Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

6月29日

2013-06-30 | RoboCup2013

今日は、競技の3日目です。


こちらでは、バスが土曜日は少なくなります。
仕方が無いので、駅まで歩いて行って、そこからタクシーに乗りました。
15ユーロ位でした。

前回のタクシーとは経路が全く違っており、見慣れた風景を見ながら安心して乗れました。


会場には 08:00前に着いてしまったのですが、すでに、何組かのチームが到着して前で待っていました。
会場にはいると、今日もレスキューBのフィールド作りです。
もう、ボランティアも慣れてきました。
でも、やっぱり、フィールドの下に潜ってねじ止めや電設をやるのは、大変です。


M&Yの競技は、
1回目はダメダメだったにもかかわらず、exit bonusを貰えました。
2回目は見てません。メンバーに聞いたら、やっぱりダメダメだったそうです。
被災者の全員発見もできなかったし、ゴールもできなかった、
3回目は、やっぱりダメダメ


ちなみに、何で2回目を見ていないかというと、
M&Y母がカッターで怪我をして病院に行くのに身分証明書が必要とのことで、スタッフが運転する車で宿まで往復してパスポートを持って来たからです。

さらに、幾ら掛かるか判らないので、宿代として用意していた現金を念の為、持ってきました。

病院には、玉島先生が付き添ってくれました。
M&Y母は、その後、病院へ連れて行ってもらって、3針縫ったそうです、
まあこれも経験ということで・・・(苦笑)

玉島先生、お世話をかけました。


本日は、個別競技を3回やりましたが、さらに・・・

19時からSuperTeamsの競技を1回やりました。
わたしは、ルールがよく分かっていないので、あんまり口出ししませんでした。
まあ、突然ルールを出されて、対応するのは難しいですよねぇ。
これまでは、最終日のSuperTeamsは、個別競技の上位チームだけが参加していたのですが、今回は全チームが参加します。

まあ、とにかく、一回目の競技が行われました。
M&Yはメキシコのチームと組んだのですが、
やっぱりルールがよくわかっておらず・・・

メキシコのチームが2階を探索し終わって一階に降りたら、自分たちがスタートするものだと考えたらしく、一回で相手が来るのを待ったまま微動だにせず終了しました。

会場を出る前に個別競技の成績が発表になりました。
M&Yは、3位でした。

1日目の貯金を、2日目、3日目で食いつぶしていったような感じですが、それでも1日目の貯金はでかかったようです。
とりあえず、長期の休みを認めてくれた学校に報告するお土産は持ち帰ることができそうで、ほっとしました。
M&Yもダメダメだったけど、他のチームもダメダメだったのかもしれません。
優勝はドイツのLuMaで、準優勝は、もう一つの日本チームのInatiaでした。
関東レスキュー軍団健在!!


帰りは、タクシーを呼んでもらったのですが、待って来ないので、もう一回呼んでもらってやっと帰れました。


宿に着いて、大家さんに、宿代を支払いにいくと
「競技はどうだった? 優勝した?」
「残念ながら3位でした。」
「3位でも、素晴らしい、おめでとう」
「ありがとうございます」
こういうのも、いいなぁ。

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6月28日

2013-06-29 | RoboCup2013

今日は、競技の2日目です。


私は疲れが溜まっていて結構きついです。
レスキューの競技は一日に三回あります。
そして、レスキューBは一日に二回レイアウトの変更をするのですが、
これがめっちゃたいへんです。
壁を立てて、それを、床の下に潜ってねじ留めします。
そして、被災者の電設をします。

3回の競技は1回目と2回目は同じ2つのフィールドを入れ替えて競技をしますので、コースの変更はありません。

しかし、3回目の競技は、40分の間に同じコースを2つ作らなければなりません。

でも・・・ボランティアのお兄さんお姉さんが頑張ってくれます。


本日のM&Yの成績は散々でした。
一回目は、センサーの誤反応か、30cmを正しく進めなくなりました。
二回目は、二階からスタートということで、想定外の状況にパニクってアウト
三回目は、やっぱりセンサーがダメ!?
どうも、競技台との相性なのか、センサーが誤検知してしまって、たまに変な動きになります。
たまに、というところが面倒で、根本的な原因の追求ができていません。
と、いうことで、本人達もいっぱいいっぱいでした。(苦笑)


今日は最後にジュニアパーティがありました。
MYも浴衣に着替えて参加しました。
会場はメジャーの会場で、ちょっと離れています。
RoboBusという、巡回バスに乗って向いました。

というか、場所も行き方も判らないので、Kosi君に連れて行ってもらいました。

ありがとう、Kosi君!!

