Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

宇宙食 続き

2015-11-30 | ブログ

今度は、チョコレートケーキ

 

これがチョコレートケーキのパッケージ

チョコレートの甘さと、ケーキの食感がマッチ。(笑)

 

 

中身は・・・とってもまとも!

見た目は、普通のチョコレートケーキ

食品サンプルも真っ青の出来です。

 

 

でも、フォークで上品に食べることはできません。

完全に固形物、そして軽い・・・

 

 

食べるとサクサク・・・確かに、チョコレートケーキ!

え~と、私の大好きなハーシーのチョコバーのような感じです。

おいしい!

 

そして、おまけの羊羹

宇宙日本食 YOHKAN Sweet red bean paste with chestnut

 

 

中身は、結構重い・・・

 

 

いや、これは・・・普通の羊羹です。

 

 

他の宇宙食のように、フリーズドライではないです。

まあ、普通の羊羹、普通に美味しい・・・

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本日のおやつは宇宙食

2015-11-29 | ブログ

本日の3時のおやつは宇宙食です。

これ、お土産に頂いていたのですが・・・ずっと積んでありました。

まだまだ賞味期限は先ですが、勇気を出して食べてみます。(笑)

 

本日ご用意しましたのは、エビグラタンとチョコレートケーキです。

おやつに、エビグラタン!?

 

 

こちらがエビグラタン

 

 

パッケージを開けると、中にはお弁当のおかずのようなエビグラタンが・・・

なんとなく、浅草の合羽橋の食品サンプル屋のサンプルみたい・・・

 

 

持ってみると、軽い

そして完全な固形物です。

食べてみると・・・確かに、エビグラタン!!

 

 

普段は見られない、エビグラタンの裏側(笑)

 

 

いや、なかなか美味しいです。

パッケージには「エビの香りが、口の中で優しくクリーミーに広がる。」

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ジャパンオープン2016での高性能電池の取り扱いについて・・・続き

2015-11-29 | RoboCup2016

さて・・・実施に Li-Po が制限された状況の中で、どうするかですが・・・

サッカーのオープンは、実質的には何ら問題はないと思います。もともとルールと同じ上限の15Vまで使用可能ですし、3000mAhという容量も十分な大きさでしょう・・・(と思う)

Li-Poを使うのだから、安全対策(保護回路とかヒューズ)をするのも当たり前ですよね。

保護メガネを装着するのが面倒だったり、Li-Poの使用申請をするのが面倒だったりしますが、それぐらいはしょうがないし・・・

 

レスキューとダンスは!?

これまで、電圧の上限も容量の上限も無かったのですが、急に制限されちゃいました。特に近年のダンスは、人間の大きさと同じような、大きなロボットが多いので電圧や容量の制限は厳しいかもしれません。(今回の制限制定にあたり、レスキューやダンスの技術委員会に相談はあったのでしょうかねぇ。) 

レスキューの方は、制限されたとしても、それほど大きな電圧や容量は必要無いと思います。

 

さて、今回の制限で一番影響を受けるのがサッカーのライトウェイトのチームですね。

ルールでの電圧の上限は12Vですが、日本のローカルルールで上限が10Vに制限されてしまいました。しかも、Li-Poだけ・・・

もっと具体的に言うと、Li-Poの3セル(11.1V)「だけ」が使用できない、ということです。

Li-Poの3セルを使用していないチームは実質的に影響がありませんが、Li-Poの3セルを使用していた場合は対策を考えなければなりません。

まあ、単純に考えれば・・・

・Li-Poの2セル用に改造する

・Li-Po以外のバッテリーにする

ということなのでしょうね。

 

実は、かつて M&Y も高性能バッテリーの導入を考えたことがありました。使用するコントローラーを RCX から NXT に切り替えた頃、普通の単三電池(アルカリ乾電池)を使用していたのですが・・・その消費の速さ(電気の大食い)に驚いて、充電池に切り替えました。その時に、UltraFire18650という電池の導入を真面目に考えました。

小さくて容量があり、しかも安い・・・怪しい通販で・・・

その時は知りませんでしたが、これがリチウムイオンバッテリーだったのですね。

そして・・・18650というのは、バッテリーの種類ではなく、大きさのことらしいです。

最初の2桁が直径18mm、続く3桁が長さで65mm(こちらは0.1mm単位!?)

