Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

参加費

2014-02-28 | RoboCup2014

昨日、日本大会への参加意思の確認の案内がありました。

そこには、詳細な情報はジュニアジャパンのHPを参照してください。

と書かれています。

スケジュールの概要などが書かれていましたが・・・

重要な情報が抜けています。

それは・・・参加費がいくらかです!?


年々参加費は上がってきていますが、それでも数千円でした。

(昨年は確か5,000円)


さて、今年はいくらになるのでしょうか?

と、いうのも、JSTからの費用の補助がなくなり、本来ならロボカップジュニアに参加した全チームからお金(M&Y語録:ロボカップ税)を集めるハズだったのに、時間切れで集められなかった。だから、日本大会にかかる費用は参加者「のみ」から集めなければならない・・・という状況のハズです。

日本大会全体の費用や、どれだけのチーム(人数)を参加させるのかは知りませんが、少なくとも昨年までより高くなることは簡単に想像できます。もしかしたら、世界大会並かも・・・(笑)


まあ、とにかく、参加費が提示されていなかったのに、「参加します」と回答したのは早計だったかもしれない・・・と反省です。

もし、参加費が10万円です・・・と、請求されたらどうしよう・・・(笑)

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参加意思確認

2014-02-27 | RoboCup2014

本日、関東ブロック長から日本大会への参加意思確認の問い合わせメールが届きました。

やっと、参加チームのブロックの割り当てが済んで、各ブロックで参加チームの確定をする、というフェーズになったのでしょうね。


ところで、参加チーム数とかは、どのように決めてるのですかねぇ。

参加チーム数を決める時には、そのチームをこなせるだけのスタッフの数の想定も必要だと思います。

でも、スタッフって、参加チームの関係者(メンターとか家族)が多いと思うので・・・

参加チームが決まらないと、スタッフが決まらない

でも、スタッフが決まらないと参加チームが決まらない

ニワトリとたまごですか・・・(笑)


今回のスタッフの目処は立っているのでしょうか!?

まだ、スタッフの募集などが無いようですが・・・

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Windows8でCoSpace Rescue

2014-02-26 | うんちく・小ネタ

シンガポールの友人とチャットしていて・・・

「そういえば、私は新しいPCを買ったのだけれど、CoSpace Rescue の CsBot はWindows8では動かないの!?」と質問したら・・・

Windows8でも動くのだが、不具合もあるらしい・・・で、いろいろ調査しているところ・・・

ということなので、私もWindows8のPCにインストールしてみてレポートすることにしました。


まずは・・・MRDS4(Microsoft Robotics Development Studio R4)をインストールします。

System Requirements
Supported Operating System Windows 7

と、書かれているのですが、別に問題なくあっさりインストール完了です。

さて、いよいよCsBotのインストールです。

HPを確認したら、相変わらず最新版は R3 だったので、以前にダウンロードした CsBotSimulatorRescue2013_R3 をインストールしました。

これも・・・問題なくインストール終了です。


じゃあ、起動!!

・・・しない。

なんか、エラーになりました。

(アクティベーションの画面にすらならない)

やっぱり、Windows8(64bit)ではダメなのでしょうかねぇ!?

良く分かんないので、エラーのログを取得して、Support Team に送付しました。

次の日には、早速アドバイスが届いていました。

「これは、新しいCsBot で直るよ、いますぐHPに行って新しいCsBot をダウンロードしてね」こんな感じでしょうか・・・

凄い、一晩で直してくれて、もう新しい版のCsBotができてるんだ・・・

と思って、HPを見ると、そこにあるのは R3 です。

どういうことだろう。

私がインストールしたのも R3 で、HPに掲載されているのも R3 。

よくわからないけど・・・

Support Team の言うように、もう一度CsBotSimulatorRescue2013_R3をダウンロードしてみました。 すると・・・私の持っていた R3 と今回ダウンロードした R3 のファイルの大きさが微妙に異なっていることに気が付きました。

まずは、現在インストールされている CSBot をアンインストールします。

次に、CsBot Simulator Clean を実行します。

そして、もう一度「新しい R3」をインストールしてみました。

インストールは、相変わらず、何の問題もなく完了です。

いよいよCsBot を起動してみると・・・動いた!!

アクティベーションの画面になりました。


はい、Widnows8 でも CoSpace Rescue の CsBot が動作しましたよ!!