しかし、会場が狭く、荷物置き場もないような状態で、なかなか大変でした。
顔見知りを探して、いっしょに挨拶したり、話をしたり、写真を撮りあったりしました。
まあ、当たり前ですが、最初は、同じ国のチーム同士が輪になってつるんでいます。

最初はなんだかつまらないなぁ、という感じでしたが・・・そこでの過ごし方が判ってくると、段々と楽しくなってきました。
ただ、宿が遠いし、バスが混みそうだったので、早めに切り上げました。

バスが駅に着いてから、両替所が開いていたので、日本円を少しだけユーロに変えました。
両替にパスポートとかが必要なのか、ちょっと心配でしたが、
あっさりユーロになりました。

スーパーマーケットでクレジットカードが使えなので、ちょっと現金が心配でしたが、これなら問題なさそうです。

会場からは、浴衣のままバスに乗って、街を歩いて帰るMY

Eindhovenの街の中で目立っていました。

道行く人が振り返っていました・・・


とりあえず、疲れたので寝ます。

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6月27日

2013-06-28 | RoboCup2013

昨日は、タクシーで行って失敗!? したので、今日は家族全員でバスで会場に向かいます。

駅まで歩いて、17番のバスに乗ります。
宿を出て少し歩いたところでYが急に「忘れ物したから戻る」と言ったので、私も戻りました。

(鍵は、私が持っているので・・・)

バスに乗るためのICカードを忘れたようです。
急いで宿に戻ってカードを確認し、M&Y母達を追いかけます。
おかげで朝からすごい運動量になりました。
もう勘弁です。


いつもの通り17番のバスに乗ると、途中で旧スウェーデンチームご一行さまが乗ってきました。 挨拶をして、一緒にいろいろと話をします。 

レベッカは相変らず綺麗だなぁ・・・(笑)

さらに、トゥルース軍団・・・

RoboCupの会場に着くたら、早速レスキューBのコース作りをしました。
これが結構大変です。
壁を立てていくのですが、壁が何種類かあり、間違えないように並べます。
それから、床の下のネジを留めるのですが、これがめっちゃ大変です。
若者のボランティアが自動車修理工場の工員のようにフィールドの下に潜ってネジをしめます。
さらに、被災者ための配線をします。
昨年より数倍、面倒です。

しかし、(今回レスキューのボランティアとして参加している)スウェーデンのセバスチャンやレベッカ、そしてレスキューのボランティアのお兄さんお姉さんは文句も言わずにキビキビと働いてくれます。

私は、壁の設置や配線などは若者に任せ、なるべく皆がやらないことをやっていました。


今日は三回のゲームがありました。
M&Yの出来はというと・・・

一回目はまあまあ、二回目はロボットが傾斜路でパニックを起こして、さらにチームキャプテンのMがパニックを起こしてジエンドでした。

でも三回目の競技は初のフルマークを達成しました。

(結果的には、M&Yの快進撃もここまで・・・でした 汗)


で、競技が終ったら、速攻で宿に戻ります。
17番のバスに乗ると、今日はハンガリーのシモン先生と一緒になりました。
つたない英語で一生懸命に会話するM&Y家族です。

私だけが会話するのではなく、MYも横から会話に突っ込んできます。

勿論英語ですが、一生懸命に話をします。
一緒に話して一緒に笑えるって素晴らしい!!