で、写真を見ててっきり単三と同じ大きさを思い込んでいたので・・・「よし、これならNXTの単三6本のホルダーのところに2本入れるだけで使えそうだから、軽量化になるな」と勝手に解釈していたのですが、表示されていた大きさと単三電池の大きさを測って・・・「全然ちがうじゃん!」と判り愕然となりました。(笑) 

今、考えれば、この充電池が Li-Po の代わりに使えるんじゃないかと・・・ここまで書いたら・・・くるミラのブログにもっと役に立つ記事がもう掲載されていました。(ガックシ あちらの記事の方が技術的に参考になりますので・・・)

 

この18650の電池を選ぶ場合に、長さ65mmのものを選んではいけないそうです。バッテリー一個一個に保護回路が搭載されているものがあり、それは長さが3mm程度長いので、68mm~69mmあるようです。

例えば、これを使えば(Li-Poではなく、Li-ionなので)、面倒な申請書を書く必要がありません。保護メガネを準備する必要もありません。保護回路もバッテリー側に組み込まれているので何の問題もありません。そして10Vの制限も無いので、3個直列で11.1Vを使うことができます。大きさや容量が合えば使ってみるのも一興かと・・・

 

レスキューチームである「M&Y」や「花鳥風月」は、eneloop で十分でしたけどね

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ジャパンオープン2016での高性能電池の取り扱いについて・・・

2015-11-28 | RoboCup2016

一部で盛り上がっているジャパンオープンでの高性能電池の取り扱いについてですが・・・

ロボカップジャパンオープン2016愛知のジュニア開催概要にも記載されているので、ジュニア・ジャパンが発信している情報を見る限り、これらは決定事項であり、参加者はこれに従うしかない・・・ようですね。

 

おそらく、制限されたことで、影響の有るチームの人達は・・・記載されているだけの説明では納得がいかないでしょうが・・・

まあ、とにかく、決まりなら、それを守らなければなりませんねぇ。(苦笑)

そうすると、ブロック大会の時に、上位チーム(ジャパンオープンに推薦されそうなチーム)で、Li-Poを使用しているチームは申請書を準備してブロックの技術委員サインを貰わなければなりません。

また、安全対策の実施と保護メガネを準備しなければなりません。(ダンスやレスキューは幾つのメガネを用意すれば良いのか明確にしてよ!)

・・・あぁ たいへんだ (くまのプーさん風に・・・笑)

 

で・・・この話題を拾って、ネットを徘徊していると、面白い会話が・・・(以下、コピペさせて頂きましたので、原文通りです)

国内でリチウム系電池が禁止されるならば、日本大会までの全3大会に出場するロボットは全てLi系以外のパワーソースで設計しないといけません。恐らくNi-MH辺りになると思いますが、体積も重量も全然違います、日本大会→世界大会までの短い期間に、かなりの設計変更かと思います

という意見に対して・・・

設計変更? 何言ってんの? 両方用意するんだよ。俺だったら無駄になるのを分かってても2台用意する。 1参加者の意見だが、自分だったら2大会、次の大会に出る条件として前大会の成績が必要として動く。それが嫌なら最初から違う大会選ぶ、それだけの事。

面白い! 素晴らしい! 

私も前者の意見でした。ノード大会やブロック大会はLi-Poを使って、ジャパンオープンだけLi-Poを使わず、世界大会は再びLi-Poを使う・・・途中で2回も改造しなければいけないのは大変だなぁ・・・と考えていました。

でも、後者の意見を聞いて(読んで)・・・なるほど! と思いましたよ。

設計変更ではなく、ジャパンオープンのローカルルールに対応した専用のロボットを用意するのがベストですね。

さらに、それ(日本だけのローカルルールで変な制限があること)が嫌なら、RCJJに参加しなければ良いだけのことですね。RCJJは世界大会までにつながっていて、同じルールで競技ができるのが「売り」の一つだったと思うのですが・・・最近は日本大会を前年のルールでやるし、こんなローカルルールを設定するし、魅力半減です。(笑) 

まあ、これでRCJJに愛想を尽かして参加者が減らなければ良いのですが・・・ 

 

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レスキューライン 戦略

2015-11-28 | RoboCup2016

ここのところのノ-ド大会を見て、レスキューラインの2015年ルールから採用された「ドロップタイル」が、なかなか面白いルールであることが判りました。

従来は、部屋得点として、部屋を出ると得られた得点ですが、これは(勿論)どのチームも同じでした。しかし、今回のドロップタイルは、どのタイルをドロップタイルにするのかを各チームで決めることができ、それが戦略になります。

