自分がワクワクしていないと、写真を撮ろうとする意欲が萎える。
これはだれだって同じだろう。まずは自身がおもしろがれなければ、見て下さる方が、おもしろいと思うわけがない。
ワクワク、ドキドキ♪
まあ、これが適切なことばかどうかは別として、そういうフレッシュなまなざしを通して、被写体と接すわけだが、これを長い歳月に渡って持続していくのはなかなかむずかしい。
プロじゃないから、撮らなくたって、生活が困るということはない。
だけど、同じことのくり返しだと、人はやっぱり飽きるのですね*´∀`)ノ
「うーん、つまらん。ほかにもっとおもしろいことないかしら?」
そんなとき、初心に返って、単焦点レンズを使用し、絞りをコントロールして愉しむなんてことがあってもいいだろう。
このところ、ニコンD7000を握ってやっているのが、コレ/_・)/_・)
モードダイアルをプログラムだとか、iAUTOに入れっぱなしにしてラクをしていたから「
撮ったぞ」という実感が薄れている。
そこで絞り優先にし、露出補正などを頻繁に行って、フィルムカメラ時代の撮影法にもどってみる。
このところ、そんなことをいくらか意識的にやってきた。
いろいろと試行錯誤をしているうち、ワクワク、ドキドキのカーブが、思いがけず上向きになることがあるからだ(´∀`*)゜
1.「バラ」(Topの一枚)
なんでこんなに彩度の低い、渋い色合いとなったのか、自分でもよくわからない。
オリンパスのアートフィルター、ライトトーンで撮影したんだっけなあ...?^^);
露出不足が災いしたのか、幸いしたのか・・・それは見て下さる方が決めることだ。
2.「ポピー」
これまたいろいろトライしているうち、偶然撮れた一枚。
なんとなく妖しい雰囲気が出ているところが気に入っている。
露出アンダー気味。
ヘンテコリンな小人がひょいと顔を出したらおもしろいだろう。ポピーの花びらの裏あたりから(゜Д゜;)
3.「F2.8とF11」
カメラD7000、レンズ40ミリF2.8。
上は開放F2.8で撮影し、下はF11に絞り込んだ。ISO200、WB曇りだが、雲量が多く、色調が刻々と変化していく。
被写界深度に頭を悩ますなんて、じつに久しぶりの経験。わたしはめったに望遠は使わないので、ピントの深いフォトが多い。
深度が浅いと、どうも情緒的になってしまうようで、田中長徳さんではないが、「しっとり」より「ドライ」に惹かれていたところがある。
だけどなあ・・・ドライばかりじゃ、なんだか物足りなくなったりする。ドライアイじゃなく、涙目だって、ときには必要だから。
これはだれだって同じだろう。まずは自身がおもしろがれなければ、見て下さる方が、おもしろいと思うわけがない。
ワクワク、ドキドキ♪
まあ、これが適切なことばかどうかは別として、そういうフレッシュなまなざしを通して、被写体と接すわけだが、これを長い歳月に渡って持続していくのはなかなかむずかしい。
プロじゃないから、撮らなくたって、生活が困るということはない。
だけど、同じことのくり返しだと、人はやっぱり飽きるのですね*´∀`)ノ
「うーん、つまらん。ほかにもっとおもしろいことないかしら?」
そんなとき、初心に返って、単焦点レンズを使用し、絞りをコントロールして愉しむなんてことがあってもいいだろう。
このところ、ニコンD7000を握ってやっているのが、コレ/_・)/_・)
モードダイアルをプログラムだとか、iAUTOに入れっぱなしにしてラクをしていたから「
撮ったぞ」という実感が薄れている。
そこで絞り優先にし、露出補正などを頻繁に行って、フィルムカメラ時代の撮影法にもどってみる。
このところ、そんなことをいくらか意識的にやってきた。
いろいろと試行錯誤をしているうち、ワクワク、ドキドキのカーブが、思いがけず上向きになることがあるからだ(´∀`*)゜
1.「バラ」(Topの一枚)
なんでこんなに彩度の低い、渋い色合いとなったのか、自分でもよくわからない。
オリンパスのアートフィルター、ライトトーンで撮影したんだっけなあ...?^^);
露出不足が災いしたのか、幸いしたのか・・・それは見て下さる方が決めることだ。
2.「ポピー」
これまたいろいろトライしているうち、偶然撮れた一枚。
なんとなく妖しい雰囲気が出ているところが気に入っている。
露出アンダー気味。
ヘンテコリンな小人がひょいと顔を出したらおもしろいだろう。ポピーの花びらの裏あたりから(゜Д゜;)
3.「F2.8とF11」
カメラD7000、レンズ40ミリF2.8。
上は開放F2.8で撮影し、下はF11に絞り込んだ。ISO200、WB曇りだが、雲量が多く、色調が刻々と変化していく。
被写界深度に頭を悩ますなんて、じつに久しぶりの経験。わたしはめったに望遠は使わないので、ピントの深いフォトが多い。
深度が浅いと、どうも情緒的になってしまうようで、田中長徳さんではないが、「しっとり」より「ドライ」に惹かれていたところがある。
だけどなあ・・・ドライばかりじゃ、なんだか物足りなくなったりする。ドライアイじゃなく、涙目だって、ときには必要だから。