競技ではなく、こんなところに子供の成長を感じました。


駅でシモン先生と別れて、いつものスーパーマーケットで、夕食、明日の朝食、明日の昼食を調達して宿に帰りました。

宿に入ると、大家さんが迎えてくれて「今日の成績はどうだった?」と質問されて、まだ結果は出てないけど、まあまあでした、と答えました。

そのあとに、ゴミを捨ててもらいに行ったら、パイをご馳走になっちゃいました。
B&B(Bed and Breakfast)もなかなか面白いです。
そして楽しいです。

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6月26日

2013-06-27 | RoboCup2013

今日も素敵なことがたくさんありました。


本日はセットアップの日です。
まず全員で駅まで歩いて行って、昼食の調達をして、タクシーにのりこみました。
しかし、このタクシーは、行き先がわかっているのかわかっていないのか微妙な感じで、何だか遠回りされたような感じです。この街は一方通行が多いので何とも言えませんがねぇ。


会場には07:45に到着しちゃいました。
まだスタッフもほとんど揃っていません。
私やM&Y母はネームタグをもらっているのではいれますが、子供達は入れません。


子供達(メンターや保護者も!?)の受付は08:00からのようです。

MYは受付待ちの列に並びました。
こんなに早く来る必要は全然なかったですよねぇ、と思っていたのですが
これが意外にも幸運でした。


受付は、チーム名を言って、メディア露出許諾書を提出するだけの簡単な仕事、なのですが
何だか準備が悪く、親やメンターのネームタグをその場で修正したり、パスポートの提示を求められたりしました。 
私たちはパスポートを持っていないので、いろいろと問答があったのち、クレジットカードを見せて完了しました。

どうも、本人確認をしたかったようです。

それならそうと、事前に言ってくれていれば、ちゃんとパスポートを持ってきたのに・・・


そのあとに、腕にリボンを付けて、もらって・・・
お土産のビニール袋をもらって、その中のカードを係りのお姉さんに渡すとTシャツがもらえる仕組みです。

私たちは、ずうずうしく尋ねたので、そららの仕組みが判りましたが・・・

後で聞いたら、Tシャツはおろか、お土産の袋ももらっていないチームが沢山ありました。

(確かにわかりませんよねぇ。)


しかも受付にメッチャ時間がかかります。

ダンス、サッカー、レスキューにそれぞれ、1つづつしか受付がありません。
M&Yは、最初の方だったので、受付が、すぐに終わりましたが、08:30頃にきたチームは受付するのに2時間くらい並んだらしいです。


今日は、いろいろな人に再会しました。
受付が終わったあとにはレスキューの受付があり、インタビューと競技の順番を決めました。
インタビューは早めに終えたいということで、本日の14:00に、あっさりと終了したそうです。
ロボットは昨年と同じだし、インタビューアーは kate さんだし。
あとは、練習というか、調整を適当にやっていたそうです。

わたしは、いろいろな仕事をしてましたが、主にはアリーナの近くでみんなの練習を見てました。

誰よりもよく見える場所で、いろいろなロボットを思う存分見ることができ、天国のような場所ですねぇ。(笑)


17:00から、メンターミーティングがあり、それに参加してから、会場を後にしました。
タクシーもないし、バスで帰るしかありません。
一番会場に近い、17番のバスは1時間に2本しかなく当分来そうに無かったので、バス停2つ分を歩いて、別のバス停にやってきました。

やっときたバスに乗り込むと、「やあ」と、誰かに声をかけられました。

「えっ、誰だろう」
香港のマーベリックでした。

子供達も楽しそうに会話します。
こういうのが、楽しいですよねぇ、
バスを終点で降りて、スーパーマーケットで夕食、明日の朝、明日の昼の分、を調達して宿に戻りました。


まずは、電池の充電・・・
それからシャワーを浴びて・・・
長丁場にそなえて、服の洗濯・・・
濡れた服はなかなか乾きそうにないので、部屋の扇風機で強制乾燥です。
夕食は、カップラーメンとサラダです。

とにかく、野菜と果物を食べていれば死ぬことはない・・・と考えて、サラダと100%ジュースを買いました。

スーパーマーケットahのサラダは、なかなか美味しくて量もあって、お気に入りです。


宿で、部屋のゴミを棄ててもらいに大家さんの所に行ったら

「貴方達のチームのロボットを見せてもらえませんか!?」

というので、部屋に来てもらいました。

いろいろ興味深げに質問をするので、Yはプレゼンを見せて、一所懸命説明します。

インタビューの良い練習です。

(その間、Mはベットでグースカ寝てました 笑)