勿論、パーフェクトを出せるロボットには、ドロップタイルはどこを指定しようと何ら戦略になりません。しかし、そういうチームはそうはありません。だからこそ、与えられた条件の中で最高のパフォーマンス(得点)を得られるように考えて欲しいです。

これで

・ハード
・ソフト

に加えて

・戦略

が、競技会での勝利(順位)につながることになりました。

ドロップタイルをコースの前の方に固めるか、後ろの方に固めるか、平均して置くか・・・

普通は、苦手なイベント(例えば交差点、例えばバンプ)の後に置くようです。(苦手なイベントを越えられない時にスキップする・・・)

 

ただし・・・このドロップタイルを決める(指定する)ためのドロップタイルパックがオレンジ色である必要や、大きさや厚さが決められていますが・・・これは、全然必要ありませんね。 単にどのタイルをドロップタイルにするか分かれば良いだけなので、色も大きさも規定される必要がありません。千葉ノード大会ではサイコロを置いてもらいました。

 

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神奈川・西東京ノード大会2016 雑感・・・

2015-11-27 | RoboCup2016

先日の神奈川・西東京ノード大会での雑感です。

やっぱり・・・現地である程度の調整をするのは仕方がないですが・・・

大会当日にロボットが完成していないのは、やっぱりロボット開発のプロジェクトとして失敗だと思います。それから、ロボットのハードは完成しているものの、プログラム(ソフト)開発の時間がほとんどなかった・・・これもやっぱりダメ。

ハードもソフトも完成していて、あとは現地で環境に合わせてちょっとした値の調整など・・・これが、理想的な形だと思います。

(まあ、理想論だけ言ってもしょうがないですが・・・某チームも「コードは会議室で書くんじゃない、現場で書くんだ」と言っていたので 笑)

 

ところで、私が見ている限りでは、上位チームは上に書いたように、現地では余裕を持って作業をしていました。

作業に余裕があるので、他のロボットやチーム活動を見ることができます。また、そういうチーム同士が意見交換したり・・・良いところを取り込み、失敗したところを改良し・・・次には、一段良く成長させることができます。

また、実際の競技の時も、お互いのチームの競技を見たり記録してました。

こういう、成長の連鎖なんだろうなぁ・・・

一方、余裕の無いチームは、他のチーム活動やロボットを見ることもなく、黙々と自分達の作業をやるだけで競技会が終る・・・

 

あ~もう、愚痴っぽくなりましたが・・・

折角、ロボット開発をしているチーム同士が一堂に会する機会なのだから、自分達の活動に活かして欲しいなぁ・・・ということです。

 

参加したチームは、他のチ-ムのプレゼンポスターもちゃんと見たかなぁ・・・

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千葉ノード大会2016・・・レスキューアリーナ

2015-11-26 | RoboCup2016

いつのまにか・・・すごく過去の話になってしまいました・・・(笑)

RCJJ千葉ノード大会のレスキューアリーナです。

ここ、何年かはM&Y家が所有している、簡易プラダンアリーナを使って競技をしていました。

でも、そろそろ我が家のロボカップ活動も終焉を迎えるだろうし・・・

それに伴って、我が家のボランティア活動も終わるだろうし・・・

毎回、コースを貼り付けるのも面倒だ・・・

ということで、ノード長の青木先生と相談して、千葉ノード専用に簡易プラダンアリーナを新調することにしました。

出来たのが・・・これです。

 

 

自分では、なかなかの出来だと思います。

組み立て、分解も結構簡単です。

材料は

白のプラダン(180cm×90cm)4枚
黒のプラダン(45cm×90cm)1枚
黒のカッティングシート
緑のカッティングシート
両面テープ
養生テープ

まあ、こんなもんです。

で、大体5,000円です。(私の作業費は Priceless 笑)

これなら、各レスキューチームで練習用に所有することもできるでしょう・・・

 

千葉ノード大会のコースは、めっちゃ簡単にしました。

 

 

それでも、結構みんな難儀していました・・・

 

 

一応交差点は、右折、直進、左折を入れています。

 

 

残念ながら、被災者の救出をしてくれたチームはありませんでした。

でも、また来年待ってます(by 被災者)

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ロボカップジャパンオープン2016愛知(ジュニア開催概要)

2015-11-25 | RoboCup2016

ジュニア・ジャパンのHPに「ロボカップジャパンオープン2016愛知(ジュニア開催概要)」の情報が掲載されました。

http://www.robocupjunior.jp/outline.html

 