006


動かなかった原因は・・・「新しいR3」と「古いR3」があることに気が付かなかったから・・・(笑)

まあ、とにかく、CoSpace Support Team の迅速で的確な対応に感謝です。

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Bluetooth マウス

2014-02-25 | ブログ

VAIO-P(正確には、どうも VAIO type P というものらしい)をオークションで手に入れたときに、おまけで Bluetoothのマウスを付けてくれました。

(おそらく、キーボードの中心にあるスティックポインタが使えないからでしょう)


さて、これを使う実験をしてみました。


製品は、iBUFFALO のものだったので、HPで説明書をゲットして読んでみました。

使い方は簡単でした。

・マウスに電池をセットする。

・マウスの電源を入れる。

・マウスのCONNECTボタンを押す。

・PCのBluetoothの追加を確認すると、iBUFFALOがあるので、それをクリックする。

勝手にドライバが追加される・・・(時間が掛かるけど・・・)

これだけ、でBluetoothマウスが使えるようになりました。


マウスの電源を切ると、(当然ながら)使えなくなります。

マウスの電源を入れると、(またまた)つながります。


PCの電源を入れなおしても、勝手に接続されます。

うん、これはなかなか使える気がする・・・


ただ、複数のPCとペアリングしておいて、その複数のPCが起動状態にあると、どのPCてペアリングすることになるのでしょうか!? (早い者勝ちなのかなぁ。)


さて、マウスが使えたので、次の実験は・・・

Bluetoothマウスを接続した状態で、NXTともBluetooth接続ができるのか、です。

(私は、なんとなく、Bluetoothは、1グループだけ・・・と思っていたので、片方ずつしか接続できないと考えてました。)

実際にやってみると・・・同時に接続ができます。

うん、これも使えますねぇ。

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引っ越し

2014-02-24 | ブログ

引っ越しと言っても、自宅のことでなく、3DSのゲームの話

Yが、モンハン4をやりたいというので・・・

中古で買った、おばあちゃん用の3DS-LLにモンハン4が入っていたから貰いに行けば・・・

ということで、Yは意気揚々ともらいに行ったのですが・・・

ソフト単体では、引っ越しすることはできず、引っ越しをすると、すべての(ソフトやセーブデータを含めて)情報が移ってしまうそうです。

(引っ越し元の3DSは初期化される・・・)

ということで・・・ゲームが手に入らずに、がっかりして帰ってきました。


これは、焚き付けた私にも責任がありそうなので・・・私のおこずかいで買うしかないのか・・・



この、ゲーム機の間でゲームソフトの受け渡しができない、というのは、大変使いにくいと思うのですが・・・

「これ、もう全部やっちゃったから、君にあげる」「じゃあ、僕のこれと交換しようか」という感じのやりとりはできないのですね。

これは、なんとなく、中古ゲーム市場を良く思っていないメーカーのやり口なのかなぁ。と考えています。

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VAIO P その2

2014-02-23 | ブログ

いまさらながら・・・オークションで手に入れた VAIO-P ですが・・・

Windows 7 をクリーンインストールしました。

さようなら、VISTA !!


はい、あっさりできました。

無線LANも問題なく機能します。


しかし・・・やっぱり、マウスカーソルが流れます。

マウスを接続しても、コントロールができません。

これは、流石に、使えない・・・ということで、再度分解して・・・スティックポインタの配線を外しました。

どうせ、いつもマウスを使うからいいや・・・と、無理やり自分を納得させてます。(苦笑)


さて、まずは・・・MS Security Essentials をインストールしました。

次は、Windows 7 SP1 の適用です。

さらに、Office 2010 をインストールしました。

そして・・・Windows Update をすると・・・166個の更新があります。

はい、現在、その166個の更新の適用中です。(苦笑)

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VAIO P

2014-02-22 | ブログ

またまた・・・いまさらながら・・・「VAIO P」を買ってしまいました。

勿論新品ではなく、中古です。

オークションで、さまよっていて見つけました。

型名は VGN-P90NS で・・・

CPU:Intel Atom(TM) Z540 1.86GHz

memory:2GB

SSD:128GB

こんな感じです。

あと、Bluetoothが付いてます。

性能的には、今更な感じですが、大きさというかデザインが秀逸ですね。

残念ながら、キーボードの真ん中にあるスティックポインターが機能しないようです。

(だから安かった!!)

