先週の日曜日に千葉ノード大会に行って来ました。
いつものように、見学・・・ではなく、スタッフとしてです。
一応・・・撮影係という仕事を貰いました。
これで、かぶりつきで競技が見られる・・・(笑)
これまでは、単なる見学者・・・ということで気楽に、行きたい時に行って、帰りたい時に帰って・・・だったのですが。
今回は初めて、通しで参加しました。
というのは、結局は無理で・・・スタッフ集合から30分送れて参加して、閉会式の前に帰らせていただきました。
さすがに Door to Door で2時間は遠かったです。
でも・・・でも・・・
千葉ノードって、独特の文化があるので、とても楽しみです。
今回はサッカーの競技が無く・・・ダンスとレスキューでした。 さらに・・・ロボカップジュニアの正式競技では無いのですが、ライントレース競技があります。
まあ、レスキューの入門競技といいますか・・・
で、普通なら・・・LEGOで構成されたロボットのオンパレードを想像するのですが・・・
ライントレース競技からして自作機がたくさん参加してます。
勿論、レスキューもそうだし、ダンスも自作機がありました。
そう、自作機天国です。
ダンスは・・・16人のチーム
凄い!
(でも、私は、もうひとつのチームの方が面白かったけど・・・)
肝心のレスキューは・・・
数チームがレッドゾーンまで進んでいました。
これは・・・レベルが高い!
と、思っていたのですが・・・後で、冷静に考えてみると・・・
千葉ノードのレスキューフィールドの1階には壁がないので・・・
本来なら壁にぶつかるロボットも、オーバーハングOKでペナルティになっていなかったのです。
でも、ユニークなロボットがたくさんありました。
中でも・・・カメラシステムで缶を探すロボットがあって・・・ビックリしました。
千葉ノードは・・・参加者のみんなで頑張って運営する・・・家族的な雰囲気がとっても良いです。
レスキューフィールドもスタッフの皆さんの手作り感が Good! です。