まあ、基本的には昨年のものをコピーして使っているのだと思いますが・・・

既に返金の事なども書かれています。(笑)

昨年もあったのか、気が付きませんでしたが・・・

目的に

ロボカップ2016ライプツィヒ世界大会への日本代表チームの選抜
日本国内のロボカッパ―およびロボカップジュニア運営者、指導者の交流

というのがあって、なかなか良いですね。

で、参加費は、やっぱりジュニア会員は1,000円、非会員は15,000円と雲泥の差です。

メンターや同伴者(家族とか)も含めて、昨年と変わりませんねぇ。

 

一番下のところに・・・ここのところホットな一連の記事がリンクされています。

やっぱり、高性能電池の話は決定事項なんですね・・・

 

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高性能電池に対する出場ブロック技術委員の確認署名押印手順について

2015-11-24 | RoboCup2016

こちらも長いタイトルですね。

RCJJの国際委員会のブログに掲載された、一連のLi-PO関係の記事の3つ目が、タイトルにあるような内容です。

http://rcjjinternational.blogspot.jp/2015/11/blog-post.html

 

つまり・・・

ジャパンオープン2016に参加するジュニアのチームでLi-Poを使用するロボットを使う場合は、あらかじめ「Li-Po使用申請書2016」と言う申請書類を提出しなければなりません。

実行委員会で次のように決まりましたので,お知らせいたします。

このように「決まりました」と書かれているので、意見がどうのではなく、決定事項の周知なんですね。

まず、この申請を提出しなければならないのは誰でしょうか!?

この記事には、

ブロック大会に参加し、Li-Poを使用している全てのチーム

と書かれています。そうすると、LEGOの充電池(安全装置の装備されているLi-Po)も対象になるのでしょうか・・・これまでの記事の内容だと、b)のロボット(安全装置の付いていないLi-Poを使い場合)だけかと思っていました。でも、申請書の用紙を見てみると、中の設問に a) か b) かの問いがあります。

そうすると・・・やっぱり、LEGOの充電池などや、製品として安全装置を組み込んだLi-Poを使用するチームも申請が必要なのですね。 とにかく、Li-Poを使用しているチームは全員出しなさい・・・と。

面倒ですね・・・(笑)

 

で、自分達が講じた安全対策を申請書に記述することと、メンバーの氏名とメンターの署名、押印が必要となります。さらに、各ブロックのしかるべき立場の人の署名が必要です。ブログの説明ではメンターは「自署または署名・押印」と書かれています。手書きで名前を書くか、押印のどちらかで良さそうですね。ブログにはブロックの技術委員も「自署または署名・押印」と書かれていますが、申請書の方には「印」のしるしは無く、署名をもらいなさい、という説明しかありません。

それでも・・・

面倒ですね・・・(笑)

 

出来上がった申請書のコピーを3月20日までにRCJJ事務局に郵送(またはスキャンしたイメージを電子メールで送付)し、さらに、原紙とコピーを大会時に持参しなさい・・・だって。

面倒ですね・・・(笑)

 

関東ブロックではブロック大会がまだ先なので、ブロック大会の時にジャパンオープンへの推薦チームの書類を完成させてしまえば良いのですが、既にブロック大会が済んでしまっているところもあると思います。そういうところは、どうしましょう・・・

 

さらに、さらに・・・ブロック大会まではLi-Poを使っていなかったけど、ジャパンオープンに向けて大改造をしてLi-Poに切り替えたチームはどうするか・・・3月10日までに書類を作成してコピーを送付しなければなりません。

 

じゃあ、3月10日まではLi-Poを使っていなかったけれど、それ以降に「よし、Li-Poを使おう!」と変更した場合はどうしましょう。(笑)

 

b-3: (世界大会のサッカーの車検と同様)製造者による製品名や電圧等の規格を示すラベルが貼る,又は製品の説明書や保証書を提示・携帯すること。

この説明で・・・「世界大会のサッカーの車検と同様」と言われても・・・当チームはレスキューしか出たことが無いので、とか、世界大会に出たことが無いので、とか、言われそうです。

(あと、ラベルが貼る ではなく ラベルを貼る ですね)

 

面倒ですが・・・決定事項だそうなので、参加者は守るしかありません。(ということですよね)

 

私として疑問が残っているのは・・・

・Li-Poが危ないことはわかりました。でも、こんな手続きや保護メガネをしなければならないほどなの!? (⇒ここまで、やる必要があるの!?)

