Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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順位付け

2018-01-16 | RoboCup2018

先日の関東ブロック大会での順位付けですが・・・

①2回の競技の得点の合計
②競技時間の短い方が上位

の2つで付けられました。

今、流行のスコアリングシステムがそのようになっています。

 

これが画期的だと思うのは・・・やっとルール通りの運用がされたからです。

ル-ルには

3.5.12 Ties at the end. Ties in scoring will be resolved based on the time each robot took to complete the run.

と書かれており・・・同点の場合は、競技時間で順位付けをします。

つまり、競技時間が短い方が勝ち!

 

しかし、なぜか、ジャパンオープンでは、途中棄権をすると8分の記録になりました。さらに、同じ8分でも、8分の最後まで粘ったチームより、途中棄権をしたチームが下位になるという、謎のルールがありました。

 

スコアリングシステムの開発者に確認すると、順位付けは(国際TCに確認して

)ルール通り(上に書いた①と②)で良いと言われたそうです。

で・・・関東ブロックもちゃんと、本来のルールで運営ができました。

 

私は、何度も書いてますが・・・途中棄権と8分粘ったチームが同じ得点なら途中棄権の勝ち、だと思っています。

だから、今回の関東ブロック大会の運営は・・・スッキリです。

 

コメント
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