Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

CoSpace Rescue  2016年の世界大会のスケジュール

2017-07-03 | RoboCup2016

自分のPCの中の情報を整理していて発掘したものです。

 

 

昨年(2016年)のRoboCup 2016 Leipzig での CoSpace Rescue のスケジュールです。

(2016年だから、Rescue CoSpace ではなく、CoSpace Rescue 笑)

 

チームセットアップは1日と競技が4日の合計5日間で・・・

1日目 AM:セットアップ PM:インタビュー

2日目 AM:テクニカルチャレンジ PM:予選リーグ(プライマリ)、リアルロボット練習(セカンダリ)

3日目 AM:(競技なし) PM:予選リーグ(プライマリ、セカンダリ)

4日目 AM:プログラミングチャレンジ PM:決勝トーナメント(プライマリ、セカンダリ)

5日目 AM:SuperTeams PM:表彰式

こんな感じでした。

 

よく見ると、本来の競技(予選リーグと決勝トーナメント)をやっている時間は少ないですよね。

チームは次々に新しい作業をこなしていかなければならず・・・大変です。

 

スタッフ側は・・・リアルロボットの電池管理(充電管理)が大変でした。

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2016年のジュニア・ジャパンオープンのサッカーオープンの結果

2017-06-25 | RoboCup2016

ロボカップジュニアのサッカーがスイス式トーナメントを使いだしたので・・・その有効性を確認したいのですが・・・

今年(2017年)のジャパンオープンでは、「変則」方式を使ったため、良く分からない結果になりました。(有効だったのか、有効で無かったのかが良く分からない・・・)

 

そこで、(変則でない)スイス式トーナメントを使用していた、2016年の結果を検証してみることにしました。

2016年のジュニア・ジャパンオープンでは、サッカーオープンとサッカーライトウェイトセカンダリがスイス式のトーナメントを利用して順位を出しています。

オープンは、32チームが参加しており、6回の競技を実施しています。

論理的には6回の競技で、順位付けができるハズです。

 

ジュニア・ジャパンのHPの「過去の大会情報」に、6回の競技結果と最終成績がアップされています。

その最終成績(リンク名は「サッカー オープン 決勝結果」)と競技結果(リンク名は「同左、予選結果」)をダウンロードして内容を確認しました。

このリンク名「決勝」「予選」というのは、間違っていますよね。そもそも予選も決勝もありませんでした。これは競技を良く分かっていない人がアップしたのでしょうか? 技術委員もサッカーのチームも何も文句を言わないのでしょうか?

サッカーの結果はどうでも良いのですが・・・間違ったことが掲載されていると、ジュニア・ジャパンの品位を下げることになるので、正しく直して欲しいです。(つまり、「間違ったことをずっと掲載するような、しょうもない団体なんだ」と思われてしまう、ってことです。)

 

話がズレました・・・

この6回の競技の結果をエクセル表に入力していき、それぞれの順位をグラフにしたのがこちらです。

 

 

グラフの上が1位、下が下位、左が1回目、右が6回目の競技になります。

優勝したチームは、1回目~6回目で、すべて1位なので、文句なく優勝ですね。

私としては、このグラフを見て・・・最後まで、順位の入れ替わりが沢山あるのが気になります。(本来であれば、後になるほど順位の入れ替わりが少なくなるハズです。)

 

サッカー技術委員会のブログには、競技方法として

スイス方式トーナメントの概要は次のとおりです。
(一般的なスイス方式に、ジュニアサッカー用として得失点の観点を追加しています。)
 (1)くじ引きで初回1対1の対戦を決める。
 (2)対戦(32チーム16試合,延長無し)
 (3)全てのチームを勝ち点>得失点差>得点>失点の順で並べる。
 (4)1位対2位、3位対4位・・・31位対32位となるように対戦を決める。
    このとき、既に対戦している場合は、最小限の順位変更を行い、同じ対戦ができないようにする。
  以下、(2)~(4)を繰り返す。
  なお、勝ち点、得失点差、得点、失点は積算していきます。
 
