Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

高専ロボコン2017の競技テーマは「大江戸ロボット忍法帳」

2017-05-02 | 高専ロボコン

いつのまにか・・・高専ロボコンの今年の競技テーマが発表されていました。

 

http://www.official-robocon.com/kosen/

 

今年は、対戦型の競技のようです。

2台のロボットに風船を5個ずつ、本陣に風船が10個・・・この風船をお互いに割り合うゲームのようです。

 

私は、どちらかというと記録型(時間や得点の高い方が勝ち)よりも対戦型が好きです。

(ただ、対戦型は、勝ちにこだわり過ぎると、えげつない方法が出てきて美しくないんだよなぁ・・・)

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高専ロボコン2016 全国大会

2016-11-20 | 高専ロボコン

本日の午後は、高専ロボコン2016の全国大会です。

両国の国技館に行って観戦したいのはやまやまですが・・・自宅でストリームを見ていました。

 

こんな感じで、PCをTVに接続して、大きな画面で・・・

 

 

途中・・・冷蔵庫が届いたので設置をみていたり・・・あるふぁ君のエンジンオイルの交換に行ったりと・・・いろいろと抜けましたが、楽しく見てました。

最初の方は・・・全国大会なのに城塞ができないなぁ・・・と思っていましたが

試合が進むにつれて、高さの戦いになってきました。

そして、決勝戦は、香川高専(高松キャンパス)と復活した大分高専

お互いに2m40cmの記録で、一歩も譲らず再試合

再試合では、大分高専にミスが出て香川高専の優勝

と、素晴らしい内容の試合でした。

 

個人的には、富山高専のロボットがお気に入りでした・・・

もう一つが新居浜高専のトロッコ

 

暮れに放映があると思いますが・・・楽しみです。

12月23日 10:05~だそうです。

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高専ロボコンねた 地区大会の放映

2016-11-14 | 高専ロボコン

昨日、高専ロボコン2016の地区大会の放映がありました。

我が家は東京なので、番組は関東甲信越地区大会ですね。

 

もう、ストリームで見ていたので対戦結果も内容も分かっているのですが・・・やっぱり全部見ちゃいますね。

試合の内容だけでなく、チームメンバーやロボットの特徴などを解説してくれるので、楽しいです。

でも、番組の時間が短いので・・・映らないチームもあったかも・・・

(そういえば、産技品川って、映ったかなぁ・・・)

 

まあ、全国の地区大会を見てしまった後だと・・・

優勝した小山高専しか城塞をつくれなかった(しかも1段だけ)ので・・・関東甲信越地区大会はレベルが低い・・・と、思わざるを得ません。

全国大会まで、まだまだ時間があるので、よりパワーアップを期待してます。

 

特に長野高専応援団、東京支部として、長野高専を応援してますから・・・(笑)

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高専ロボコン2016 全国大会もライブ配信やるって

2016-11-12 | 高専ロボコン

11月20日(日)は、両国の国技館で高専ロボコンの全国大会が開催されます。

で・・・今年も、ライブ配信をしてくれるらしい・・・

 

 

朝から並んで、会場で見るのも楽しいのですが・・・

 

ちなみに、11月13日には、地方大会の放映があります。

録画予約、録画予約、・・・

 

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高専ロボコン2016 四国地区大会

2016-10-30 | 高専ロボコン

高専ロボコン2016の地区大会で・・・最後を飾るには四国地区大会です。

本日も、昼食後にのんびりとストリームを見てました。

 

四国地区大会・・・レベル高いです。

香川高専(高松キャンバス)の2つのチームはとっても高く積むことができるようです。

もしかしたら、決勝は香川高専(高松)の同校対決もありうる・・・という感じでした。

その、同校対決を阻んだのが、新居浜高専でした。

新居浜高専Bチームのロボットは、今回の私のお気に入りです。

きれいに、橋をのばしてレールを敷いていき・・・その上をトロッコが往復して箱を運ぶ様子は、とっても機能的で美しい・・・

ただし、砦を積み上げる機能がアナログで、短時間で高く積み上げるのは難しかと・・・

で・・・準決勝の新居浜高専Bチーム対香川高専(高松)Bチームの試合は両者素晴らしかったです。

結果は、2.0m 対 2.0m の同点で審査員判定だったのですが、先に2.0mを達成したから(だと思うのですが)新居浜高専の勝ちでした。

 

決勝は・・・その前の、エキシビジョンが始った時に別のアニメを見ていたら、いつの間にか終わっていて、気が付いたら負けた新居浜高専のインタビューになっていました。

それでも、新居浜高専は全国大会へ推薦されたので、全国大会でも見ることができます。

 

