先日、神奈川ノードへのオープン参加を申し込みました。 そのときには「M&Y」として2人で参加することにしていたのですが・・・本日になって、その日にはMの学校の高校の卒業式があることが判明し、神奈川ノードへはY単独での参加となりました。
ここのところ、Mの活躍が全く無いのですが・・・
まあ、しょうがないか。
先日、神奈川ノードへのオープン参加を申し込みました。 そのときには「M&Y」として2人で参加することにしていたのですが・・・本日になって、その日にはMの学校の高校の卒業式があることが判明し、神奈川ノードへはY単独での参加となりました。
ここのところ、Mの活躍が全く無いのですが・・・
まあ、しょうがないか。
久しぶりにドイツのRohe先生の学校のHPを確認したら、ドイツでのロボカップの予選について書かれていました。 この週末にドイツの北東部予選(日本でのブロック大会に相当)が開催され、学校から参加した15チーム中13チームが予選突破した、と書かれていました。
ドイツのロボカップのHPを確認したら、予選を通過したチームの一覧が出ていました。 昨年一緒にがんばった「Die Liga der außergewöhnlichen Gentlemen」がセカンダリで2位でした。 えっ?セカンダリ? 確かMと同い年だったように記憶していたのですが・・・。
彼らの躍進を喜んだあと、M&Y母がRohe先生に「おめでとうメール」を出しました。 すると、早速「ありがとうメール」が帰ってきました。
メールにメンバー表が添付されており、「Die Liga der außergewöhnlichen Gentlemen」のメンバーはMと同い年だけれど、1月生まれとか、2月生まれとか・・・結局1学年上だったことが分かりました。
さらに、予選の競技コースの写真を送ってくれました。 こ・れ・は、よくわかりません。 ドイツ人はギャップの中に障害物を入れるのが好きなのでしょうか? (確か昨年のコースもそうだったと聞いています) でもルール上、障害物は黒線上に置かれるハズなのですが・・・
(本当は、そのコースの写真を掲載しようと思ったのですが、難しいコース好きの誰かさんが、それを見て東京ノード大会のコースが難しいものなると困るので、秘密にします。)
メールの最後には、「あなたのチームが参加する東京予選での成功を祈っています。」と結ばれていました。 我が家のチームメンバーにはもっとがんばってほしいなあ。
今日は久しぶりに、ロボットの作業をしました。
東京ノードは3週間後だっていうのに、のんびりしているね。
今日のミッションだが、「Yはロボットを完成させること。 MはLINK方式での障害物の回避のプログラムを完成させること。」だ!。
ロボット自体は、昨年の世界大会機をベースに今年の杉並区のロボットコンテスト用に作成したロボットを、Yが改良しました。 まずは、「とっても素敵な取っ手(ただのシャレです)」を付けました。 そして、バンパーをダブルバンパー(らしきもの)に改造しました。 一応、「LINK」のロボットの写真を見てまねをしながら実験していきましたが、メンターの私自身が良く分かっていないので、的確なアドバイスもできません。 きっとこんな仕組みだ・・・というのをYが試行錯誤しながら、なんとなく作りました。
そして、今度はMが障害物回避のプログラムを、これも「LINK」のロボットの動きを思いだしながら作成しました。 久しぶりのプログラミングにしては、まあまあの出来です。 でも、Mがプログラミングをしていると、どうしても喧嘩になっちゃうんだよな。
これで、また野望に一歩近づいた・・・はっはっは。
でも、まだ、ポスター作りが残っているのを、分かっているのかな? なんか、二学期が近づいているのに夏休みの宿題がぜんぜん終わっていない、という状況が目に浮かんでくるんですけど。
今日は、自慢の自転車で多摩川まで行ってきました。 丸子橋から登戸まで、サイクリングロードをのんびりと走りました。 途中何度も本格的なロードバイクに「ぶち抜かれ」ましたが、気にしない気にしない・・・。 天気も良くて、本当に気持ちよかったです。 午前中で帰ってきたのですが、午後は、(天気は悪くないのですが)嵐のような大風が吹いて、砂埃が舞い上がっていました。 (午前中に行っておいて良かった。)
関西の方では大阪ノード大会が3月2日に開催されるようです。 大阪ノードのHPに案内がでています。 そこに(現在までの)参加チームの一覧が記載されています。