と、書かれていました。
つまり、勝ち点(勝敗数)が同じであれば得失点差で順位を決めます。得失点差は「強いチームと当たれば減る」「弱いチームと当たれば増える」と、なりますよね。(当たり前)
この評価方法は正しいのかなぁ・・・
(同じ勝ち点であれば)先に負けて後で勝ったチームは、ずっと下位のチームと当たるから得失点差を稼げて、先に勝って後で負けたチームは、ずっと上位のチームと当たるので得失点差が稼げません・・・つまり、先に負けて後に勝ったチームがとても有利に評価されます。
 
評価方法については置いておいて・・・
 
競技結果を集計してみたら、最終結果と合わないチームが3チームありました。
(つまり、掲載されている2つのファイル内容の不整合 あるチームは2勝1分なのに、勝ち点が4になっている)
まず、参加したチームの人達は最終結果を確認しないのでしょうか?
競技結果や順位が違っていることを認識しているのでしょうか?
それとも、違うという指摘をしたけど、技術委員会が訂正しないのでしょうか?
技術委員会が訂正したものをジュニア・ジャパンが書き換えないのでしょうか?
どちらにしても、これは競技会なのだから、正しい結果を掲載して欲しいです。
 
う~ん
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ジュニア・ジャパンのHPの新しい情報!!

2016-12-08 | RoboCup2016

ついに・・・と言うか

やっと・・・と言うか

2016年のジャパンオープンの結果がジュニア・ジャパンのHPに掲載されました。

トップページには・・・

2016.12.08 2016愛知大会の全試合結果を掲示しました(大変遅くなり申し訳ございませんでした)。

と書かれています。

3月の競技の結果が、12月に掲載されたことになります。

確か、ずっと「準備中」だったのですが、余程入念な準備をしていたのだと思います。(勿論 イヤミです)

掲載までに半年以上掛かったのですが・・・逆に、何で、今頃掲載されたのでしょうかねぇ!? 

 

 

 

 

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RoboCup 2016 Leipzigねた 失格したチーム 追跡調査

2016-11-07 | RoboCup2016

以前にこんな記事を書きました。

RoboCup 2016 Leipzigねた 失格したチーム

で・・・ほんのちょっとだけ、情報を手に入れました。

 

まずは、年齢詐称の韓国チームの方は・・・

年齢を詐称したというよりも、メンバー自体を詐称していたそうです。

つまり、登録した人と実際に来ていた人が違う・・・

まあ、これは失格になってもしょうがないですね。

 

さて、もう一つの方が、興味津々です。

Rescue Maze のロボットのコントロールを乗っ取ったイランのチーム(そして乗っ取られたクロアチアのチーム)

私の疑問は、

・どうやって不正に操作したことを認めさせたのか!?

・どうやって乗っ取ったのか!?

です。

 

クロアチアのチームの競技が始って、ロボットが急に怪しい動きを始めた時に・・・近くでイランのチームのメンターが自分のスマホで何やら操作をしていたのを見つけたらしいです。(見つけたのはクロアチアのチームの関係者)そのことを運営側に伝え、運営側からは「次の競技も、同じ状態(Bluetoothを有効にしたまま)で競技をやって」と言われたそうです。次の競技を始めたところ、やっぱりロボットが怪しい動きを始めました。すると、張り込みをしていた捜査員が、前回と同様にイランのメンターが自分のスマホでロボットを遠隔操作しているのを発見し、現行犯逮捕をした・・・という筋書きだったそうです。

つまり、おとり捜査・・・

じゃあ、どうしてイランチームのメンターは、クロアチアチームのロボットのコントロールを乗っ取ることができたのでしょうか?