これで、すべての地区大会が終わりました。

今回の課題はとっても難しいと思っていたのですが・・・全国大会では、高さの(そして速さの)勝負になりそうです。

楽しみにしています。

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高専ロボコン2016 東北地区大会と中国地区大会

2016-10-23 | 高専ロボコン

本日は、高専ロボコン2016の東北地区大会と中国地区大会・・・

2つの大会が同時に開催されると・・・どちらを見てよいのか迷うので、1日に1つの大会にしてもらいたいものです。(笑)

 

最初は・・・中国地区大会を見ていたのですが・・・東北地区大会の田所先生の解説がとっても素晴らしいので、途中から東北地区大会を中心に見ていました。(もちろん会場に行ったわけではなく、ネットのストリーミングです)

今週は、ルールの難易度が高いからか・・・得点を取れるチームが少ないです。(先週の近畿地区大会が異常だったのか・・・) だから、審査員判定が多い・・・ように思いました。

でも、さすがに決勝戦になると、レベルの高いロボットが勝ち残ってきます。

東北地区大会の決勝戦は圧巻でしたね。

決勝戦は一関高専と仙台高専(名取)でした。

一関高専のロボットは、低得点ながら確実に得点できる実力があり、一回戦からすべての競技で得点していました。一方の仙台高専のロボットは、8個のブロックを持って対岸に渡って180cmの巨大な城壁を作る実力があります。ですから、仙台高専のロボットが確実に機能すれば、一関高専は勝負になりません。

で・・・決勝戦では、仙台高専はトラブルで海を渡れずに、確実性で勝る一関高専の勝ちになりました。最大得点を誇る仙台高専に、確実性の一関高専が勝つ、こんな図式でした。

まあ、仙台高専は、全国大会に推薦されたのだから、確実性をより高めて欲しいです。

 

一方の中国地区大会の決勝は、松江高専 対 広島商船高専です。

一回目の決勝戦では、両者ともに得点できずに再試合になりました。

そして、二回目では、松江高専が僅差で優勝でした。

一回目の競技では、広島商船高専の方が得点に近かったので、逆転した形になったと考えています。(残念ながら、準優勝の広島商船高専のチームは全国大会に推薦されなかったようです)

 

今年のルールはとても難しいので、とにかく確実に得点することが、最優先です。

そしてさらに高得点を目指してほしいです。

全国大会がとっても楽しみですね。

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高専ロボコン2016 近畿地区大会 と 北海道地区大会

2016-10-17 | 高専ロボコン

昨日は、高専ロボコン2016の近畿地区大会と北海道地区大会がありました。

同じ日に、複数の大会が開催されると、同時に見られないから困ります。(笑)

 

で・・・メインで近畿地区大会を見ていて、ときどき北海道地区大会を見ていました。(勿論、ネットのストリームです)

近畿地区大会の参加チームは、レベルが高いです。

灯台を完成させるのは当たり前・・・ほとんどのチームが対岸に渡って、城壁を作れます。

後半は、城壁の高さで勝敗が決まるような素晴らしい試合でした。

 

そして・・・岡山理科大学の衣笠先生の解説が素晴らしいです。前日の練習について、全部のチームを見ているのでしょうし、ロボットの特徴なども把握していて、細かく解説してくれます。

これが、とっても判りやすい!

うまく動かなかったチームのロボットでも・・・本来はこうなるとか、昨日はこうだったとか、ここのアイディアが素晴らしいとか・・・チームの努力した内容が、伝わってきます。

 

奈良高専は2チーム共に素晴らしいロボットで、決勝は同校対決も有りかと思っていました。

結局決勝は、奈良高専対舞鶴高専に・・・どちらも素晴らしい動きです。

 

奈良高専は、積み上げた城壁を持ち上げてその下に箱を入れて城壁の高さを上げていきます。これが、とっても早くて効率が良さそうです。

 

これは・・・全国大会が楽しみです。

 

あっ、もう一つ、北海道地区大会ですが・・・決勝の両チームが、灯台を作って・・・対岸に渡れず終了で、審査員判定で優勝が決まる・・・こんな感じでした。

(でも、旭川高専の5連覇は素晴らしい!)

そして、準優勝の釧路高専のロボット名「航海していこうかい?」 こういうの私は大好きです!