まあ、どうせマウスを使うからいいや・・・と考えてます。


電源を入れると・・・Windows VISTA が起動します。

さらに・・・沢山のソフトというかアプリが入っています。

消すの大変そうだなぁ。


とりあえず、ネット接続をして、Windows Updateをしてみました。

沢山あるので・・・遅いです。


ところで・・・上にも書いたように、手に入れたVAIO-Pはスティックポインタが動かない状態でした。

それは、マウスカーソルのドリフトが凄かったらしく、スティックポインタの配線(フラットケーブル)自体を外してしまったそうです。

何事も試して見ないと気が済まないので、早速分解をして、スティックポインタの配線を接続してみました。

分解は、結構簡単です。

ネジを4本外して、キーボードをちょっとずらして外すだけです。

開けてみると、確かにスティックポインタの配線が外れていました。

それを接続して、逆の操作で組み立てました。

電源を入れてみると・・・どんどん流れていきます。

これは、確かに使い物になりません。

VAIOの設定画面でスティックポインタを無効にしました。

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eBayに挑戦

2014-02-21 | ブログ

最近は、欲しいものがあると

・AMAZON

・ヤフオク

・aliexpress

と、いろいろ調べて買います。

家で注文したら、商品が届くなんて、素晴らしい時代ですねぇ。

しかし、これらを調べても見つからない場合は、さらに海外のネットショップを探します。

と、いうことで・・・eBayで買ってみることにしました。

まあ、特別なことはなく、注文はあっさり・・・

さて、どれくらいで届くのか・・・楽しみです。

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まだ!?

2014-02-20 | RoboCup2014

各ブロック大会で2位以下になったチームは、もんもんと過ごしていることと思います。

関東ブロック大会の時に、日本大会への参加チームの決定は2月中旬頃と言っていたので、そろそろだと思うのですが・・・ねぇ。

コメント (2)
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Forums

2014-02-19 | RoboCup2014

RCJ の 2014年ルールが公開されてから、ちょっと時間が経ちました。

久しぶりに、RCJ のコミュニティをのぞいたら、Forums にいくつかの意見や質問が投稿されていました。


まず、レスキューAですが・・・

2014年ルールで、ロボットが被災者(缶)に触れたら、20点の得点になる、が追加されました。

被災者が三次元になったのは確か2010年だったと思うのですが・・・それまでは、コンパクトなロボットが多かったのですが、缶を運ぶための機能が必要な為(特に、セカンダリは缶を持ち上げる必要がある為)ロボットが巨大化しました。ロボットが巨大化すると、普通の何のことは無い、ライントレースで引っかかったり、部屋の出入口で引っかかったりして、競技進行停止を繰り返すようになりました。

この結果、缶を持ち上げる機能を一切持たないロボットの方が得点が高いという逆転現象が発生しました。

Forums への投稿者は、「缶に触れると20点」は、被災者を持ち上げる機能を持たないロボットを有利にするルールだ!! という意見です。


これを読んで・・・なるほど、と思いました。

そもそも、被災者を発見する機能、被災者を持ち上げる機能を持たないロボットは、レスキューの競技に参加して良いのでしょうか!?

つまり、被災者を救助する機能が無いロボットは、レスキューの競技に参加すべきではない、という考えもアリですよね・・・(笑)


さて、今度はレスキューBです。

2014年ルールから、救助キットを被災者に届けることが追加されました。

ルールの例では、「光るLEDを含む」と書かれていますが、必ずしも光らせる必要はないようです。

さらに、得点を得るタイミングが明確でありません。

被災者の15cm以内に落とすと得点なのか、競技が終わった時に被災者から15cm以内にあれば得点なのか・・・

どうも、これは私の英語力では判断ができません・・・・

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公式ルールのページ

2014-02-18 | RoboCup2014

昨日紹介した、ジュニアジャパンの公式ルールのページですが・・・

メチャ分かりにくい・・・

 

 

どうも、ルールのページだったらしく、下の方に翻訳した歴代のルールが掲載されていました。

つまり、2013年以前の部分は、国際ルール(英語)と、その翻訳したルール(当然日本語)なのですが、2014年の部分だけは、日本大会で採用するルールになっているようです。

2014年の国際ルールとそれを翻訳した日本語ルールはどこに掲載するつもりなんでしょうかねぇ!?

 

 

 

そもそも、ジャパンオープン(日本大会)が、一年遅れのルールを採用してきたことが、分かりにくくなっている元凶なのですが・・・

国際ルールとジャパンオープンのルールを分けて考えないと、訳が分からなくなりますねぇ!!