・Li-Poが危ないことはわかりました。でも規制するのはLi-Poだけなの、Li-Feやリチウムイオンバッテリーはしなくて良いの!? (⇒何故Li-Poだけが規制対象なの!? 他のバッテリーは何故規制されないの!?)

・Li-Poが危ないことはわかりました。でも上限値の15V、3,000mAhの根拠、そしてサッカーライトウェイトだけ特別に10V、1,500mAhである根拠は!? (⇒何故、ライトウェイトだけ規制が厳しいの!? リーグ区分ではなく年齢区分で良いのではないの!? ライトウェイトのプライマリだけ10Vとか・・・)

・Li-Poが危ないことはわかりました。そんなに危険なら保護メガネをすることも了解です。でも何で試合時だけ装着するの!? (⇒そんなに危ないのなら、会場内ではいつでも常に装着させるべきでしょう!?)

・Li-Poが危ないことはわかりました。同じ会場でメジャーリーグも開催されるのに、何でジュニアだけが規制されるの!? (⇒そんなに危ないのなら、同じ会場内での取り扱いはジュニアもメジャーも同様にされるべきでしょ!?)

と・・・もやもやいっぱいです。

 

なんとなく・・・10Vというのは、Li-Poの3セルを使わせないためなのかなぁ・・・別に、安全装置を付けるんだからルール通りに12Vで良いじゃない・・・

 

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高専ロボコンねた 全国大会のストリーム

2015-11-23 | 高専ロボコン

昨日は、高専ロボコン2015の全国大会でしたね。

ここのところ、国技館に応援に行っていないのですが・・・

今年は、ストリーム放送をしてくれるというので、午後いちからズッと見ていました。

これまで、実際の会場に行かないとみられなかった、チーム紹介ビデオ(PV)もきちんと放送してくれて、もう満足です。

 

関東甲信越からのチームは、準々決勝で全て負けてしまいました。

良いロボットを作るだけでなく、操作、戦略を含めた総合的なチーム力が勝敗に結びついていたようです。

最後は、産技荒川の「荒鯊」や一関の「百式砲」などの、一発屋ロボットが10秒台で決めちゃうのかと思っていたのですが・・・どうも、複数同時打ち出しのロボットは調子が悪かったようで、なかなか決まりませんでした。逆に、一発ずつの打ち出しでも、何発も連続して出せるほうが、(結果的には)勝ち残っていたようです。

 

決勝戦が終わったところで、見るのをやめてしまい、表彰式を見ていない(放送されたのかなぁ!?)ので、どのチームがロボコン大賞になったのかは知りませんが・・・

これは12月23日の放送を楽しみにしています。

 

 

個人的に好きなロボットは

群馬高専の「上州カウボーイ」なのですが・・・この大会では、充分なアピールができなかったような・・・

それから、都城高専の「進め!みやこのゾウ」です。 可愛い! そして折りたたんだホースの輪を一個ずつ取り出して打ち出す機構がカッコイイ! キリンシリーズかと思いきや、象も有り! (PVも良かった)

熊本高専(八代)の「Challenger」もなかなかの機能美でした。同じ対戦相手と2度やって、リベンジできませんでしたが・・・

ロボット名で気に入ったのが和歌山高専の「梅王」と書いて「ばいきんぐ」です。 一応(失礼)和歌山高専は毎回応援しています。ぜひ、準優勝記録を伸ばして欲しいです。(笑)

PV(紹介ビデオ)で一番面白かったのは・・・産技荒川のですかね。(でも、我が家の評価では「長岡の妖精」を越えるものはまだ無いですが・・・)

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ロボカップジャパンオープン2016愛知における高性能電池の取り扱いQ&A

2015-11-23 | RoboCup2016

はい、長いタイトルですね。

今、話題のRCJJで熱い議論になっているLi-Poについての記事の Q&A です。

http://rcjjinternational.blogspot.jp/2015/11/2016q.html

 

一つ目の質問は・・・

Q1:USBなどで充電できるリチウムイオンバッテリーを使用したモバイルバッテリーは使っていいの!?

