■「同時代の作家たち」廣津和郎 (岩波文庫 1992年刊)
「同時代の作家たち」の冒頭に「あの時代 ―芥川と宇野」という文章が収めてある。小説なのか、随筆なのか、読者を大いに迷わせる。
おもしろいことは、おもしろい♪ わたしは2日間で読み了えた。もっとも実質90ページなので、集中できればなんてことはない。
ところで、岩波文庫に「日本近代短編小説選」
というシリーズがあるのはご存じの方が多いだ . . . 本文を読む
ええっと、カタツムリをもう一枚。
この子、何だかデリケートな感じがするのですが、どうでしょう(´・ω・)?
気のせいかな、わたしの。
殻には妙な皺が見えるし、柔肌っぽい肌の諧調が、娘のように感じがするのですね。
カタツムリは好きだったのですが、撮ってもおもしろくも何ともないないのは捨ててました。 . . . 本文を読む