MTM06ねた 幻のガスタービン列車走る!(田中秀樹 -Hidepon Works-)
今回のMakeでの最大のインパクト・・・が、これ
ガスタービン動車
5インチゲージの鉄道模型に組み込んだ、エンジン式の動力車
普通に説明すると、こうなります。
でも、違うんです。
全然違うんです。
何がって、音が・・・迫力が・・・
デモの時間を確認して、行ってみると・・・
エンジンが動きだすと
ぎゅい~ん
から、段々と
きゅい~ん
キィーン
と、航空機のエンジン音そのものです。
大迫力です。
線路が短かったので、それほどスピードは出していませんでしたが・・・
本気を出せば、そのまま飛んでいって星になっちゃう、くらいはできそうでした。(ウソです 笑)
とにかく、写真では、全然伝わりませんが、身体全体で聞いた、その迫力のサウンドが忘れられませんねぇ。
巨大な排気管から排出される熱と排ガスの匂いも・・・
中身はこんな感じ
高専ロボコン全国大会2010ねた です。
和歌山高専のロボットは「ウメンライダーW」です。
発音は「うめんらいだーわかやま」だそうです。
毎回、梅にこだわったネーミングですね。
昨年だったか?
和歌山高専のスッパイダーマンの「のたうちまわる踊り」がとっても楽しくて好きでした。
今年のウメンライダーWも目が光るウメンライダーが付いた(乗った)楽しさ満点のロボットでした。
チームの紹介PVも・・・
「ウメンライダー参上」までは、まあなんというか・・・普通だったのですが・・・
新ウメンライダーW 近日公開 → 本日公開
のところで、会場から「おぉ~」と、歓声が上がりました。
成績の方も素晴しく・・・決勝までは危なげなく?進みました。
決勝で、鹿児島高専の Rose Road と対戦し、惜しくも敗れてしまいました。
和歌山高専=万年2位
と、いつも言われていたので・・・応援していたのですが・・・
やっぱり準優勝でした。(笑)
ここのところ、雨漏りで大変なことになっていた我が家のセプター君ですが・・・
今日は、ちゃんと動くか確認するために・・・久々にドライブしました。
いや、単に首都高を1周してきただけですが・・・
どうせ、首都高に乗るなら・・・山の手通りの下のショートカットルートであるC2線が使えるのかを確認しようと・・・行って見ました。
行きは、高井戸から4号線を上って西新宿JCTから大橋JCTを通って、渋谷方面に向かいます。
で、この大橋JCTは・・・結構きついカーブで延々と上ります。
まるでタワーパーキングみたい。
目が回りそうです。 (そんなこともないか?)
帰りは、逆ルートで、大橋JCTから西新宿JCTに向かいます。
やっぱり、大橋JCTはきついカーブで延々と下りです。
自分が運転していても、これは酔いそうです。
これまでは環状線(C1)に行くには、必ず三宅坂を通らなければならなかったのですが、別ルートでも行けることがわかりました。
ところで、本来の目的である「セプター君がちゃんと動くか」については、問題ありませんでした。
ただ、相変わらず、床が濡れてます・・・
いったい、どれだけ雨漏りしたんだよ!
最初に書いておきますが・・・これは、Kee先生のHPに紹介してあった動画をパクッたものです。
LEGO NXTで製作されたロボットサッカー・・・
これだけだと、RoboCup Junior のサッカー競技を想像しますが・・・
ロボットだけでなく、競技場(アリーナ)自身もギミックが満載です。
ロボットがボールをゴールに入れれば、チャント得点が表示されます
そして、ボールが自動的に競技場の中央に運ばれて・・・競技再開になります。
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YouTube: Serious LEGO MINDSTORMS NXT Soccer
この映像自体はデモのようなもののようですが・・・
なんか、すごいです。
壁で囲まれているし、壁の近くが斜めになっていてボールが外に出ないように工夫されていますが・・・
RoboCup Juniot Open-B Soccer の競技で、ロボットが超高速に移動し・・・5秒毎にボールが外に飛んで行き・・・審判が、せわしなくボールを中立点に運ぶのに比べたら、ノンビリしていてほのぼのしますね。
これをNXTで実現しているところが・・・LEGO好きの心を揺さぶりますねぇ。(笑)
高専ロボコン2010の全国大会で・・・
私の一番印象に残ったチームが松江高専です。
ロボット名は Homing
競技の前に各校30秒のPVが流れるのですが・・・
松江高専最高です!
傑作なPVで、競技の前から、会場から拍手喝采です。
ところで、このPVは、どうして放映しないのかなぁ?
国技館に行った人だけのサービスなのでしょうか?
