT found
*** ( EV3 ) Bye! ***

こんな表示は出て、何も起こりません・・・

2行目に「見つけた!」と表示されたのに、3行目で「見つかりません」と表示されます。

ダメなのかなぁ・・・やっぱダメ!

 

え~い もう、良く分からないから、ついでに怪しいヤツに挑戦してみます。


tacho.c :TACHO motor running for 5 sec

これも、サーボモーターっぽいからやってみます。

gcc tacho.c -lev3dev-c -o tacho

で、コンパイルして実行です。

Waiting tacho is plugged...
*** ( EV3 ) Hello! ***
Found tacho motors:
  type = lego-ev3-l-motor
  port =
LEGO_EV3_M_MOTOR is NOT found
*** ( EV3 ) Bye! ***

やっぱり、モーターは見つけたけど、モーターが見つけられない・・・という現象ですね。

でも、よく見たら・・・「LEGO_EV3_M_MOTOR」が見つけられない・・・M_MOTORって、小さいヤツのことじゃないかな。 

大きなサーボモーターのかわりに、小さなサーボモーター(Mモーター)を接続してプログラムを実行してみると・・・

Waiting tacho is plugged...
*** ( EV3 ) Hello! ***
Found tacho motors:
  type = lego-ev3-m-motor
  port =
LEGO_EV3_M_MOTOR is found, run for 5 sec...
  max_speed = 1560
run to relative position...
*** ( EV3 ) Bye! ***

なんか表示が変わった・・・そして、モーターが動きました。

 

 

ということで、全く動かない訳ではないのですが・・・なにをどうやって動かすのか、まだ分からない状態です。

 

続きの記事はこちら EV3ねた その22  ev3devのC言語 続き

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eR@sers紹介VTR

2020-05-21 | 動画シリーズ

RoboCupでお世話になっている、玉川大学の岡田先生の研究室の紹介ビデオ(研究室への勧誘ビデオ!?)・・・らしい

 

eR@sers紹介VTR

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Call for Volunteer Teams to Participate in RoboCupJunior Rescue Simulation

2020-05-20 | RoboCup2020

今年は、コロナウイルス感染拡大の影響で、世界大会も無くなって(正確には1年延期)しまったし・・・と、長い間 Forum を見ていなかったのですが・・・何気なく見たら、面白い情報が掲載されていました。

 

Call for Volunteer Teams to Participate in RoboCupJunior Rescue Simulation Virtual Workshops and Demonstration

(↑タイトル長い!)

 

RoboCupJunior のレスキューシミュレーションとして 旧CoSpace Rescue の競技(現在の名称はジュニアの Rescue simulation)がありますが・・・これに代わる新シミュレーションを検討中でした。

今回の募集は、その新シミュレーション競技へのボランティア参加を募集するもののようです。

 

Google先生の力をお借りして(いや、100%頼って)読んでみます。

 

Call for Volunteer Teams to Participate in RoboCupJunior Rescue Simulation Virtual Workshops and Demonstration (new simulation platform)

新しいRoboCupJunior Rescue Simulationの仮想(オンライン?)ワークショップとデモに参加するボランティアチームの募集

The RoboCupJunior Rescue league and the RoboCup Rescue Simulation league members have been working to develop a new RCJ Rescue Simulation platform for the RCJ Rescue Simulation league. The goal is to move the RCJ Simulation league from the CoSpace platform to the new simulation platform.
We have developed two new RoboCupJunior Rescue Simulation platforms to be used in the RoboCupJunior Rescue Simulation league in the future. This year, we would like to hold a series of tutorials online, workshops during RoboCup 2020 period, and volunteer teams to try out the platforms for our assessment through the RoboCupJunior Rescue Simulation Virtual Demonstration scheduled to be held in September 2020. We plan to select one of the platforms to be used in 2021 as another demonstration.

RoboCupJunior Rescueでは、RCJ Rescue Simulation競技用の新しいプラットフォームの開発に取り組んでいます。 目標は、RCJ Rescue Simulation を CoSpaceプラットフォームから新しいプラットフォームに移行することです。
候補となる2つの新しいRoboCupJunior Rescue Simulationのプラットフォームを開発しました。今年は、一連のチュートリアル、ワークショップ、および2020年9月に予定されているRoboCupJunior Rescue Simulation Virtual Demonstrationを通じて評価のためのプラットフォームを試すボランティアチームを募集したいと思います。
2021年のデモンストレーションに使用するプラットフォームの1つを選択する予定です。

多少省略しましたが、こんな感じでしょうか!?

