
(めずらしく、お母さんからお声をかけていただいた♪ 幼いステキな姉妹、どうもありがとう。後ろを流れているのは広瀬川)
いこうか、いくまいかいささか迷った。例年のエネルギーは今年は出てこない。
こーゆー写真は今年限りにしようかな・・・という思いも、胸のうちにはある。
「降るの? 降らないの?」
関西ほどではないけど、お天気が不安定だったしね~。

(間・・・を撮っている、トライアングルゾーン)

(鮮烈な赤、椿の花をデザインしたのだろうか?)
わたしは祭りを愉しむというより、路上スナップを撮りにいっているのだ。
何度もいうようだけど、
人びとの顔が至近距離から写っているため、さて、発表となると悩ましい問題に直面(^^;)
田中長徳センセイによると、肖像権にうるさいのは、日本とフランス・・・だそうである。
したがって、ものによっては、何年か寝かせなければならない。
「じゃ撮らなければいいじゃない!?」
とおっしゃる向きもあるだろう。
しかし「人を撮る」とは、写真にとって、基本中の基本。
いわずもがなのことをあえていえば、家族を中心とした人びとを、そして祭りの場を、称えるためにスナップをやっている・・・ということになる。われわれは、わたし自身をふくめ、平和をこうして“享受する人”なのである。

(タピオカドリンクってなんだ?)

(一人目立っていたおっちゃん)

(朔太郎賞第2回受賞「夕陽に赤い帆」清水哲男の詩碑の左に点景人物)
仕事があったので、ゆっくりはできなかった。
約90分で500枚近い撮影をこなすのは、そんなにラクじゃない。
わたしが立ち止まったのはジュースを飲んでいたあいだ、だけ。
じつは撮影中も、めったに立ち止まらない|;゚ロ゚|w
カメラとレンズを信頼し、反射神経とフットワークだけを頼りに、歩きながら撮影している。
あらためて書かなくてもいいかもしれないけど、
こーゆー場合、オートズームは非常に使いにくい(*_*)
この日は、オリンパスのPEN-Fデジタルが主力機、ソニーRX100M3をサブ機にした。
ノーファインダーだし、その場で撮影した映像を確認することもない。
最初にこういう手法を発明したのは、ご存じウィリアム・クライン。クラインのお弟子さんが森山大道さんという流れになる。
そばで眺めていると「まるで人混みの中で踊っているような撮影ぶり」だと、田中センセイが、どこかで、クラインの撮影を評していらした。
カメラは手の延長になる。

(これも間を撮りたかった)

(シルエットの後ろ姿がキモ・・・かな?)

(ワンコも家族の一員)
これらの写真はそういうアグレッシヴなものではない。
おとなしい写真、あるいは了解を得て撮ったものを選んでいる(=_=)
「アサカメ」7月号が「人を撮るとはどういうことですか?」という特集を組んでいるから、ご覧になった方もいるだろう。
日本でいま、ストリートスナップを撮るには、ある覚悟が必要。
以前も書いたことだが、そのため、わたしは本名、住所、連絡先を記載したPhotographerの名刺を持ち歩いている(^^♪
それが礼儀・・・というものだろう。
クラインのような“巨匠”ではないのだから。

(お声をかけて撮らせてもらった、どうもありがとう♪)
※アルバムはこちら
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000105108316&owner_id=4279073
(ただし、友人まで公開)
いこうか、いくまいかいささか迷った。例年のエネルギーは今年は出てこない。
こーゆー写真は今年限りにしようかな・・・という思いも、胸のうちにはある。
「降るの? 降らないの?」
関西ほどではないけど、お天気が不安定だったしね~。

(間・・・を撮っている、トライアングルゾーン)

(鮮烈な赤、椿の花をデザインしたのだろうか?)
わたしは祭りを愉しむというより、路上スナップを撮りにいっているのだ。
何度もいうようだけど、
人びとの顔が至近距離から写っているため、さて、発表となると悩ましい問題に直面(^^;)
田中長徳センセイによると、肖像権にうるさいのは、日本とフランス・・・だそうである。
したがって、ものによっては、何年か寝かせなければならない。
「じゃ撮らなければいいじゃない!?」
とおっしゃる向きもあるだろう。
しかし「人を撮る」とは、写真にとって、基本中の基本。
いわずもがなのことをあえていえば、家族を中心とした人びとを、そして祭りの場を、称えるためにスナップをやっている・・・ということになる。われわれは、わたし自身をふくめ、平和をこうして“享受する人”なのである。

(タピオカドリンクってなんだ?)

(一人目立っていたおっちゃん)

(朔太郎賞第2回受賞「夕陽に赤い帆」清水哲男の詩碑の左に点景人物)
仕事があったので、ゆっくりはできなかった。
約90分で500枚近い撮影をこなすのは、そんなにラクじゃない。
わたしが立ち止まったのはジュースを飲んでいたあいだ、だけ。
じつは撮影中も、めったに立ち止まらない|;゚ロ゚|w
カメラとレンズを信頼し、反射神経とフットワークだけを頼りに、歩きながら撮影している。
あらためて書かなくてもいいかもしれないけど、
こーゆー場合、オートズームは非常に使いにくい(*_*)
この日は、オリンパスのPEN-Fデジタルが主力機、ソニーRX100M3をサブ機にした。
ノーファインダーだし、その場で撮影した映像を確認することもない。
最初にこういう手法を発明したのは、ご存じウィリアム・クライン。クラインのお弟子さんが森山大道さんという流れになる。
そばで眺めていると「まるで人混みの中で踊っているような撮影ぶり」だと、田中センセイが、どこかで、クラインの撮影を評していらした。
カメラは手の延長になる。

(これも間を撮りたかった)

(シルエットの後ろ姿がキモ・・・かな?)

(ワンコも家族の一員)
これらの写真はそういうアグレッシヴなものではない。
おとなしい写真、あるいは了解を得て撮ったものを選んでいる(=_=)
「アサカメ」7月号が「人を撮るとはどういうことですか?」という特集を組んでいるから、ご覧になった方もいるだろう。
日本でいま、ストリートスナップを撮るには、ある覚悟が必要。
以前も書いたことだが、そのため、わたしは本名、住所、連絡先を記載したPhotographerの名刺を持ち歩いている(^^♪
それが礼儀・・・というものだろう。
クラインのような“巨匠”ではないのだから。

(お声をかけて撮らせてもらった、どうもありがとう♪)
※アルバムはこちら
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000105108316&owner_id=4279073
(ただし、友人まで公開)