その後に大家さんと一緒に写真を撮りました。

その写真は、大家さんの PC の壁紙になっていました。


サマータイムを採用しているので、21:00過ぎまで明るいです・・・が

22:00には、みんなおやすみなさい。
日本では考えられない、健康的な生活です。

でも、まだRoboCupの会場からM&Y母だけが帰ってきてないのですが・・・(苦笑)

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6月25日

2013-06-26 | RoboCup2013

今日は私とM&Y母だけ会場に向かいました。
先ずは駅までてくてく歩きます。
駅で目的のバスが来るのを待つのですが、このバスターミナルが面白いです。
その時に空いている場所にアサインされるようにみえます。
つまり、その時になってみないと、どこにバスが到着するか分からないのです。


私たちは、あらかじめ調べておいた17番のバスに乗り込みました。
発車直前にダンスOCのMKさんと合流しました。
そして、バスが停留所に止まる度に何だか知っている顔が集まってきました。
会場の近くには、馬がたくさんいるようで、歩道に馬糞がたくさんあります。


今回のRoboCupの会場はスケートセンターのようです。

昨年、レスキューBに参加していたスウェーデンチームのセバスチャンとレベッカがスタッフとして参加していました。

レスキューのOC達は、ちょうどレスキューのボランティアに説明をしているところでした。
私はボランティアのネームタグをもらったところで駅に引き返しました。
駅のバーガーキングで昼食を買って宿に戻りました。


午後は、Yといっっしょに辺りの探索とショッピングをしました。
まずは、結構寒いので、長袖の上着を買おうと、VVVに行くと・・・

普通のお土産のジャケットは35~40ユーロなのに、10ユーロの服が2着ありました。

チャントEindohovenの文字も入っているし・・・

本当に10ユーロなのかなぁ。タグの付け間違いじゃ・・・

などと、詮索しても始まらないので、レジに言ってみると、確かに10ユーロでした。

この10ユーロの上着が、今回の旅行中に一番役に立ちました。(笑)


そして、やっとみつけたスーパーマーケットで、夕食と翌日の朝食を調達しました。

しかし、ドイツチームのKai先生とメッセージの交換をした結果、一緒に食事をすることにしました。
食事はイタリアンレストランです。
Kai先生達のホテルで待ち合わせして、一緒に街を歩きます。

Kai先生とレスキューAのチーム「Keksbot」の2人と一緒にお店に入りました。

彼らはピザ、私たちはスパゲッティを食べました。

(食事代は割り勘)


食事が終ると・・・Kai先生が「私は子供たちとLaser Game をする約束をしています。どうです、貴方達も一緒にありませんか?」とお誘いがありました。

「Laser Game って何だろう? ゲームセンターのゲームかな?」

説明を聞くと、サバゲーのハイテク版のようなものだと判りました。

私とYは参加することに決めました。

ゲーム時間は、15分くらいでしょうか・・・フィールドの中を、あっちに行ったりこっちに行ったり、撃ったり撃たれたり・・・初めての体験でしたが、めっちゃ面白かったです。

でも、めっちゃ汗をかきました。


また、皆で楽しく話をしながら、歩いて駅に(Kai先生のホテルに)向かいました。

(そんな、無防備なところを、仲良しのスロベニアのチームのメンターに見つかって、写真を撮られていました。 翌日「これはお前だろ~」と、笑って見せられました。)


とても楽しい一日でした。

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6月24日

2013-06-25 | RoboCup2013

本日は、アムステルダムでの半日観光とEindohovenへの移動です。

今回の宿は本当の安宿で、荷物を預かることもできないというので、
朝早くに、駅のロッカーを確認しにいきました。

メジャーを持ってロッカーの大きさを測ると、あのでかいリモワのトランクが入りそうです。
早速、地獄の階段を大きなトランクを必死になって下ろしました。

そして、駅のロッカーに荷物を預けようと外に出たら・・・
大家さんが、窓から身を乗り出して「鍵を返せ」と叫んでるし・・・
しかし、まだチェックアウトでないことを説明して一件落着しました。

(確かに、大きなトランクを2つも運び出してたら勘違いするよねぇ)


