古本屋さんの散歩で武田花さんの「季節のしっぽ」(1998年刊)を手に入れた。
危うく見逃すところだった。
「眠そうな町」(1990年刊 木村伊兵衛賞)以来のファンなのだ。
彼女の写真集・写文集は3-4冊持っている。
あいかわらず地味で無愛想な写真、そしてそらっとぼけたエッセイがたまらなくおもしろい。くもという猫と暮していたのだ、このころは(*^-^)
50ミリレンズの使い方は、ブレッソンとこの花さんから教わったようなもの♪
半分以上はそこいらの路地の野良猫さんのカットだ。猫にも花さんにも、仕事らしい仕事なんてない。冬には日溜り、夏には木陰へいけば、彼女と猫に会えるのだろう。
モノクロームかあ・・・もうずいぶん撮ってないぞ。
ライカが欲しくなるけど(ブレッソンも花さんもライカの使い手)買えそうにない( ´ー`)
「季節のしっぽ」を読んでいると、デジタルでもいいから、モノクローム専用の機種があったらな・・・と思ってしまう。
こんな寂寥感ほかでは味わえないや。
危うく見逃すところだった。
「眠そうな町」(1990年刊 木村伊兵衛賞)以来のファンなのだ。
彼女の写真集・写文集は3-4冊持っている。
あいかわらず地味で無愛想な写真、そしてそらっとぼけたエッセイがたまらなくおもしろい。くもという猫と暮していたのだ、このころは(*^-^)
50ミリレンズの使い方は、ブレッソンとこの花さんから教わったようなもの♪
半分以上はそこいらの路地の野良猫さんのカットだ。猫にも花さんにも、仕事らしい仕事なんてない。冬には日溜り、夏には木陰へいけば、彼女と猫に会えるのだろう。
モノクロームかあ・・・もうずいぶん撮ってないぞ。
ライカが欲しくなるけど(ブレッソンも花さんもライカの使い手)買えそうにない( ´ー`)
「季節のしっぽ」を読んでいると、デジタルでもいいから、モノクローム専用の機種があったらな・・・と思ってしまう。
こんな寂寥感ほかでは味わえないや。