二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

塩野七生「ルネサンスとは何であったのか」

2008年06月08日 | エッセイ(国内)
「ルネサンスとは何であったのか」(塩野七生著・新潮文庫)を読み終えてから、 もう一週間あまりが経過した。 レビューは読み終えた直後に書くのが、感情移入がスムースにいくので、 いちばん書きやすい。二週間もしたら、いそがしい現代人は関心がほかの本や映画などに移ってしまい、 書かずに終わってしまう。 ここで話が飛ぶが・・・、歴史上の人物ではなく、 「いま生きて活動している人のなかで、最も尊敬するのはだ . . . 本文を読む
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