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高専ロボコン2016 九州沖縄地区大会 と 東海北陸地区大会

2016-10-09 | 高専ロボコン

できれば、同じ日に複数の大会をしないで下さいよ・・・(笑)

両方見るのは大変なのだから・・・

 

まず、東海北陸地区大会・・・素晴らしかったのは、優勝した富山高専の「プロジェクトΛ」

毎回、ロボットに掲げられたチームからのメッセージも毎回楽しかったです。

そして、ロボットの上で城塞を完成させて、最後に台の上に置くアイディアも面白いです。

 

そして、九州・沖縄地区大会です・

とっても見ごたえありました。

海を渡った方が勝ち・・・とか、1段でも城塞を作った方が勝ち・・・とか、そんな生易しい勝負ではありませんでした。

積み上げた城塞の高さの勝負でした。

もう、第一試合から大分高専の素晴らしいパフォーマンスがさく裂してました。

大分高専は、AチームもBチームも、ほとんど同じ構造であったと思います。そして、安定して、正確で確実です。もう、決勝は大分vs大分になると思っていました。

しかし、そこに北九州高専の「KINJITO」が行く手を阻みます。最高記録の160cmをマークしたのですが・・・準決勝では、折角築いた灯台を倒してしまって、大分高専に辛くも)判定勝ちでした。

で、決勝では大分高専vs北九州高専

北九州は最高記録を持つものの、安定度がイマイチ

一方の大分高専は、確実に積み上げます。しかも、積んだ城塞を持ち上げて、下に箱を差し込んでいくという変わった手法です。

結果は、大分高専の安定勝ち・・・でしたね。

まあ、とにかく、見ごたえありました。

(えーと、先週の関東甲信越地区大会は何だったのでしょうか・・・笑)

 

優勝したチーム以外は、どのチームが推薦されたかは知りませんが、全国大会も期待しています。

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高専ロボコン2016 関東甲信越地区大会

2016-10-02 | 高専ロボコン

今年の高専ロボコンの競技会が始りました。

本日は、関東甲信越地方大会です。

今年も、ネットでストリーム放送をしてくれるので、現地に行かずに大会の状況を知ることができます。

ありがたいことです(笑)

 

で・・・この、関東甲信越地区大会のストリーム放送ですが・・・素晴らしい!

単に、会場の状況を映し出すだけでなく、ロボコンOB3名を含む4名で解説をしてくれています。

通常は競技と競技の間が、ヒマなのですが・・・その間、終わった試合の振り返りをしてくれたり、ロボットの特殊な機構を説明してくれたり・・・

会場で見るよりも、よく判りました。

 

で・・・競技の結果ですが・・・どうした長野高専!

 

今回のルールは、なかなか難しいです。

対岸に城塞を構築するミッションを実行できたのは、小山だけ・・・

私としては・・・橋を渡すか、箱を投げると考えていたのですが・・・そういうロボットがやっぱり居ました。そして、城塞を積むのはクレーンかなぁ。

決勝戦の前に、技術のアピール会みたいなのがありましたが・・・長野高専の城塞の作り方は、誰も真似できない、面白いものでした。

 

それと、毎回の話ですが・・・きちんと動かないチームが結構あります。

競技後のインタビューで・・・「ロボットには、xxする実力があったのですが、練習する時間がなくて・・・」という回答がいくつかあったのですが・・・

ロボットの設計、製作と練習を含めて、改良、改善する時間を含めてプロジェクトとしての完了です。だから、どんなに素晴らしいロボット(ハード)が出来ても、動かなければ(動かせることができなければ)意味がありません。

こういうチームは、プロジェクトマネジメントを勉強したほうが良いと思います。(笑)

(これ・・・ロボカップジュニアのチームも同じですね・・・)

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10月は高専ロボコンの月

2016-10-01 | 高専ロボコン

いよいよ10月です。

10月と言えば・・・高専ロボコンです。

以前は、わざわざハガキで申し込んで、(抽選に当たったら)会場に見に行っていたのですが・・・

ここのところ、ネットで配信してくれるので、PCの前に陣取って見てます。

 

http://www.nhk.or.jp/robocon/

 

わざわざ遠くまで行かなくて済むのはありがたいです。

いやぁ、良い時代ですねぇ。(笑)

 

今年の競技は「ロボット・ニューフロンティア」です。

 

http://www.nhk.or.jp/robocon/rbcn2016/k_movie.html

 

ルール説明の動画もあります。

 

まずは・・・関東甲信越地区大会が10月2日にあるので・・・見逃さないようにしないと・・・

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ABUロボコン2016の放映

2016-09-23 | 高専ロボコン

ABUロボコンの世界大会が放映されました。

(これを世界大会というのか・・・アジア大会というのか・・・タイのバンコクで開催されたABUロボコン2016の本戦のこと)