A1:はい、これは家電製品だから使えます。

一見、普通の質問に普通に答えられているように見えます・・・

でもよく見ると・・・

「リチウムイオンバッテリーを使用しているモバイルバッテリーの製品は使って良いの」という質問になりますよね。

規制されているのは、そもそもLi-Poであり、リチウムイオンバッテリーではありません。だから、質問する必要もなく使用OKのハズ。

だから回答は、

規制するのはLi-Poであり、リチウムイオンバッテリーは規制対象外なので、使用可能です。

と、書いてくれればスッキリするのですが・・・何で「家電製品だからOK」という回答なの!?

 

・使用しているバッテリーがリチウムイオンバッテリーだから使用OK

というのか

・家電製品だから使用OK

というのか

・リチウムイオンバッテリーで家電製品だから使用OK

なのか・・・いまいちハッキリしません。

 

Q2(2):サッカーのライトウェイトは10Vまでとなっているが、11.1Vのバッテリーは使用不可ということか!?

A2(2):Li-Poは安全を考慮して10Vとまでとする。

答えは、Li-Poの11.1Vの3セルバッテリーは使用禁止ということですね。前にも書いたけど・・・Li-Poだけ10Vまでで、Li-Feやその他のバッテリーは12VまでOK

そこまでは明確・・・でも、なぜ、Li-Poだけ10V規制なのかの理由(根拠)が無いから、みんな納得できない・・・(笑)

 

Q3(1):制限されるのがLi-Poのみになった経緯を教えて!?

A3(1):ここを見なさい。

http://rcjjinternational.blogspot.jp/2015/09/lipo.html

回答が質問とマッチしていないのではないでしょうか!? 質問者は、Li-PoやLi-Feやその他の充電池の中で、Li-Poだけが規制対象になった経緯(理由・根拠)を知りたい、と言っているのですよね。それに対して、回答者は決定ルール(決定手順)を示しているだけです。

示されたルールでは、技術委員会で起案された内容を最終的には実行委員会で議論し決定するとのことなので・・・どんな議論(経緯)があって、実行委員会の中でLi-Poだけが規制対象になったのか教えて欲しい・・・ということだと思うのですが・・・

 

Q3(2):公開の仕方(根拠となるデータも一緒に公開されるのか)(原文どおり)

A3(2):各チャレンジ技術委員のブログでの検討状況と関連のHP、消防の注意を参考にしました。(原文どおり)

この回答・・・回答のようで回答でない・・・全然根拠となるデータになっていません。質問もはっきりしていないのが良くないですが、「Li-Poのみが規制の対象となった根拠も公開されるのでしょうか!?」ということですよね。

で、その回答が・・・子供の会話のようです。(笑)

まず、規制の判断をした根拠は以下の場所にあるよ・・・ってことらしいですが

・各チャレンジ技術委員のブログ
・関連のHP
・消防の注意

なんとなくぼんやりとした回答であり、具体的なことが全く示されていません。

技術委員のブログのどこに検討状況があるの!? 関連のHPってどこのこと!? 消防の注意ってどこの事!? 具体的な内容が全く示されていません。 

質問者が、この回答で納得したとは思えないのですが・・・

 

このQ&Aですが・・・私が理解できないだけなのかなぁ!?

とても、質問に対する回答が「大人の回答」になっていないように思えるのですが・・・国会の答弁みたい!

 

私としては・・・Li-Poだけを使用禁止にしようと、何らかまわないのですが・・・この案件の検討、決定のプロセスが正しく行われたのかが不透明なので・・・ついついツッコミたくなります。

 

もう一度すべての記事を読み返してみると・・・

国際委員会のブログの11月13日の記事に以下の記述がありました。

技術的な内容,対策については,(一社)日本ラジコン電波安全協会のHP(http://www.rck.or.jp/contents/topics/topics015.html)をはじめとした関連資料,サッカー技術委員会のフォーラム、関西ブロックのホームページを参考にさせて頂きました。

つまり、Li-Poの使用制限については、これらの情報を参考にしたよ・・・ということらしいです。

①日本ラジコン電波安全協会のHP
②サッカー技術委員会のフォーラム
③関西ブロックのHP

いわゆる「識者の見解」に当たる部分だと思うのですが、②はともかく、ラジコン関係の協会や関西ブロックの意見が「識者の見解」に当たるの!? 普通は、公的機関だとか研究者の意見を参照すると思うのですが・・・関西ブロックのHPに書かれている説明は、出典が示されていません。 さらに、②はサッカー技術委員会で議論して、みんなで出した結論なのかと思いきや・・・Q&Aを見る限り、サッカー技術委員会の総意ではなさそう・・・そのフォーラムを一般人は見ることができないので、中でどんな議論が行われたか分かりませんがねぇ。