 

はい、話の趣旨は分かりました。

・RoboCupJunior のRescue simulation 競技を CoSpace ベースから、新しいものに移行したいです。

・移行する新 Rescue simulation の候補として2種類用意しました。

・今年(2020年)は、これら候補を試行してもらうために、チュートリアルを用意したり、ワークショップを開催します。

・2020年9月にはデモンストレーションを実施したいので、試行してくれるボランティアチームを募集します。

・その結果で、2種類の候補から新 Rescue simulation 競技を決定します。

・2021年の世界大会では、 新 Rescue simulation 競技のデモンストレーションを実施します。

こんな感じでしょうか!?

 

さらに下の方に・・・説明が続きます・・・

で・・・

The first Zoom Q&A meeting on the first webinar will be held on May 23, 2020 @ 1:00 pm (EST):

質問会が(今流行の!)Zoom で開催されるようですが・・・それが 5月23日 1:00PM(EST)に開催されます。

この EST というのは、米国の東部標準時のことらしいので・・・

 

日本では日曜日の 03:00 のようですね。(これは、日曜日の早朝ではなく土曜日の深夜でしょう!? 笑)

 

まあ、興味のあるチームは、2種類を試してみて欲しいと思います。

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EV3ねた その20  ev3devにC言語を入れてみる

2020-05-19 | EV3ねた

前の記事はこちら EV3ねた その19  EV3DEVのインストール

 

ev3dev を入れたので、引き続きC言語をインストールします。

 

https://www.ev3dev.org/docs/getting-started/

Step 7: Choose a programming language and write some code

で、「See the available programming languages」をクリックすると、使用可能な言語がずらっと並びます。

とりあえず、C言語かな・・・ということで

「Get start with C」をクリックします。

 

すると、GitHubの表示になるのですが・・・私は、GitHubの使い方が良く分からないんだよなぁ・・・

それから・・・Linuxも全く分かりません・・・

いろいろと分からないけど・・・「GETTING STARTED」に書かれている通りに進めてみます。

 

まず、EV3を起動して、(勿論ev3devを起動します)PCと接続します。

PCで、putty を起動して、EV3と接続します。(勿論IDとパスワード入力が必要です。)

これで、準備は完了です。

 

さて・・・

①You need to install the compiler and other tools:

コンパイラとその他のツールをインストールする

sudo apt-get update
sudo apt-get install build-essential
sudo apt-get install git

1つ目のコマンドを入れると、いきなりパスワードを聞かれます。(そんなに重要なことなの・・・笑)

で・・・いきなりエラーがドバっとでました。

Err:1 http://security.debian.org stretch/updates InRelease  Could not resolve 'security.debian.org'

どうも、インターネット接続が必要なようです。

改めて、インターネット接続をして再実行します。

さあ、今度は・・・大丈夫のようです。インストールが進んでいきます。

(コマンドを打ち込むのは大変なので、コピペしますが、右クリックでペーストされます。)

2つ目のコマンドを実行中に、「この作業に138MB必要だけど続ける?(Y/n)」と聞かれるので、勿論「Y」と入力します。

 

②Then, clone the library repository and its submodules to the directory of your choice, such as "/home/robot/ev3dev-c":

ライブラリリポジトリとそのサブモジュールを、「/ home / robot / ev3dev-c」などの任意のディレクトリに複製します。

ということなのですが・・・読んでも良く分からないので、順番にコマンドを実行します。

cd /home/robot/
git clone https://github.com/in4lio/ev3dev-c.git
cd ev3dev-c/
git submodule update --init --recursive

 

③Compile and install static and shared libraries:

静的ライブラリと共有ライブラリをコンパイルしてインストールします。

cd source/ev3/
make
sudo make install
make shared
sudo make shared-install

これで、インストールは完了のようです。

 

サンプルプログラムとして hello.c を実行する例が書かれていますので、やってみます。

cd ../../eg/hello/
more ./hello.c

これで、hello.c の中身が表示されます。

コピペしたのが、以下のソースです。

 