このチーム名ですが・・・いつも「面白いチーム名を考えるな」と感心させられます。 「M&Y」なんて、メンバー2人の名前だし、いま考えれば安易だなーと思います。 ちなみに、○&○は誰もが思いつくようで、たくさん存在しますね。 その大阪ノードの参加チーム名にも「M&N」「I&H」「Y&M」があります。 「Y&M」は、「M&Y」の逆読みだし・・・と思っていたら「M・Y」というチームがあります。 やっぱり、他のチームが考えないようなチーム名を考えさせればよかったかな? もし、同じチーム名のチームが競技することになったら、訳が分からなくなりますね。 (そうなったらどうするのかな? 関東のxx 関西のxx とか言うのでしょうか。)
各チームのプレゼンには、チーム名命名の物語を記載してほしいです。
毎年、冬に植木屋さんが来てくれます。 (私が)手入れをしなくなった、庭木をばっさりと剪定してくれます。 植木屋さんが帰ったあとは、庭の木々が「すっきり!」になりました。
この植木屋さん、(おじいちゃんです。)自転車小屋の私の自転車を見つけて、「面白い自転車があるね。」と言ったので、M&Y母が「乗ってみますか。」と自転車を外に出すと、身軽にすいすい乗り回して「おーおもしろいね、これ」と楽しんで帰ったそうです。
さらに、表彰ネタです。
先日のロボット杉並21のロボットコンテストで優勝したYですが・・・
Yの通う小学校では、いつも登校するときに校長先生が校門の前で、児童を迎えてくれるそうです。 登校したYは校長先生に「校長先生、ロボットで優勝したよ。」と報告しました。 後になって、M&Y母が、賞状と優勝カップを校長先生に渡しました。 優勝カップには歴々の優勝チームの学校名とチーム名が書かれています。 いままで2回、優勝をMに阻まれていたのですが、やっとYの学校名を書くことができます。
しかし、後日、登校したYは校長先生に、「表彰するの。」と問いかけると、「今度の朝礼で表彰するよ。」と回答がありました。 普通の子供なら喜ぶところですが・・・Yは、「表彰しないでください。」とお願いしました。 結局、朝礼での表彰はなくなったそうです。
なぜ、表彰を断ったのでしょうか? 奥ゆかしいから、というわけではないようです。
本人いわく、「表彰されると、面倒だから」だそうです。 何が(?_?)
昨日に続き表彰ネタです。
ネットサーフィン(死語?)をしていて、こんなものを見つけました。
昨年の世界大会で一緒だったダンスチームのKさんが、昨年の文化の日に市から「特別功労賞」というのをいただいようです。 すばらしい、おめでとうございます。
で、その表彰者を選定する会議の議事録がネットに公開されていました。
(○○市教育委員会定例会議録)
その中で、
「このロボカップというのは、NHKなどで大学生がやっているのを見たことがあるのですが、中学生の部もあるのですか・・・」 という発言があり、一般人の「ロボカップ」の知名度は、まあこんなものか・・・と思いました。 (我が家も2年前は似たようなものでした。)
家族で「それはロボ○○!」と、突っ込みを入れて楽しんでいます。
これはロボカップ2007のネタかな?
ロボカップの世界大会に出たことで、Yが杉並区から学校文化栄誉表彰というのをもらうことになりました。 通っている小学校が推薦をしてくれたらしいです。 表彰式は3月13日なのですが・・・M&Y母は、平日に学校の授業をさぼって行くことが解せないようです。
さらに、「M&Y」はMとYの2人のチームで出場したのに、表彰されるのはYのみです。 表彰対象は、あくまでも「杉並区の学校の在校生」だそうです。 (Mは区外の私立に通っています。)
似たような表彰で、「スポーツ栄誉表彰」というものは、「学校」ではなく誰でもが表彰されるようです。
ところで、表彰の時にロボットを動かしてデモをやってほしい、という打診があったらしいです。 「競技台を用意してもらえれば対応できます。」と回答しているのですが、どうなることやら。 主催者が、どんなものか勘違いしていなければいいのですが・・・。
Mの友人の分の東京ノードの参加申請を締め切り間際にやったので、(ちゃんと受付られたのか)ドキドキしていました。 今日、「エントリーを受け付けました」というメールが返送されてきました。
あ~よかった。
昨日(3月16日)が東京ノードの申し込みの締め切りでした。(以下は昨日の夜の話です。)
Mの友人が、先週に開催されたロボット杉並21のロボットコンテストにエントリーしていたのですが、当日体調を崩して欠席になってしまいました。 練習もまじめにやっていて、ロボットもプログラムもある程度完成していたので、「ロボカップの東京ノード大会に参加しませんか?本日が締め切りですよ。」とお誘いしたところ、夜になってエントリーしたいという回答がありました。
