Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

RCJ サッカー 2025ルール

2025-02-03 | RoboCup2025
RoboCupJunior の サッカー2025ルール(のおそらく正式版)のルールが公開されました。
(今回は、ちゃんと Forum に記事が掲載されました。)

で・・・RoboCupJunior の WEB ページを見てみると・・・



RoboCupJunior のサッカー競技のリーグ構成がこのようになっていました

Soccer Leagues
 ・2:2 Soccer Leagues
  - Open League
  - Lightweight League
 ・1:1 Soccer Entry Leagues
  - Soccer 1:1 Standard Kit League
  - Soccer 1:1 Lightweight League
 ・Soccer Simulation Challenge

まず、「2:2 Soccer Leagues」「1:1 Soccer Entry Leagues」というリーグ名は、初めて知りました。 
さらに、Entry リーグも2種類あります。(前からあったの?)
日本のエントリーリーグは、ここのEntry リーグとは別のものらしいので・・・なんだか混乱しそうです。

ところで、今回公開されたルールですが・・・
更新日付が 2025/1/31 になっています。

すでにジュニア・ジャパンオープン2025のルールとして、RCJJが出しているサッカーの2025年ルールは「2025 国際ルールドラフト版 11.27.2024 ベース」と書かれているのですが、この日本語版ルールは正式版ルールに合わせて、改版されるのですかねぇ。
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RCJJ 関東ブロック大会2025 の Rescue Maze と Rescue Maze Entry のコース

2025-01-21 | RoboCup2025
RCJJ(RoboCupJunior JAPAN)関東ブロック大会2025 の Rescue Maze と  Rescue Maze Entry の競技コースです。

Rescue Maze のフィールドは、伝統の(⁉)プラダン製です。(まあ、私はこれで十分だと思っています)
 



そしてこちらが Rescue Maze Entry のコース



Entry のフィールドは、今回新設(新たに作成したもの)で、出来が素晴らしいです。 簡単に壁の変更ができるので、1回目の競技と2回目の競技でコースを(ちょっとだけ)変更したようです。
 
競技の結果は、関東ブロックのWEBページに出ています。
Rescue Maze は、2チームのエントリーですが、どちらもまともに動かず・・・2回目の競技で、片方がなんとか最初のチェックポイントに到達できたことで、勝負がついた・・・という、なんとも情けない結果でした。
それに比べて、Rescue Maze Entry は、かなりまともで、片手法でフィールドを一周するくらいはできたそうです。
(残念ながら、マッピングをしているチームはなし) 

M&Yもメイズチームだった(正確には レスキューBチームですが)ので、Rescue Maze、Rescue Maze Entry がもっと盛り上がることを期待しています。
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RCJJ 関東ブロック大会2025 の Rescue Line Entry のコース

2025-01-20 | RoboCup2025
RCJJ(RoboCupJunior JAPAN)関東ブロック大会2025 の Rescue Line Entry の競技コースです。

こちらが、フィールドA



被災者を配置したのがこちら・・・


部屋の隅に配置された緑と黒の被災者(意地悪ですねぇ 笑)
さすがに、全員の発見をができたチームは居なかったようです。

そして、こちらが、フィールドB 



被災者が配置された写真



こちらも、隅っこに緑の被災者が配置されています。
(意地悪度はフィールドAより低い)
こちらも、全員発見をしたチームはなかったのですが・・・隅の緑の被災者を発見したチームがあって、びっくり!

ライントレース部分のコース自体は、特に難易度も高くなく(というか簡単ですよねぇ)、もう全員満点でもおかしくない・・・感じです。(よね!)
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RCJJ 関東ブロック大会2025 の Rescue Line のコース

2025-01-19 | RoboCup2025
RCJJ(RoboCupJunior JAPAN)関東ブロック大会2025 の Rescue Line の競技コースです。

こちらが、フィールドA




そして、こちらが、フィールドB



上の写真では、2つ目の障害物とシーソーが接近しすぎていますが、実際の競技の時には障害物をシーソーから離して設置しました。(なので、ルール上も問題ありません)

で・・・フィールドA/B どちらも難易度は高くなく・・・とても素直なコースデザインだったと思います。

ついでに・・・今回、車検に通ると、こんなに素晴らしい「車検合格」シールをロボットに貼ることになっていました。



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RCJJ Webサイトリニューアルに関する企画提案の公募について