#include
#include "ev3.h"
#include "ev3_light.h"

int main( void )
{
        printf( "Hello, LEGO World!\n" );
        ev3_init();
        switch ( get_light( LIT_LEFT )) {
        case LIT_GREEN:
                set_light( LIT_LEFT, LIT_RED );
                break;
        case LIT_RED:
                set_light( LIT_LEFT, LIT_AMBER );
                break;
        default:
                set_light( LIT_LEFT, LIT_GREEN );
                break;
        }
        ev3_uninit();
        return 0;
}

 

このプログラムをコンパイルして実行してみましょう。例を静的ライブラリにリンクしていることに注意してください。

とことです・・・

gcc hello.c -lev3dev-c -o hello
./hello

これを実行すると・・・PCの画面上に(puttyのコメンドラインの画面に)「Hello, LEGO World!」が表示されたけど・・・そういうものなの?

(てっきり、EV3のディスプレイに表示されるものと勝手に考えていたので、拍子抜けです・・・)

 

とりあえず、インストールをしてみましたが・・・実際に使うとなると、ソースプログラムを入力(編集)しますよね。これ、どうやって入力するのでしょうか!?

もしかして、vi とか使ってやるのかなぁ・・・とすると、まずはエディタの使い方から勉強しないと・・・先は長そうです。(⇒ やってみると、vi も使用可能なのですが・・・nano というスクリーンエディタがあり、ある程度自由に編集できました。それでも、現在のWindowsシステムに慣れた世代には、なかなか厳しい感じがします。)

 

続きの記事はこちら EV3ねた その21  ev3devのC言語

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EV3ねた その19  EV3DEVのインストール

2020-05-18 | EV3ねた

前の記事はこちら EV3ねた その18 EV3について

 

これまでの研究で、NXC や ROBOTC でEV3を動かす実験をしてきましたが・・・

・・・NXTを越えるものではない・・・という印象です。(あくまで私見です)

おそらく、LEGOの部品(センサーやモーター)で完結した世界では、素晴らしいものだと思うのですが・・・

自作センサーを接続するとなると、急に敷居が高くなるように思いました。

 

で・・・今度は、普通のC言語をやってみたいと思います。

挑戦するのは EV3DEV のC言語です。

まずは、EV3DEVのインストールです。

ページはここですが・・・

https://www.ev3dev.org/

全部英語です。(涙)

 

 

Google先生に頑張ってもらって、やってみます

 

Getting Started with ev3dev

 

Step 1: Download the latest ev3dev image file

ev3dev のイメージファイルをダウンロードします。

画面の一番大きなリンク「Download ev3dev-buster beta for LEGO MINDSTORMS EV3」をクリックして、ダウンロードします。(⇒ ev3dev-stretch-ev3-generic-2020-04-10.zip)

 

Step 2: Flash the SD card

SDカードにイメージを書き込みます。

Etcherというツールをダウンロードします。(⇒ balenaEtcher-Portable-1.5.86.exe)

Download and install Etcher from their website.

と書かれていますが・・・ダウンロードしたexeファイルを起動しても、インストールされるわけではなく、単にツールが起動するようです。

Etcherが起動したら、MicroSDカードをPCに接続し

①イメージファイルの選択 STEP1でダウンロードした ev3dev-stretch-ev3-generic-2020-04-10.zip を選択
②MicroSDカードのドライブを指定します。(勝手に選択されるので、ドライブ名が正しいか確認)
③右側の Flash!をクリック

「Flash Complete !」が表示されたら、書き込み終了になります。

Etcherを終了して、MicroSDカードを取り外します。

 

(Step 3:EV3は無し)

 

Step 4: Boot ev3dev

MicroSDカードをEV3に挿してEV3の電源を入れます。(MicroSDカードを抜くときに苦労するらしいので、取り出しやすいようにMicroSDカードにテープを貼りました。)

最初は、マインドストームの起動ロゴが表示されますが、LEDが赤色に点灯して ev3dev がブートします。オレンジ色のLEDが点滅して、EV3のLCD上に読めないような小さな文字が流れて・・・

しばらくして、起動すると、LEDが緑色になり、メニュー画面が表示されます。

(画面、右上にバッテリーの電圧が表示されます。また、このメニュー画面からEV3の電源OFFにする場合は、EV3の「戻るボタン」を押して、「Power OFF」を選択します。)

 