とにかく、この説明だけではスッキリしませんよ、ねぇ。(笑)

 

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神奈川・西東京ノード大会に行ってきました

2015-11-22 | RoboCup2016

昨日・・・RCJJ神奈川・西東京ノード大会に行ってきました。

今回は、レスキューのスタッフ(主審)です。

レスキューのチーフは、田原先生がやってくださっているので、運営全般に関して気楽に楽しんで作業をすることができました。

先週の千葉ノード大会から、この一週間・・・仕事がめっちゃ忙しかったので、3連休は何も入れない予定にしていたのですが・・・土曜日のノード大会だけお手伝いすることにしました。

ノード大会のお手伝いは大好きで楽しいのですが・・・今回は体力が続くかどうかわからなかったので・・・(日曜日に開催される東東京ノード大会はパスさせて頂きました。済みません、富永先生・・・)

 

レスキューは2015年ルールで行われました。これまでとの大きな違いは、被災者が缶からボ-ルになったことですね。避難場所は、プライマリは三角形の黒シートの先端に(ボールが出ないような)小さなバンプを加えたのと、セカンダリは3角形の台をひっくり返して使いました。

運営の方は、田原先生が綿密に計画してくださっていたので、いたって順調に進みました。

ルールの整理もきっちりと考えられており、スタッフミーティングでもメンバーミーティングでも何の問題もありませんでした。私自身も、何の心配もなく主審を楽しんで実施できました。

 

いやぁ、神奈川・西東京ノード大会はレベルが高いです。

競技では3人の被災者(3個のボール)が居ましたが、2回の競技で5人が救助されました。

これは・・・ジャパンオープンで期待できそうです。

 

ちょっと残念なのは、プライマリがたったの1チームだったことです。

う~ん、関東レスキューの行く末がちょっと心配です。

 

申し訳なかったのですが・・・レスキューの競技が終わったところで、閉会式に参加せずにM&Y母と一緒に帰りました。

 

ところで・・・最後まで居ずに途中で帰った自分達のことを棚に上げて・・・

競技が終ったところで・・・どこかのチームメンバーが・・・

「あの、もう帰って良いですか?」
「何か用事があるの?」
「ないですけど、もう帰りたいので・・・」
「だって、まだ表彰式があるよ」
「でも、表彰されないから」
「プレゼン賞とかあるかもしれないよ」
「きっと表彰されないから」
「う~ん、最後まで出て欲しいんだけどなぁ・・・」
「あぁ、そうですか・・・」

と、すごすごと退散していきました。

その、チームが表彰式(閉会式)に参加したのか、それとも帰ってしまったのかわかりませんが・・・

単に、

競技会に出た → 良い結果では無かった → 表彰されない(だろう) → 表彰式には出てもしょうがないのでさっさと帰る

というのだったら、なんか寂しいですねぇ。

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高専ロボコン全国大会

2015-11-22 | 高専ロボコン

ここのところ・・・高専ロボコン全国大会を見に行けていません。

でも、今年は・・・ライブ配信をしてくれるそうです。

http://www.nhk.or.jp/robocon/

 

 

素晴らしい・・・

 

これでもう、朝から半日、国技館の前で並ぶ必要がありません。

(あぅ、並ぶのは並ぶで・・・楽しいのですが・・・)

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RoboCup JAPAN OPEN 2016 AICHI

2015-11-21 | RoboCup2016

ロボカップジャパンオープン2016愛知 のHPができたようです。

http://www.ait.ac.jp/robocup2016/

 

 

まだまだ、内容は準備中のようですが・・・

ジュニアのところを見ると、説明に・・・

 

2013年7月1日現在で19歳以下を対象とし・・・

何年前の文章を流用してんだか・・・(笑)

 

それとも、単なる誤記!?

