二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

「内と外」の境界線

2014年05月11日 | Blog & Photo
眼はこころの窓・・・といういい方がある。 眼を見ていると、その人がこころの中で、なにを感じ、考えているのかがわかる。 心理学者はきっと、クライアントの眼から、じつにたくさんのものを読み取るのだろう。 人の眼をヒタと見つめて話す人があるかとおもうと、その逆に、めったに眼をあわせずに話す人がある。 街歩きをしながら、なにか視線を感じて振り返ると、看板やポスターの中の人物が、こっちを見つめて微笑んでい . . . 本文を読む
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