プレゼンポスターにも Bluetooth のことも、プラットフォームのことも何も書かれていません。

 

 

で・・・また・・・ここからは、私の想像なのですが・・・

クロアチアチームのロボットには、普通に Bluetooth を使って遠隔操作をする機能が備わっていたのではないでしょうか!? (勿論、彼らは、それを競技中に使うのではなく、練習用や調整用に使っていたのでしょう・・・と思いたい)で、その操作を、スマホの何か標準的な機能(または、標準的なアプリ)でできるような機能にしていたのではないかと・・・

だから、ロボット側に、何らかの細工をしなくとも(他人が)コントロールをすることが出来たのではないかと・・・

 

あくまでも、私の想像です。

 

どちらにしても、必要も無いのに無線を有効にして競技をやっていたクロアチアチームも悪い・・・ということで、妨害された競技の得点も、そのままだったようです。

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Rescue Robot League camp 2016

2016-09-26 | RoboCup2016

開催されたのが 9月17日だったので、すでに1週間以上が経過してしまいました。

愛知工業大学で開催された Rescue Robot League camp 2016 のポスターです。

 

 

すべての参加チームの写真と紹介が並べられています。

ジュニアのレスキューもこういうヤツを作れば、観客に判りやすいのですがねぇ。

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ロボカップジュニアOB会・・・に参加してきました

2016-09-22 | RoboCup2016

19日には、関東ブロック総会に参加してきました。

その後に「ロボットの鉄人」を見学して・・・さらに、「ロボカップジュニアOB会」に参加してきました。

本来のOG、OBである、MYも参加しないので、私達(私とM&Y母)も今回は参加しなくて良いかなぁ・・・と考えていたのですが・・・

長野高専OBの TKR と Rain が参加するというので・・・さらに、ロボカップジュニアではなくメジャーの@HOMEのジェフリーさんが参加するというのもあり・・・私とM&Y母で参加してきました。

「ロボットの鉄人」の閉会式のときに「この後のOB会では、本日の鉄人を育てた鉄人が参加する」と話していたので、期待してました。

そうしたら、M&Yの育ての親である P1 と P2 が揃って参加しました。

もうそれだけで、素晴らしい!

日本のジュニアレスキューを育てた方達と、懐かしい話ができました。

スタッフも含めて35名程度の参加者の中で、一番古くからロボカップジュニアに参加していた人は2003年からだそうです。

それから、元メンバーで参加した人達は、ほとんどが世界大会の参加経験者で、中には世界チャンピオンもちらほらと・・・

なんだか、凄い集まりでした。(笑)

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理事会の議事録(2016年9月4日)

2016-09-19 | RoboCup2016

ジュニア・ジャパンのHPに9月4日の理事会の議事録が掲載されていました。

http://www.robocupjunior.jp/office.html

いろいろな話題がありますが・・・

 

まずは世界大会のこと

2017年の世界大会のボランティアスタッフは100名で、うち海外ボランティアの受け入れは30名。残りの70名はジャパンオープン時から確保する・・・と書かれています。

どうも、世界大会のスタッフをジャパンオープンにも参加させて、熟練度を上げる、という作戦らしいです。

となると、3月末に開催されるジャパンオープンと7月の世界大会の両方に参加できる人・・・ということで募集されるのでしょうか!? けっこうハードルが高くなりそうです。

 

次が、ジャパンオープンの話ですが・・・

別記事で書いたように、場所は岐阜県の中津川です。

中津川には宿泊施設が少ない様です。

さらに、中津川の駅から会場までの公共交通手段が無い!?

一体どんなところなのでしょうか(笑)

で・・・2017年1月までに新年度のルールが発表された場合は、新年度のルールで競技をするそうです。(やっと、正しい運営に戻りそうです。)

 

議事録だけで、添付資料が全くないので、詳しい内容は全く分かりません。

でも、まあ、議事録が公開されるだけ(昔のジュニア・ジャパンに比べたら)マシになりましたねぇ。

 

 

 

上の記事を書いていて・・・ちょっと疑問に思ったのは・・・

議事録に書かれていた「宿泊施設数が少ない」は正しい日本語なのかなぁ!?