2025-01-14 | RoboCup2025
RCJJ(RoboCupJunior JAPAN)のWEBサイトに 「RCJJ Webサイトリニューアルに関する企画提案の公募について」という記事が掲載されていました。



旧態依然のWEBページのリニューアルの提案コンペのようです。
ただ、まあ、ここに提案依頼を提示して、どれだけ応募があるのか疑問です。

あと、WEBサイトは作るのも大事ですが、メンテ(維持)の方が大切です。
それも考えられているのでしょうか・・・リニューアルも良いですが、きちんと最新情報がみられるようにメンテをして欲しいものです。

で・・・該当の記事にある「提案依頼書」を読んでみます。
要件がここにあります
4. Web サイトリニューアル要件
 (ア) 必須要件
  1 デザイン一新による新規ロボカッパーやスポンサー獲得に向けた訴求力向上
  2 レスポンシブ対応による Web サイト利用者のアクセシビリティ向上
 (イ) その他の追加提案
上記12以外のご提案(CMS や DB 導入など Web サイトの機能向上の他、現状のWeb サイトに関する見直し、セキュリティ向上、運営保守体制などに関するご提案など。)

この要件が・・・なんだかアバウト・・・ですよねぇ。
何を作ってほしいのか? どうしたいのか? がよくわかりません。(それを考えろ!ってこと?)

さらに、どれだけの量があるのかが示されておらず・・・
コンテンツのディレクトリ構造 Web サイトを参照のこと
どうな構成なのか、コンテンツをいくつ作ればよいのか? は、現状のサイトを勝手に調べなさい、ということらしいです。
これは、なかなか恐ろしくて手が出せません(笑)
(あれっ! そんなところにリンクがあって、その先にもコンテンツがあったの? とか)

これで、税込み80万円
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RCJJ 関東ブロック大会2025 2日目

2025-01-13 | RoboCup2025
昨日に引き続き RCJJ 関東ブロック大会2日目です。

本日、レスキュー関係は「レスキューラインエントリー」「レスキューメイズ」「レスキューメイズエントリー」の3つの競技が実施されました。
私とM&Y母は、「レスキューラインエントリー」の主審をしました。

競技の方は、特別にどうということはなく、つつがなく終了しました。(笑)

本日の感想ですが・・・ルールを読んでないなぁ・・・です。

レスキューラインエントリーのあるチームが1回目の競技の競技時間(8分間)の中で調整(calibration)をしているときに・・・競技フィールドに持ってきたPCでプログラムを修正して、(無線を使って)プログラムをロボットに送信しました。
さらに、得点走行の開始(ロボットの走行開始)をPCから(無線を使って)指示しました。
これで、イエローカード扱いになりました。

ラインエントリーの2024ルールにもちゃんと
3.2.6. 無線通信は競技時間中(=調整及び得点走行)に使用できない。 
と、競技中の無線利用禁止が書かれています。
これ、読んでないのですかねぇ?

このチーム、さすがに「2回目の競技も同じことをやったら失格なる」と伝えたので、2回目の競技は大丈夫でした。(ルール違反をしなかった)

レスキューメイズでも、あるチームがリポバッテリーの使用について、きちんとルール(こちらは運営ルール⁉)を理解しておらず、1回目の競技は車検が通らずに競技ができなかったそうです。
リポバッテリーを使用する場合は、電池検査用の書類を提示するルールになっていたのですが、それができておらず、その場で書こうにも、バッテリー自体が(通販で購入した)仕様などがはっきりしないものであり、書類を完成できませんでした。
そこで2回目の競技の前にリポバッテリーの使用をあきらめて、モバイルバッテリー(こちらは、まともなもの)に乗せ換えて車検を通して競技が実施できたとのことです。
ただ、競技会の事前連絡などに、提示資料やリポバッテリーの扱いについては、ちゃんと書かれています。
そういうのを読まないのでしょうか?

ということで、なんだかスッキリしない感じです。
ちゃんとルールを(全部)読んで、理解してから競技会に参加してくださいよぉ・・・
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RCJJ 関東ブロック大会2025

2025-01-12 | RoboCup2025
本日は RCJJ(RoboCupJunior JAPAN)関東ブロック大会でした。


私とM&Y母は、レスキュースタッフとしてお手伝いに行ってきました。

今回・・・参加者に関東ブロックオリジナルの缶バッチが配布されました。


素晴らしい。
このキャラクターもオリジナルです。
現在、キャラクターの名称募集中です。


さらに、(関東ブロックの)運営委員にはキャラクターがプリントされたトレーナーが配布されました。


私も・・・(あまり役に立っていませんが)運営委員なので頂きました。
うれしい!

