Re: The history of "M&Y"

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RoboCup2018大会日記 6月17日

2018-06-17 | RoboCup2018

はい、最悪の一日でした。

まず、今回の大会は LO やローカルボランティアが全く機能していません。

特に、ジュニアレスキューは、OCが要求したものがほとんど揃っていません。

レスキューのフィールドは、フィールドを作る材料が届いただけで、それを組み立てることもしてくれていません。

だから、本日は、OCと国際ボランティアで、材料(木材など)を切って、ネジ止めして・・・フィールドを作りました。

 

レスキューラインやレスキューメイズのコースを作りました・・・ではなく、フィールドを作りました。です。

勿論、フィールドを作った後で、コースも作りました。

だから、労力は2倍です。

不思議なのは、ジュニアレスキューの LOC が全く現れないことです。

何で?

 

本日は、ジュニアの受付の日ですが・・・メジャーは、まだタグが配られていないので、ノーチェックで会場に入れます。

私達もタグを貰って居ないのですが、ボランティアのTシャツを着ているので、普通に入れました。

ジュニアのメンバーは1時間ほど並ばされて受付したそうです。

で・・・午前中は、モノが揃っていないので、ほとんど何もできず・・・

夕方になって、来るはずの物が来ないので・・・全員で大工仕事です。

メイズのフィールドは、コースの組み換えがデキルハズなのですが・・・もうコースの変更は考慮せずに、木材を床の裏からネジ止めして、壁を固定します。

迷路は、短い壁をテープで留めて行きます。

とりあえず、1日目の競技はできるけど、2日目のための変更は・・・やりたくない感じです。

 

作業が終わって、アパートに戻ったのが23:30です。

これで、明日、本当に競技ができるのでしょうか!?

昨年の名古屋世界大会は、ローカルボランティが足りなくて、ブラックだったと言われていますが・・・今回の大会は、ブラックホール並みにブラックです。(苦笑)

コメント
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