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ロボカップジャパンオープン2016愛知における高性能電池の取り扱いについて

2015-11-21 | RoboCup2016

ジュニア・ジャパンの「国際委員会・世界大会情報」のブログに

ロボカップジャパンオープン2016愛知における高性能電池の取り扱いについて

http://rcjjinternational.blogspot.jp/2015/11/2016.html

の記事が掲載されました。

それに対するQ&Aも公開されています。

http://rcjjinternational.blogspot.jp/2015/11/2016q.html

 

昨日の理事会議事録に書かれていたこととちょっと違っていますので、理事会が開催されたときから検討が続いていたものと思われます。

理事会の議事録では 「Li-Poは使用禁止」だったのですが、「条件を満たせば使用してもいいよ」・・・になりました。

その条件というのが、こちら

(a) LEGO Mindstormsの充電式バッテリーのように安全装置を最初から搭載している製品。ただし,製品名・仕様等が確認できるよう下記b-3を遵守すること。

(b) バッテリーパックなどについては、以下b-1からb-7の規定を遵守した場合のみ使用可能。
b-1: Li-Poの仕様は、3000mAh 15V以下(サッカーライトは1500mAh 10V以下 )とする。
b-2: バッテリーの近くに使用しているものに適したヒューズを取り付けるなど,配線・回路ショートによる二次災害から電池を保護する対策がなされていること。
b-3: (世界大会のサッカーの車検と同様)製造者による製品名や電圧等の規格を示すラベルが貼る,又は製品の説明書や保証書を提示・携帯すること。
b-4: 当該チームは保護メガネを着用する事とし,相手チーム,審判の分も含め全てを用意すること。
b-5: 充電はチームのパドック内のコンセントでなく,指定された場所で行うこと。
b-6: 会場にて上記ルールに違反したチームは即時失格となり,速やかに電池を会場外へ持ち出さなければいけません。その指示に従うこと。
b-7: 車検(競技によってはインタビュー)時に,別途用意する申請書(b-1からb-6を遵守する誓約を含む)に,チームメンバーの全員の署名とメンターの署名・押印,およびb-1とb-2に関しては出場ブロックの該当チャレンジの技術委員が確認署名・押印し,提出する。

まず、安全装置を内蔵しているバッテリーは普通に使えます・・・(a)

次に、安全装置を内蔵していないバッテリーについては(b)ですね。

なお、この記事は全チャレンジと最初に書かれているにも関わらず、サッカーのことしか考慮されていないように思います。(苦笑) 議論がサッカー競技から発生したので仕方が無いのかもしれませんが・・・

b-1 Li-Poをサッカーのライトウェイトで使う場合は10Vまでです。ルールでは12Vまで使用できるのに、Li-Poは10Vまでです。Li-Feなら12VまでOKなのに・・・これで、みんな納得するのかなぁ!?

で・・・ダンスやレスキューは 3000mAh 15V ってことですよね。

b-4 保護メガネを 自分達+相手チーム+審判の分 だけ、用意する・・・これもサッカー中心の説明ですね。レスキューはどうするの 自分達+主審+副審ですか? ダンスは審査員の分も・・・

次の記事にQ&Aがあって、この保護メガネは試合の時だけ装着すれば良いそうです。(これもサッカーの話)

レスキューは、練習の時には1つのアリーナに沢山のチームが集まって一斉にロボットを動かします。このときは保護メガネをしなくていいの?

もっと、根本的な話・・・Li-Poは危ないから保護メガネをするんだよね。練習の時はいらない、試合の時だけする。こんなので危険回避になるのでしょうか? 危険だから保護メガネをするのなら、ロボットの近く(バッテリーの近く)に居る時にはいつも保護メガネが必要なのではないのですか? 何故、練習の時にはしなくて良いの!? 何故、パドックではする必要が無いの!? そして何故、試合の時だけ必要なの!?

う~ん!?

b-5 充電は指定した場所で・・・まあ、これは判ります。これまで、充電中は目を離すな・・・という御達しがあったのですが、これは無くなったの!?

b-7 最後に、チームメンバーとメンターの署名・押印 ここまではわかります。 追加でブロックの技術委員の署名・押印が必要なんだそうです。

 

まあ、はっきり言って、LEGOのチームは関係ないし、どうでも良いですけど・・・この運用ルールは意味あるのかなぁ。

Li-Poだけ、こんなに目の敵に扱われて可哀そう(笑)

何も考えずに使うと危ないから、ヒューズや保護回路を必ず設置しなさい・・・これは判ります。

この電池は危ないから保護メガネを装着すること・・・試合中だけ・・・ここが良く分かりません。危ないのなら、試合中だけでなく、練習中も、調整中もいつでも装着させるべきでしょう。もし「サッカ-の試合の時のように、高速でぶつかり合うときだけ危ないのです、だから試合中だけで良いのです」だったら、レスキューやダンスは対象にしないでよ・・・

なんか、とっても中途半端だし、説得力が無い・・・ですよね。

 

そして最大の疑問は・・・この話題が、なんで国際委員会のブログなの!? 

コメント
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