あっ、HPには「ABU:Asia-Pacific Broadcasting Union(アジア太平洋放送連合)」という説明がありました。

 

http://www.nhk.or.jp/robocon/

 

今回の競技は「Clean Energy Recharging the World」というタイトルで、エネルギーをテーマにしています。2台のロボットで参加して、1台は自走する仕組みを搭載できません。もう一台が何らかのエネルギーを送って(風とか磁力とか・・・)動かします。エネルギーを貰って進むロボットは台の上の白線をライントレースしてゴール下までプロペラを運びます。もう一台がプロペラを受け取って、棒をのぼってゴール部分にプロペラを取り付けたら(被せたら)ゲーム終了となります。(文字で書いても判りませんね 笑)

日本からの代表は東京大学のチームで、この一連のゲーム(競技)を最高15秒でこなしていました。そして、日本チームの最大のライバルが中国チームです。彼らは最高14秒の記録を持っていました。しかし、完成度がイマイチなのか、それまでの競技では途中で何らかの失敗がありリトライをしてタイムロスがあり辛勝で進んでいました。しかし、準決勝で日本チームと対戦したときだけ、ノーミスで進み最短記録の13秒でゴールしました。日本チームのノーミスでゴールしたのですが、さすがに13秒には勝てませんでした。で・・・決勝で中国チームは再びミスが出てマレーシアのチーム(マレーシア工科大学)に敗けてしまいました。

(マレーシアのチームは最速タイムはそれほどでは無かったのですが、安定性が高く毎回確実にノ-ミスでゴールしていました)

 

で・・・競技を全て見てから・・・

この競技は、対戦形式にする必要があるのかなぁ・・・と疑問に思いました。

普通にタイムを測って、タイムの順に順位を付けた方が(競技として考えると)良いと思うのですが・・・

 

ところで、この番組を見ていて・・・ロボカップの競技会と同じなのは・・・

・フィールドの不具合(水平でないとか)を確認する
・必要に応じてフィールドを修正してもらう
・現地のフィールドを走破できるように、短時間で対処する

という作業をする必要がありそうです・・・短時間で対応ができかどうかもチームの実力でしょう。

大会現地のLOが用意するフィールドは精度がイマイチな場合が多いですからねぇ。(笑)

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ロボット・ニューフロンティア

2016-05-22 | 高専ロボコン

高専ロボコンの今年の競技名がいつのまにか変更されていました。

(仮称から正式名称になった、という意味です)

 

 

ロボット・ニューフロンティア

だそうです。

ロボットによる「新大陸の開拓」で、船が用意され、それをどう使うか・・・(使わないという選択肢もアリ)

さて、どんなアイディアが飛び出すか楽しみです。

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今年の高専ロボコンは「ボックス・ビルダー(仮)」

2016-04-30 | 高専ロボコン

いつのまにか、高専ロボコンの今年の課題が発表されていました。

題名は「ボックス・ビルダー」だそうです。(まだ、仮のようです 笑)

 

 

箱を積み上げる競技のようですが・・・

で、ここに書かれている説明だけでは全然わからなかったので公開されているルールを読んでみました。(ルールを読むのは、初めてです。)

最初、全然判らなかったのですが・・・何度か読み返して、やっと判ってきました。

 

大きく3つのエリアに分かれていて

 

 

 

右手前側がエリア1、真ん中の島のような部分がエリア2、そして左奥がエリア3です。

ロボットは、エリア1のスタートゾーンからスタートして、エリア1の中にあるステージ(小)に箱を積みます。それができたら、エリア2を通って、エリア3に移り、エリア3の中のステージ(大)に箱を積みます。積んだ箱の山の上に自分達が用意したオブジェクト(エリア3のオブジェクト置き場にある)を載せると競技終了です。積んだ箱の山が高い方が勝ちになります。

 

で・・・エリア2の周りの灰色の部分は、ロボットが接地してはいけない領域です。

これは、渡河作戦の競技なんですね。

で、中州(エリア2)の前後の川の部分が1850cmです。これを、飛んで越えても良し、橋をかけるように腕を延ばしても良いようなのですが・・・川には渡し舟がありますよね。今回は舟に当たる、キャスター付きのカートがいくつか用意されています。ロボットはこのカートの上に載って、川を渡っても良いようです。

ルールの考案者は、渡し舟(カート)を使って川を渡ることを想定しているようですが・・・どれくらいのチームがこの渡し舟を使うか・・・楽しみです。

何となく、カートを使わない方が、速く確実に渡れるように思うのですが・・・

(勿論、松江高専には、プシュッ と漢らしく飛び越えて欲しいです・・・笑)

