う~ん、これはノンフィクション・ノベルではなく、ノンフィクションそのもの。
蘭学者・大槻玄沢が表した「環海異聞」に基づいて、本書の内容を現代の読者に向けてアレンジしている。
最初の方では漂流記がどんなものであるか、6編もの“漂流もの”を書いてきた吉村さんが、江戸期の漂流を、全体として概観している。
しかし、すぐに若宮丸の漂流の紹介がはじまり、彼らの“世界一周”の旅の紹介に移る。
《日本にはイ . . . 本文を読む
買い物から帰りクルマで庭に入ろうとしたら、電線にムクドリさんたちが集まっている。
来年度予算でも審議しているのかしら、とても賑やか(´?ω?)
人間社会はウィルスで一部崩壊しかけているけど、この子たちには関係はないのだろう。
糞でそこいらを汚さないでくださいよ~ん(^ε^) . . . 本文を読む