で・・・本日のレスキューは、レスキューラインの競技でした。
成績は、近々に公開されると思います。
感想としては・・・被災者を救助したチームが上位に入れませんでした。
逆に、被災者の救助をしない(救助する機能を持たない)チームの方が上位になるというのは、競技としてどうなのか? と考えさせられます。(笑)

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ドローン解禁 !?

2025-01-06 | RoboCup2025
次のジュニア・ジャパンオープンにおいて OnStage でドローンが解禁されると聞きました。

レスキューでは 2025 ルール(案)で「ドローン禁止」が明記されたのと逆ですね。

で・・・会場の中をドローンが飛び交ったら危ないと思ったのですが・・・そういうことはなさそうです。
確認しようとルールを見てみると・・・
確認したのは「ワールドリーグ OnStage 2024年度国内大会ルール」ですが、ここには
1.3.5. 飛行能力を持つロボット(ドローンなど)は、安全面の理由から許可されない。 
と、ドローン禁止と書かれていました。
もう一度よく見たら、この2024年の日本語ルールは、2023年国際ルールをもとにしているもののようです。(分かりにくい・・・)
で、2024年国際ルールを見ると


3.14.7 にドローンのことが書かれているのですが・・・この消し線は何?
これ、正式版ルール(Draft版ではなく、Finalルール)だよね?
良く分からないけど、3.14.7 を読むと

Robots with flying capabilities, such as drones, that can fly at a height of more than 0.5 m (50 cm) from the stage are not permitted due to safety concerns. Flying robots/drones must be inside of a safety net or tied to an object that's weight exceeds the drones maximum lifting capacity. The safety rope and net need to be made of a material that can not be damaged by the drones rotors and need to prevent the drone from leaving the boundaries of the stage at any time. No free-flying robots are allowed in the venue. Any team planning to use a flying robot must consult with the OnStage League Committee prior to coming to the competition.
消し線のところを除いて翻訳すると
ドローンなどの飛行能力を持つロボットは、安全ネット内に入れるか、ドローンの最大持ち上げ能力を超える重量の物体に結び付ける必要があります。安全ロープとネットは、ドローンのローターによって損傷されない素材で作られている必要があり、ドローンがステージの境界から外れないようにする必要があります。会場内では自由飛行ロボットは許可されません。飛行ロボットを使用する予定のチームは、競技会に来る前に OnStage リーグ委員会に相談する必要があります。
これを読むと、ドローンが使用できるといっても、ネットの中(かごの中)で飛ばすか、ロープで結んで(変なところに)飛んでいかないようにするみたいです。 何か捕まったカブトムシのようで、ちょっとかわいそうです。(笑)
ここまで制限して、ドローンを使う必要あるのか? という感じですね。

改めて、競技運営指針のOnStageの適用ルールを読むと
適用ルール:「RoboCupJunior OnStage Rules 2024」 のルールに、国内特有のルールを反映させた国内版ルールを適用します。
と書かれていましたので、2024年国際ルールをベースにするみたいです。

すでに、「ワールドクラス オンステージ2025国内ルール 」なるものが公開されており、これは「2024年国際ルール」 かベースになっています。(やっぱりややこしい)
このルールの 3.14.7に、確かにドローンについて書かれています。

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開催案内 RCJJ2025予選会

2025-01-05 | RoboCup2025
年末年始の休みは九連休で、長いなぁ!と思っていましたが・・・その長かった(ハズ)の九連休も本日で終わりです。
終わってしまえば、あっという間でした。(笑)

ところで・・・いつのまにか、RCJJのRescue Simulation 技術員会のブログに「開催案内 RCJJ2025予選会」の記事が投稿されていました。




今回も、全国共通の予選会をするようです。
対象競技は以下の3つ
  1. Rescue Simulation(Webot-Erebus)
  2. CoSpace Rescue
  3. CoSpace Autonomous Driving
まあ、何度も書いていますが・・・RoboCupの正式競技ではない 2 や 3 を、どうしてRCJJが実施しているのか、不思議です。

相変わらず、独自にチーム募集をしています。
・・・昨年の総会で「チーム募集は、各ブロックで実施しないと、重複申請の確認ができない。」と意見を出してもらったのですが、何も変わりませんねぇ。

このシミュレーション競技ですが・・・参加チームが全然増えませんよねぇ。
増やす努力をしているのかどうか知りませんが・・・
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RoboCup 2025 の HP

2025-01-03 | RoboCup2025
いつのまにか RoboCup 2025 のHPができてました。



くらい紫を基調としているので・・・なんだかおどろおどろしい感じが・・・(笑)
(ただ、マスコットのロボットがカワイイ!)