「宿泊施設が少ない」は正しいと思うのですが・・・

おそらく、宿泊施設の数(ホテルや旅館の数)のことでは無くて、宿泊施設の収容人数(キャパ)が少ない、と言いたいのだろうと想像しています。

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RoboCupJunior Rapidly Manufactured league

2016-09-17 | RoboCup2016

本日は、日帰りで名古屋に行ってきました。

ジャパンオープンを開催した愛知工業大学です。

レスキュー実機リーグのキャンプが開催されており、その中の Mini Rescue のワークショップに参加してきました。

で・・・Mini Rescue の名称がタイトルにあるように RoboCupJunior Rapidly Manufactured league  に、なったんだそうです。

 

 

で・・・世界大会での報告を聞いて判ったことなど・・・

・最初は、ひとつのコースを制限時間内にどれだけ往復できるかが得点になった

・そのときは、ロボットを目視してリモコン操作していた。

・チームには複数のロボットがあり、コース毎に最適なロボットで競技をした。

・途中からカメラの搭載を依頼され、操作者はそのカメラの映像(だけ)を見て操作した。

・最終的には、コースが組み上げられて大きなフィールドになった。

・大きなフィールドでは、スタート地点は自由に選べたし、好きなコースを何往復してもその得点が何度も入った。(だから、得意なコースを何往復もした)

まあ、まだ競技としては・・・???という感じですね。

 

このリーグは、まだエキシビジョンであり、ジュニアなのかメジャーなのか・・・ルールも・・・はっきりしていません。

今後、どのようになっていくのか楽しみです。

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CoSpace Robot のHP

2016-09-10 | RoboCup2016

まあ、何というか・・・

Googleで検索すると、こんなメッセージが表示されていますので・・・

 

 

ご注意ください! (笑)

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3つのお願い

2016-09-06 | RoboCup2016

先日、開催されたNESTロボコンで、ライプチヒ世界大会の報告をさせていただきました。

本来は、ジュニアレスキュー全般をお願いされたのですが・・・CoSpace Rescue のスタッフが 忙しくて・・・他のレスキューの競技を見られませんでした。

ですので、レスキューと言いつつ、ほとんど CoSpace Rescue の報告になってしまいました。

 

さて、その最後に、スタッフとして参加した感想を兼ねて、3つのお願いを報告しました。

 

一つ目は、電波を使わない・・・です。

 

 

写真はジャパンオープンで会場に掲示されていた注意書きです。

これが掲示されているのにも関わらず・・・「無線マウスを使っちゃダメなんですか?」などと質問してくるチーム! ここにダメってかいてあるでしょう!!

ライプチヒの世界大会でも、Newsletterとして、参加者全員に通知されていたにも関わらず、無線マウスを使っている日本チーム・・・読んで無いんだろうなぁ。

まず、ロボカップ(ジュニア)の参加者としての「常識」として、「競技に関係ない電波は使わない」を徹底して欲しいです。

(Wi-Fiや無線マウスなど・・・)

 

二つ目は、会場でゲームをしないで・・・です。

写真は、ちょっとネットで公開すると問題がありそうなので・・・掲載しません。(できません 笑)

ロボカップジュニアのチームがみんな目指している世界大会

せっかく、その世界大会に参加しておきながら・・・パドックでゲームを楽しんでいるメンバー達

貴方たちは、何しに来たの!?

