今回のお題は「評価」です。
4.2.1 A standardized rubric system is used focusing on:
a) creativity
b) cleverness
c) originality
d) simplicity
e) functionality
4.2.2 "Your work" can include (but is not limited to) one of the following aspects:
a) creation of your own sensor instead of a pre-built sensor
b) creation of a "sensor module" which comprises of various electronics to provide a self-contained module to provide a certain special functionality
c) creation of a mechanic module which is functional, but out of the ordinary
d) creation of a new software algorithm to a solution
4.2.3 Teams must provide documents that explain their work.
Each invention must be supported by concise but clear documentation.
The documents must show concise inventive steps.
4.2.4 Documents must include one poster and one engineering journal (see the Engineering Journal document for more details).
Teams are expected to be readily prepared to explain about their work.
4.2.5 Engineering Journal should demonstrate your best practice in your development process.
4.2.6 The poster must include:
? Identification of your team such as team name, league, country, etc.
? Important aspects of your hardware/software design You may also include additional information of your interest, such as:
? Interesting or unusual features of the robot;
? Images throughout your teams development, etc.
4.2.7 Guidelines may be provided at the official RCJ website under Rescue rules (Engineering Journal document).
4.2.1 以下の項目について評価されます
a) 創造的であること
b) 良く考えられていること
c) 独創的であること
d) 単純であること
e) 機能的であること
4.2.2 チームの活動について、少なくとも下の1つを含めて説明をします。
a) 独自に製作したセンサーについて
b) 特別な機能を実現するために、様々な電子機器を組み合わせて製作されたセンサモジュールについて
c) 特別な機能を持つ機械的なしくみについて
d) 新しいソフトウェア・アルゴリズムについて
4.2.3 チームは、自分たちの活動を説明する文書を提示します。 各々の説明は簡潔で明解に表現します。 また、活動の履歴についても記載します。
4.2.4 チームは、ポスターと技術文書(詳細は技術文書を参照)を作成します。 チームは、自分達の活動について、すぐに説明ができるように準備をしていきます。
4.2.5 チームは技術文書の中で、チームの活動が自分達でなされたことを示します。
4.2.6 ポスターには、以下の項目を含みます。
? チーム名や参加する競技、地域、地方など、チームを識別するもの
?ハードウェアやソフトウェアについて 特に、チームとしてアピールしたい部分
・ロボットの特徴的なところ
・チームの活動履歴などの写真
4.2.7 文書の書き方は、公式RCJのHPに掲載されるレスキュールールの技術文書で提供されます。
こんな感じでしょうかねぇ。
これも、新しい章です。
チームの活動をきちんとした文書で表現しなさい、というものです。
これまでも、電子ファイルで説明文書を作ってきてね・・・というのがあったので、特別に新しいことではありませんけどねぇ。
まあ、こんなところも整理されてきたってことですね。
文書としては、ポスターとチームの紹介などを含む技術文書を作成します。