連絡があったのが、夜の11時頃で、関東ブロックのHPを見ると、まだエントリーは可能のようです。 「よし、エントリーするぞ!」と、始めたところで、「そうだ、先に参加者をジュニア会員登録しなきゃ」と、思い出して、本人に電話でいろいろ聞きながら、ジュニア会員登録をしました。
やっと、東京ノード大会へのエントリができる・・・と思って「東京ノード大会 実施要綱」のページを表示すると、「エントリー締切期限が過ぎましたので受付を終了させて頂きました。 」という、表示があります。 時刻を見るとまだ日付が変わるには30分あります。 「さっきは、エントリーできたのに、もう締め切っちゃたみたい。 がっくし。」と話していたら、M&Y母が、「よく見てよ。 これは、2007年のページだよ。」と指摘がありました。 確かによく見ると「2007年の東京ノード」のものでした。 なにをどう間違って操作したのか分かりませんが、これでは確かに締め切りが過ぎていますよね。 人間、あせって作業すると、良いことはありません。 今度は落ち着いて、正しく2008年のエントリ画面を表示して、なんとか大会エントリーをすることができました。 (「受け付けました」のメールが23:30に返送されているので、大丈夫だと思いますが・・・ドキドキ)
先日、ロボット杉並21のロボットコンテストで自由演技(ダンス)に参加した「タークス」も、東京ノード大会に参加するとのことです。
いよいよ、ロボット杉並21の出身者で「チームすぎなみ」を立ち上げるのも夢ではなくなってきたかな、と喜んでいます。 結果はともかく、大会へ参加することを楽しんで欲しいです。
もし、本当に実現できたら「Team-i」には、名誉顧問になってほしいな。 今度相談してみよう。
本日は、またまた杉並区立科学館にいってきました。
「天文の夕べ 観望会 火星」ということで、この寒い中で星を見ようというものです。 Yのスイミングが終わってからかけつけたので、1時間の遅刻です。 科学館に着いたときには、すでに火星は見終わっていて?土星を見せていただきました。 (それと、オリオン座の星雲) 土星の輪がくっきりと見えて、見に来ていた人がみんな、「本当だ、すごい」と歓声を上げていました。
Yが星空に向かって、「あれがプロキオンでしょ、あれがベテルギウスで、あれがシリウスで・・・」と言ったのに驚いて、私が「よく知ってるねえ、どこで覚えたの?」と質問したら、「先週ここ(科学館)で教わったの。」とのことでした。 ちゃんと説明(解説)を聞いくれているようで、ちょっとほのぼのしました。
家族で世界大会で一緒だった日本のチームのことなどを話していると、Mが「よし、沼津には絶対に行くぞ!」と力強く宣言したので・・・やっと、やる気が出たと喜んでいたら・・・「もし、出場できなくても、みんなに会いに行く」・・・なんだ応援か。(というオチでした。)
ちゃんと実力で行ってほしいなあ。
ちなみに、明日はバレンタインディですね。 Mはクッキーを焼いていました。 できたクッキーを見ていたら、小さいのをくれました。 「ありがとう、おいしいな。」
昨日書き忘れたことをつい補します・・・
昨日の「ロボット杉並21」のロボットコンテストで、ダンスチーム「タークス」が「世界に一つだけの花」を選曲しており、プレゼンで「Number One ではなく Only One になりたい。」と発表していました。 とてもよいプレゼンだったと思います。
レスキューには、プレゼンポスターがあるだけですが・・・MもYも、ダンスのように皆の前で発表するようなプレゼンを少しは上手にできるようになって欲しいです。
今日は、杉並区立科学館でロボット杉並21のロボットコンテストの日です。 今年は、Yだけが参加しています。
科学館に着くと、既にスタッフがきれいにコースを作成しています。 スタッフの中にはYの師匠の「P2」が居ました。 今日の審査員をしてくれるようです。(ということで、本日の審査員は、渡邉館長、中島先生、「P2」の3名でした。)
館のホールに2台の競技台が並び、コースが作成されているのですが・・・ちょっと難しすぎるのではないでしょうか。 1階には直角カーブが4ヶ所もあり、坂の上下も両方とも直角カーブです。 さらに坂の途中に銀色の被災者が配置され、レッドゾーンにも、いやなところに被災者がちりばめられています。 (個人的には、関東レベルと思いますよ、これは。) しかも、ゴールの位置が練習と変わっており・・・ほんとに難しいです。 あとで、確認したらコースデザインは「P1」だそうです。 (この難しさはTCの岡田さんレベルですよ。)
9:30頃に参加者が競技台の回りに集められて、参加者ミーティングが始まりました。 注意点などを「P1」が説明してくださっているのを、Yも緊張した面持ちで、聞いています。