まだ、大したことは書かれていなくて、「とりあえずHPを作りました」ということだと思います。

RoboCupJunior のページも・・・




マスコットのロボットがスケボーをしています。
で、右側の説明ですが・・・
It is designed to introduce RoboCup to primary and secondary school children, as well as undergraduates who do not have the resources to get involved in the senior leagues yet.
これは、RoboCupを小・中学生や、まだ上級リーグに参加するための資源がない学生に紹介することを目的としています。 
この説明の primary school というのが、気になりました。 もう、RoboCupJunior に、小学生は参加できないよね。

まあ、とりあえず、公式WEBサイトができたということで・・・
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RCJJ(RoboCupJunior JAPAN)東東京ノード大会 神奈川・西東京ノード大会 のレスキューコース

2024-12-24 | RoboCup2025
もう、一か月以上が経過してしまいました。
RCJJ(RoboCupJunior JAPAN)東東京ノード大会 神奈川・西東京ノード大会 のレスキューコースです。

Rescue Line のフィールドA



こちらはフィールドB



AフィールドもBフィールドも、難しいと思えるところが、全くありません。(笑)
もう、これは、少なくともライントレースの部分はみんな満点だね!・・・というスタッフからのプレゼントだと思います。

ただ、意外と苦労していたのが「波型の直角」で、近年のロボットは直角に弱い感じがします。(2つの光センサーでライントレースしていて、その2つのセンサーの距離が近いから、なんだろうなぁ)

で・・・こんなにライントレース部分を簡単にしたのだから、救助ゾーンでの被災者救助で勝負してよ・・・と言うスタッフからのメッセージでしたが・・・被災者救助活動をしたチームが1チームだけ! 後は、被災者救助の活動すらしていませんでした。(そもそも被災者救助の活動をするための機構を持っていないロボットも多数・・・)

これ、救助ゾーンをコースの前半に配置して、「少なくとも一人の被災者を救助しないと、救助ゾーンがら出られない」くらいのルールにしないと、被災者救助がまともに行われないのかもしれません。

さて、今度はチャレンジクラス Rescue Line Entry のコースです。
こちらがAフィールド



こちらがBフィールド


どちらも、難しいところは無いと思うのですが・・・
やっぱり、直角で外れるチームが多かったです。
ただ、上位チームは、さすがライントレースの部分は満点で、救助ゾーンでの被災者救助数や競技時間での勝負になったり、なかなか面白かったです。
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RCJ Soccer のドラフトルール

2024-12-07 | RoboCup2025
RoboCupJunior の WEBサイトに (新しい⁉)"RoboCupJunior 2025 Soccer Rules" が掲載されていました。 

まず・・・ルールが掲載されたこのページ



最終更新日が 「updated: 16-Oct-2024」と記載されています。
でも、掲載されたルールを見ると・・・


ルールの更新日は 2024/11/27 
なので、きちんとWEBページの管理ができていないことが分かります。
(いままで、こんなことなかったのですがねぇ 管理者が変ったのでしょうか?)
WEBサイトは、リニューアルするのは簡単なのですが、それを維持するのが難しい(面倒)のは分かりますが・・・。

で、ルールを見ると・・・


すみません、サッカーのルール自体には興味はありません。
私が「んっ!」と思ったのがこれ


ルールの中に General Rules が組み込まれています。
みんな、General Rules を読まないから、組み込まれたのでしょうか?
そうすると、Rescue や OnStage のルールにも General Rules が組み込まれるのでしょうか?

それが良いのか悪いのかわかりませんが・・・
もし、General Rules  が改版されたら、それぞれのルールを改版するまで、複数の General Rules が混在することになると思うのですが・・・



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RCJJ法人理事の公募について

2024-12-06 | RoboCup2025
RCJJ(RoboCupJunior JAPAN)のHPに、タイトルにあるように、理事の公募の記事が掲載されていました。



理事に立候補する場合は、先日の記事に書いたように、RCJJの正会員になっている必要があるようです。

立候補される方は1月31日(金)午後4時までに下記メールアドレスに立候補される旨を届け出てください。
自薦、他薦は問いません。
と、書かれているのですが・・・立候補者をどのように選定するかが全く書かれていません。 選挙なのか? くじ引きなのか? そこらへんが、不透明!

