前の記事はコチラ
Rescue Maze の準備状況ですが・・・OCセットアップ日になっても状況は変わりません。
翌日は、チームのセットアップ日(いわゆる練習日)なので、少なくとも練習用のフィールドを作る必要があります。
とりあえず、2階の小さな部屋は、その素晴らしい3Dプリンタで作った棒を立てて、壁を差し込んで・・・なんとか1部屋分は出来そうです。
問題は1階部分・・・傾斜路の固定に悩みましたが・・・結局(やっぱり)外側のタイルには接続ができずに、内側(しかも2タイルも内側)にしか接続できませんでした。(おそらく、外側の壁を切るのが面倒なので・・・)
さらに外周は、木ネジで長い板を固定しました。内側だけは、なんとか棒を立てて、壁を作り変えることができるようになりました。
一日かけて出来たのが、このフィールド(練習用フィールド)です。
外壁に接続している短い壁が、木ネジで固定されているがわかりますでしょうか!?
かわいそうに、この壁は変更することができません。(苦笑)
で・・・熱源の被災者は、チームセットアップの日の昼過ぎになって、届けられました。
熱源はペルチェ素子
被災者に供給する電力を制御する電源
で・・・意外ときちんと使えました。電源基板部分にある可変抵抗(ポテンションメーター)を調整することで、ペルチェ素子の温度を変更できました。
ちょっと基盤や配線がむき出しで・・・見た目が素人っぽいですが・・・
これで、やっと、とりあえずの練習用フィールドが出来上がりました。
さて、問題は、翌日からの競技フィールドです。 (続く・・・)
続きの記事はコチラ