参加者ミーティングが終了すると、あとは、開会式までは、車検と調整になります。 Yはすぐに車検をして、あとはゆっくり調整時間をとる作戦のようです。 師匠の「P2」が座っている車検台にロボットを持っていき、すんなり車検は終了しました。 その後に調整に入りましたが、2階(レッドゾーン)の回転がうまくいかないようです。 私は、見ているだけで、口や手を出せないのが「歯がゆくてしょうがありません」が、我慢して見ていました。 パドックから出てくるたびに、少しずつ動きが良くなってきてはいるのでが、ゴールの修正まではできずに開会式の時刻になってしまいました。
開会式が終わると、すぐに規定競技(レスキュー)がはじまりました。 コースが難しいのもありますが、どのチームも普通にライントレースするのに苦労しているようです。 練習会の時には、結構まわりのチームもライントレースができていたのですが、本番の怖さですね。
全9チームの中で、Yは5番目でした。 1回目の競技はアリーナAなので、主審は「PERIOD.」です。 スタートボタンを押したあとは、ただじっと見守るしかありません。 Yは、少しずつ進んでいくロボットを心配そうに見ていましたが、坂の被災者を発見して、レッドゾーンプログラムが動き出すころにはにこやかな表情になってきました。 2階で3人の被災者を発見したところで「リタイア」しました。 やっぱり、ゴールするような修正はできなかったようです。 午前中は(200点満点で)170点でした。
昼休みは、コンビニのおにぎりをパパッと食べると、明るさの調整をすると言って、Yはそそくさとパドックに戻ってしまいました。
Yは、午前中の反省を元に、明るさの調整をもう一回やろうと考えていたそうです。 しかし、使ったパソコンが、我が家一番のボロパソコンで、急にキーボードが使用不能になってしまったそうです。 近くにいた科学館の担当者に見てもらったり、電源を再投入しても直らなかったので、午前中のそのままのプログラムで再挑戦するしかなかったようです。 実は、朝にM&Y母から「母のパソコンの方が良いのでは?」という提案があったのですが、私が「大丈夫だよ」と断っていたのが仇になったようです。 またまた「ごめんねY、お父さんが全て悪かった。」
午後は、競技の前に3分が与えられてのチームのプレゼンをすることになっているのですが、Yはいっぱいいっぱい状態なのか、短い説明をぼそぼそとしただけでした。 「午前中から何か変えましたか?」という質問があり、「明るさを計りなおして修正しようと思ったのですが、パソコンが壊れて修正できませんでした。」と答えました。 午後の主審は「LINK」です。 走りの方は、レッドゾーンに入るまでは午前と同様の走りでしたが、レッドゾーンに入ってからはロボットの回転角度が微妙に変わっており、被災者を1人発見したところで、「リタイア」しました。(ということで、150点でした。)
あとで、Yに確認したら、レッドゾーンの一人目の被災者と、ゴールはあきらめていたので、180点が目標だったそうです。
午後の最初のチームは杉並区でのM&Yのライバルである、「杉三キッズ」のメンバーだった「ロボロボ」です。 ライントレースはしているのですが、ロボットのスピードが速くて、直角などで外れてしまうようです。 それでも合計で136点を取って2位になりました。
Yは合計320点で規定競技(レスキュー)の優勝でした。 まあ、あたりまえと言えばあたりまえですが・・・しかし、本人は昨年のロボカップにMに付いて連れていってもらっただけ、ということを言われないような良い成績を残す、というプレッシャーがあったようです。
良かったねY!
競技が終わると、急に元気になったYは、ニコニコして、あちらこちら元気に飛び回っています。 規定競技は終了したので、講堂で自由演技(ダンス)を見ていました。 今年は2組のチームが出場していましたが、結構見ごたえがありました。(正直なところ、これならロボカップに出場できると思います。) 特に「タークス」のロボットは、遠くからでも大きく見えて存在感がありました。 最後に花を撒く(打ち出す)仕掛けがあったそうですが、本番ではトラブルで見ることはできませんでした。(残念)
この「タークス」のメンバーは、科学館のロボット教室(中級)でYとコンビを組んでいた子でした。
最後の表彰式で、大きな優勝カップをもらって、Yはとても満足げでした。 そして「師匠」の「P2」との初めての2ショット写真や、都立産技高専の方々との写真を撮らせてもらいました。
科学館の皆さん、中島先生、そしてスタッフとして尽力いただいた、都立高専の生徒さん、ありがとうございました。
また、東京ノードで会いたいです。