Step 5: Set up a network connection

タイトルはネットワーク接続とありますが、PCとEV3を接続するだけのようです。

方法としては、2種類(①Bluetoothを使用して接続 ②USBケーブルで接続)あるようですが、簡単で確実なUSBケーブルでの接続をします。

EV3とPCをUSBケーブルを接続して、コントロールパネルの「デバイスとプリンター」を開くように書かれているのですが・・・Winodws10だと、コントロールパネルがありません。

で・・・試行錯誤して分かった手順を備忘録として記載しておきます。

PCの画面の右下にあるネットワークのアイコンを右クリックして「ネットワークとインターネットの設定を開く」⇒「WiFi」⇒「ネットワークと共用センター」

ここで、右上にインターネット接続のアイコンが出ていることを確認して、左のメニューの「アダプターの設定の変更」をクリックする。

ネットワークの一覧に「Remote NDIS Compatible Device」が表示されます。(これがEV3のこと・・・らしい)

右クリックの「名前の変更」で、分かりやすく「EV3」に変更する。

「ネットワークと共用センター」に戻って、インターネット接続しているアイコンをダブルクリックして、ネットワークの状態を表示します。

上の方の接続に「インターネット」と表示されていることを確認して、下のプロパティをクリックします。

プロパティの共有タブで、上にある、「ネットワークの他のユーザーに、このコンピュータのインターネット接続をとおしての接続を許可する」にチェックを入れます。(さらにホームネットワーク接続の一覧で EV3 を選択します)

PC側の設定は以上なので、設定画面などを閉じます。

 

EV3側ですが・・・メニューの上から3番目「Wireless and Network」を選択します。次に「All Network Connection」を選択します。さらに、有線接続として「Wired」を選択します。

上から2番目の「Connect automatically」にチェックを入れます。(白黒なので、分かりにくい! 選択が外れたときに、黒四角になっていればOK) そして、一番上の Connect を選択すると、Status:Connected となります。

※とりあえず、インターネット接続をする設定をしてみましたが、単純にPCとEV3を接続するだけなら、インターネット接続は必要無いようです。ですので、PC側の「他のユーザーの接続を許可する」を外しました。

 

Step 6: Connect to the EV3 via SSH

まず、PuTTYというツールをダウンロードします。(私は直接実行できる 64ビット版の putty.exe をダウンロードしました。)

HostName に「ev3dev」を入力して、Openボタンをクリックすると、コマンドプロンプトが表示されます。

ev3devにID/PW「robot / maker」で、ログインします。

 

 

とりあえず、ev3devの導入は、これでイイみたい・・・

プロンプトに fortune と入力すると、何らかの返答があるようです。(笑)

 

続きの記事はこちら EV3ねた その20  ev3devにC言語を入れてみる

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EV3ねた その18 EV3について

2020-05-17 | EV3ねた

前の記事はこちら EV3ねた その17 EV3磨き!

 

これまで、EV3を使ってみて感じたこと・・・

 

・起動が遅い(⇒電源を入れてから起動するまでの時間が長い!)

・シャットダウンが遅い(⇒電源断までの時間が長い!)

・USBのポートの形状が古臭い(mini-Bって、もう前時代的ですよね)

・程よい大きさ(でも意外と重い)

・カッコイイデザイン

・LCDにバックライトが欲しい(文字が見にくい・・・私だけ!?)

 

で・・・ここのところ、EV3に外部の一般的なセンサーを増設するために Arduino を接続する実験をしてきました。

とりあえず、ROBOTCを使用して、I2C通信で接続することはできました。

でも・・・NXTのRS-485接続の方が優秀な気がします。

EV3は、WiFi接続や、Bluetooth接続などが簡単にできるのですが・・・RoboCupJuniorの競技をターゲットとして考えると、(基本的に競技では)どちらも使用禁止なので、結局使えません。

ということで

 

う~ん いまいち!

 

いまのところ、こんな感じ・・・です。

 

我が家にある、MINDSTORMS を並べてみました。

 

 

EV3を手にしたときに、「大きい!」と思いましたが、NXTと変わらないのですね。NXTは角のとれた柔らかいデザイン、対してEV3はカクカクしたデザインなので、大きく感じるのでしょうか?

それにしても、RCXは、手ごろな大きさで、とっても使いやすかったと思います。これに自作センサーが接続できれば、今でも現役で使えると思うのですが・・・(笑)

 

続きの記事はこちら EV3ねた その19  EV3DEVのインストール

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