最終的な承認は、2025年3月29日(土)開催予定の会員総会で行われます。 
最終承認は総会で・・・ということですが、総会では「理事はこう決まりました、異議のある方はいらっしゃいますか?」と言う感じだったそうです。

とういことで・・・まあ、やりたい人がやれば・・・良いのではないかと・・・
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RCJJ 第2回理事会の議事録

2024-11-29 | RoboCup2025
RCJJ(RoboCupJunior JAPAN)のWEBサイトに、第2回理事会の議事録が掲載されてました。



で・・・まず、9月中旬に開催された理事会の議事録が公開されたのが、11/22というのは、遅く無いですか !? 
何で、開催から2か月も掛かっているの?
で、内容を見ると、「2024名古屋大会の総括」って・・3月に実施した競技会の報告会(反省会 !?)を9月にやるの !?

まあ、とりあえず、読みます・・・
最初の話題は、(上にも書いたように)「2024名古屋大会の総括」です。
まずは、サッカー
WSLの成績順位決定においてトラブルが発生し、予定にない試合を実施したことで表彰式に間に合わず、迷惑をかけてしまったことについて謝罪があった。
予定していなかった競技を追加して実施したので・・・表彰式が始まっているにもかかわらず、まだ競技をしていた・・・しかも・・・
試合の追加について事務局に事前報告がなかったので、今後は事前に共有頂き たいとの要望がなされた
予定以上の競技をする(している)ことを、事務局に伝えていなかった・・・これ、小学生か! と思いました。(笑)

レスキューとOnStageについては、特に書くほどのことはありませんでした。

そして・・・交流会について・・・
何を何処でするのか分からず参加者が少なかったので、早い段階でのアナウンスが必要ではないか。 また、選手達がどのような交流会を望んでいるのか事前に情報を集める必要があるのではないかと の意見がなされた
これも・・・小学生か!(笑)

まあ、そうでしょう。
交流会をやるという情報はあったものの、どこで何時からやるの・・・などの情報が全く流れてこないので、選手もスタッフも困っていました。 そして何の情報も無いので、帰ってしまったチームが沢山あったと思います。 やるなら、ちゃんとアナウンスをしてくださいよぉ!

次が競技運営指針について
国際委 員会からロボカップの正式種目とそれ以外の独自のルールで行うローカル競技を区別するよう通達があ ったのを受け・・
最近 RoboCup の名称を正しく使え、とうるさいようです。
RoboCupの正式競技出ない競技に RoboCup と表記すると、怒られるようです。
で・・・いろいろ議論されたようですが、この議事録上では Worldリーグとchallegeリーグに決まったようです。(実際には World class、Challenge classになった)

次は、サッカーの新リーグとして(世界大会推薦無、年齢制限付き)ライトウェイトを新設することになった。(現在の ライトウェイトエントリー)

後は・・・
・世界大会のツアーについて検討しているっぽい。 まあ、次回はブラジルですからねぇ。
・CoSpace 競技にライセンス料が掛かるようになりました。そこまでしてやるほどの競技なのでしょうか?

まあ、そんなところでしょうか・・・
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千葉ノード大会

2024-11-24 | RoboCup2025
本日は千葉ノード大会でした。
また、性懲りもなく、(M&Y母といっしょに)お手伝いに行ってきました。
M&Y母はフロンティア賞の審査員、私はプレゼン審査員とレスキューラインエントリーの主審をしました。
千葉ノード大会は・・・参加者の親や競技のOBなどがスタッフをしていて、とっても手作り感のある競技会なので、いっしょにやっていてほのぼのとします。
だから毎回、わざわざお手伝いに行っちゃいます。

で・・・レスキューですが、やっぱり自作機が多いです。
ただ、(残念ながら)自作機はあんまり動いている感じがしない・・・です。(笑)
もうすこしがんばりましょう。
逆に、レスキューラインエントリーの優勝チームは2回の競技で両方とも満点でした。(こちらはLEGOマシン)

復路(千葉からの帰り道)は渋滞を覚悟していたのですが・・・全く渋滞に合わずに、すかっと帰れました。

次は、ブロック大会ですね。
素晴らしい成績で、驚かせてくれることを期待しています。
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