 

ところで、ルールを見て見ると・・・

ロボットの動力については、

①電源は24V以下(IV-2 ③)

②電力以外の動力:高圧ガス(常温においてゲージ圧力が 1 メガパスカル以上)や爆発物など、 危険なエネルギー源を用いてはならない(IV-2 ④)

と規定されているだけです。

ロボカップジュニアでうるさいことを言っている、Li-PoやLi-Feなどの制限は無いようです。

さらに、これなら、ガソリンエンジンも使用可能ですよね・・・でも、まあ、無いか・・・

 

それから、今流行の、ドローンのように空中を飛んで移動、飛んで箱を積み上げる・・・というのが出てくるんじゃないでしょうか? 

と思ったら、プロペラによる飛行は禁止と書かれていました。(IV-3) 

じゃあ、気球のようなものならOK・・・でしょうけど、スタート時に1.5m四方の立方体以下の大きさでなければダメなので、スタートしてから気球を膨らませてはどうでしょうか!?

 

まあ、どんなアイディアが出てくるか、楽しみです。

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高専ロボコン2015 ロボコン地区大会 深夜集中再放送のお知らせ

2015-12-08 | 高専ロボコン

高専ロボコンの地区大会の模様を2週間に渡って放映してくれるようです。

12月8日~ となっていたので、安心していたら・・・

12月7日の深夜でした・・・危なかった!

 

以下、HPからのコピペです。

〇九州沖縄地区大会
12月8日(火)<12/7(月)深夜>前2:50~

〇四国地区大会
12月9日(水)<12/8(火)深夜>前2:40~

〇中国地区大会
12月10日(木)<12/9(水)深夜>前2:15~

〇近畿地区大会
12月11日(金)<12/10(木)深夜>前2:52~

〇東海北陸地区大会
12月15日(火)<12/14(月)深夜>前2:20~

○関東甲信越地区大会
12月16日(水)<12/15(火)深夜>前2:40~

〇東北地区大会
12月17日(木)<12/16(木)深夜>前1:55~

〇北海道地区大会
12月18日(金)<12/17(木)深夜>前2:52~

 

競技の内容は・・・ストリームでほとんど見てしまったのですが・・・

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高専ロボコンねた 全国大会のストリーム

2015-11-23 | 高専ロボコン

昨日は、高専ロボコン2015の全国大会でしたね。

ここのところ、国技館に応援に行っていないのですが・・・

今年は、ストリーム放送をしてくれるというので、午後いちからズッと見ていました。

これまで、実際の会場に行かないとみられなかった、チーム紹介ビデオ(PV)もきちんと放送してくれて、もう満足です。

 

関東甲信越からのチームは、準々決勝で全て負けてしまいました。

良いロボットを作るだけでなく、操作、戦略を含めた総合的なチーム力が勝敗に結びついていたようです。

最後は、産技荒川の「荒鯊」や一関の「百式砲」などの、一発屋ロボットが10秒台で決めちゃうのかと思っていたのですが・・・どうも、複数同時打ち出しのロボットは調子が悪かったようで、なかなか決まりませんでした。逆に、一発ずつの打ち出しでも、何発も連続して出せるほうが、(結果的には)勝ち残っていたようです。

 

決勝戦が終わったところで、見るのをやめてしまい、表彰式を見ていない(放送されたのかなぁ!?)ので、どのチームがロボコン大賞になったのかは知りませんが・・・

これは12月23日の放送を楽しみにしています。

 

 

個人的に好きなロボットは

群馬高専の「上州カウボーイ」なのですが・・・この大会では、充分なアピールができなかったような・・・

それから、都城高専の「進め!みやこのゾウ」です。 可愛い! そして折りたたんだホースの輪を一個ずつ取り出して打ち出す機構がカッコイイ! キリンシリーズかと思いきや、象も有り! (PVも良かった)

熊本高専(八代)の「Challenger」もなかなかの機能美でした。同じ対戦相手と2度やって、リベンジできませんでしたが・・・

ロボット名で気に入ったのが和歌山高専の「梅王」と書いて「ばいきんぐ」です。 一応(失礼)和歌山高専は毎回応援しています。ぜひ、準優勝記録を伸ばして欲しいです。(笑)

PV(紹介ビデオ)で一番面白かったのは・・・産技荒川のですかね。(でも、我が家の評価では「長岡の妖精」を越えるものはまだ無いですが・・・)

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