ゲームを楽しんでいる中国チームに注意を使用としたら・・・日本のチームメンバーも遊んでた・・・

 

三つ目は、英語で話して・・・です。

世界大会では説明も掲示もすべて英語

審判のジャッジも、抗議も英語

あたりまえですよね。

 

 

何度も書きますが・・・

そんな中で、「俺、英語が喋れないので、説明できません。」などという言い訳は聞きたくないです。

英語が通じる通じない・・・ではなくて、話さない

英語で話す気が(意思が)無いのならば、世界大会の参加を辞退してください。

と、言いたいです。

 

来年の世界大会は日本で開催されます。

参加者は、グローバルな人間として恥ずかしくない行動をとって欲しいものです。 

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レスキューメイズのデモ

2016-09-05 | RoboCup2016

先日の「NESTロボコン」で、レスキューメイズのデモをしました。

レスキューメイズのデモ・・・と言っても、ロボットは2015年のレスキューB仕様です。(笑)

 

見学者のほとんどは、競技に参加している子供の親や兄弟なので・・・最初はデモなどには興味なし・・・という感じです。

 

 

でも、ロボットを動かしてみると・・・

 

 

まずは、小さな子供が集まって来て・・・

その親が集まって来て・・・

人が集まっているから「何だろう」と他の人が集まってきます・・・

 

 

(上の写真では、見学者がまだ少ないですが・・・)

被災者を見つけると、レスキューキットとしてサイコロを落とします。

一回の競技デモが終ったら、そのサイコロを回収して、ロボットに戻すのですが・・・

子供たちにサイコロが大人気です・・・

 

ということで、相変らず、小さな子供に人気のロボットでした。

M&Y語録:デパートのおもちゃ売り場のプラレール状態

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ロボカップジュニアOB会

2016-09-02 | RoboCup2016

NESTのHPに「ロボカップジュニアOB会」の案内が掲載されていました。

ロボカップジュニアOB会

 

 

なんとなく・・・

関東ブロック総会 ⇒ ロボットの鉄人 ⇒ ロボカップジュニアOB会

という流れが定着しそうな感じです。

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本日はWANWANの日

2016-08-28 | RoboCup2016

毎年、夏休みの最後の日曜日はWANWANの日です。

(今は、NESTロボコンという名称に変わりました

 

 

私は、レスキューメイズのデモと、世界大会報告(CoSpace Rescue)を担当しました。

M&Y Schwarz は、相変わらず、小さな子供たちの人気者です。

競技のデモを始めると、ロボットに「こっちこっち」と手招きして進むべき道を指し示してくれます。そして、被災者の前に置いたレスキューキットのサイコロを、(デモが終ると)取ってきてロボットのキットストッカーに入れてくれます。

これだけ、人気者なのですが・・・

 

レスキューメイズのチームが増えないんだよなぁ(悲)

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鉛電池

2016-08-26 | RoboCup2016

NESTロボコンの開催案内などを見ていたら・・・

NESTロボコン2016におけるリチウム系電池の取り扱いについて

というのがあって、PDFファイルにリンクしていました。

PDFファイルをダウンロードして見ると・・・

ロボカップジュニア2016愛知⼤大会ルールに準じて、リチウム系のバッテリーを使用する場合は事前申請が必要、とのことでした。

大変ですねぇ。(他人事 笑)

 

で・・・そのPDFファイルにはチェックシートというのが付属していて、判定のフローが書かれていました。

その中に・・・

パック形状 ※ニッケル水素電池・ニッカド電池・ 鉛電池
上記が確実に明示されている

という質問があり、「鉛電池」というのを初めて見ました。鉛電池は、普通に言うところの「鉛蓄電池」だと思います。クルマやバイクのバッテリーとかに使うヤツ!

これは、ジュニアのロボットで使われているのを見たことがありません。

 

なんか、想定が素晴らしいな・・・と思いました!

コメント (2)
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夏休みの最後の日曜日はNESTロボコン

2016-08-25 | RoboCup2016

毎年、夏休みの最後の日曜日はNESTロボコンの日です。

M&Y家族の中では、昔の呼び名で「WANWANの日」と呼んでます。

NESTロボコン2016

 

 

実際に競技に参加したことは無いのですが、なぜか見に行ったり、スタッフとしてお手伝いに行ってます。

で・・・今年も、レスキューメイズのデモを実施します。(正確に書くと、ロボットはレスキューB用です) さらに、CoSpace Rescue の世界大会報告もします。

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