 

 

2013年のところをみると・・・

サッカーのところには、「ジャパンオープン2013東京大会(サッカーA)」があります。 つまり、2013年のジャパンオープンのときのルールです。

同様に、ダンスのところには、「2013年度国内版ローカルルール」があります。 これも、2013年のジャパンオープンで使ったルールですね。

そうすると、ここ(2013年のところ)は、2013年のジャパンオープンで使ったルールが列挙されているのか・・・と思うと、レスキューのところには2013年の国際ルール(と、その翻訳版)が掲載されています。 確か、2013年のジャパンオープンでは、2012年ルールが使われました。

 

 

これでは、訳が分かりませんねぇ。(笑)

xx年の国際ルール

xx年のジャパンオープンのルール

を明確にして欲しいです。(そして、統一して欲しいです)

 

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日本大会のルール

2014-02-17 | RoboCup2014

ジュニアジャパンのHPが更新されていました。

2014年の日本大会でのルールのようです。


004


といっても、まだサッカーしか掲載されていません。

旧サッカーAは「独自リーグ」と書かれています。

現状では、サッカーは1種類になってしまいました。(旧の分類で、サッカーB)

しかし、これは初心者(新規参入者)には、難しすぎるということで、旧サッカーAが日本国内の独自リーグとして残されたようです。

ところで・・・このような位置づけなので、上級者は参加できない(上級者は本来のサッカーに参加しなさい)という条件があったように思うのですが・・・これに、ついては何かアナウンスがありましたっけ!?

関東ブロックでは、過去にジャパンオープンに参加したチームは独自リーグに参加できないことにしています。 でも、この条件も地域によって違うとすると、公平性が保てませんよね。


あと・・・相変わらず「サッカーB」という表現を使っているのも、いかがなものかと思います。

サッカー技術委員会のブログも更新されていませんねぇ。

さらに、細かい突っ込みをすると・・・

ダイセン電子工業所有のコートを使用する場合・・・

なんで、ここで、特定の企業名が出てくるのでしょうか!?

これまでのジャパンオープンでは、特定の企業からサッカーコートを借りていたらということでしょうか!? (ジュニアジャパンがいくつかのコートを所有しているのかと思っていました)


さて、他の競技の方は、まだのようなのですが・・・レスキューは・・・

【レスキューチャレンジ 2014年公式ルール】

 ※ レスキューチャレンジ 2014年公式ルール日本語翻訳版が確定次第、こちらのページに転載致します。

と、書かれています。

これを見ると、「あれ、レスキュー競技は2014年ルールで実施するの!?」と、勘違いしちゃいますよね。

日本大会で実施するルールと、レスキューの2014年ルール(英語版が公開され、現在、日本語に翻訳中!?)は関係ないと思うのですがねぇ。

レスキュー技術委員会のブログには、2014年のジャパンオープンは2013年ルールで実施すると書かれています。 (あくまで、あれはジャパンオープンであって、日本大会ではないから・・・などという、言い訳もありですけど 笑)

このページですが、公式ルールと国際ルールの表現の区別がついていないように思います。

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Rescue-B Rules 2014 4.2 Evaluation Aspects

2014-02-17 | Rescue Rules 2014

今回のお題は「評価」です。


4.2.1 A standardized rubric system is used focusing on:
a) creativity

b) cleverness

c) originality

d) simplicity

e) functionality

4.2.2 "Your work" can include (but is not limited to) one of the following aspects:

a) creation of your own sensor instead of a pre-built sensor

b) creation of a "sensor module" which comprises of various electronics to provide a self-contained module to provide a certain special functionality

c) creation of a mechanic module which is functional, but out of the ordinary

d) creation of a new software algorithm to a solution

4.2.3 Teams must provide documents that explain their work.
Each invention must be supported by concise but clear documentation.
The documents must show concise inventive steps.
4.2.4 Documents must include one poster and one engineering journal (see the Engineering Journal document for more details).
Teams are expected to be readily prepared to explain about their work.
4.2.5 Engineering Journal should demonstrate your best practice in your development process.
4.2.6 The poster must include:

? Identification of your team such as team name, league, country, etc.
? Important aspects of your hardware/software design You may also include additional information of your interest, such as:

? Interesting or unusual features of the robot;

? Images throughout your teams development, etc.
4.2.7 Guidelines may be provided at the official RCJ website under Rescue rules (Engineering Journal document).