とにかく、ほとんどの荷物を駅のコインロッカーに預けてしまって身軽になりました。
わたしとYは、トラムに乗ってマヘレの橋を見学にいきました。

まあ、大した橋ではありませんでしたが・・・

往路はトラム、復路は地下鉄を利用しました。


その後、宿に戻って、チェックアウトをしてから、皆で風車を見に行きました。
おそらくオランダらしい観光は、これが最初で最後でしょう(笑)
地下鉄で、アムステルダムRai駅に向かいます。

そこから、1.5kmほどブラブラ歩きます。

全然見えないので、途中で何度も道行く人に尋ねました。

帰りはトラムでアムステルダム中央駅に戻りながら街をブラブラしました。


昼食を食べて、アムステルダムの中央駅に戻ったのが15:00頃です。
案内のおじさんに「Eindhovennに行く列車はどれ?」と、質問して列車の時刻とホームを確認して、預けた荷物を回収して、準備OK!

ホームに滑り込んできた列車に乗り込みました。
列車は、二階建て新幹線のような構造でしたが、
大きなトランクを運ぶのが面倒なので自転車置き場の隣のボックス席を占領しました。
大きなトランクは自転車置き場に、置きました。
そうしたら、次の駅で大きなお姉さんが自転車を載せてきました。
やっぱり自転車天国なのですね。

列車の中ではWiFiが使用でき、ドイツのKai先生とチャットして遊んでいました。
Eindhovenに着くまでに2回検札がありました。

一時間程で、Eindhovenに到着です。
Eindhovenの駅には、(下りの)エスカレータやエレベータがなく、大きなトランクを担いで階段を下りるのが大変でした。


さて、タクシーで宿まで行くのですが、4人と大きなトランク2個は乗らないだろうな~
と交渉してみると、後ろのトランクを開けたまま走るけどいいかい、ということで、ゆっくり走行してもらうことになりました。

運転手は宿を知っているというので安心でした。
ほどなくタクシーは止まり、運転手が案内してくれたのは、

どう見ても一般の家

です。

宿の看板もない、
あ、表札にそれらしい文字があった。
どうやってはいるのだろう、扉の鍵が閉まっているし。
呼び鈴を押すと大家さんが出てきてくれました。
我が家の部屋は2階だというので、「重い荷物を持ち上げるのも2階までなら仕方が無い」と思ったら、それは、日本で言うところの3階でした。

ガックシ


部屋はキッチン付きの部屋で、バストイレは専用に付いてるけど、部屋の外だとか、なかなか変わっています。
落ち着いてから、いったん駅まで歩いて行きました。
スーパーマーケットで、夕食を調達して、戻ってきて部屋で、食べました。
日本から持ってきた永谷園のお吸い物は、海外で飲むと何倍も美味しく感じますねぇ

ということで本日も終了。

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6月23日

2013-06-25 | RoboCup2013

いよいよ出発です。

まず、成田空港のKLMのカウンターが良く判らず、凄い人(沢山の人)であふれ返っています。

チェックイン自体は機械で終ってしまうのですが、荷物を預けるのに1時間くらい浪費してしまいました。

もう、すでにうんざり


成田からオランダのアムステルダムに11時間の飛行ですが、飛行機の苦手な私にとっては、11時間の拷問といっしょです。

でも、まあまあ映画は楽しめたし、食事もまあまあ、なんとか我慢できました。


アムステルダムの空港で入国審査の待ち行列で関西からのMKさんといっしょになりました。
荷物を受け取り、MKさんはそのままEindhovenに向かいました。

私達は鉄道でアムステルダム中央駅へ

ホームに着いた列車は、2階立て新幹線のような感じで、扉のところが階段になっており、やっぱり大きな荷物は運ぶのが大変です。

アムステルダムの宿は、とてつもない安宿で・・・

外に看板などなく、道路には小さな扉が一つあるだけです。

事前にGoogleのストリートマップで確認しておいて良かったです。

エレベーターが無く、2階(日本でいう3階)まで梯子のような急な階段を上らなければならず、大きなトランクを運ぶのに大変苦労しました。
さすがに、4人で1泊99ユーロだと、こんなものですかねぇ。

でも、ベッドはチャント4つありました。

あと・・・トイレの扉がキチント閉まりません。

さらに・・・トイレの便座が高い!! 普通に座ると、足が浮きます・・・


街をぶらついたあとに、夕食は近くのイタリアンレストランでピザを食べました。

うん、なかなか美味しい!!