国技館に行くのは今年で3年目ですが、このPVがとっても楽しみになっています。
話が、横道にそれました。
松江高専のロボットは、伝統の? 圧搾空気を使ったジャンピングマシンです。
うまくいくと、2足ゾーンを4秒で駆け抜けるらしいです。
そして・・・「おむらイス」と連結してゴールを目指します。
この「おむらイス」は、もちろん「オムライス」をもじっているのでしょうが・・・
パンフレットによると、リーダ兼操作者の名前が「おむら」さんで、おむらさんの乗るイスだから「おむらイス」のようです。
まあ、しゃれはともかく・・・ロボットはスタート直後から大ジャンプして駆け抜けました。
(早っ!)
そして、連結してからは・・・ばったんばったん飛び跳ねて、ゴ-ルを目指すのですが・・なかなか真っ直ぐに進みません。
そうこうしているうちに、相手の奈良高専がゴール・・・ということになってしまいました。
なので、1回戦で終了してしまったのですが・・・
私の中では、十分なインパクトでした。
また、来年も頑張ってください。
素晴しい走り・・・あれは「走り」じゃないですねぇ。
でも、激走賞をもらいました。
鍵の両面には、仲間からの寄せ書きでしょうか・・・
そして、試合前の準備状態のロボットに、取り扱いの注意事項
「停止スイッチは?」
高専ロボコン2010の全国大会で、次に驚いたこと・・・
審判が大金一二先生です。(新潟工科大学の准教授)
今年、M&Yがとってもお世話になったニートなお兄さん達(NIIT-BLUE)の先生です。
さらに、驚いたのは・・・
鍵判定員(審判の一人)に金田先生がいらっしゃいました・・・
いったい、こんなところで・・・なにやってるの?
いやっ、すみません。
がんばってください。(笑)
12月19日に開催される、関東ブロック練習競技会のスタッフ募集が 関東ブロックHP に掲載されました。
私も、お手伝いする予定です。
単なる競技会だけではなく・・・
ロボカップとは・・・
2010年ルールの説明・・・
などもあるので、とても楽しみにしてます。
我が家の17歳の自家用車
セプター君
天井のサンル-フから雨漏りしてましたが、先日シリコンで隙間を塞いで様子を見ていました。
昨日からの雨で・・・どうなったか心配でしたが・・・
天井に触っても・・・濡れていない!
ということで、封印は完了したようです。
まだ、廃車にしなくて済みそうです。
高専ロボコンの前日、秋葉原で会食した後のこと・・・
そのレストランの裏あたりに・・・
何やらあやすぃ~お店が・・・
自動販売機を並べただけの店は沢山ありますが・・・
まず、波板で作られている、なんとも簡素な作りが逆に目を引きます。
まずは、看板が・・・あやしい・・・
「おみあげ」って?
次が・・・おでん缶
おでん缶なんて、ふつうですよね。
でも「つめた~い」のおでん缶は、どうするんだろう?
つめた~い カレーうどん、とか・・・
つめた~い やきとり、とか・・・も
さらに、謎なのが・・・
同じ商品でも、値段が違っていたり・・・
この不思議空間で、最高の謎が・・・
パキスタン岩塩
630円です。
テプラで印刷したようなテープが貼ってあり・・・
「げずって使ってください」
「けずって・・・」ではなく「げずって・・・」
まあ、最近の秋葉原は何でも有りですから・・・
12月4日は、ロボット杉並21のロボットコンテストの説明会があります。
そこで、規定競技(いわゆるレスキュー競技)の説明を私がすることになりました。
ルールについては、中島先生と相談してジュニアレスキュー2010のルールを多少改変して簡単にしてあります。
短い時間で、説明しなければならないので、なるべく絵(図)を入れて、感覚的に判るような説明をしたいのですが・・・
やっぱり、文字の羅列になってしまいます・・・
ところで、RoboCup 2010 Singapore に行って判ったこと・・・
傾斜路は斜めの板とその前後の水平な板の部分を合わせて全体で傾斜路室となる。
傾斜路室を出たら、傾斜路の得点になる。
ということです。
つまり、レスキューAで言えば、傾斜路を上って、レッドゾーンにロボットが完全に入ったら、傾斜路の得点になります。
でも、これって、ルールを読んだだけでは、そうは理解できませんよね。
そんなところを、なるべく図で示してわかり易くなるようにしようと思います。
この前の台風以来・・・
雨漏りがひどい我が家のセプター君です。
このままだと、雨の日は乗れない車になってしまうので・・・
どうせ開けないサンルーフだし・・・
隙間を封印することにしました。
恐らく、天井とサンルーフの隙間は、ちゃんとゴムで埋まるはずなのですが・・・
そこは17年の年月がゴムを劣化させたものと思われます。
よく見ると、確かに大きな隙間が・・・
これでは、雨漏りも仕方が無いですねぇ。
どうしよう どらえも~ん
♪たらりらったら~♪
シリコンシーリング
本来の使い方じゃないかもしれませんが・・・これを、隙間に詰めれば・・・
こんなふうになりました。
写真じゃ、よく判らないでしょうけど・・・
ちゃんと隙間が、ぷにゅぷにゅしたもので埋まっています。
はい、封印完了です。
あとは、雨を待って、効果を確認です。