4.2.1 以下の項目について評価されます

a) 創造的であること

b) 良く考えられていること

c) 独創的であること

d) 単純であること

e) 機能的であること

4.2.2 チームの活動について、少なくとも下の1つを含めて説明をします。
a) 独自に製作したセンサーについて
b) 特別な機能を実現するために、様々な電子機器を組み合わせて製作されたセンサモジュールについて

c) 特別な機能を持つ機械的なしくみについて
d) 新しいソフトウェア・アルゴリズムについて

4.2.3 チームは、自分たちの活動を説明する文書を提示します。 各々の説明は簡潔で明解に表現します。 また、活動の履歴についても記載します。

4.2.4 チームは、ポスターと技術文書(詳細は技術文書を参照)を作成します。 チームは、自分達の活動について、すぐに説明ができるように準備をしていきます。
4.2.5 チームは技術文書の中で、チームの活動が自分達でなされたことを示します。
4.2.6 ポスターには、以下の項目を含みます。

? チーム名や参加する競技、地域、地方など、チームを識別するもの
?ハードウェアやソフトウェアについて 特に、チームとしてアピールしたい部分

・ロボットの特徴的なところ

・チームの活動履歴などの写真

4.2.7 文書の書き方は、公式RCJのHPに掲載されるレスキュールールの技術文書で提供されます。


こんな感じでしょうかねぇ。


これも、新しい章です。

チームの活動をきちんとした文書で表現しなさい、というものです。

これまでも、電子ファイルで説明文書を作ってきてね・・・というのがあったので、特別に新しいことではありませんけどねぇ。

まあ、こんなところも整理されてきたってことですね。

文書としては、ポスターとチームの紹介などを含む技術文書を作成します。

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Windows7 の高速化!? その3

2014-02-16 | ブログ

さらに、続きです。


・ディスククリーンアップで不要なファイルを削除する

⇒cleanmgrを起動


・ディスクデフラグで断片化を解消する

⇒dfrguiを起動


・ディスクデフラグの実行スケジュールを変更する

⇒dfrguiを起動→「スケジュールの構成」ボタンをクリック→「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。 ・・・すると、手動でやらなければならないので、「頻度」の「毎週」を「毎月」に変更する。

こんなことまで、自動でやるように設定されているんですねぇ。


・カーネルをすべてメインメモリに常駐させる

⇒regeditを起動→HKEY_LOCAL_MACHINE →SYSTEM→ControlSet001→Control→Session Manager→Memory Management を選択し、「DisablePagingExecutive」をダブルクリック→値のデータを1にする。


・ソフトウェア起動用のメモリ領域を開放する

⇒regeditを起動→HKEY_LOCAL_MACHINE →SYSTEM→ControlSet001→Control→Session Manager→Memory Management を選択し、「LargeSystemCache」をダブルクリック→値のデータを1にする。


最後に・・・Ready Boost を有効にしてみます。

⇒SDカードスロットにHCSDカードを挿す→システムの高速化を選択→ReadyBoostのタグの「このデバイスをReadyBoost専用にする」にチェック

う~ん、あんまり速くなった気がしないなぁ・・・

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Rescue-B Rules 2014 4.1 Description

2014-02-16 | Rescue Rules 2014

今回のお題は「説明」です。


4.1.1 Your technical innovation will be evaluated during a dedicated time frame.
All teams need to prepare for an open display during this time frame.
This will be set up prior to the starts of the field competitions.
4.1.2 Judges will go around interacting with teams.
It will be set up as more like a casual conversation or "questions and answers" atmosphere.
4.1.3 The main objective of the Open Technical Evaluation is to emphasize the ingenuity of innovation.
Being innovative may mean technical advance as compared to the existing knowledge, or an out-of-the-ordinary simple but clever solution to existing task.


4.1.1 チーム毎に専用のインタビューの時間が割り当てられ、チームはそこで技術的な説明をします。 チームはインタビューのために説明の準備をします。 インタビューはフィールドでの競技の前に実施されます。
4.1.2 審判は話を聞くためにチームのところに行き、気軽な雰囲気で会話をします。
4.1.3 説明の主要な目的は、活動の独自性を証明することです。 革新的であるということは、既に知られている知識と比べて技術的に進んでいること、単純だけれどこれまでの常識と違うもの、賢い動作などを指します。


こんな感じでしょうかねぇ。


新しい章が追加されました。

技術資料やプログラムを事前に提出させたり・・・これからは競技以外にも力を入れていくんでしょうか!?

まあ、とにかく、チームは、これまでやってきたことや、ロボットの製作やプログラムについて、説明をしなければなりません。 勿論、世界大会では英語で説明ができなければなりません。

まあ、チームやロボットの説明のためには、インタビューというものがあったのですが・・・

チームのメンバーにとっては、「気楽な気持ちで・・・」という感じでは無かったと思います。

今後は、インタビューはもっと気楽な気持ちでやってくれるのでしょうか!?

それとも、インタビューと別に雑談のような会話があるのでしょうか!?


海外の大会で、スタッフと気軽に話す・・・って、けっこう難しいですよねぇ。

何回か参加した経験があれば良いですが・・・

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