時差ぼけもあり、現地時間の21時に寝ました。
それでも、普通より7時間多い長い一日でした。


一言 オランダ寒い!

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出発

2013-06-23 | RoboCup2013

M&Y家族は、これから出発です。

いってきま~す

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Participants Junior Rescue League

2013-06-22 | RoboCup2013

RoboCup 2013 Eindhoven のHPに参加チームの一覧が掲載されていました。


http://www.robocup2013.org/participants-junior-rescue/


しかし、Open age は11チームしかいない・・・

Open age はレスキューBだけだから、Open age のチーム数がレスキューBのチーム数のハズ

えっ、そうなの、少ない・・・

しかし、よく見ると、セカンダリがメッチャ多い!


あっ、こんなところに LuMa や SERŠ TEAM が入ってる・・・


ということで、サブリーグの年齢区分を正しく入れていないチームが沢山ありそうです。

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お中元

2013-06-22 | ブログ

お中元にこんなものが届いた :-D


Dsc00822

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ぶっ飛ばすゾ~

2013-06-22 | うんちく・小ネタ

写真を整理していて・・・

懐かしいものを見つけました。

2011年のイスタンブル世界大会のレスキューBのスイスチームのロボットです。


Dsc03045


車体の中央に空洞があり、プロペラが付いています。

このプロペラを回転すると、ロボットが飛び上がり、瞬時に移動することができます・・・


というのは、勿論冗談で


このプロペラで、床に撒かれた、楊枝を吹き飛ばします。

効果は絶大で、このロボットが通った後の通路は、楊枝が吹き飛んで綺麗になります。

プロペラの回転音も凄いのですが・・・

仲良しのトルコ人のスタッフは「掃除機」と呼んでいました。


その掃除機でフィールドを綺麗にしてくれ!

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電池の機内持ち込み

2013-06-21 | ブログ

RoboCup 2013 Eindhoven はオランダです。

M&Y が利用する航空会社は KLM です。

KLM の HP を見ると・・・

機器に入っていない電池は預けられなくて、手荷物にするしか無い様です。

しかも、未開封ならパッケージそのままでOKなのですが・・・

開封済みの電池は

・電池の両端の電極にテープを貼って絶縁する。

・電池一本毎にビニールに入れる

という、作業が必要です。


ということで、早速作業


Dsc00806


電池の両端にテープを貼ります。

そして、一本一本をビニール袋に入れます。


Dsc00808


M&Y はレスキューチームだから・・・こうやって持って行く電池は12本しかないので、素直に作業しましたけど・・・

サッカーやダンスのチームだったら、何十本、何百本やるんですかねぇ(笑)

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森永 ミルクキャラメル

2013-06-20 | ブログ

最近100円Shopでネタ的なものを見つけると、買ってしまうようになった・・・(笑)


森永のミルクキャラメル


Dsc00800


味も、そのまんまです。 
懐かしい、美味しい!

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Rescue-B team "404NotFound"

2013-06-20 | RoboCup2013

Rescue-B team "404NotFound" 群馬ブロック

ふぉーはんどれっどふぉーのっとふぁうんど


Img_1237


The robot of this team uses RCX.

It is RCX not NXT !!

I think that the robot works at random.

This robot is crawler drive.

There are two motors in the one side there and is driven with four motors in total.


It is written for the presentation.

This team is the third challenge in rescue-B.

He made the temperature sensor with thermopile, and he communicate with RCX using an infrared email function.

They aim at the world championship !!

Img_1559


LEGOの部品の原色が鮮やかです。

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Rescue-B team "Inertia"

2013-06-19 | RoboCup2013

Rescue-B team "Inertia" 関東ブロック


Img_1198


This robot evolves since a Kanto block competition.

There is a wheel for prevention of fall in the rear of the robot. The robot puts the wheel in and out with a servomotor.

The robot can visit all tiles using a mapping method. and the way back moves by a shortest course.

It is correct and is fast !!

This robot discovered 9 victims by the last competition and got Exit bonus.


Img_2080

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